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2023-07-12 48:19

#63 サッカー界にも DX!?各国リーグのクラウドサービス活用事例を紹介

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今回はサッカー界にも起きている DX(デジタルトランスフォーメーション)の事例としてリーガ、ブンデス、プレミア各リーグのクラウドサービス活用事例について話しました。

普段我々が見ているデータやグラフがどのように取得され計算を経て画面に見えているのか、その裏側に迫っていきます。


note に原稿としてまとめましたので詳しくはこちら!

https://note.com/hiracky16/n/ndc6cc8d75a69


サマリー

子どもたちは外から帰ってきたら手を洗う習慣を習います。コロナの時代になってからは、子どもたちだけでなく大人も再び手洗いの習慣を徹底する流れが再確認されました。実は、手を洗うという習慣は最近の19世紀頃に認知された手法だと言われています。 ラ・リーガとブンデスリーガはそれぞれクラウドサービスを活用してデータ解析や情報共有を行っています。ラ・リーガでは試合データをリアルタイムで送信し、監督やコーチが戦術や怪我のリスクを管理しています。一方、ブンデスリーガでは、ファン向けに特徴的な指標を提供してプレッシングの文化を楽しませています。各国リーグのクラウドサービス活用の事例も紹介されています。リーガーは進化していることが分かり、リーガーの表示方法の改善が望まれています。また、リーガーのインタラクティブなデータの可視化や各国リーグへの導入も期待されています。

手洗いの歴史と普及
外から帰ってきたら手を洗いましょうという決まり文句で、子どもたちはいつの時代も手を洗うことを習慣づけていきます。
コロナの時代になってからは、子どもだけでなく大人も改めてこの手洗いの習慣を徹底する流れが再確認されました。
実はこの手を洗うという習慣は、意外と最近19世紀頃に認知された手法なんだそうです。
出産による死亡率が高かった当時、手を洗って清潔にすることで、出産時の散布の死亡率を劇的に下げることができるという発見をしたのが
イグナーツ・センメルヴァイスというハンガリー人のお医者さんでした。 しかし、手を洗うだけで死亡率を劇的に下げることができるし、その科学的な根拠を数多く示したにも関わらず、
なぜかその手法は当時の医学界には受け入れられませんでした。 彼はそのことで神経衰弱に陥り、精神科病等に入ります。
手洗いの重要性が世に認められるようになったのは、彼が世を去ってから数年後のことだったといいます。
至るところでDXという言葉を耳にしますが、サッカー界でも例に漏れずその機運が高まっています。
2000年頃に急速に普及したクラウド技術の波はサッカー界にも到達し、大きな影響を及ぼしています。
とある選手や監督の間ではデータ活用についてまだ批判的な声も少し聞こえてくるところもありますが、データの存在が当たり前になっていくのも時間の問題であるのかもしれません。
ザ・リトリートタイム始まりました。今回は各国リーグで導入されているクラウドサービス、その活用事例についてお話しします。
こんにちは、マドリディスターのヨシフジです。
三流ユナサポのヒラキです。
このポッドキャストは世界のフットボールシーンに関するトピックやニュースについてゆるく語っていく音声サッカー番組です。
ということで、ヒラキさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
7月中旬ですね。
だいぶサッカーから離れすぎていて、遺跡を追うくらいで、このままこの生活を続けていて、来季試合を見れるのかなと思ってきましたね。
試合を見たいですよね。1ヶ月も見ていないから。
本を読んでいても、サッカーを見たいなと思うもんですね。
逆にあれですよね。サッカー見なさすぎて大丈夫かなってなっちゃいますよね。ラジオ収録とかしてると。
そんなところで、今日はオフシーズンにできる話題をやっていこうということで、ヒラキさんの方で用意していただいた話題がありますね。
持ってきた話題が、各国リーグのクラウドサービスの活用事例っていうのを持ってきました。
すごい。めっちゃ難しい内容。
サッカーに関係なさそうな題名なんですけど。
いいね。面白そうだね。
そうですね。ちょっと前にサッカー関連のデータソースをまとめたみたいな回があったんですけど、
あれと似たような感じになるかなと思ってまして、
要はデータを作るために、選手の動きとかを数値化したり、数値化というかデータ化したりとか、
そういうデータ化するっていうのが必要じゃないですか。
そうですね。もう最近はそういうデータを取るのが当たり前になってきてますね。
っていうのをデータ化するための仕組み作りだったりだとか、サービス導入とかを各国リーグやってるんですけど、
リーグ単体じゃ絶対できないんですよ、そんなこと。
彼らサッカーばっかりやってるので、そういう機器とかの扱いとか得意そうじゃないじゃないですか。
そういうことね。アナログな現場っていう感じは全然しますね、サッカーの現場って。
まあそうですよね。
リーグとかチームがクラウドを導入、インターネットを通じてITのサービスだったりだとかを利用できる全体の総称のことをクラウドみたいな形で言うんですけど、
クラウドベンダーとタッグを組んでデータ化だったりだとか、その先のデータ活用をやってる事例っていうのが結構あるんですね。
おもしろい。
なので今回は主にサッカーのリーグとパートナーシップを結んでるクラウドサービスが何個かあるので、
それらをちょっと紹介していって、ここまで進んでるんですよっていうのをちょっと紹介したいみたいな回になりますね。
面白い、いいですね。やっぱり我々のチャンネルでも度々データについて取り扱うこと多いですけど、
そのデータを取るパートナーが各クリーグ違うということですね。
そうですね。
ちょっと見ていきますか。
ラリーガとマイクロソフトの取り組み
まずは吉井さんの大好きなラリーガのやつからちょっと紹介したいんですけど、
ラリーガはマイクロソフトっていうオフィスとか多分皆さん使われてると思うんですけど、
エクセルとかワードとかですよね。
を作った会社、マイクロソフトって言うんですけど、
マイクロソフトと2016年にアライアンス契約を結んでるんですね。
7年前ですかね、結構前だ。
そうですね、7年前ですね。
マイクロソフトもその時は、
ラリーガって確かSNSのフォロワー数が確か結構1位だったかな。
結構ファンが多いんですよ。
そうなの?
主にトップ2のクラブなんですけど。
確かレアルマドリーが1位で2位がバルセロナとかだったかな。
結構なファンを抱えてるリーグになるんですね。
マイクロソフトとしてもそこと一緒に仕事できるっていうことで、
自社の広報活動じゃないですけど認知度を上げるみたいな部分で結構メリットがあったみたいな感じらしいんですけど、
あと単純にスポーツ向けの新製品とか新サービスの開発だったりだとか、
研究開発などもリーガと手を組むことでできるっていう面で、
マイクロソフトもリーガと協力してるっていうのが紹介されてましたね。
これすごいですね、ラリーガってそういうのに手を打つの結構僕は遅いイメージあったんですけど、
三大リーグとかの中でも、これから出てくるのは違うけど、ブンデスとプレミアか、よりも早くやってるんですね。
そうですね、確かちょっと僕が調べた限りだとラリーガが一番早いですね。
イメージと全然違うけどすごいね。
人気のクラブがあるからっていうので、マイクロソフトにもメリットがあったという感じですよね。
そうですね、マイクロソフトからのプッシュもあったかもしれないんですけど、リーガの目的としては、
リーガもマイクロソフトも言ったら結構ビッグな企業じゃないですか。
そこのユーザーに対してリーチで、広報と言いますか、リーガを知ってもらうみたいな意味合いもあったでしょうし、
あとリーガ全体の技術的な発展だったりだとか、クラウドサービスの活用みたいなところで協力していったのかなというふうには思いますね。
そういうふうに書かれてましたね。
多分なんですけど、サッカーファンにパーソナライズドされた個人向けに特化したコンテンツを配信したいみたいなことをテバス会長が言ってたんですよ。
多分なんですけど、スペインって若者のサッカー離れみたいなのが言われてるみたいな。
なんか前に聞いたことがあるんですけど。
うん、よく言いますね、それは。
ですよね。なので多分そういった若者にデジタルを使ってリーチしたい、若者に発信したいみたいな、そういう欲望があってこういう早い行動につながったのかなっていうのはちょっと調べてて思いました。
すごい早いですよね、これ。だって2016、まあそうかリーガが結構調子良かった時期でもあるのか。
まあね、確かにそうですよね。
そっか、いやーそうね、行動早いなって思いました。この時ってだってまだちょっと時期的にわかんないな。
でもデータがなんだかんだっていうのがまだサッカーの現場でそんなに言われてなかった時期だから。
はいはい。
結構先進的ですね。
まあそうですね。結構そうですね、なんかこの記事読んで僕もなんか同じような印象と言いますか、なんか印象を持ったんで、結構テバスさんすごい先進的な目を持ってるなっていうのは思いました。
すごいですね、その辺の手腕は。なんか若者に向けたとかってあんまり言うイメージないですけど。そうなんですね、すごいですね。
テバスさんっていうのはあれですよね、リーガの会長の方。
そうですね、リーガの名物会長。
ちょっと当たり前に言っちゃってましたけど。
で、ちょっとラリーガの主な取り組みについてちょっと2つ挙げさせてもらいます。
はい。
まずは、多分なんですけど、リーガがやっぱり一番最初だったんで、結構最初の方の先進的な取り組みとして、データを取得していくためのインフラ作りみたいなところを結構フィーチャーされて紹介されてたんですね。
多分各国でここら辺はもう当たり前になってるのかなと思うんですけど、リーガは当時始めた当初は各スタジアム、リーガに卒属する今20ですか、18ですかね。
20クラブかな。
20クラブか。に16台の光学追跡カメラというのを設置して、選手だったりボールだったりの動きとか位置をリアルタイムに送信できるような仕組みを各スタジアムに設置したっていうのがまず紹介されてましたね。
すごいね。最近では当たり前ですもんね、こういうのが。
まあ多分リーガ以外のリーグもやってますよね、これは。
なんか確かにね、この辺の時期からすごいリアルタイムで選手のマッピングが動く映像が見れたりとか、ウェブサイトの方にもフォーメーションの反映が早かったりとかしだしたのはこの辺の時期からですね、確かにね。
僕もちょっとリーガの試合を吉井さんと一緒に見たりとかする機会があったんですけど、昨シーズンとか。
で、ちょっとびっくりしたのがやっぱりこの試合中なのにハイライトとかですぐパスの起動とか、あと試合中なのに、例えばフォーバックだった時に4人の選手を線で結んで、今ディフェンスラインこうなってますよみたいなのとか表示してくれるじゃないですか、ダゾーンとかで見てて。
ありますね。
あれ見てかっけえなって思ったんですよね。
あれ僕も大好きですわ。もうね、あんなのが一番好きなんですよね、サッカーファンって。
まあそうっすよね。
なのでちょっとそういうのもやっぱりこういうカメラとかインフラ作りがないと難しいのかなって思いましたね。
やっぱそうっすよね、データ取るのも当然大事だけど、映像としてのエンタメ、要は映像の方に活用するっていうのは、データの可視化をリアルタイムに中継と同時にね、4-3-3なら4と3と3を線で結んだりとか、あとスペース、こういうスペースにこの選手走り込みましたみたいな、そういう映像を瞬時に作れるから、
わかりやすいし、知らない人からしても。
そうですね、まさに若い世代ってサッカーって結構複雑じゃないですか、今の現代サッカーって。だからなんかフォーメーションが可変になったりだとか、今何かよくわからないみたいな感じのことも僕らでも多分結構あるので、
そういった若者たちにわかりやすく伝えるっていう意味合いでは本当にいい仕組みだなって思いました。
いいですね、これ。僕も大好きですわ、これ。
僕らも好きなんで多分若者も好きでしょう。
もっと好きでしょうね。
で、この描画もそうなんですけど、特に押されて紹介されてたのがゴール確率の計算っていうところなんですけど、これ見たことあります?
これありますよ、すごいですよね。
これなんですけど、ちょっとマイクロソフトの記事に書いてあったんですけど、リアルタイムで今カメラから位置とか、あとゴール、プレイヤーの目線とか、
あと相手プレイヤーとかゴールとの距離みたいなのをリアルタイムで今コンピューターに送信してるんですけど、このカメラからデータを得て計算されるまで約30秒で終わらせてるみたいな。
そんな難しいことしてんの?そこは知らなかったな。どうやって算出してんだろうって思ってた。
あのゴールのシュートを打った瞬間にゴール確率何%のゴールをこの人は決めましたみたいな映像ですよね。
そんな難しい計算してんのか。
そうですね、プレイヤーの目線とか、どうやって撮ってるんだろうっていうのはありますけど、16台もあればいろんな角度から撮れるんでしょうね。
これも本当にハイライト。シュートを打って選手が悔しがるか喜ぶかみたいなシーンがあって、すぐハイライトになるじゃないですか。
シュートシーンの。そこに間に合わせなきゃいけないんで、やっぱり30秒で終わらせなきゃいけないですね。
すごいね。
ラ・リーガのデータ解析と情報共有
っていうのを自慢げに描かれてましたね。
さすがです。
自慢していいと思います。
これはリーガの映像作りっていうのが最近面白くなってきたと思うのは、やっぱり1個データあると思いますよ。
僕も確かにこういうのを見てて、こんなに違うんだと。プレミア見ててもこんなの出ないですから。
ちょっとびっくりしますね。
さらにすごいのが、この取得したデータを今各チームに配ってるんですよ。
しかも配ってるっていうのが、試合後とかに配るならわかるじゃないですか。
選手、今何キロ走りました?みたいな形で。
僕らもたぶんゴールドットゴムとかの試合のページとかでスタッツとか見れると思うんですけど。
それを今、ラリーガではベンチにSurface Proっていうマイクロソフトの開発したラップトップがあると思うんですけど。
それを1台ベンチに置いてるんですね。
そこのデバイスにリアルタイムで送ってるんですよ。
丸裸っすね。
そうですね。
これ送られると、監督もいろいろ考えやすいじゃないですか。戦術とか。
やっぱり監督とかコーチって難しいだろうからね。リアルタイムで見たものが正しいかどうかって学習を得られないから。
すぐ横にデータあったらありがたいよね。
確かに。俯瞰とかで見れないから難しいですよね。
そうか。
戦術的なレビューとか、コーチングとかにもつながるんですけど、
あれなんですよね、医療にもつながってて。
医療?メディカル?
医療、メディカルですね。何週間か前の練習負荷とかもこういうシステムに連携できるみたいで。
試合中どれだけスプリントしたかとか走ったかとか、そういった情報も蓄積されつつ、怪我のリスクとかもすごい管理とか判断する材料とかにもなるので、
そういった交代する戦略とかも立てやすくなるみたいなことが書いてありましたね。
あー、そんなことまで。面白い。
要はこの選手はこの前の試合でこんだけ疲れて、以前の練習でこんだけ負荷かけてるから、何分くらいでちょっと限界ですよみたいなことを判断するのに使うわけね。
そうですね。
あー、すごいね。見てみたいな、ベンチで。
そうなんですよね。見てみたいなと思いますよね。
すごいな。
なので、そういったことに使われてるみたいで、この事例は驚きでしたね。
すごいですね、ラリーが。そうやって考えると、ベンチの人たちも当然データを使う人材がどんどん結果を残していくことになるだろうし、
スタッフの求められる人材像みたいなのが結構変わってきちゃいますね、TXで。
あー、確かにそうですね。
結果出せる人の種類が、感覚でやってる人も当然出せるのかもしれないですけど、
データによる裏付けで論理的に踏み立てられる人みたいな人が台頭してきそうな感じがしますね。
確かに。コーチでそういう人欲しいですよね。
数値的に客観的に言える人みたいな。
そうですね。
ラ・リーガのクラウドサービス活用
すごいわ。間違いなくサッカーの指導の在り方に変革をもたらす技術ですね。
はい、そうですね。
もう一つリーガの取り組みとして紹介したいのが、ラリーガテックってご存知ですか?
いや、ちょっと知りませんでした。
僕も知らなかったんですけど、ラリーガの子会社として、
ラリーガの技術的な発展に貢献していくという目的で作られた会社なんですけど、
多分なんですけど、マイクロソフトって技術にはすごい一流だと思うんですけど、
多分サッカーという競技の知識とか文化とかには精通していないんじゃないかなって予想されるので、
このラリーガテックが間に入って共同しながらサービスを作っていくみたいなことをやっているのかなというふうに思いますね。
サッカーと技術を掛け合わせるための存在ってことですね。
そうですね。
なるほど。
っていう人材がいる会社で、そこが開発したのがメディアコーチっていうプロダクトなんですけど、
チームだったりコーチに向けて共有するためのプラットフォームですね。
なので多分さっき紹介したベンチに置かれたこのサーフェイスの中では、おそらくこのメディアコーチっていうのが動いてるんですね。
なるほどなるほど。さっきのね、どんだけ使われたかとかが可視化されるやつね。
はい、そうですね。
で、これを開発したことで有名な会社ですと。
で、メディアコーチは多分一般では見ることができないんですよ。
まあまあ流石にね。
まあなんかプロダクトページとかあるんですけど、なんかデモ仕様とかリクエストはできるみたいなんですけど、多分見ることができないんですけど。
ただその断片、さっきの吉井さんも中見てみたいなっておっしゃってたじゃないですか。
っていうのが、あの断片をラリーガのホームページで見ることができるんですよ。
へー、見たい。
っていうのがこのビヨンドスタッツっていうページなんですけど。
まあこれ、各説、リーガの各説で、例えば驚くべき、ファクトオブウィークっていう風に名付けられてるんですけど、その説で驚くべき事実を伝えてくれるパートとか、その説のキープレイヤーとか、注目の試合とか。
そういうパート別で、リーガの各説を紹介してくれるコンテンツがそのホームページにあるんですね。
これ見たことありました?
いや、初めて見ましたね。こんなワクワクするページ。
なるほど。グラフとか載ってていいですよね。
いいですね。
クラシコ、例えば26説のクラシコだったら、注目選手はビニシュースですよとか、キープレイヤーはラフィーニャとかが挙げられてますね。
これを映像にまとめてくれてるわけですね。
そうですね。画像とともに動画も載ってるので、英語とか読めない人でも何言ってるかわかるみたいな感じですね。
すごいな。
ただ惜しいのが、もうちょっとグラフインタラクティブとかになってれたらもっと面白かったかなって思いますね。
確かにね。
ホバーしたら、カーソル載せたら情報がもっと出てくるとかそういうのがあれば、ちょっと止まった画像になってるのが惜しいなって思いましたね。
確かにね。結構魅力的なビジュアルの画像にはなってるけども、もう一方こちらの操作で情報が入れ替わったりするようなものになってたらもっとワクワクするだろうね。
そうですね。それこそもうファンのエンゲージメントと言いますか、もうちょっと稼げたかなっていうのは思いましたね。
いやーすごい。でもラリーがすごいですね、これ。
本当にすごいと思いますね。
レガシーなイメージしかないから、こういうの見るとちょっと感動しますね。
そうですね。これ後で話そうと思ってたんですけど、ラリーが素晴らしい取り組みしてるんですけど、見せ方が良くないなって思ったんですよね。
なるほどな。そっちの方はまだ力入れてないのかな、もしかして。
そうですね。で、プレミアリーグはロゴ変更で、結構ホームページのデザインが刷新されたんですよ、一緒に。
なのでリーガも今年ロゴ変わるじゃないですか、今年なのかな。
はい、そういう話聞きましたね。
なんかちょっとシンプルなロゴになるので、そこでもうちょっと色使いとかデザインの統一性みたいなのが出てきたら、
もうちょっとこういうコンテンツとかのクオリティとかも上がってくるのかなっていうちょっと期待はしちゃいますね。
うん、なんかシュッとした感じになるじゃないですか。
なんかこの流れって、やっぱその、なんて言うんでしょう、デジタルコンテンツ上で映えるようにするための変更だと思うんで。
はいはい。
まさにそういうところは狙っていってるんでしょうね。
そうですね、ちょっとそっちの面で頑張ってほしいなと。
せっかくこんなにカメラとか設置したり、ベンチにまでリアルタイムに送ったりとかしてる取り組み素晴らしいので、
ブンデスリーガのファン向け指標提供
あと見せ方だけ頑張ってくれと思いました。
あと1本、いやもうやってることは素晴らしいからね、期待したいですねこれは。
いやそうっすよ。
まあリーガーはこんな感じですね。
まあ一番リーガーが多分取り組みとしては進んでたので、
あ、そうなんだ。
ちょっと多くなっちゃいますね。
いや楽しいこれ、はいありがとうございます。
じゃあ続いてブンデスですね。
はい、ブンデスリーガー。
ブンデスリーガーは正式にはこのDFL、ドイツサッカーリーグとAWSが提供、
AWSっていうアマゾンウェブサービス、なのでアマゾンのクラウドのサービスなんですけど、
これも大手ですね、採用で。
そうですね。
で、ブンデスでちょっと特徴的だったのが、ブンデスマッチファクツっていう、
10個ぐらいある指標を独自に定義して、
それをファンとかチームとかにも還元してるのかもしれないんですけど、
それをファンに向けて発信と言いますか、試合ごとに計算して出してくれてるみたいですね。
これもファンに向けたデータの開示というか、エンタメ的なところに、
ファンに向けたデータを面白く見せてくれるっていうサイトってことですね。
そうですね。
で、その中から面白そうだな、面白いと思ったのが、
モーストプレスプレイヤーとか、なんかブンデスっぽいなと、
プレッシングの文化があるじゃないですか。
なので結構、一番プレスを受けた選手っていうのは、
一番脅威を与えてた選手だよね、みたいな読み替えができたりとかするんですよね。
なるほどなるほど。なんか珍しいね、指標。
モーストプレスプレイヤー、一番プレスを受けた選手。
そうですね。僕も見たことなかったんで、ちょっと珍しいなと思いました。
面白い。
あと現代サッカー見る上で欠かせないのが、アベレージポジションっていうものですよね。
やっぱ結構人型変わるってさっきも言いましたけど、難しいじゃないですか。
この選手ってどこにいるんだっけとかを確認。
大体こういう選手だよね、みたいな説明するときって。
そうですね。もうフォーメーションっていうのは初期維持に過ぎず、
やっぱりいろんなところ動きますから、選手によって、あとチームによってね。
それを見る上でも、こういう平均的なポジションがどこにあるのかっていうのはかなり重要。
そうですよね。
そういったものっていうのを結構可視化してくれて、
例えば偽サイドバックとかをやる選手とかも結構分かりやすくなってるんじゃないかなって思います。
これの素晴らしいところがやっぱりデータを使って話すときに、
用語が統一されないと何のことについて話してるのか、
用語がずれてるだけで同じデータ見てるのに違うこと話してるとか誤解されちゃうと思うので、
こういうふうに指標を指標に言語化していくっていうのはすごい大切なことだなっていうふうに改めて思いましたね。
確かにね、指標複雑にどんどんなっていってますもんね。
もうなんだその指標みたいなの結構出てきてるから。
これ分かりやすい10個の指標っていうのは整理されててすごくいいですね。
そうですね。
なんかモーストプレスプレイヤーとかもあんまり考えてなかったんで、
こういうのに名付けてくれるとすごい語りやすくなりますよね。
そうですね。
ラジオとかでも。
ですね。
なんか使っていきたいな確かに。
そうですね。
この指標すごいのが、しかもどんどん進化していってて、
2020年、22年か、去年の3月に2つ追加されてて、
今どんどん開発されてってんですよ、この指標自体が。
そうか、これ提携開始したの自体が2020年だからまだまだ進化途中なのか。
そうですね。
その前は3個追加されましたみたいなニュースもありましたし、
最初だから5個ぐらいだったんでしょうけど。
すごい加速。
そうですね、すごい加速的に進化していってますね。
すごいですね、さすがAWS。
Amazon。
ブンデスリーガーのクラウド活用
で、各指標があるんですけど、その指標の考え方とか、
またちょっとこれはマニアックな話題になっちゃうんですけど、
システム的な設計の仕方とかも解説されてるページがありました。
おお、これはちょっとあれですね、技術者の興味をそそる領域ね。
そうですね。
なるほど、フィニッシャー。
例えばスキルっていう、4つのカテゴリーで選手のスキルを評価するみたいな指標があったんですけど、
その4つのカテゴリーの中にフィニッシャーというカテゴリーがあるんですよ。
ブンデスだったんで、事例に挙げられてたのはハーランドとか、
レバンドフスキーとかいた時の事例が挙げられてたんで、
その2人がフィニッシャーとして優秀だよみたいなカテゴリーになるんですけど、
そのフィニッシャーの計算の仕方っていうのが計算式でちゃんと定義されてて。
おお、これ面白いね。
どうやって。
フィニッシャーはこういう風に出してますよ。
どうやって算出してるのかわからないスコアっていっぱいあったんですけど、
こんなの全部読みたいかも。
ゴール数×weighting component of number of goals in the scoring。
このね、それぞれの指標がまず意味わかんないですけど。
そうですね。
ゴール数にこれをかけて、90分平均でのゴール数にまたこの数字かけて、
みたいなことをごちゃごちゃして足したのがスコアってことですね。
そうですね。
おお、面白い。
で、その計算をAWSのサービスを使ってどうやって計算してるのかみたいなのをシステム構成として足してくれてるんですよ。
参考にできる人少ないだろ、俺。
そうですね。
すごいな。
AWSラムダとか使ってるんですよ。
すごいね。
へえ、こんなん公開してるの面白いな。
そうですね。
なんで結構、ラリーガーは取り組み自体が数多かったんですけど、こんな細部まで言ってなかったんですね。
説明されてなくて。
なので、ブンデスの取り組みはアカデミックというか学術的だなというふうに思います。
ああ、確かにね。
まだファン向けにコンテンツを充実させるとかいう感じではないけども、
結構、どういう進化を遂げるのかみたいなところが、より楽しみになるやり方をしてるね。
そうですね。
ブンデスはもっとやってるのかもしれないですけど、こういう詳細な説明に驚いたので、ここを紹介してみました。
面白いですね。いいですね、ブンデスも。
最後にプレミアリーグをちょっと紹介したいんですけど、
この3つの中だとプレミアリーグが一番遅いですね。
2021年にパートナー契約を結んでます。
最近なんですね、本当に。2年前。
そうですね。
で、オラクルクラウドっていうところと提携してるんですけど、
プレミアリーグ面白いのが、プレミアリーグというかイングランドですね。
イングランドのサッカー協会であるFAであると思うんですけど、
FAはオラクルクラウドじゃなくて、Googleクラウドとパートナーシップを結んでます。
別のクラウドベンダーとそれぞれパートナーシップを結んでいるってことですね、FAとプレミアリーグが。
効率が良くなさそうな感じがしますが。
中の悪さと言いますか、こういうところにも見えますね。
確かにね、足並みが揃ってない。
そうですね。もうちょっと一緒にやってくれたら、イングランドサッカーにとってすごく良いものになりそうなんですけどね。
そうですよね。
まずプレミアとオラクルクラウドの事例と言いますか、事例そんな多くないんですけど、
ちょっと印象に残ったことを話していくと、
分裂とかリーガでやってるような平均ポジションとか、
あとリアルタイムで勝率とか出ますよね。
プレミアリーグのクラウド活用
スタッツとかスタッツっていうか、得点の表の下とか。
左上のね、得点のところに出ますね。
そうですね。とか、似たような指標を計算してるんですけど、そういうのをやってますね。
で、ちょっと面白いなと思ったのが、その指標にマッチインサイトっていう風に名付けて開発してるんですけど、
そのチームメンバーの、オラクルクラウドのチームメンバーの一人がファンタジープレミアリーグの大ファンで、
サッカー好きなんですよ。
なので、ファンタジープレミアリーグっていうプレミアリーグのデータを使ってやるゲームがあるんですけど、
それのポッドキャスト、僕らと同じポッドキャスターみたいなんですけど、運営するぐらい好きで。
なので多分この人が、この人が自分のゲームに勝つために個人的に作ったものだよ、みたいなことを言われてたんですよ。
まあまあ確かにな。そんな好きなら言われても仕方ないだろうけど、相当優秀な方なんですね、これは。
まあ、だと思いますね。自分でポッドキャストやってるぐらいですからね。
すごいなぁ。
結構だから、コアなファンと言いますか、作ってる指標なんで、僕らの目線とそんなに違いがないのかなっていうところがあり、
今まだ普通の、文ですとかでも出してるようなものしか出てないんですけど、
これからもうちょっとファン目線だからこそ偏ったような指標とか出てくるのかな。
そういうのをちょっと期待してますね。
なるほど。プレミアリーグはね、本当これからなんだろうけど、やっぱ現時点で見てる人が圧倒的に多いし、
ライトなファンの方もたくさん見てるんで、どうデータを出していくか。
まあ今でこそXGとかゴール期待値がポンとたまに出たりしますけど、
ああいうのって、ワールドカップとかの時期もそういうのがポンと画面に出るだけで結構話題になってたんで、
プレミアリーグがどう出していくかは相当重要かもしれませんね。
ファンの間でそのデータがどう受け止められるかっていうところに関しては。
そうですね、確かに。一気に広まるかもしれないですね、プレミアがやったからっていうことで。
ワールドカップに普及とかもされるかもしれないですし。
そうですね。
FAとGoogle Cloudのパートナーシップ
影響力が一番ありそうですね。
プレミアリーグの取り組みで、これクラウドの取り組みじゃないんですけど、
ちょっとさっきも話しましたけど、リーガに比べてやっぱりプレミアリーグ、デザインにこだわってるなと思ってまして。
おしゃれですよね。いいですね。
スタッツのページとかを見てみると、数字が一目散に分かるんですよね。
本当だ。
一方、リーガのスタッツのページを見てみると、かなり疾走なんですよね。
クラウドといいますか、データ化といいますか、そういったものに一番取り組んでるリーガ、今回感心したと思うんですけど、見せ方だけなんですよね、本当に。
確かにな。
もうちょっと頑張ってほしい。
確かに、この辺はあれだね、互いにいいところを吸収し合いながら、それぞれ最大手のベンダーが別のリーグと提携して切磋琢磨してるわけだから、
もういいところをどんどん真似しながらやっていってほしいですね。
なんか進化が早い領域な気がする。
で、プレミアとかデザインの会社とかに別で発注とかもしてるみたいなので、このロゴ刷新の時とかは。
なるほどね、そうなんだ。
そうですね、結構こだわってるといいますか、対外向けといいますか、ファンに受け取りやすいようなデザインとかを結構こだわってるみたいなんで、
リーガーのシンプルなロゴへの刷新とかも、多分そういった方向性なんでしょうね。
さっき吉井さんもおっしゃってましたけど。
そうね、そういう方向は期待できそうな感じしますね。
明らかにプレミアの方が金かかってそうなデザインの感じですし、リーガーはその点は多分まだ表示しただけっていう。
とりあえずね、それで全然いいと思いますけど。
ここからでしょうね。
そうですね。
ちょっとここから頑張ってほしいですね。
最後にFAとGoogle Cloudのパートナーシップの事例をちょっと紹介したいんですけど、
これ結構面白くて、業務プロセスの改善に結構集中したような導入というか事例になってまして、
FAって男女とか年代別の代表とかを含めると28個の団体とかに分かれてるみたいなんですよ。
めちゃくちゃ多いね。
そうですよね。
団体間で情報管理っていうのが結構課題だったらしいですね。
例えば年代別でトレーニングの仕方とか育成方針に違いがあったら、
U21とU23が全然違うことをやってたりとかしたら破綻してるじゃないですか。
確かにね。
キック&ラッシュで育てた世代が次の世代で急にポジションできるわけないっていう。
そういう面での一貫性はなくなるっていうことね。
そうですね、バルセロナとかもずっとニュースからポジションやって、
トップでもポジションやってみたいな感じらしいじゃないですか。
そういう一貫性がなくなってしまうみたいな問題が起きてたらしいんですけど、
このGoogleのサービスとかで、僕も仕事で使ってるんですけど、
GoogleドライブとかHangoutとかG Suiteとか、
その辺を使って情報共有を迅速に行えるような環境を整えたみたいなんですね。
一般企業からすると当たり前な感じもしますけど。
急に親近感すごいですね。普通の会社みたいな導入の仕方。
データがどうとかじゃなくて、わざわざ業務プロセス改善なんだ、FAは。
そうですね。
IT企業なら一般的なこと書いてあるなと思うんですけど、
FAなんで結構もう歴史もありますし。
確かにな。1800何年でしょ。できたのが。一番古い境界ですから。
そうですね。Googleとしてもこの事例を出すっていうのは大概的に意味のあることなんじゃないですかね。
そうですね。世界で一番レガシーな組織みたいな位置付けとも言えるかもしれない。ヨーロッパで。
そこに導入できたっていう事例ですしね。
今後そういうリーガとかプレミアもそうですけど、やってるブンデスもそうですけど、
データ活用っていう意味で指標とかインサイトを得るような分析とかにチャレンジしていくみたいなことを書いてありました。
今後期待ですね。今後に期待って感じですね。
今後に期待ですかね。データ活用の方はオラフルの方がいいんじゃないかなと思いますね。
せっかくプレミアリーグでこんだけやってるなら。
そうですよね。この情報共有をやりたいとか書いてあるんですけど、お前らプレミアリーグでもやれよみたいなのもちょっと思いましたね。
そもそもね、Googleドライブでやったらいいんじゃないかと。確かに。
だってFA単体でやるって言ってもね、代表と、あとはFAカップと、あとフットボールリーグも違うもんな。
だから主催してる大会少なすぎるから試合が少ないんじゃないかな。
まあ確かにそうですね。ユースとかもあれしてるんですかね。ちょっと分かんないですけど。
28も確かに結構、なんで28なのかなっていうのをちょっと内訳までは調べられてないですね。
世代別代表が細かく分かれて、それが男女あるってことなんですかね。
まあ確かにそれはありますね。数は多くなるなっていうのは分かるんですけど。
まあもうちょっとリーグと仲良くなってくれれば、イングランドサッカーとして成功できるんじゃないかなっていうふうに読んでて思いました。
確かに。まあそうか、プレミアリーグだけか、オラクルも。まだフットボールリーグのチャンピオンシップ以下は違うだろうし。
まあその点ちょっと、まだプレミアで小さく試してっていう段階かもしれませんね。
オラクルとしてはってことですね。
そうですね。
イングランドはこんな感じですね。まあどちらもFAもプレミアもまだこれからって感じですね。
そうですね。ここはちょっと注視していきたい。プレミアリーグ一番大事ですから。
リーガーの進化と改善
はい、まあそうですね。結構いろんな事例見たんですけど、一つはリーガーは僕はあんまり普段リーガーを見ないので、こんなに進んでるんだなっていう。
たまたまたまに見たときに、仙徳が描画されるとか見てたんですけど、
なんかやっぱりああいうのを表示されると見てて楽しいですし、もっと見たいなという気持ちも促進されるので、
なんかもうちょっとこういった見せ方を頑張って、リーガーをもっと見られるような試作とかをどんどんやっていってほしいなっていうのはちょっと思いましたね。
リーガーすごいですね。さっき度々出てくる選手同士が線で結ばれるやつ。
あんなのを探って、未来どう可能かどうか全然知らないですけど、ダゾーン上で僕が操作したいもん。
僕が常に出しておきたい。ずっとあの線を。って思うぐらい。確かに。
見たいですよね、常に。デフォルトの人形が何で、今どう人形崩してるのかっていうのを見るのにすごい役に立つと思うんで。
背番号とかも全然見えなかったりするから、どういう人形の崩し方をしてるのかって即座に判断できないんですよね、見てても。
確かに。
見る側のインタラクティブなデータの可視化みたいなのも今後実現できたら僕は嬉しいなと思います。
確かにそうですね。一番進んでるリーガーからやってくれるのかなっていうのはちょっと期待してますね。
期待したい。
あとクラウドベンダー側もちょっと知名度向上につながってるのかみたいなところは僕はわかんないんですけど。
各社違うじゃないですか、リーグがリーグに入ってるところって言いますか。
で多分この3リーグしか導入してないんじゃないかなって思うと、まだ各国に広げられる、もしかしたらMLSとか入ってるのかもしれないですよね。
言ったらこの大企業の大元じゃないですか、アメリカのリーグって。
そうですね。
入ってるかもしれないですけど、まだ各国リーグはあるので、ここから導入合戦じゃないですけど、
製品としてパッケージ化されたなら、例えばリーグワンとかセリエアとかにも導入されていくのかなって思うと、
これからも発展のためと言いますか、頑張ってほしいなというふうに思いましたね。
そうですね。各国リーグと、あとチャンピオンズリーグとかヨーロッパリーグとか、その辺にもどんどん進出していってほしいですね。
リーガーのデータ可視化と導入の期待
今リーグで、リーグ戦で試してたらもう全然サッカーのフォーマット自体は一緒なんで、
あとどこにでも適応できるんじゃないかなって僕は思ってますけど、勝手に簡単に考えてますけど、
その辺は期待したいですよね。もうこの辺、あれですよね、技術、ほんまに信じられないぐらいのスピードで進化していくから、
もう1,2年の間にいろんなところに拡大してましたっていうことも期待できるからね。楽しみ。
そうですね、確かに。チームとして契約するところとかも出てくるでしょうね。
それこそね、やってるクラブありますもんね、リバフールとか。
ちょっと名前忘れちゃったけど、PK戦の練習に使ってるでしょ、データとかね。
そうなんですね。
先生、名前忘れたんで、あれなんですけど。
チームとしても導入してくるところもあるかもしれないですよね、もしかしたら。
そうですね、これちょっと進化楽しみですね。
我々が一番驚くのはやっぱりワールドカップとかのタイミングで、ドーンと進化のお披露目がされる。
オリンピックもそうか。
だからあるんで、タイミングタイミングでこの状況を追っていきたいですね。
そうですね、確か視線とか変わるカメラがあるじゃないですか。
線とかで吊るされてるカメラとかの目線とかで見れるやつとか。
めっちゃびっくりしましたもんね、ああいうの見ると。
いやすごいですよね。
サッカー観戦も1レベル上がると言いますか、僕らも楽しめるツールというかがどんどん増えていくと思うんで。
今現状がこれですよっていうのを知っておくと、今後もこういう進化が生まれた時に、
あそこがやったのかとか推測つくかもしれないんで、知っておくといいかもしれないですよね、こういう取り組みを。
そうですね、あとデータを見る楽しみっていうのもありますんで、そういうの伝わったらいいですね。
はい、そう思いました。
はい、そんな感じですかね。
すごい良い回でした、とても。
ありがとうございます、面白いですねこの領域。
そうですね。
またちょっと機会があればやりましょう。
はい。
はい、それじゃあ今日はこの辺で失礼します。また次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
48:19

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