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こんにちは、おみつです。
こんにちは、おはなです。
えっと、先日ですね。
また、私、あの、怒涛の3月みたいな話しましたっけ、この間。
えっと、わかんない。ここでしたかどうかわかんないな。
そうだね、そうだね。
あのね、3月本当に忙しかったんですよ。
もう、首が回らないって、これだみたいな感じで。
で、えっと、ちょっと、台湾にもちょっと急遽行く用事がありまして、仕事ですけど、
あの、あんまり楽しめる時間はなかったんですけど、
最後行ったの、2015年とかでして。
あ、そう。
なんで、まあ、9年ぶりとか、そんな感じで行ってきて、
帰ってきたなぁ、みたいな。
帰ってきた。
帰ってきたぞ、っていう感じはありつつ、
まあ、すぐでも帰らなきゃいけなかった、戻らなきゃいけなかったんで、日本に。
また、ちょっとプライベートでちゃんと来よう、みたいな感じでしたけど。
どうでした?
なんか、そうですね、なんかこう、自分の記憶の中の、台湾の匂いとか、その国々の匂いってありません。
なんかわかる。
で、その一つにこう、やっぱバイクが多いんで、排気ガスの匂いがあるんですけども、
もう、それを嗅いだときに、ああ、帰ってきたな、みたいな。
あの、もちろんね、おいしい食べ物の匂いとか、あの、別のいろんないい匂いもたくさんあるんですけど、
まず、その匂いを嗅いで、ああ、戻ってきたな、っていう感じでしたね。
あ、でも、なんか、地下鉄とかも乗ったんですけど、
地下鉄も、まあ、車両によっては、テレビが広告のところについてたりとかして、
結構、進化してましたね。
へえ、そうなんだ、そうか、いいね、台湾。
ちょうど最近、なんか、たまたまおすすめに出てきた、多分有名だと思うんですけど、
エミリンチャンネルってYouTuber、いらっしゃるの知ってます?
エミリンさん、なんとか大松なんとかさんっておっしゃるんですけど、
多分、結構有名なYouTuberの方で、その方が台湾に行ったVlogみたいのを見てて、
いいなあと思ってたんですよね。
いや、よかったですよ。
まず、口にしたものすべておいしかった。
あ、おいしかった?
おいしかった。
いいなあ。
でもなんかね、別の出張で行ってきたとこで、お腹壊したまま行ってたんで、
そうか。
それをね、受け入れてくれる方に伝えて、
私、あんまりお腹に悪いものは食べれないんです、今回って話をして、
まあ、気をだいぶ使わせてしまったんですが、
まあ、それにしても、いろいろこう、あれこれ考えてくれて、
食べたものは、全部おいしかったですよ。
いいね。
普段食べない、こう、なんか何かの血の塊とか、
ああ。
なんかカモの鍋を食べたんですよね。
で、そこの中に、鍋に入っている具材が、
豚の血ともち米を固めた何かみたいなやつとか、
なんか見たことあるかも。
ほんとなんか、需要に良さそうなもの。
一回、わんさか入ってて、
はあ、これか、みたいな。
あんまりそういうのって、日本人だけで行ったときって、あんまりチャレンジできなかったりしません。
うん、わかんないよね。
何かわかんないから、そもそも。
だけど、地元の人がね、おいしいからって言って連れてってくれたものだから、
迷わず食べましたし。
いいね。
お腹もよくなって。
あ、よくなった。
よくなった。
それはよかったよ。
でも帰ってきてから、
あの、お医者さんと約束した通り、大腸検査をやることになったんですけど。
ああ、もうやったんですか?
まだ、これから?
やりました。
やりました?
やりました。
ああ、そうなんだ。
まだね、結果は聞いてないんですけど、初めてやりまして、
あれ、大変ですね。
あの、前日、大腸検査やる人って、もう食べるキットがあって、
ミルクとか、その、ドロドロの煮付けた何かとか、
お粥とか、そういうものがセットになってるんですけど、3食分。
それ食べて、で、夜下剤飲んで、次の日の朝早く起きて、
なんかそのポカリみたいなやつ、指定されたやつなんですよ、それも。
まずとにかく、時間に決められた量たくさん飲んで、
腸をすっからかんにするって作業をやって、
出し切ってから、病院に行くみたいな感じなんですけど、
検査が終わるまで食べれないんですよね、当たり前ですけど。
そうか。
で、検査2時とかで。
ああ、お腹すくね。
お腹すくね。
まあね、ちょっとまだ結果はわかんないですけど、今は大丈夫です、お腹は。
ああ、よかったね。
でもなんか、大腸、私のイメージですけど、大腸検査って本当に何かあった場合って、
だいたいその場でも、お医者さんが見て、何か言ったりするって言いますよね。
なんか、ポリープあったら切っとくよ、みたいな感じでは言ってくれてて、
でもね、なんか、麻酔やったんですね。
で、私、Eカメラの時にあんまり聞かないってやったから、暴れてて、
そういう人だからねって、今回ちゃんと寝かしてやってくださいねって言ってたんですけど、
結局でも、ずっと目を開けたまま、自分の腸の中を見ながら、っていうのをやってましたね。
でも痛くはないみたいな。
あ、痛くない。
意識はあるけど、ふわっとしてて、
なんか、たぶん先生何もなかったですって言ったような気もするけど、
定かではないみたいな。
なるほどね。
大腸検査を、年を取ると毎年やる人もいるじゃないですか、特に出来物があったとかね、そういう人は。
これ、毎年やるの大変だなと思ってて。
そうですよね。
早く、絶食しなきゃいけないみたいなのは、最悪しょうがないとして、
わざわざカメラを入れるって、それがそれでリスクじゃん、みたいな感じもするじゃないですか。
だから、カプセルみたいにカメラを飲んで、それでもうわかるみたいな世の中になってほしいな、なんて。
なんか、確かに、実用化されてるのかわかんないですけど、そういうのは話ありましたよね。
カメラがついたカプセルみたいな。
あれ、どうなったんだろう。
まだ待ってます。
そうですね。
事情には出回ってないみたい。
そっか、でも見たいところをピンポイントで見れないのかな、どうなんだろう。
そうかも。じっくりズームしたりとかは、たぶんしてくれないよね。
してくれない。とどまらないもんね、そこにね。
そうだね、確かに。
なるほどね。
ほんと、怒涛のひと月ですね。
ほんとに。
なんか、目回りそうだった、ほんとに。
駆け抜けました。
駆け抜けてますね。
だから、4月に入ってから、どっかで休みたいなって思ってます。
うん、確かに。
そうですね、ゆっくりね。
なんか、去年も同じこと言ってたような気がするなとか思ったけど。
そっか。
どうですか、おみつさんの最近は。
私はね、3月で言えば、一応仕事をまた始めましたって感じですかね。
なので、ちょっとまた生活スタイルが変わったっていう感じで。
私、自宅で仕事してるんですけど、自宅で一人になって仕事をする時間がまた戻ってきたっていう感じで。
それって、うれしい感じある?
ありますね。やっぱなんかこう、ちょっと切り替えられるっていうか。
大人の時間みたいな。
そうですね、一人でこう、仕事もそうだし、なんかこう、ちょっと同僚の人と話したりもできるし。
あと、その合間の時間にやりたかった家事とかになっちゃいますけど、バーッと集中して終わらせたりもできるので。
それは、いいかなと思ってますね。
お帰りなさい。
ありがとうございます。
そんな感じかな、3月は。
でも、なんか思ったより、あれですね。
もう、まだそんなに長くたってないと思いますけど、慣れた感ありますね。
なんか、ペースつかんだのかなって。
今のところはね、だからまたちょっとその、前回、ちょっと忘れちゃったんですけど、
その、ならしホークの時に子供が風邪ひいたっていう話をしたんですけど、
その時点では、まだ仕事してなかったので、大丈夫だったんですけど、
これが今後、多分またひくだろうから、
その時、どうなるかなっていうのは、ちょっとまだわからないところなので、
心配してますけどね。
何もなければ。
でも、そうですね。
いいんですけどね。
何もなければ。
そんな感じですかね、最近は。
はい。
では、チェックイン。
なんだろう、これ。
小話。小話はそれぐらいにしますね。
今日はお待たせしましたですよね。
そうですね。
グループクラブの第2弾の収録日です。
はい。
てか、第2弾の日です。
はい。
はい。で、課題本は、セリル・サンドバーグさん。
で、オプションB、逆境、レジリエンス、そして喜びっていう副題が入ったものですね。
はい。
で、正直、大変読むのに時間がかかってしまいました。
っていう感じですね、お互い。
そうですね。
なかなか読み進めるのに苦労しましたね。
しましたね。
なんか、なんででしょうね。
セリル・サンドバーグさんの逆境
これ、基本的には、セリル・サンドバーグさんが夫を失ったっていうところから、
どう立ち直ったか。
はい。
みたいなの、右翼曲説をメインには書かれてるっていう感じなんですけど。
はいはい。
なんか、これ正直ベースですけど、すっごい読みにくかった。
なんか、自分がね、課題図書として持ってきた調本人なんですけど、
なんか、今回失敗したかもって、思っちゃうぐらい読みにくかったんですよね。
なんでなんでしょうね。
私もなんか、読みづらいなと思ったんですけど、
なんでなんだろうって、ちょっとなんか、よく一章一章の中に、
なんかこう、言いたいことがあるんでしょうけど、
結構、その言いたいことを導くためのエピソードとかが、
結構、自分のことだったり、他の人のことだったり、
なんか結構、散らかってるじゃないか。
で、そこになんか、論文とか、他の文献の話とかが来たりして、
なんか聞くぐらいが、なんだったっけみたいな。
この人言いたかったことなんだっけみたいな。
私は彼女の中では、点と点がもう線になって、面になってるのかもしれないんですけど、
なんか、点だけを見てしまったまま、
ちょっと置いてきぼりになってる自分を、私は、
なんか、このなんだろう、一冊丸々通じて、
彼女は立ち直って言っているのに、
全然、置いてきぼりになってしまって、
それで、ちょっとこう、なんだろう、
もやっとしちゃったっていうのがあるんですよね。
そういう意味だと、なんか、
実際にそういう立場じゃないから、そう思うのかなとも、
ちょっとふと思ったんですよ、途中で。
これは、もし、彼女のような、何か大きなものを失って、
ひどく傷ついた人とかが読むと、すごく響くものがあるのかな、とかは思ったんですけど、
自分自身には、そこまでなかったかなっていう気がしましたね。
それはあるかもしれないですね。
なのかな。
それはあるかも、でも。
あと、彼女が、もともとはフェイスブックのCEOとかだったよね。
違うか、取締役か何かだったんですけど、
すごい得意な、
なんだろう、世の中では稀に見るタイプの人で、
だから、そこの、なんだろう、彼女の世界があまりにも違いすぎてて、
いや、一般人そんなことありえないんですけど、みたいな、
ちょっと自分がやさぐれてしまっていったんですよね。
わかる?なんか、ちょっとしらけちゃったという。
そんな人いるわけないじゃん。イーロンマスクそこらへんにいないから。
そうですよね。
見に行ってましたよね。ロボットの打ち上げか何か。
でも、イーロンマスクはイーロンマスクで、小さな赤んぼをなくしてた経験があったんだよ、とは言ってたから、
そういう、なんだろう、裕福で、インテリジェンスな人たちでも、やっぱりどん底の経験をしてるみたいな、
ところで共感をしてほしかったのかもしれないんだけど、
ちょっとごめんなさいってなっちゃった。
そうね。
確かに。
1個、私、けっこうへえそうなんだって思ったところがあったんですけど、
なんか、悲しい出来事があったときに、
実は、それについて触れてほしかった、みたいなことを書いてるところあったじゃないですか。
で、なんか、その彼女、この著者としては、何でもないような感じで、そのことに触れない人もいて、
それが実は、なんか自分を傷つけてたみたいな、傷つけられてたみたいなことを書いてて、
でも、私がもし彼女の同僚だったら、
なんか、はじめの直後とかは、たぶん声かけると思うけど、
なんか、数ヶ月とか経ってたら、なかなかそれに触れなくなるかもなって、ちょっと思ったんですよね。
それはそうだよなって思った。
だよね。
で、
いや、触れてほしかったら、自分で言うしかないんじゃないって思っちゃったの。
あ、自分からね。
私、まだ立ち直れてないんだよね、みたいな話聞いてもらってもいい?とか、
言わない限り、人はそこは、ちょっと何だろう、タブーな感じもあるじゃん。
あるよね。
だって、思いを犯させちゃうかもしれないじゃない?
そうそう。
本人が、もしかしたら、一生懸命蓋をした部分かもしれないじゃない?前に行くために。
そうだよね。
とか、毎日生活するためにさ。
ってなった時に、そんな触れられないよね、そんな。
同僚、ただの同僚が触れられないよね。
触れられない。
友人でやっても、ちょっと難しいかも、大丈夫かなって。
だから、もししゃべりたかったら、聞くよとかはできるけど、
結構、それってなんか、わかんない。
もしかしたら、白人的な何か、アメリカ的な考えなのかもしれないし、
シェリルさん独自の、あれなのかもしれないけど、
そこは私、逆だなって思っちゃった。
私は逆に、一人になりたいかもしれない。
カイになりたいかもしれない、とか思っちゃった。
そこも、正直私は、どっちが正解かわかんないかもって思っちゃった。
その立場になってみたら、実際そうなのかなと思ったし。
なんか、両方ありそうじゃない?
人によるかもね。
中でのプロセスで、最初は一人に行って閉じこもるけど、
人に話すっていうところを、自分でトリガー見つけて、話していって、やっと楽になっていくみたいなのもあるだろうし、
逆に、ずっと一人っていう場合もあるだろうし、その逆もあるだろうし。
そうね。
そこはハッとしたけど、場合にはそうではないかもってとこですよね。
確かにそこは、ハッとしたポイントでした。
後半の方で、確か、孤独を選んだ人は、実は幸福度が高いみたいな。
ありましたね。
本人が新しい人とデートするかしないかみたいな。
最後の、「じゅう、もう一度会いし笑うかな?」ぐらいのセクションだったと思うんですけど、
私別してから再婚しなかった場合の幸福感って、結構実は高いみたいな。
そこもそうなんだって思った。
確かに。
なんか、男性はさ、すごい早いみたいなこと書いてありましたよね。
奥さんと私別した場合に、次の人と出会う早さが、女性と比べて。
なんかちょっと面白と思っちゃいました、そこは。
でもなんかさ、一般的な結婚生活じゃないよ。
結婚するまでの普通のデーティングとかだと思うけど、
女性の方が次行くの早いって言うじゃん。
とか、上書き、女性は上書き、男性はアーカイブしていくみたいな。
言うね、確かに。
とかも言うから、結婚だとそれが変わるのかなとか、なんかずっと。
確かにね、思ったけどね。
なんか、亡くなったっていうパターンの場合違うのかな。
まだ存在しているっていう人じゃなくて、
もういなくなってしまったからっていうのでの気持ちの切り替えっていうのは、
男性の方が早いのかな。
それあるかもしんないね、そうかもしんないね。
わかんないけど。
確かに。
あとなんか、これって結構日本の例とかも出てくるじゃないですか、全体を通して。
そう、それさ、あえてなんか日本語版だから挟んでくれてるのか。
そうそうそうそう、それどうなのか気になりました。
そこは見分けつかなかったんだけど、確かにそれ気になった。
日本語版だからなのかな、これ。
だからなのかな、ちょっと気になるね、それ。
どっかに答え書いてあるのかな。
日本みたいなさ、小さな国で全然なんだろう、言ったら比較対象にならないさそうな国を取り上げるんだなって思っちゃったよね。
もしかしたら日本語版だから入れてんのかね。
ある、えるかもしれないですね。
共感あまりにもできない部分に対しての工夫なのか。
あまりにもできない。
ここカットかな、これ。
確かに。
でもこういうのちょっと読む機会が、たぶんこういうのがな、こういうブッククラブとかで企画が、企画なければ読まなかったと思うので。
そりゃほんとそう。
そういう意味ではよかった。
いやーこれ、一応私今回電子じゃなくて、書籍で買ってるんですけど、
家に置いておいたとして、今後読み返す日が来るのかなっていうのちょっとね、今ね、わかんない。
どうだろうね。
確かに私も、私は電子だけども、確かに読み返す日が来るかって言うとわかんないな。
なんかあるかな。
自分にとってのオプションBだわ、これって。
何かが起こった時に支えてくれるかどうかもわかんないけど、
そうなった時が来たら頼りたいなと思うけど、
またその時に共感できるかどうか非常に自信が、今のところはないっていう。
そうだね。
わかんないね。だから経験値がないからかもしれない。もしかしたら。
でもこういうのあったなって思えるのはプラスかもしれないね。
その時読み返してみて、やっぱないわって思うかもしれないけど、
あと一人じゃないなって。
そうだね、そうだね。
同じ経験してる人がいるっていう。
そうですかね。それはそうかもしれないですね。
ちょっと他の方の感想も。
あ、そうですね。ぜひ。そっちメインで喋りたいと思うんですよね。
じゃあ一人目取り上げてもいいですか?
はい、お願いします。
はい、アマンさんですね。ありがとうございます。
アマンさんはかなり早いタイミングで送ってくださったんですよね。
ちょっと一通り読みますね。
不幸な事例と経済的恵まれさ
オプションB、感想。
著作と同じような不幸にあってない私が論ずる資格があるのかという点については目をつぶることにする。
第一印象としてなんだか自己啓発本のような3つのPがどうこうでとか、
統計的にはこういう数値でとか、
途中で何の本を読んでいるのかという疑問がよぎりました。
そして最高に違和感を感じるのは、
55ページあたりにある会社の同僚が自分に何も聞いてくれない。
それは私なんてどうでもいいと思われているような気がするので、
そのようなことはやめてくれと訴えるところがあるのですが、
つまり他人に対してそれもまあ言ってはなんだけど、
たかが会社の同僚に対して夫を失ったかわいそうな自分に対する接し方をこうしてほしいとリクエストしているわけで、
正直驚きを隠せませんでした。
そしてちょっと気が向いたからイーロンに会いに行く。
まあびっくりするような別世界の住人なわけで、
経済的に困窮する可能性なんてゼロなことは容易にわかるので、
まあこれを言ったらおしまいですが、
確かに最愛の人を失ったかもしれないけれど、
十分に恵まれているのでは?と思ってしまいますね。
そしてこの本のいろいろなところに別な不幸な事例が出てくるのですが、
狙撃手に子供を殺されたとか、
個人的には著作より悲惨なエピソードがてんこ盛りで、
ちょっとハートが痛みましたね。
別な不幸なエピソード
ブッダのところに子供を亡くした母親が来て、
どうか子供を生き返らせてくださいとお願いをしました。
ブッダはわかりました。
では村の中で一人も死人が出たことがない家の灰を持ってきなさいと言われました。
母親は必死で村のすべての家を訪ねて、
死人が出たことがあるか聞いていくのです。
もちろん死人が出たことない家などないわけで、
そして母親はブッダが言いたかったことに気がつくのです。
やはり日本人の私としてはオプションBよりオプションブッダを選びたくなるのです。
とくださってます。
ありがとうございます。
ちょっとね、重なった感想ありましたね。
ありましたね。
やっぱり、読みづらいとは言ってないけどね。
そこまではおっしゃってませんけど、
何が言いたいのかなという、何を読んでいるんだろうという疑問とかね。
さっき言ってた違和感ですよね。
会社の同僚にもうちょっと聞いてほしかったみたいなところ。
ここは何だろうね、文化的な話なのかな。
そこね、わかんないよね、やっぱり。
でも、私、アメリカの人たちと仕事を少しはしたことがあるんですけれども、
むしろ同僚に対してそこまで求める人も日本よりいない気がするんですよね。
こういう大変な時期だから尊重してくださいとか、そういうのはあると思いますよ。
温かい声もかけるとは思いますけど、
本当に個人のプライベートみたいなところの話をする人って、
基本はなくて、すごいベストフレンド的な人がいたらベストかもしれないですけど。
同僚の中にってことですね。
ちょっとこれは本当っていうところありますね。
そうだよね。
これはね、確かに結局わかんないね。文化的なとこなのが。
文化的なとこ、確かにありそうですね。
日本だと聞かない人が多い気がしますね、そこ。
確かに。最後にね、オプションブッダを選びたくなる。
ちょっと笑いました。
締めが最高ですね。
確かにね、っていう。
人はみんな死ぬって。
そうだよね、だから。
早かれ遅かれ死ぬんだからっていうことを。
身内をなくすっていうのは、みんなが経験することっていうことですよね。
そうですね。
確かにこういう時にだから、神の力を借りるとか、信仰のあれを借りるっていうのはあるでしょうね、きっとね。
あるでしょうね。なんか本の中にもありましたよね、そういう描写。
確かあった。
えっとね、5章の逆境をバネに成長するっていうところで、
宗教的信仰やスピリチュアルな信念の強い人はレジリエンスが高く、トラウマ後の成長も大きいって書いてますね。
そうなんだね。
信仰心は大切にしたほうが、やっぱり生きやすいってことなの?
こういう何か大きな出来事が自分に起きた時には、そこを乗り越える力にはなるのかもしれないですね。
でもなんかそれはちょっと感じますよね。
そういう信仰心のある人と話してたりする時に。
やっぱりこう何か一人じゃないみたいな。
神様がついてくれているみたいな。
そう思いますね。
そうですね。
あと何かそうそう、結婚式もこの人あれなんだよね。
11種なんだよね、たぶん。
あ、そうでしたよね。
全然話は逸れますけど、そういえば結婚式って大体神に誓いますか?とか。
結婚生活のスタートになるそのセレモニーって神様いるなって。
それも何かちょっとふと思いましたね。
ペーパーだけの人ももちろんいると思いますけど、信じないからっていう人も。
でも大半はね、やっぱり神様が近くにいるような感じなのかな。
外国だとそうかもしれないですよね。
日本でもね、神前式とかやるしね。
そうですね。神社とかでやる方もいますよね。
じゃあ次。
次いきましょうか。
恵まれた環境とレジリエンス
じゃあ次は私ご紹介しますね。
前回もブッククラブお便りいただいて、
いただいたしっぽさんから今回もいただきました。
お久しぶりです。
ありがとうございます。
じゃあ早速しっぽさんのご感想をご紹介します。
ブッククラブ第2回オプションB。
お花さんがこの本を知ったきっかけとおっしゃっていた
吉川芽衣さんと長谷川淳さんのインスタライブを拝見してから読み直してみたところ、
内容が入ってきた感じがありました。
6・7章のシェリルさんと子供たちが新チームとして再指導するぞとなっているところを読んでいて、
私の家は両親が離婚しているのですが、その時のことを思い出しました。
困難な時って、特に感情をそのまま外に出すことって難しいですよね。
意識的にも無意識的にも大丈夫をつくろえがちな気がします。
悲しんでもいいよ、助けを求めていいよという言葉は、当時の自分を含め家族にかけたい言葉です。
また、この体験が私のトラウマとかコンプレックスみたくなっているからだと思うのですが、
シェリルさん一家はめちゃくちゃに恵まれた環境だと思ってしまいました。
大切な人をなくすというのは、とてもとてもとてもつらい出来事ですし、
この本は自助伝ではないし、ここに悲しみのすべてが書かれているわけでもなく、
この本の主意はそこじゃないということも重々承知しています。
ただ状況的にそれができない人は?というモヤモヤが少し。
これは著書の中でも何度もセーフティーネットの重要性として出てきていて、
7章の初めの方、ページ数で154ページからには、
レジリエンスは生まれつきのものではなく身につけていくもの。
困難な状況にあってもレジリエンスを高めることができる。
自分の人生は自分でコントロールできるという信念が大きく影響しているとも書かれていました。
それについてが追跡研究、注釈の13だと思うのですが、内容すごく気になると思いました。
強く生きている人って希望ですね。
あと、いきなり象が出てきてびっくりしました。
私は象は優しい生き物と思っているので、部屋に象がいたら普通に嬉しいけども、と思いました。
笑い。
過去、触れてはいけない話題とか空気を読めといった意味があるのですね。
初めて知りました。
今回も皆さんの感想を楽しみにしています。
といただきました。
ありがとうございます。
本を拝見して読み直しをいただいたと。
すごいですね。
すごいですね。
同じものを読んだ、見たり読んだのに、この違いなんでしょう。
なんでしょう。恥ずかしくなってしまいましたけれども。
そうかそうか。
確かにそうね。
このシェリルさん一家の恵まれた環境。
恵まれた環境だから、ここまで蓋をせずに思い悩めたのかもしれないし。
そうだよね。
明日の生活があるけど、経済的にも大変な人もたぶんたくさんいるだろうし。
多いでしょうね。
子供がいたら、なおさら今まで2人で育ててきたのに、片親に負担が一気にとかね。
ってなった時に、何をどうすればいいかみたいなのは、人に頼めないなんてことは絶対あると思うし。
そうですよね。
そこのもやもやは。
ありました。
なんか一応、この本の中でも少し触れているところはありましたよね。
女性が旦那さんをなくした後って、結構貧困に陥りやすいみたいな。
あった。
確かにそういう立場になった時に、同じように考えられるかって言ったら、分かんないね。
分かんないね。
だからそのセーフティーネットが大事と言われても、その日は突然やってくるものだから、
用意できてるとは限らないだろうし、
周りだって同じく、なんだろう、自分たちの生活を回すので手一杯の人もたくさんいる中で、
声を上げるのもできないっていう状況とかあるよね。
あると思う。
そうね、セーフティーネットがあっても気づかなかったりとか、そこに行き着けなかったりとかね、ありそうですしね。
あとレジリエンスについておっしゃってくれてるけど、
この本ってね、読んでほんと良かったって思ったことの一つ、
ちょっとさっきから結構マイナスのことしか言えてなかったけど、
でもこのレジリエンスについてをちゃんとこうなんか話してくれてて、
日本のカルチャーとか日本の環境って、
多分レジリエンスをすごく求められている。
全然問われてたんだろう、表だって言われないけど、
でも絶対に、個々人にすごく求めてる環境があると思うんですよね。
だからなんか、だけどそれにこううまくキャッチアップできないと、
負け犬って言われたりとか、
自分が出来が悪いみたいな感じに攻めちゃうことってたくさんあると思うんですけど、
そこを救ってくれる、自分で育てられるよみたいなことを言ってくれてるのがすごい救われる気がしたのと、
やっぱりレジリエンスって生きていく上で、
ここぞっていう踏ん張りどころで必要になるものだよなって改めて認識させられたというか、
ちょっとなんかまとまんないけど、
そのレジリエンスについて考えさせられるきっかけ、
くれたのはすごい良かったなって思いました。
レジリエンスの重要性
確かに、そうですね。
確かに、私もこのしっぽさんが書いてた追跡研究の部分、
これって、数百人のリスク児童っていう、いわゆる極度の貧困やアルコール乱用、精神疾患を抱える家庭で育った子どもたち、
っていうのを30年にわたって追跡した研究があるっていう話のところだと思うんですけど、
で、それがレジリエントな子どもであった場合には、
その後、30年後に有能で自信と思いやりに満ちた若年生児に成長していたっていう、
そういう研究があるっていう話らしいんですけど、
なんか、
そうですね、今花ちゃんが言ったみたいに、
日本はそもそもレジリエントを求められる環境にあると思うんですけど、
そこを育むための環境当たるっていうのは、とっても子どもにとって大切なんだなって思いましたね。
そう思いますね。
そういう、そういうね、力を持ってたら、
大きい、なんか困難な出来事があっても、
乗り越えていける子になるんでしょうね。
だから、今からでも育てよって思います、自分。
そう思います、そう思います。
日本がここまでになってるっていうのは、
なんかもうそういう、言ったら、レジリエンスが育まれる環境があるのかな、実は。
いや、その、もちろん苦労してる人もいっぱいいると思うし、自分もその一人だけど。
ただ、なんかなんとなくやっぱり、
やわじゃない、みたいなイメージはあるんですよね。
他の国の人と比べると。
うん。
なんとなくの感じ?なんだろう。
すごいこう、エネルギッシュなわけではないけれども、
ぐっとこらえて、
あの、バネにしてきたみたいなこう、
そういう発展の仕方をしてるじゃないですか。
戦後とかも含め。
なんかこう、あるのかな。
そうね。あるんでしょうね。
子供をレジリエントに育てる方法の中で、ちゃんと自分の価値を認識させましょう、みたいな。
そんなことされてない、されてないな、みたいな感じはあったんだけど。
そうね。
まずは子供、これ、155ページ読んでるんですけど。
まずは、
池袋暴走事故と遺族の行動
子供が次の4つの核となる信念を持てるよう手助けすることが出発点となる。
1が、自分の人生は自分である程度コントロールできる。
2、失敗から学ぶことができる。
3、自分は一人の人間として大切な存在である。
4、自分のために役立て、他人と分かち合うことのできる強みが自分にはある。
うん。
結構難しいこと言ってるなと思って。
これが本当に日本人にはあったのかな。よくわかんないなって思って。
そういう意味だ。なんとなくちょっと違いそうな気がしますね。
違う、だから成長の遂げ方を、文化なのかわかんないけど、してそうな感じはしましたね。
確かに。
すごいアメリカっぽいなって思っちゃったね、これ見たときに。
うん、そうね。
自立をうながしてさ。
確かに。
子供がどうかわかんないけど、自分自身にとっては、これいい目安だなっては思った。
核として持つなら、いいかもなってちょっと思いましたね、読んでて。
確かに、自分にはないところな気がするな。
そうね、こう思えたらいいだろうなっていう感じだよね。
でも失敗から学ぶっていうのは結構日本人あるかもね、2つ目の。
ああ、そうね。
あとなんとなく、ちょっと日本人のレジリンスっていう意味だと、私の印象だけど、やっぱりなんか結構、なんか子って感じがするんだよね、日本って。
なんていうんだろう、家族にしろ、友人にしろ、結構その、子?個人の子っていう感じで、なんか干渉すごくしあわないっていう、そこまで。
それがもしかしたら、さっきの同僚が声かけてくれないっていうのも、それの一つかもしれないんだけど、
人との関わり違うね。
違うよね、3つとが。
違うかもね。
だから、自分と向き合いなさい的な感じだよね、日本の方。
他人には迷惑をかけず、自分の中で対決しなさい、みたいな育てられ方する。
する。ほんと迷惑かけないでやりなさいみたいな。
それによって、こういうねじれん草を身につけてきてるのかなっていう気もするね。
たしかに、そうかも。
そんなことで、わがまま言わないのとか、そうだよね、きっとね。
そうだね、とかなんか、ちょっと困っても、自分でがんばるかみたいな感じあるけど、
たとえ家族間であっても、家族によるのかな、なんか私はそういう感じって思ってるけど、
わかる。
でも、それこそ、こっちの夫の家族とかを見てると、
家族なんだから、いいの、いいの、いいの、みたいな感じで、
なんか、より近い感じはしますね。
日本人からしたら、家族に甘えてるって一見、思っちゃいがちなところだよね。
そうそうですね、ほんとそうですね。
捉え方が違うなっていう。
たしかに、それあるね。
あるかな。
たしかに、たしかに。
いやー、おもしろいですね。
お便りを、ご感想を寄せていただけると、そっから、そういえば。
気づきがありますね。
ありますね。
あるね。
ある。
あと最後、象の話。
うんうん。
これも、解説してもらって、あ、そういうことかって、やっと、なんかしっくりきた。
たしかに、あれ、象いきなり出てきた感あったよね。
あったよね。
だから、なんか思ったんだけど、こういう、外国の本を出版するってなったときに、
翻訳だけじゃなくて、結構、補完しないといけない部分があるんだなって、気づかされますよね。
気づかされます。
自分がそこのなんだろう、知識ないなとか、そういう考え方してなかったな、みたいなのもありますね。
でも、一人で読んだだけじゃ、これ多分、あんまりスルーしちゃってたかもしれない。
あ、私もそう思います。
えー、と思って。
なんか、へー、象出てきたわ、みたいな。
絵描いてあるけど、象こんな感じなんだ、みたいな。
たしかに、絵あったね、象のところに。
あったよね。そんな佇んじゃってるみたいな。
あったね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
すごい大変、ね、読み直していただいてね、すごい。
はい、じゃあ、次ですかね。
そうですね、最後ですね、カフェイン小川夫さんからです。
この方も、常に車、私たちの車に乗ってくださってるライダーです。
今回も寄せてくださいました。ありがとうございます。
おみつさん、おはなさん、こんにちは。カフェイン小川夫と申します。
いつも楽しく拝聴しております。
ブッククラブの課題図書オプションBについてお便りします。
ちょっと違反的な内容になってしまいました。取り上げるかどうかはお任せします。
いきなり本の内容から離れてしまいますが、この本の冒頭、著者が音をなくしてからの一部始終を読んだとき、
僕は数年前に起きた池袋暴走事故を思い出しました。
事故の後、何かと加害者の処遇ばかり話題になる中で、僕は遺族の方の行動に目を引かれていました。
事故の直後からメディアに顔を出し、裁判や交通事故の発生予防に積極的に取り組まれる姿を見て、
自分が同じ教群に立ったら果たして正気を保っていられるだろうか、生き続けることを選べるだろうかと考えてしまったのです。
名前の混乱と翻訳の癖
結局その問いに答えは出ず、事故の話をニュースやSNSで見かけるたびに何となく居心地の悪さを感じていました。
オプションBはそういった辛い出来事を乗り越えるための指針になるかもしれないなと読み進めていきました。
なのですが、正直結局何が言いたかったんだというのが感想です。
良いことを書いてくれているのはわかるのですが、筆者の書き方なのか翻訳の癖なのか、
筆者の体験と誰かのエピソードと研究結果がごちゃ混ぜに出てきてまとまりがなく感じました。
馴染みのない外国の方の名前がわらわら出てきて、この名前は何だっけ?筆者のお子さん?ここだけのエピソードの誰か?と見失うことが何回も。
いわゆる自己啓発本なら他者のエピソード部分がいらない気がするし、筆者の体験ベースならそうは言っても乗り越えられない部分もあるよって部分があるのが自然のように思います。
とはいえ、悲劇に立ち向かうためのオプションBにはこれだけの選択肢があるのだと知れたことは良かったです。
自分にあまり刺さらなかったのも、よく言えば今の自分はオプションBがいらないぐらい安定しているということなのかもしれません。
どうしようもない悲劇とまではいかなくても、何かにつまずいてしゃぼくれている時にまたこの本を読み返してみようと思います。
とくださいました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
池袋暴走事故ありましたね。
ありましたね。
結構長年にわたってことあるごとにニュースにもなってましたので、知らない人はいないんじゃないかなと思いますけど。
確かに、旦那様がご家族の奥様と小さな娘さんを亡くされたという事故ですね。
結構、加害者の方がこれ電気自動車だったかなって、すごいスピードで引いてったみたいな感じで、ご老人だったんですよね。
これをきっかけに、老人の運転は危ないみたいな感じで、ドライバーズライセンスだから免許証の返納をすべきだ、みたいな動きも世の中出てきたっていう感じのニュースだったと思うんですけど、
確かに、あの旦那さんはもう、模範生みたいな感じですよね。きっと。
ご自身に与えられた試練って思ってくれているのか。
そうですね。
でも、絶対できない私じゃん。
確かに。
そうね。
私もなんか、最近もツイッターとかで目にした時は、やっぱりこういう交通事故の発生予防の運動の話で取り上げられているのを見たので、本当にね、
だから、奥様とお子さんをなくしたのを乗り越えて、いろんな活動されてて、本当にすごいなと思いましたね。
確かにあれはオプションBだったかもしれないですね。
そうですね。
たぶんね、何かしらの気持ちの切り替える何かはあったでしょうね。
ご感想の中ほどのところは、私たちが冒頭で話してた漢字とやっぱり同じ印象っていうところですよね。
翻訳のくせかもしれないとか書いてくださってますけど。
確かに、外国の方の名前がわらわら出てきて、誰だっけってなったのは、私も思いました、これ。
私もなんか、結局読みづらいから、ごめんなさいね、はっきり言っちゃったけど、読みにくくて、一旦距離を置いた時期が、この3ヶ月であったんですけど、
オプションBの選択肢について
デーブって出てきて、誰だっけってなりましたもんね。
ああ、お旦那さん、旦那さんみたいな。
メイン、メインだよね。
分かる分かる。
デーブの弟さんとか、自分の弟とか、この著者の弟とか、どっちだっけみたいな、分かんなかったりしたね。
あとザックとかさ、普通にザックって言ってくるけどさ、ザックもフルネームで言ってほしい。
そうね。
かっこフェイスブックとか書いてほしい。
確かに、どのザックよってなるわ。
本当。
あと確かに、そうは言っても乗り切れない部分もあるよっていうのは、確かにそういうのはなかったのかなとは思いましたね。
これを読んで思いました。カフェイン・ヨーアオさんの感想を読んで。
なんかやっぱ人の心は割り切れないみたいなさ。
それが人間だよねみたいな。
ね。ないのかしら。
あっても書いてないのかもしれないし、本当になかったのかもしれないし、どっちだろうね。
そうね。あっても書いてないのか、そこは。
でも最後すごい上手にまとめてくださってますね。
自分自身が安定してるからに刺さらないのかもと。
確かに。
わかんねー。
またじゃあ読み返そう、その時。
そうしよう、そうしよう。
一回読んでおいたっていうのは、何か今後の糧になるかもしれないですね。
ね。
ないことを祈るんですけど。
そうだね、確かに確かに。そうだわ。
そうだよ。
でも人生何が起こるかわかんないし、人はみんな死ぬし、とかね。
そういうところで。
なんかちょっと開くきっかけに、思い出せるかもっていう一冊ということで。
ちょっと私も書棚にしまおうと思います、一旦は。
はい。
今日はこんなところですかね。
そうですね。
ちょっと読みづらい本をいきなり第2弾で選定してしまって、大変失礼しました。
いいえ、いいきっかけをもらいました。
ということにしてください。
次の課題本の話しますかね。
はい、そうですね。
次のはちょっと私が選ばせてもらったんですけど、
チャットGPTを使った小説
アナちゃんとも話して、第1回、第2回が外国の書者の方の本を選んだので、
ここでちょっと日本の方のを読んでみようということで、
5本が、九段理恵さん著、東京都同情党という小説です。
これ選んだのが、先日の芥川賞で受賞された本なんですけど、
結構話題になったのが、この小説のだいたい5%部分をチャットGPTで書いてますって、
この九段さんがおっしゃっていて、
それで結構ええ、みたいな小説にチャットGPT使っちゃってんのっていうので、
話題になってたので、ちょっと読んでみたいなっていうので、
今回取り上げることにしました。
で、チャットGPTが小説にまで出てきてるんだっていうのは、
結構衝撃的ですよね。
そうですね、私たちも前のエピソードで、
1回チャットGPTで遊んでみたときがあったんですけど、
審議は定かではないんだけど、すごく饒舌にしゃべるっていう印象はやっぱありましたよね。
あった、あった。
でもそのランダムなのか、ちょっとどういう先生の指示をしたのかわかんないですけども、
きっと何か条件を出して、そこからチャットGPTが考えて導き出した文章があるんでしょうね。
どういうふうに使ったのか、ちょっとそこも全然前情報はないんですけど、
気になりますよね。
ということで、これを第3回の課題本にしてみようと思うんですけど、
また3ヶ月ぐらいですかね。
そうですね。
ちなみにページ数は144ページですね、ハードカバーで読むと。
という感じで、今回よりはもしかしたら読める。量的には早く読めるかもしれません。
そうですね、ページ数的には確かに。
もしね、ご興味があれば、ぜひぜひ参加してください。
はい、お願いします。
だいたい6月の末ぐらいまでにお便りいただけると助かりますかね。
私たちが7月中ぐらいに収録をして、その後、ちょっといつ頃になるかわかんないですけど、
なるべく早い段階で出せるようにしたいと思っています。
ということで、今日は本当に皆様、読むのも大変だったと思いますし、
お便りをね、まとめてまたご感想を送ってくださるのも結構コネだったかと思うんですが、
本当にご参加ありがとうございました。
ありがとうございました。
また、ぜひ続けていきたいと思いますので、お付き合いよろしくお願いします。
はい。
では、今日はここら辺で失礼したいと思います。さよなら。
さよなら。