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みなさん、お久しぶりです。The Potluckのりえです。
The Potluck Castでは、The Potluckの私、りえとなぎさが、
アメリカはサンフランシスコやニューヨーク、ときどき東京の気になるプロダクトや企業、ブランドについて、異なる角度から読み解いていきます。
はい、お久しぶりです。
超久しぶりです。
何ヶ月だ?3ヶ月経ってないか。2、3ヶ月ぶりぐらいですかね。
ね、一応、年明けて1回撮ったんだよね、ほんとはね。
そう、1回、そうね、そうそうそうですね。
それで、ランキングとかも、ちょっとやってたんだけど。
そう、ちょっと事情があって、出せなくなってしまい、ちょっとお久しぶりな50回目ですが、
ね、その間に、いろいろな状況が変化して、
ちょっと今日は、最近同様、銀行トークを中心に。
そうですね。
はい、どうですか?サンフランシスコは、結構日本より、何だろう、いろんな帰省が早かったというか、
そうですが。
そうだね、なんか、たぶん、感染者がまだ見つかってない段階で、緊急事態宣言が出てて、
で、カリフォルニアは、アジアの窓口だから、みたいな感じで、あ、玄関越か、また間違えた。
それで、結構、警戒最初すごいしてて、それで、たぶん、サンフランシスコとかもさ、カンファレンスとかも、ちょう多いし、
そうですよね。
で、確か、アップルとかもさ、毎日ビジネスクラスパンパンぐらいで、毎日中国に出張行ってるみたいなニュースとか見てたから、
だから、もう、やばいんじゃないの?っていう感じがあったから、たぶん、わかんないけどさ、
そういう、やばいらしいとかっていうのも、危機感もあったんじゃないかなと思うんだね、中国であれした、
なんか、話題になったときに、そういう行き来もあったり、みんな旅、春節で来たりとかっていうのがあって、
それで、3月の16ぐらいからかな、が、シェルターインプレイス、基本的に外出の自粛で、
で、その週末、やっぱりビーチとか公園に行く人が多かったから、
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日本のどっかの三連休となった。
そう、そんな感じで、それで、そういうとこも閉鎖になって、みたいな感じだね。
もう、じゃあ、1ヶ月以上たったってことか。
うん、たってる。
で、あれなんだっけな、たぶん、それでもさ、ロックダウン始めて、もう5週間とかじゃん、なんだけど、
まだね、感染者もちまちま出てるし、やっぱり。
あと、意外だったのがね、サンフランシスコより、サンタクララのサンノゼのほうが、感染者多いみたいなんだよね。
あ、そうなんだ、意外。
まあ、そんなにすごい違うわけじゃないんだけど、最初から倍ぐらい、サンタクララ群のほうが多くて。
なんかみんなね、車で移動するだろうし、なんかリスクは低そうなのに、市街地というか、サンフランシスコ市街地。
まあ、単純に人口と比例するっていうのがあるのかもしれないし、あとやっぱり、そういう、なんだろう、
私の病院の先生が言うには、アジアから来た人も、そんなにサンフランシスコに滞留しないみたいな、みんなシリコンバレーに行くみたいな話をしてたから。
なるほどね。
だから、意外とそっちのほうも、人の出入りがあったりして、
だから、私はサンフランシスコが一番やばいとか思ってたけど、まあまあ、意外となんか、そんなに引き広がらずにって感じかな。
あ、でも今思い出した、ロックダウン始まる前に、なんかみんな、結構IT企業が早かったんだよね、ワークフロムホームに切り替えるのが。
それで、みんななんか、家が窮屈とか言って、ジムに行きまくってて、ジムが大混雑みたいになってて。
で、私はさ、日本の情報を見てたから、ジムは絶対ダメだよとか言って。
そうね、ジムが結構ね、クラスターになってましたよね、最初から。
そうそう、それをなんか夫とかに言って、注意喚起してたんだけど、やっぱりこっちの人はそういうのもピンときてなかったから、
やっぱ最初の数週間は緊張感があったね、やっぱなんかそういうとこで、なんか広がりまくってんじゃないのかなとか思って。
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そっか、なるほどね。長くなるとね、ちょっと参ってきますよね、さすがにね。
そう、私の場合、今、ちょっと病気の治療をしてるから、2月の半ばぐらいから、実質上自粛生活、ほぼ。
だからもう、完全に飽きたよね。
なんかね、なんか、もともと私は、わりと家にいても大丈夫な人ではあるから、
たぶんこう、行動的な人とか、人に会わないとちょっとつらくなるっていう人よりはまだ、たぶんましなんだと思うんだけど、
あの、なんだろう、風のにおいとか、森の香りとか、なんかそういうのがかけないのが結構しんどいなっていう、
もう東京にいるしかないっていうのがすごい、結構週末とかも、なぁ、家でしかないみたいなの結構、ようやく最近つらくなってきたというか、
ようやくつらくなってきたっていうのが変だけど、なんか自然が恋しくなります、東京にいると。
あー、わかる。
ね。
うん。
だから結構、なんだろう、知り合いとかでも、ちょっと田舎のほうというか自然があるほう、
なんか鎌倉住んでる子とか、それこそ地方都市にいる人とかが、なんか朝は、なんかこう、裏のにある山にちょっと散歩に行ってきたんですとかって言ってるの、
うらやましいと思って。
もう、じゃあちょっと自然を味わいに公園とか行こうと思うと、今度すんごい人いるから、むしろそれが逆ストレスになるというか、人がいることが。
ね、わかる。うちも近所が普通より人多いんだもん、なんか散歩してる人で。
そうそう、だからなんか、逆にちょっと近所に散歩とか行って、スーパーなんか行ったりするより、全然家にいたほうがストレスがないと思って、逆に。
うん、家の中のほうが落ち着いて、呼吸できるよね。
そうそう、そうそう、やっぱり人によって特に、なんだろう、日本やっぱりそのソーシャルディスタンシングの、なんかこう考えが、あんまりアメリカほど浸透してない感じがしてて、
どうか、なんか人による、ほんとに。
で、なんか強制しないじゃないですか、日本人って基本的に第三者に、お店も、なんかこう注意してくださいって書くけど、
なんかこう決め手になるような、ここに並んでくださいみたいな、2メートル開けてください、絶対にとかってこと言わないというか、なんか人にゆだねる嫌いがやっぱりあるから、
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なんかそうなると、自分が気をつけてても、なんか後ろですごい距離詰めてくる人いるみたいな、レジとかで、
なんかそういうちっちゃいことが、ちっちゃくちっちゃくストレスになってくなって思うな。
うん、そうね、こっちもね、それは結構人によりけりなところはあるから、同じだけど、
でもその、もともとちょっとさ、日本はこう、なんて、物理的じゃなくても、距離をとるじゃない?
ある意味ね、他人に。
そう、だから物理的な距離をそこまで気にしてない、みたいなところはあるのかもしれないね。
すごい、それは、だから外出ないほうが、なんかストレスたまらないなって、最近逆に思って、開き直りモードになってますね。
ご飯とかどうしてます?
私は、グローサリーデリバリーのサービスを、週1で前から使ってるのがあったね、ファームステッドっていうの。
そこで結構ね、いろんな物が注文できるから、週1絶対来てくれるのね。
請求みたいな。
そう、2回ぐらい、ちょっと1日2日遅れたことがあるけど、でもまあ、必ず今まで来てくれてて、
で、それまでは、なんか、夫が近くのスーパーに買い出しに行ったりもしてたんだけど、
なんか、アメリカのピークがさ、来るみたいなのを、2週間ぐらい前から言われてるって言われてて、
で、そのくらいのタイミングから、もう一切外のスーパーもやめて、もう行列がすごいのよ、外まで。
そんなに。
うん、だから効率も悪いし、なんかリスクもあるし、
で、あたし今、免疫が下がってるから、なんかリスクを最小限に抑えたいっていうのもあって、
で、あの、アマゾンプライム使って、ホールフーズの空きスロットを、なんかもう何回も何回もアクセスして、
ショッピングリストに入れといたものを、もうぽいって、それの2種類の組み合わせで、なんとかやってる。
スーパー行列してるんだ。
そのような、中に入れない。
そっか、入場制限みたいなのしてるってことね。
そうそう。
あの、なぎちゃん行ったことあるじゃん、ガス図。
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うん。
うなぎの寝床みたいな店じゃん。
そうね、たしかに。
だから、片側どうしてもすれ違うでしょ、あそこ。
うん。
だから、相当数を減らして。
うーん、そりゃ並ぶわっていうね。
うん。
なるほど。
なんか、アメリカ人マスクしてるんですか?
してるよ。
へー。
いや、あたしね、みんなどこで買ってんだろうと思って、全然売ってないのに、意外としててさ。
そうなんだ、やっぱりしてるんだ。
してる。
日本人ね、やっぱりマスクする習慣が日常的にあるというか。
うん。
特に今の時期はね、花粉もあるし、普通だけど、どこで買ってるんだろうっていう疑問をちょっと出した。
3月、なんかそのね、シェルタインプレイスの前後ぐらいまでは、意識高い人しかしてない感じだったんだけど、
その後ぐらいからはもう、みんなしてるし、手に手袋もしてるね。
手袋?
へー。
ゴム手袋、手術用のやつ。
へー、なるほど、手袋か。
あのさ、信号の押しボタンとかさ、マンションとかもさ、ドアを引っ張って開けなきゃいけないとか、いろいろあるじゃん、触んなきゃいけない場所が。
あるね。
だから、そういうのもあって、だね。
なるほどね。
なんかマスクで思い出したけど、近所のドラッグストアは、たぶん毎朝なのかな?
なんか朝に入荷してたっぽくて、マスクが。
うん。
なんか、ある日前通ったら、先週かな?
なんか、お客様の安全を守るためにマスクの販売を中止いたしますって書いてあって、
え?って、なになに?どういうこと?と思って。
たぶんだけど、並びすぎたのかな?
朝、そこで並びすぎて、行列できちゃってたよね。
そこで、あと揉めるとかね。
そう、そうそうそう。
なんか、そんなに、なんかもはや、正直外出ないから、マスク使うのもね、一日なんだろう、それこそ絶対受け取らなきゃいけない。
なんか、反抗さなきゃいけない郵便物とか、受け取るぐらいだから、そんなにマスク必要かな?一般人って思うんだけど。
まだすごい、朝行列とか、すごいな、思ったりして。
まあ、なんだかんだ、出かけなきゃいけない人もいるからね。
まあね、いやー。
あとさ、子供がいる人とかさ、
なんか、私、日本の友達とかだと、お互いで預け合ったりしてるのとか、見たんだけど、
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なんか、それはいいのかっていう、ちょっとわかんないんだけど。
いやー、ね。
ね、怖いよね。
まあ、なんか、家でさ、子供を見るっていうのが、もう本当に大変で、
結局さ、なんか、ぐずったときに気分転換に行く場所がないから。
うーん、そうだよね。
なんか、なんだろう、やっぱ、平日の昼間とか、
もうさ、子供なんて、たぶん遊ばせないと、夜も寝ないし、みたいな、
みなさん、たぶん苦渋のせんたくというかで、遊ばせてるんだろうけど、
いやー、なんか、すごい大変だなぁとしか思えないというか。
で、しかもさ、まあ、そんな、なんだろう、預けてる?
誰かのおうちに、じゃあ、きょうなんとかちゃんのおうちに、みんなの子供を集合させてとか、
やるのも、仕方ないかもしれないけど、
ああいう公園とかで、わーとか遊んでてね、かかっちゃってる可能性もゼロでもないから、
怖いっちゃ、こう、仕方ないとは。
そうだね、難しいなぁ、ちょっと。
まあ、うちはだから、その、
猟奇の治療と、子育てと、家事っていうのをやるのでも、なんか精一杯。
無理だねって感じだよね、ほんと。
いや、もうみんなそれぞれ、ほんと、お互いそれなりに、
それなりというか、多分精一杯、今は普通じゃないことに、なんとか適応しようと、
みんな頑張って生きてるんだなーっていうのを、日々感じる。
うーん、ね、そんな。
なんか、子供も他人とインタラクトできないと、ちょっと不安だよね、なんか、育児的にも。
コミュニケーション能力というか、成長っていう意味ですね。
大事なタイミングに、同い年の子と、ちゃんと物理的に交流できないとかね、仕方ないとはいえ。
でも、遊びとかも、ほんと飽きてきてさ、
家の中でやれることなんてね、タバが知れてるというか。
そうなんだよね。
いやー、いつまで続くかもわからないから、なんとも言えないなーっていう。
うん、ね、これはでも、全然簡単に収束しそうにないし、
なんか、ちょっと再開したとしても、もう以前のようにはいかない気がするから。
うーん、そうですね。
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すっごいインパクトが、こんなことが起きるとはって感じだよね。
そうですね。
もう1個あと、私が引っかかってるのは、なんか最近地震が多いっていう、日本で。
あー、なんか、今日もあったの?
今日もあった、今日もあった。
今日、あれ?でも、震源地的にもしかしたら、東日本大震災の余震かもしれないけど、
今日、たぶんね、震度5弱とかだったはず、東北のほうで。
なんかね、毎日最近揺れてるんですよ。
えー、てか、メンタルにくるね。
だって、ここでさ、家になんかあったらさ、行くとこないから。
そうそう。
まあね、日本は、これもちょっと正常バイアスなのかもしれないけど、
そんなね、震度5弱とかでは、そんなに家が倒壊とかはないけど、
いやー、なんかね、だってでっかいの絶対来るって、もう10年ぐらい言われてる中で、
この状況で何か起きてる、ほんと。
いよいよ、どうしようもないぞ、感じがちょっとこわいです。
あー、それはこわいね。
うーん、なんかもう、正直、その、コロナのこととか、
もう、いくら考えても、自分にどうしようもできないというか、
ほんとだから、なんかあんまり、事実だけはインプットしとくけど、
今、どういう状況で、何人感染者が出てて、みたいなのを入れるようにしてるけど、
もう、あんまり気にせず、なんとか自分が生活できるように生きるみたいな方向だと、自信だけこわいっていう。
まあね、そこはこわいよね、なんかその、避けようもないしね、自分でね。
なんかその、確率下げる努力ができないから。
できない、できない、もうほんと、ほんとの不可抗力っていうか。
あー。
そう、ちょっとこわいんですよね、なんか備蓄の水とか、水とかないとな、思ったりする。
ほんと防災だ。
でも、なんか東京さ、テイクアウトでおいしそうな食べ物とかがいっぱい流れてきて、いいなーっていう感じが。
確かに、そうそう、ポジティブな年を考えるとね。
なんかすごい、名店のものがテイクアウトできるみたいな感じで、別にこっちもそんなに、
まあ、もちろん、多少はさ、普段やってないようなとこがやってたりとかもあるんだけど。
うん、そうですね、そうそう、私もそういうの、週末とかに買いに車でぴゅって送りに行ったりとかしてますね、とんかつとか。
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とんかつとか。
なんか、とんかつさすがに家でやれないし。
あ、そう、私家でやってるけどね、とんかつ。
まあ、ないけどね、こっちは手に入んないけどね、とんかつはね。
とんかつの超おいしいやつ、みたいな。
まあ、それはできないね、できないね。
家じゃまねできないやつとかは、確かにありますね。
あと、ほんとテイクアウトやってるお店はすっごい増えて、
うちの近所とか、あんまり飲食店ないなと思ってたんだけど、
こないだ、ちょっと散歩してたら、みんな、なんかこう、普段出してないメニューとかまでテイクアウトさせてたりとかして、
これはこれでむしろいなって思ったりとか、
なんか、日本酒バーガー、とつぜんカレー作ってたりとか、
なんか、みんなたぶんね、ほんと生き残らないといけないというか、
生き残りをかけて、なんか逆にそういう工夫をし始めてる感がありますね。
まあ、それもね、けっこうほんとサポートしようっていうムードで、そこはなんか前向きな感じで。
そもそも日本ってテイクアウトがほとんどできないじゃん、なんか。
そうなんですよ。 アメリカは、たいがい持って帰れるからさ。
だから、これを機にもっとテイクアウトが浸透してくれると嬉しいなっていうのは、ちょっと思ったりする。
残ったやつとか持って帰るの、すごい嫌がられたりとか、日本はこういうの。
そうだね。もったいないもんね。
そうなの。でも、なんかたぶんリスク取りたくないもんだと思うんだけど。
そうですね。買う側からしたらちっちゃな楽しみを積み重ねて生きるまでですね。
私はミールサービス、冷凍で届いてチンするだけのやつとかもトライしてたんだけど、
やっぱりなんかそんなにおいしくなくて、結局自炊が一番いいかなっていう。
全然自炊いいんだけど、一個だけもうストレスになるのが、コンロが汚れるっていうのがすっごいストレスで。
汚れるね。
そう。もうなんか、こないだ、エビスのステーキ屋さんがあるんですけど、結構アメリカンな、そこのテイクアウトを週末して、
焼いたお肉を食べれるのに、コンロを掃除しないで済めると思ったんですよ。
掃除したら、おうちで焼いてくださいって書いてあったよ。
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なんか、火は通ってるんだけど、最後の仕上げはおうちでやってね、みたいな感じになってて、
もちろんそのほうがおいしいからいいんだけど、なんか結構がっくりしたっていう。
またコンロの掃除しなきゃ、みたいな。
そこはすごい結構、自炊ストレス大きい、個人的には。
そうね、作るのはいいけど、片付けるのもね、っていう。
食洗機じゃどうしようもできないじゃないですか、コンロって。
そうね。
そこがね、ちょっと最近の悩みです。
私、生野菜とかもちょっと洗剤とかで洗ってるから。
皮はね。
ありますよね、洗う洗剤、野菜洗う。
それがね、注文しても一個に届かないから、もう普通に、要は刃物はなるべく注文しないようにして、
皮になるやつは洗うっていう感じだったりしてて、
自炊も普段の手間の数倍かかるよね。
しかも、まりえさん、宅配どうかわかんないけど、アメリカのスーパーって、日本の刃物とかと違って、パッケージされてないから、不安も募りますね、より。
そうなのよ、なんか、よくある袋にゴロンゴロンって入れられてて、
工場とかじゃないから、絶対誰かが入れてるわけよ。
だから、やっぱそういうところでさ、手を抜いて、リスクをあげたくないから、結局そういう感じになったから、
完全にパッケージになってないのを買わないようにもしてんだけど、でも、それだとやっぱりさ、食べられるものがすごい減っちゃうから、
そうですよね。
皮付きのやつとか混ぜて、なるべく調理してとか、
そう、なんかすごい、やっぱその、普通通りともいかないから、
そうなんだよ、もう大変だよ、もうほんと頑張ってほしい、誰か。
ねえ、ワクチンが開発されれば、
でもさ、ワクチンは、相当時間かかるでしょ。
せめて既存のやつで、重症化する、人を減らせるめどみたいなのが、まず立ってくるで、まだね。
そうだね、ウイルスを体の中から退治できるような薬ができれば、
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そう、退治が増やさないようにするとか、そういうやつね。
そもそもワクチンできても、全員に打つのに2年かかるとかっていう計算らしいからさ、
それさ、今見つかっても無理だから、そっちの治療薬のほうを急いでほしいなっていう感じがする。
きっと研究されてる方たちが、今すごく頑張ってくれてるんだろうけど、もう祈るしかないですね。
ちなみにさ、私、PCRテスト受けたんだよ。
おお、まさかの。
さすがに、直接の知り合いで受けたって人、初めて聞いた。
でしょ?いないでしょ、なかなか。
え、インフルエンザのぐるぐるより痛いっていうのは、ほんとなんですか?
いや、痛くなかった。私は痛くなかったけど、ちゃんと取れてたのかな?
いやいやいやいや。
私の場合は、強い治療のね、点滴治療はやった翌日に高熱が出て、
副作用なのか、そうじゃないのかわからないから、
もしコロナだったら、治療継続できないし、病院に来られても困るって話になるから、
私の場合は、自分のかかってる医者にまず見てもらって、
で、その後、ナースに鼻に刺して、スワブでやってもらって、
この話、ここで初めてするんだけど。
まさかの。
でも、そこに行くのがまず嫌だよね。
ここに来てんのかと思うわけじゃん。だって、陽性の人も含めて来てるわけだから、
リエさんから、そこに行ったってことか。
そうそう、検査所ね。病院の中にある。
誰もいなかったんだけど、他の患者さんとかはね、私が行った時間帯は。
でも、1日20人ぐらいは来てるらしかったから。
なんか、日本は結構、そこにたどり着くまでが大変?
検査してもらうまでがすごい大変みたいな体験とか。
で、それよく見るね。
私はたまたまハイリスク疾患者だから、優先的に受けることになったと思うんだけど、
だから、日本でいう高齢者みたいな感じ?
いやいや、受けてくださいよっていう感じですね。
30:00
そうそう、だから、そういうあれだったんだけど、
診断付きで、でも、一応、その時は、レントゲンとかはやってないけど、
聴診期で聞いてもらうだけでも、ちょっとほっとするじゃない?
そうね。
なんか、肺にガゼンゼンとか言ってたらさ、怖いから。
でも、よかった、全然違うというか。
そう、本当に熱が出ただけだったんだよね。
他にも全然、その週はそれしか症状がなくて、とにかく熱が全然下がんない。
ただ、一番高い時でも、38ぐらいだったのかな?
でも、なんかずっと微熱なの。
でもね、ずっと微熱でも、ずっと出てると、こんなに具合悪いんだなと思って、
私、そんな5日間ぐらい連続で熱とか出続けたことがなかったから、
で、なんか、しかもこれ、もしコロナだったらどうしようみたいなの、ちょっと思うから、
そうですね。
余計にしんどいみたいな感じで。
まあ、普通に電話がかかってきてさ、ネガティブでしたって言われたんだけど、
なんか、次の日も機械でも電話がかかってきて、
ユア、あなたのリゾートはネガティブでした、みたいな、男の人の機械音で。
自動音声ってことですか?
そうそう。
ああ、なるほど、みたいな。
へえ、面白いって言っちゃ、なんかあれだけど。
多分、質問とかさ、そこで効率よく伝えられないからっていうのもあるのかなと思って、
私は、紹介状を書いてくれた先生の、下のナースの人が、
本当その、治療の前日までに、何とか結果がわかんないと、治療が続行できないみたいな感じだったから、
電話かけてきてくれて、大丈夫だったみたいなふうに教えてくれたんだけど、
普通の人は多分、自動音声で受け取ってんじゃないかなと。
まあ、でもね、確かにそこに、
広告に正直、多分コストかけるより、
そうそう。
検査数を増やしたほうがね、
人員そこに割くよりもっとやるべきこと、特にネガティブだったらね。
うん、質問とかその場でされたら、一本一本長くなっちゃうだろうしね。
そうね。
なんか、家族も受ける必要はありませんとかって言ってたね。
へえ、ネガティブ。
うん、そうなの、おもしろいなって思って。
すごい、なんかさすがサンフランシスコって感じがする。
33:03
サンフランシスコの日本人で、PCR受けた人もなかなかいたりと思うんだけど。
確かに、確かに。
そうだね。
うん、いろいろ病院事情にやたら詳しくなってきてしまったよ、ほんとに。
いやいやいや、でもよかった、ほんと陰性で。
ねえ、やっぱ。
ねえ、ちょっと、引き続き気をつけて生活しないといけない。
そうだね、やっぱ、でも広がりやすい場所とかっていうのは、ある程度わかってきてはいると思うんだよね、こんだけ。
さあ、ロックダウンして、数字とか出てるじゃない?
うん。
サンフランシスコだと、最近ホームレスのシェルターで集団感染があったりしたけど、
なんかそういうのとか、やっぱりソーシャルディスタンスしにくいじゃん、やっぱ、たぶんシェルターだと。
私も中に入ったことないから、詳しくわかんないけど、たぶんそんな普通のお家みたいなスペースとか環境はないと思うから、
あとそういうバスの運転手とか、こういうデリバリーしたり、小売店で働いている人みたいなのがわかってきているから、たぶんこっちももうマスクは義務化になるのよ。
へえ。
そういうエッセンシャルワーカーで、そういうのに行く人もしないといけないみたいになるのね。
だから、たぶんそれって、たぶん最近ロックダウン後にそういうところで、やっぱり感染者が出てきちゃうっていうのがわかってきてるからなんじゃないかなと思うんだよ。
だから、やっぱり気をつけるべきは、そういう公共の、やっぱりいろんな人が出入りしたり、共有するもの、場所とか、混み合った場所とかになるのかなっていうね。
うーん、そうです。
病院もすごいけどね、入り口でスクリーニング検査をされて、まず入ったらなんか手にチューって消毒液をかけられて、
私は家からしてって言ってるけど、マスクを渡されて、みたいな感じ。
受付とかもソーシャルディスタンスになってて、すごい気を使って、めっちゃ手洗ってるみたいだし、すごいサニタイズもめちゃくちゃやってるみたい。
へえ。
病院でね、クラスターが起きたら大変だから。
日本はね、何個か起きちゃってる。
ねえ、こわいよね。
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もともと施設とかも、こっちの病院とかに比べて、なんかこじんまりしてそうだしね。
うーん、そんな感じ。
だからね、なんか今日、コロナの話で終わってしまったけどね。
そうね、次回からはまた気になったニュースなどなど、
お久しぶりです。私は元気にしています。みたいな感じ。
そうそう。そんな感じ。まあ、おかわりなくではないけど。
そうだね、だんだんやっぱり息苦しくはなってきてるけど、なんとかやってます。
そんな感じですかね。ポトラックのね、みんなも元気そうでしたし。
元気そう。まあ、ちょっともう退屈でしんどいとか、ちょっとメンタルつらいみたいにもいたけど、
あとなんか、えーと、オンラインでカウンセリングちょっと受けたりとか、基本はみんな元気でよかったな。
うーん、そんな感じですかね、今回。
そうですね。今日はまあ、ちょっとそういう感じで。
はい、じゃあ、今日のポトラックキャストはこの辺で。
はい、感想や質問リクエストなどは、ハッシュタグThePotRackをつけて、ツイッターなどでつぶやいていただけると嬉しいです。
なお、ThePotRackの最新情報は、ツイッターとマークThePotRackUSでチェックしてください。
はい、なんか結構、聞いてますみたいなことを言っていただくこともあるんですけど、
たまにはなんか、質問とかリクエストとかツイートしてもらったりしてもらえると、
私たちも何に向かって話していいかみたいなのが、たまにはなんかね、そういうのがあるとやりやすいなと思うので、何かあればぜひ。
はい、では、ThePotRackのりえと、
渚がお届けしました。
次回もお楽しみに。
お楽しみに。