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2020-05-08 1:01:01

【#021】昨今の消費動向/J.Crew経営破綻の一方でVestiaire Collectiveは大型調達、リセールやシェアリングエコノミーはコロナでどう動く?

Shownote

#021 (Rie & Nagisa)

生活スタイルの変化がさまざまなところに影響を及ぼし始めました。J.Crewの経営破綻のニュースがあったと思えば、ヨーロッパの老舗ラグジュアリーリセールプラットフォームのVestiaire Collectiveの大型調達のニュースも。ビフォアコロナでは急成長が見込まれていたリセールサービス、そしてシェアリングエコノミーは今後どうなっていくのでしょうか。

後半では「マシュマロ」で頂いたご質問3つにお答えしています。

※Vestiaire Collectiveの正しい読みは「ヴェスティエール・コレクティブ」みたいです😂放送内で間違えた状態で読んでます。ごめんなさい!

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00:07
皆さん、こんにちは。The Potluckのりえです。
The Potluckキャストでは、The Potluckの私、りえと渚が、
アメリカはサンフランシスコやニューヨーク、時々東京の気になるプロダクトや企業、ブランドについて異なる角度から読み解いていきます。
2週間ぶりですかね。
2週間ぶりですね。順調にペースを取り戻して。
取り戻してきてますね。
元気ですか?
そうですね、比較的元気かな。
うん、元気です。たぶん。
なんかね、ちょくちょく元気だなって思いつつ、
なんか、たぶん、無意識に気を張ってる部分とかあるなっていうのに気づいたりはしますけどね。
確かにふとした瞬間に、なんか、はぁ疲れたみたいな。
まだ続くのかとか。
そう、なんか、なんだろう、もうソファーとかに、あぁーってなった瞬間に、
なんかやっぱ疲れてんなーみたいなことに気づくっていうのは、なんか結構あるなって思うかな。
なんか気づかれするよね。
別に誰とも会ってるとかじゃないんだけど、なんか、見えない何かに対して。
そうそうそう、まさにまさに、そういう感じ。
ね、そんな感じで。
ね、相変わらず世界情勢もそこまで変わってないし、
フランスなんか、7月末ぐらいまでロックダウン計画するでしょ?
あ、そこまで決めたんだもん。
なんか昨日見たよ。
なんかね、いろんなデータがあるじゃないですか、
昨日なんか夫から聞いたのは、なんかシンガポールの政府なのかわかんないけど、
なんかAIで、その地域ごとにどのぐらいの期間で何パーセントぐらい収束していくかみたいな予測が出てたらしくて。
なんかそれによるとね、結構思ったより私は早いなって感じて、
シンガポールとかが多分5月の半ばぐらいで、
日本も5月末ぐらいまでに何パーとか80パーか90パーぐらいは収束するっていうのが、
どういうレベルのこと言ってるのかよくわかんないんだけど、
っていうのが持っててるとか聞いて、
早いなって。
まあでもね、たぶんそれで収束ってなったから、
元の生活に戻るとかいう話じゃないじゃないですか、おそらくね。
第2波が、第3波みたいなのが来るからだよね。
03:03
今の流行自体を自粛とかロックダウンで抑え込めるけど、
そこで一旦減らせるんだけど、
まだこの生活は続けないと、たぶん9割収束みたいな状況はキープできないってことなんだと思うんだけど、
まあって考えるとね、
確かに7月までっていうのは割りかし現状で見える範囲では現実的な線なのかもしれないですね。
たぶんパリとかもファッションの街でコレクションとかあるじゃない?
だからある程度先の予定出しとかないと、
計画立てれないみたいなのもあるんだろうね。
今年は無理だよね、ファッションウィークを。
しかもたぶん今年ファッションウィークで流行らせてるよね、きっとみたいなところもあるよね。
あるね、絶対あると思う。
あの時かなり人回遊してるもんね。
あの時まだパリひどくないっていうか、なかったかな。
あんまり表面化してなかったからね。
そう、私もそれすごい思った。
日本人も結構行ってたからね、なんだかんだで。
ちょっと怖いなって思ってたけど。
そんな感じで、今週はこの後、
そうね、やっぱりこの後。
2本立てでお届けということで。
いつもの気になるニュースを少しやり、
そうですね、あと前回から、
匿名で質問できるプラットフォームのマシュマロっていう日本のサービスを使って、
気軽にご質問をいただけるようにしてみたので、
それでいただいてるご質問に、ちょっと今回はお答えしてみようかなと思っております。
質問ね、早速いただいてありがとうございます。
どの質問箱へは、このポッドキャストからもリンクがあるんだろう?
あります、あります。
ありますね。
そうですね、ポッドキャストのこの、なんていうんだっけ、ショーノートの部分か、
Twitterを見ていただければ、あのポトラックの、書いてあると思うので、そちらからいただければと思います。
はい。
で、今週の気になるニュース。
はい。
まあ、おっきいとこだと、なぎちゃんもツイートしてたけどね、JクルーのKハターが。
そう、あれびっくりしましたよね。
まあ、でも結局は、なんかこう、パワーのあるというか、力のあるクリエイティブディレクターの力で一回盛り上がっただけだったんだなっていうのが浮き彫りになった感じもありつつ。
06:11
うん。
ね、ジェンダーライオンズが結局去っちゃってからもずっと右肩下がりで、多分代わりになるような人も育たず、雇えず、で、こんな状況になって、終わっちゃったみたいなことなのかなっていう感じはしましたが。
まあ、なんかこう、健全なブランドもね、少ないからね、そもそもね。
だから、今後も出てくるだろうって感じだよね。
あと一つ思ったのは、やっぱりこう、そういうある意味俗人的じゃないですか、その一クリエイティブディレクターが作り上げた、ある意味、作り上げた新しいブランドみたいなものを、結局その人が抜けると全てが終わっちゃうみたいな。
なんかそういう経営というか、なんかブランド運営ってすごい危ういなって、特にしかも、なんだろう、その人自体がファウンダーとかだったらね、全然ありというか、そういう方向性もありと思うけど、
外から連れてきて、そういう、その人ありきでビジネスが盛り上がっちゃうみたいなことって、結構こう、経営としてはサスティナブルじゃないなっていうのを、すごい改めて思いましたよね。
俗人的な経営怖いなっていう、特にクリエイティブの面で。
いやなんか、なんだろうな、私も結構ここまでフリーランスでブランドとかに関わってきた中で、なんかやっぱりイチ、こうなんて労働力というか、みたいに中に入りすぎていくと、私が抜けた時どうするのっていう心配がすごい先に立っちゃうんですよ。
なんかそれで私、フリーランスとかこの外部コンサルで入ってる人、いつ抜けるかわからないのに、そこに頼りすぎると、抜けた時、今うまくいってるものが保てるかわからないよね、みたいな不安が常につきまとってしまうんですよね。
なんかそれを、全然規模の違う話だけど、Jクルーの破綻の記事を読んでて、なんか似たなんてこと言えないけど、なるほどなって思ってしまった。
あとはマリエさんがね、ツイートいろいろされてた昨今、アフターコロナまで言ってないけど、コロナ中の消費の動向とか、もうね、なんかいろんなデータが出てきて。
09:06
そうだね、いやちょっと今ごめん、なんかJクルーのことはまだ考えてない。
一時、なんか日本でもオンラインストアだけだっけな、たしか、数年前、日本にシッピングしますみたいな感じでやってたのにね、私もなんか水着とか買ってたな。
これさ、なぎちゃんに聞きたいんだけど、この、なんかJクルーの服ってさ、結構こう、なんかシンプルめな感じじゃない?
で、結構この数年さ、なんかシンプル系のブランドって大量に出てきたじゃない?
だからもちろんこの人が去ったみたいな話と別に、そういう競合の出現によって危機に追いやられたっていうのはあるのか、それともそれはないかみたいなところの意見を聞きたいんだけど。
なんか競合によってっていうよりは、トレンドが変わったっていうのはあると思いますね、きっと。
あー、なるほどね。
なんだっけ、言葉が出てこなくなっちゃった。
えっと、あのセリーの前世的にめっちゃ流行ったノームコアのトレンドの時ですよね、ちょうどたぶん。
あー、なるほどね。
なんか、カシミアのニットとか。
あー、なるほど。
なんか、そこのほうがおっきいんじゃないかなっていう気はするけどね。
あー、なるほどね。
なんか結局、J.Crewの価格帯で、私みたいにそういう日本人まで知ってて、アメリカから来てて、あの価格帯の。
で、あの、なんかこう、ちょっといい感じのブランディングというか、高級ブランドまで行かないけど、なんかギャップとかユニクロとかは違うよね、みたいな。
うんうん。
なんか、そういう価格帯のブランドって思い浮かばないから、トレンドが変わって、そこについていけなかったっていうのはあるかもね。
うん。
あと、ついていきづらいじゃないですか、たぶん。
そのノームコア後のトレンドって。
そうね。
ストリートとかさ、
うん、そうね。
突然J.Crewがロゴ入ってるパーカーとか作り出すわけにいかなかっただろうし。
まあ、作ってもあれだしね、なんか違うもんね。
そうそうそう、それはあるかもしれないよね。
そのあたりのトレンドと、自分たちのもともと持ってるテイストとのうまい共存というか、そういう提案ができなかったみたいな部分はあるかもしれないですよね。
ちょっと見てないからわかんないけど。
12:01
うん。
うん。
まあ、そこはまああるだろうし、その単独ブランドでやるリスクでもあるっていうか、
まあ、でも逆に言うとメイドウェルとかはまあまあうまくやってたからね。
うん、そうそう。
もうちょっとやっぱりバランスとんないとファッションの場合は難しいのかね。
うーん、いやー。
どうなんでしょうか。
なんかその経営的な意味でっていうところが気になるなと思って、すごい。
いやー、まあね、どうなんだろうな。
ちょっとあの経営破綻記事しか読んでないから、憶測ばっかりになっちゃうけど、お店って結構あったんですかね、アメリカは。
結構あるね。
そうだよね。
うーん、えっとね、店舗だった。
うん、180店舗。
あー、結構あるんだ。
うん、メイドウェルも140。
ね、メイドウェルはなんかすごい人が入ってるイメージだったけど。
そうだね。
まあちょっとファストファッションっぽい感じだから、気軽に。
まあちょっとあのプレミアムカジュアルゾーンのブランドがあんまりうまくいってるとこないイメージはあるよね。
そうね、Jクルー価格帯とかも含めて、いろんな複合用意、トレンドの結構変わり目のところに、やっぱうまく適合できなかったっていうことなのかな。
そんな気がする。
まあいろいろ変化があったもんね、その。
そうそう。
ファッショントレンド、ビジネストレンド、いろいろ。
結局やっぱりね、昨今だとその思想があるかないかとかさ、そのブランドのなんかこう、ブランド自体にどう共感できるかみたいなところもさ、やっぱり作れてないじゃない、Jクルーとかね。
そう考えてもなんか昔ながらのプレミアムカジュアルブランドっていう感じでしかないしね。
あとなんかちょっと、そんな深掘りするつもりもなかったんだけど、気になってしまったから、またなんかあったら。
そうですね、何か発見したら。
発見したらまた話しましょう。
なんか気になる変化だから、なんかフォローしたいなっていう、Jクルーに限らずね。
いろんなことが入れ替わっていくでしょうね、これからね。
じゃあさっきちょっと話さえ切っちゃったけど、消費動向も。
同じようにコロナっていうので、一気に消費トレンド変わっちゃって、
あとスキンケア用品、普段全体の20%ぐらいらしいんだけど、3月28の週に47%まで上昇したんだって。
15:09
すごいよね、でも実際に感じるもんね、周りの子たちとかでもスキンケアとか言い出した人がすごい増えたなって。
あと化粧品のインスタグラム投稿率の高さ。
すごい、周囲を見てても感じるな。
なるほど。
リアルに。色物は売れないだろうね、逆にね、メイクキャップのほう。
あ、そうね、しないもんね。
なんか、なんだろう、やってもリップぐらい?
なんかやっぱりリップしないと顔色悪く見えるみたいなさ、ぐらいらしい。
でもそれもさ、最近自分でも思ったのが、なんか唇に塗るよりその色つきの肌に優しいリップみたいなほうを塗りたくなるし、
なんかこう、がっつりメイクキャップみたいなのも結構しんどそうだなって、肌感でも感じるね。
そうね。
あとはルームウェアとかですよね。
そうね、ルームウェアね。
いや、ほんとデニムとか履かないよね。
いやね、ぎゅっくつなく着たくなくなっちゃいますね。
うん。
いや、だからね、あとね、あと1個思ったのはトップス?
うん。
ボトムは売れないだろうなっていうのは考えられるけど、
なんかトップスはある意味、トップスで遊ぶみたいなのは、なんかトレンドとして競うというか、なんかありだなっていう感じはすごい個人的にしている。
なんかいつも同じっていうのもなんか嫌だし、でも下は別に映んないからどうでもいいしって考えると、なんかこう、例えば襟元に遊びがあるとかね、なんかとにかく顔周りにデザインがあるとか、
なんかそういう服が欲しくなるなっていうのは思ったし、
なんかトレンドとしてありなんじゃないかなっていうのを思った。
あとなんかこうさ、わかんないけど、襟周りのデザインが変えられるとかね、
うん。
1着で襟が3つついてますとか、
うん。
なんかそういう服とか出てきそうだなって思った。
うん。
ねえ。
特に日本はそういうの気にしそうだね。
そうそうそう。なんかなんだかんだでみんなオシャレしたいっていう心はあるなっていうのは、なんか周りも見てて思うし。
うん、確かにね。
ただボトムは売れないだろう。あとアウター?
まあ夏だから、
そうね。
あれかもしれないけど。
なんか頭につけるさ、つけるっていうか、かわいいヘアスクランチとかさ、
18:02
あと巻物とかね、巻物とか欲しいって個人的にも思うな。
なんか髪の毛カッてまとめて、ぴゅって巻けば、ぴゅって巻けばそれっぽくなるみたいなね。
ターバンみたいな。
そうそうそうそう。
うん、そうね。
なんかそういう意味でもある意味、今まで日陰だった存在みたいなものにスポットライトが当たる部分もあるのかも。
そうね、なんか違うものにしか、今までとは違うところに気を使うようになる感じだよね。
気を使うポイントが変わるって感じですよね。
あと、この辺の米エリアでも消費の動向の変化が記事になって、SFクロニクルで。
圧倒的にインスタカートが爆増してたりとか、
あと、やっぱりデリバリー、ご飯のデリバリーサービス、
Uber Eatsとかね、そういうやつね。
その類とか、あとミルキット、
あと普通にオンラインでやってる、通販やってるAmazonとか、そういうやつとか伸びてるみたいなね。
はいはいはいはい。
まあそうだよねっていう、それ以上でもいいかでもない感じで、
そこの表の中に、ライドシェアのサービスが一緒に入れられてて、
対比させるためだと思うんだけど、めちゃくちゃ落ちてて、ほぼゼロになってて。
シェア系のサービスはちょっとしんどいよね。
確かもうね、スクーターとかもほとんど置いてないみたいなんだよね、道に。
街に協力しますっていう感じで、運営側ももう腹くくってるっていうか、
そういうふうにメッセージをアプリでも出して、今は収束が優先なのでっていう。
なんか洋服のシェアリングとかもどうなんですかね。
なんか多分、ちゃんとクリーニングとかされてるんだろうけど、嫌ですよね、やっぱね。
そう、だから、個人的には、今週先週か、
もう一個パリのね、老舗のリセールプラットフォームの、あれ読み方がベスタイルって書いてある。
バーサタイルかな?
バーサタイルじゃない?違うのか。
バーサタイル。
あれ違う?つづり違うか。
バーサタイルだと思った。
21:00
バーサタイルだな。コレクティブ?
うん。
あ、そういうことか。
私なんかフランス語かなと思った。
ベステイユみたいな。
うん、そうそう。
バステイユみたいな。
そう、バーサタイルか。
多分そうだよね。
コレクティブの調達があってびっくりしたんだよね、だから。
あ、バーサタイヤか。
あれ?いいや。
ほい。
いやー、理性ね、服どうなのかな?
そうだ、その辺気になるよなーって。
で、なんか、あと多分レントザランウェイみたいなとこも厳しいと思うし。
厳しいっすよね。
その、なんかね、このタイミングでマニアの人が探して買うとかね、
こういう時だから欲しかったやつを買うとかはあるのかもしれないけど、
その、前みたいにサーキュラーにはならないんじゃないかなっていう。
そうですね、それは良しとされてたことが、それこそなんかこうひっくり返る。
うん。
良いことなんだけどできないし、やりたくないっていうね。
そう。
だから、その辺も結局、結構こうすごい追い風だったのがまた、
ちょっとここに来てトレンドの変化の要因になっちゃったから、
また変わらなきゃいけないっていう感じだろうね。
えー、ていうか、日本に来るのかもしかしたら。
あ、アジア進出とか書いてあったよね。
なんか、求人がリンクトインで出てくる。
ビジネスデベロップメントみたいな。
64.2も調達してるからね、すごいよね。
メルカリを殴りに来るってことか、どうなることやら。
なんか仕入れもしたいんじゃないかって気もするよね。
あー、なるほどね。
こういうところ、日本は割と。
確かに。
うん。
いろんなものが流通してるからね。
そう、しかも綺麗だしね。
確かに、確かに、確かに。
なるほどな。
ね、ちょっとシェアリング系のサービスは、ちょっとどうなっちゃうんだろうみたいな意味で、
ここも、ちょっと追っていきたいところ。
そうだね。
だから、今たぶん、すごいいろいろ各社、なんか作戦練ってるんじゃないかと思うんだけど、
これから出てくる変化を、結構追ってしとかなきゃいけないなと思って。
なんか、あれですよね、あとすごい、なんかブランド、ちっちゃいブランドとかがやり始めてるのは、
サブスクに以降、ファッションブランドもやろうとしてるとこは増えてきたなっていう、
24:00
なんかそれこそ有料コミュニティの中で服を売ってくみたいな、
たぶん体験と、そのコミュニティ体験と掛け算する服みたいな、
なんかすごい、若干増えてきてるし、
正直言っちゃうと、そういう定期的な収入というか売り上げが見込めるモデルのほうに、
頑張ってシフトしようとしてる感じはちょっとあります。
うまくいくのかはわかんないけど。
本来はさ、ファッションのブランドとかって、結構コミュニティ色強いっていうか、ファンビジネスに近いからさ。
そうね、特にすっごい大きなブランド、巨大な大手アパレルとかじゃなくて、
中小規模の特にデザイナーズのアパレルとかは良いんじゃないかな、
その中で限定品とかね、オーダーとかね。
イベント限定って呼ばれるとか、
私は結構本来はそういうふうにあってほしいって思ってて、
コレクションとかそういう派手なほうにお金を使われるより、
買ってる人に還元してほしいなっていう感じだったから、
私はこれによってそういうふうに変化が起きるのはちょっと楽しみではあるけど。
みんないろいろ試行錯誤してて。
いや、ほんと今そうだよね。
とりあえずこの1ヶ月はみんなマスクたぶん作ってたんだと思うけど、
これからどうするっていうのが。
試行錯誤しないと正直もうね、死んでいくだけっていうか、
みたいな残酷な時代でもあると思うからね。
でもね、やっぱこういう時が新しいものが生まれる時だから。
そうって思います。むしろ生み出していかないと。
そこがなんかこういう危機のポジティブな面でもありますよね。
まあね、よく言われてるけど、リーマンの時にそういうイノベーティブな会社が誕生したとか。
あれ以降いろんな変化が起きて、またきっといい変化が起きるだろうと。
たぶん自動運転とか無人のなんとかとか、そういうのもたぶん解禁が進むだろうし。
なんかこう今まで一歩踏み出せなかったことに、
強制的に踏み出さざるを得ない状況にあるというかね。
いやでもなんか家とかもさ、この辺のマンションとかもやっぱ共有施設が多いから、最近新しいやつってなんかジムがあるとかさ。
27:06
あー、プールがあるとか。
そうそう、使えないじゃん。
そうね。
だからなんか無駄な共有費払ってる感じになっちゃうから、その辺も変わるんじゃないかなっていう。
なんかジムはいらないからコーヒー屋入れてほしいとかさ、なんかそういう。
いやーね、家に関しての考え方も変わるだろうし、東京にいて思うのは、やっぱ東京にいる理由みたいな部分も考えちゃうところはありますよね。
やっぱなんか最近とか、特に私はその撮影案件とかが、もうみんな集まれないから、家でやってくれっていうのがすごい多くて。
で、それもまあ案件によるんだけど、そのリモートで誰かがディレクションするから、それの通りにやってくれみたいなのもあるし、もう完全にこっちに任されるパターンみたいなのもあるんだけどさ。
そうなると、東京にクリエイターが集まってて、みんながそこで集って何かを作る必ずしも必要がなくなってくるなと思って。
それにむしろ広い家があったほうがいいよねっていう。
そうなの、そうなの。この間ツイートしたんだけど、東京じゃ無理じゃんっていう。
完全に真っ白な部屋が必須あるとかさ。
そうなの、スタジオ部屋が1個必要っていうさ、思うし。
なんかそれやっぱり依頼してくださる方たちも結構、まあ無茶振りとまではないけどさ、
いや、うちそんな豪邸住んでないんだよみたいなことをリクエストいただくわけですよ。
なんか5カットぐらいとか言って、いやいやいやいや、もうなんか無理でしょそれっていう。
まだね、私なんかもう30代も半ばで、まあそれなりの年齢にしたら普通ぐらいの家に住んでると思うけど、
若い子なんてきっとね、ホントワンルームとか、そういうとこで住んでる子なんて無理じゃない正直。
いやだから、なんかこう無理に東京に出てこないとチャンスがつかめないとか、
なんかそういう時代でもなくなってくるんだろうなっていう感じはね、ある意味ポジティブな部分でもあるし、
そうだよね、実家に残っといた方がいいみたいな。
そう、だから実家にものすごいスタジオをつかめる部屋をあることをアピールするとかね、
うちこんなカメラとこんな部屋があるんで、機材を送っていただければいくらでもやれますみたいな、
モデルちゃんがもし帰って行ってもいいかもしれないし、
セルフモデル。
そうそう、セルフモデル業みたいな。
なんかそういう新しい可能性も生まれてるなっていうふうに思うし、
逆にホント東京ってっていう感じも思うよね。
30:02
そうね、私なんかもうさ、全然興味なかったけど、一軒家とか見始めてる。
ね、いやホント。
庭でバーベキューとかしたいもん。
とにかく賃貸じゃなくて、自分の家に住みたいっていうのがあるかもね。
そうね、そうね。
で、好きなように家の中も改造できるじゃないですか。
あとね、ちょっと外が欲しいのよ。
分かる、分かる、ベランダ広いと。
ベランダじゃなくて、パティオぐらいの感じ。
分かる、分かる。
だからなんか、ソーシャルディスタンスな感じで、
区画でさ、友達でみんなで引っ越せればいいねみたいな、
まあまあご近所みたいな。
なるほどね、集団疎開じゃないけど。
そうそう、そこさ、なんとなく小さいミニサンフランシスコとかミニ東京みたいなのを
分かんないけど、たとえば栃木に作りますとかさ、そういうのできちゃうよね。
サテライト、サテライトなんだろう。
サテライトどこかみたいな。
そうそう、でなんか、職種とかもちょっとバランスとって移動しちゃえば、
なんかそこの村内で完結するみたいな。
確かに。わあすごいね、なんかなんだろう、すごく昔の生活に戻る感じがありますよね。
なんか村社会じゃないけど。
そう。
いやー、ありだなあでも。
だよね、なんかでその中はある程度なんかコロナフリーで、少し交流できるみたいな。
そのコミュニティーは出ないでね、みたいなね。
そうそう。
何かが流行ったとって、そのコミュニティーだけで封じ込めができるってことですよね。
そうね、そうそうそう。
確かになあ。
うん、だからそういう場所ここってなんか作ったら、結構動いちゃう人いそうだよね。
うーん、実際問題結構二拠点し始めてる人ちらほらいるなって思いますね。
なるほどね。
田舎にもともと持ってたお家と、こっちみたいなののベースを、もうその田舎の方のお家をメインにして、
もう必要ある時だけ東京使うみたいな。
2、3人は見たなあ。
そうね、何か、ただその二拠点も何か、維持できるようにしとかなきゃいけないのがなかなか大変だからね。
そうそう、だからね、東京にそうなると、その家を持っておくっていうか、その必要もないじゃないですか。
だから何かスポットで使える場所を確保しとくみたいな考えの方が、現実的だよなとは思ったけど。
33:07
とはいえシェアはしたくないじゃない。
そうなんだよね。それをどうすればいいんだろうと思った。
いやー、難しい。そこがなんか解決できないですよね。
ねー、そう。有効資産を活用できない。
不特定多数が出入りできるようなシェアオフィス、シェアスペースじゃなくて、
もう何か数人で借りるみたいな、それこそのみんなで移住した、仲間だけで使える東京の一時拠点みたいなのを、
何かそのみんなで借りとくとかなのかね、一番前なのかな。
あー、なるほどね。
なんかこう、東京の集会所みたいなのもありなのかもね。
なんかそう考えと、いろいろ想像はできる。
ね。
まあ、はい。
ね、ほんと、まあちょっとだから、そういうのもニュースを見る中でちょっとね、意識してさせてみていきたいですね。
うん、そうねそうね。そう、住む場所とかね、家とかね。
そうね。
なんかその本、ニュースとして追っかけたいなと。
はい。
うん。
そうなんでじゃあ、
そうだね、気になるニュースはあれで、質問を。
質問に答えるコーナーということで、
はい。
読みます?
そうですね。
はい。読みましょうか。
あ、お願いします。
じゃあ1つ目。
はじめまして。
日本の中小企業でスマホやテレビなどで使用される光学部品のメーカーで働いております。
昨日ザ・ポットラックキャストを知り、リモートワークのお供に毎日過去の文からワクワクしながら拝聴させていただいております。
質問です。
海外ドラマを見ていると、日本と比べアメリカではオフィスや自宅で写真を飾る人が多いように感じます。
アメリカでワクワクした写真を飾るといった傾向は、
インスタグラムとオンラインサービスに慣れているミレニアム世代も同じでしょうか?
フジフィルムはテイラー・スイフトとコラボしているみたいですが、浸透度はどうなんでしょうか?
写真の出力に非常に興味があります。
撮影した写真の売買、サービス、写真の活用法等をぜひお伺いしてみたいです。
日本のフロムサームウェアで写真を販売しているとのことですが、
日本との文化的な違い、市場規模の比較等の話も聞いてみたいです。
ということで、
確かに、アートとか写真とか、壁面をデコレーションする文化は海外の方が、
36:01
そうですね。
っていう感じはするな。
日本はやっぱり賃貸で壁にやってダメみたいなところがあるもんね。
そうそう、そうなんですよ。
壁面いじりづらい。いじれないですよね。
最近いろいろあるけどね、その…
貼れるやつとかね。
そう、穴が開かないと。
そっちの壁に迷惑かけないと。
そうそう。
アプローチで。
そう。どうなんですかね。
まあでも、何だろう、昔から飾ってるけど、
普通にそういうミレニアル世代とかのうちに、
いわゆるアメリカのドラマでガーって飾ってあるようなレベルでは、
みんなそこまで出力して飾ってはないと思うけどね、今はね。
なんか、シャレた写真みたいなの売ってるじゃないですか。
インテリアショップとかで。
そう、だから、自分たちの写真じゃなくて、
そういう別の写真、アート的なものとかを飾ってる方が多いよね。
あと、メッセージ的な文字がぴっぴっぴっておしゃれな、
ステイカームみたいな、キープカームか、
とか、あれ一時期流行った、ああいうのとかが飾ってるけど、
自分の写真を出力するっていう感じじゃなさそうですよね。
そうね。
なんか、写真に出力せずにさ、最近だとモニターとかに写してたりとかさ、
ああ、サイネージ的なね、家で使える。
そうそうそう、出力しないで、そうしちゃってる人とかも結構いる気がするし。
ね、なんか、やっぱり出力できるレベルの写真撮る人って、
なんだろう、そんなにたぶん世の中にいないんじゃないかなって思うんですよね、私は。
なんか、その家族写真じゃなくて、そのアートとかおしゃれというかインテリアとして、
こう、額縁とかに入れて様になるみたいな写真って、結局はみんながみんな撮れるわけじゃないから、
なんかすごいこう、みんなにプリントできるよって言ってもそこまで浸透しない理由ってそこかなっていう感じもする。
いや、特にプリントするレベルのものはないですね、みたいな。
あと、私はその、フロムサムウェアってリュウジンがやってる写真のプリントサービスというか、
39:04
いろんな人の写真を扱ってて、それをプリントして販売しますよっていうサービスなんですけど、
なんか、BtoBのビジネスが結構多いって言ってましたね。
ショールームとか、お店とか、美容室とか、
そういうところの需要をすごい感じるっていう話は聞きましたね。
一般家庭っていうよりは。
やっぱ、穴開けれないっていうのはすごい大きい気がするな、日本は。
何かを壁に飾るみたいな。
そうね。
なんか、やっぱり写真に対するそんなにこう…。
意識?
意識は、なんか一時期なんかちょっと数年前に移るんです、こっちでも流行ってたけど。
あと、結構フィルムで撮ったりしてる人とかもちょいちょいいるんだけどさ。
かといって、それをプリントアウトしてくれるとか、そういうわけでもないっていうか、
それを結局デジタルにしちゃうみたいな。
そうだよね。最終的にはSNSに上げられますかって話だもんね。
そういう感じになってるから。
うん。
そうね。だから、たぶんこの方がおっしゃってる出力した写真を飾るっていうのも、
たぶん自分たちじゃなくて、何かの誰かが撮った作品、アートを飾ってるっていう傾向はアメリカではあるけど、
たぶん自分たちが撮った写真をプリントして飾ってるわけじゃないですよねって話ですよね。
そうね。
で、そういうプラットフォームも、結局自分でアップロードする人より、
アップロードされてるやつを出力する人も多いんじゃないかと思うんだよね。
そう思う。
で、あと、もちろん写真とかカレンダーとかさ、
こういうギフトみたいな使い方はあるかもしれないけど、
企画用に自分でアップロードしてくれるっていうのはあんまり。
そう思う。
市場規模とかはね、圧倒的にこっちの方が大きいと思う。
サービスもね、すごいいっぱいあって、
写真自体を写真としてとか、紙に出力するだけじゃなくて、Tシャツにするとか、クッション。
前なんかシャレたカードとかね。
そうそう、ああいう会社がめちゃくちゃいっぱいあって、
そういうTシャツ屋さんもあれば、グッズ屋さんも。
日本で言うとスズリみたいな感じ?
ああいうの結構こっちはものすごいたくさんあって、
42:00
前も話したけど、アメリカって思想とかを身につけるから、
身につけたり、家に置く国民性があるから、
やっぱり全然規模は具体的な、ちょっと今回調べてお答えしてるわけじゃなくて、
今初めて質問聞いて答えてるからあれだけど、
全然たぶん10倍とかは違うんじゃないかなっていう、幅根角では。
むしろもっと違う、もっとありそう、アメリカの方がね。
私も日本で昔そういうTシャツのカスタムサービスの会社をお手伝いしたことあるんだけど、
やっぱ全然違うよね、使われ方とか。
やっぱ自分で作る人がすごい少ない。
そうだよね、やっぱなんかあるものをどうするかっていう、
完成品を欲しがる傾向がある気がするな。
自分でこうしたいとかっていうよりも。
それってファッションとかもそうだもんね。
雑誌のコーデで着るとかさ、やっぱりお手本とか、もともと出来上がってるものを選ぶとか、
ちゃんと第三者の評価があるものを好むとかさ、
ちょっとやっぱり道目で違うっていうかね。
そうね、メンタリティの違いみたいなのはありそう。
はい、じゃあ2個目。
はい。
これ名前読んじゃって良いんですかね?良いんだよね?
良いんじゃないですか?なんか書いてくれてるから。
はい、2個目。
こんにちは、あとおにし、おにいさとことおにしです。
せっかくマシュマロ立ち上げられたので、こちらから質問させていただきますね。
ベータの日本ローンチがいよいよ近づいてきましたが、
りえさん、なぎささんから見て、ベータは日本で上手くいくか?
軌道に乗るにはどういうことが必要か?
各メーカー、スタートアップ含め、どんなプレゼンテーションなら日本に響くと思われますか?
よろしくお願いします。
ちょっと怖い質問しちゃいましたね。
この間ね、ちょうど車で銀座をビュッて通り過ぎたら、だいぶできてましたけどね、有楽町のとこ。
それで思い出したんですけど、私。
あ、そうだ、ベータできるんだって。
なるほど、そうね。
でも、もともとさ、どっちがどうとか、あれとして、
チタやカデみたいなところも似たようなことをやったりしてるし、
日本もね、一定のガジェットクラスターっていうのがいるから、
45:07
なんかこれも、ベータがどうこうっていうか、
ちゃんとそういうのに興味がある人をお店に呼べるかっていうところにつく気がするよね。
そう思う。
だから、そういうちゃんとお客さんになるし、そういうのを広げてインクルエンスしてくれるコミュニティを巻き込めるか、
なんかいっぱいあるから、やっぱりその本当に、
それこそあのサンフランシスコだとドリキンさんみたいなガチのガジェットクラスターもいればいいんだろう。
なんかもうちょっとおしゃれなミニマリスト的なライフスタイルを良しとするようなガジェットクラスターがいたりとか、
なんかいろんな人たちがいる中で、そういう人たちにちゃんと届けて巻き込めるかが結構大きそうだし、
その人たちがちゃんと納得いくようなプロダクトをちゃんと揃えられるかっていうのは大きそう。
なんかなんだろう、結構そういうお店行くと、
これわかる、こういうプロダクトができるのわかるんだけど、ここダメじゃない致命的にみたいな、
なんかこう多分そこまで使ってないんだな、こう扱った人っていうかその取扱いを決めた人が、
みたいなプロダクトが、なんかこうずらりと並んだ時点で結構冷めちゃうというか、部分があるから、
なんかそこにそのベッダじゃなくても、どのお店もそうだけどさ、
ちゃんと選ばれたものなのか、あとそこに熱量があるのかどうかって伝わっちゃうから見る方に。
なんかそういう部分をしっかりやらないと、なんか単純にサンフランシスコからやってきたから良しとされてるよみたいな方向にすると破綻する気はするな。
あんまり魅力的に映らないというか。
こういうのって、なんかそのクラスターが似てそうで似てないっていうか、
だからそのちゃんと正しい人にアプローチして、もっとそういう人がね、
にとって魅力的な場にできるかっていうことに尽きるよね。
特に最初はね、最初そういうある意味コアな人というかをガツってつかまないと、
結構どうかなっていう、どうなるかなっていう感じには思うね。
アメリカのベータもなんか正直、変なタイミングで言っちゃうともう全然面白くない時って何度かやっぱあって。
48:07
なんかこう、まあ言っとき、もうほとんどここはグーグルの店ですか?みたいな感じになっちゃってたりとか。
なんかそういうタイミング、ベータも必ずしもいつもクールかって言ったら私は全然そうじゃないと思ってて。
なんか結構そこ難しそうだなっていう感じだよね。
プロダクトのサイクルをどのぐらいで、品揃えの入れ替えのサイクルをどう作っていくのかとか、難しそうだし。
なんかそれこそあのサンフランシスコの、あのなんだっけ、ターゲットのショールームも、
なんかなかなか古いプロダクトをずっと絵に置いてある感があるし、
なんかその辺も魅力的な品揃えをどう作っていくのかっていうのも結構考えないとしんどいんじゃないかなーって思いますね。
最初はなんか品揃えっていうか、なんかね、人が重要な気がする。
そうそうそう。
なんかもうそれこそさ、お店に立ってる人が有名なガジェットブロガーとかね。
なんかそういう人がたまに来る日があるよとかさ。
なんか一日店長みたいなのとかもいいと思うんだよね。
そう、とかなんかその人セレクションの売り場がいつからいつまではありますよとか。
わかんないけど、なんかそういう結構強力なそのモノリコメンドする人たちがいるからさ、
なんかそういう人たちとかうまく絡められたら良いんじゃないですかねと、一アイデアですかね。
まあ元々あんまキュレーションしないところだからね、基本は。
ベータはあの、そういう特徴だからさ。
そこは逆に日本に合わなそう。
だからそこをちょっとなんかやんないとあれかなっていう。
今日の話にもいろいろ通じると思うけど、
結局その自分で完全に判断してどうこうって決断する人がいないからさ。
日本はね。
誰かのレコメンドとかそういうのがないと判断できないから。
そこが結構決定的に違いますよね、おそらくね。
その辺のローカライズがだね、ローカライズが重要。
どこまでできるのかっていうね。
その辺もどこまで本国がやらせてくれるのかっていうところも気になる。
51:02
夏オープンだったけど確か。
そんなわけで、次最後いきます。
3つ目、プロフェッショナルな女性と結婚したいです。どうすればいいでしょうか?
でもなんか、今ってそういう人のほうが多いんじゃないの?
男性側がってこと?
いや、女性もなんかさ、働いてる人が多いでしょ、ほとんど。
プロフェッショナルな感じの人のほうが多くなってきてるじゃないの?
少なくとも東京とかだと。
確かに昔みたいに、結婚 or work みたいな、どっちかっていう選択肢ではなくなったから、
バリバリ働いたら、私はもう結婚しないで一人で生きていくのよ、みたいな人は確かに見なくなった。
ちょっとね、上の、それこそ今、アラフィフ世代とかだと結構そういう、もう強めというか、パワフルな女性も多かった感じもするけど。
なんか最近、全然そっちが普通になってきてる感じはあるけどね。
なんか、何かを得るために何かを捨てなきゃいけない時代ではなくなってる感じはある。
なんかあとは、男性側のもしかして意識があるとすると、
女性に女性的なことを求めないことはあると思うよね。
それはさ、なんか別に、プロフェッショナルな人っていうのは、たぶん自分と同じようなもんだと思ってほしいというか、
情熱はやっぱりやりたいこととか、知的好奇心のこととか、将来のほうにあるからさ、
だから、家のこととか子育てとかを一緒に作り上げていく意識があれば、そういう人と出会いやすくなりそうな気がするけどね。
そうね。
そこで何か家事をやってくださいとか言われちゃうと、それは無理でしょっていう。
だから、まあ彼は必ずしもって感じではないとは思うけど、男性側も結局プロフェッショナルじゃないと厳しくないですか。
うん、そうだね。
全然、ある意味もしかしたら、専業主婦、男性のほうのプロみたいな方っていうのもありかもしれないしね。
プロ、仕事を外で働くプロな女性と、家の中がプロな男性みたいなのもプロ同士なんだろうし、そういうのもありだと思うけど、
54:00
なんかやっぱり何かプロフェッショナルな部分を持ってないと、なんか出会わないだろうし、
なんかそのマインドみたいな部分でも重なりづらいんじゃないかなっていうのは、ちょっと今の話を聞いていて思った。
うん。
まあでもなんかあれですよね、なんか、それこそ昔からのイメージだと、その仕事バリバリキャリー、バリキャリー女性は根気を逃すみたいなイメージあったけど、
結構もう、なんか我々世代もそうだし、もっと若い子たちもそうだけど、プロな子たちって早い結婚。
そこそこみんなスパスパ結婚してるなっていうイメージがあって。
私の世代はあんまり早くないね。
なんか私の周りもほとんども結婚してるし、若い子はもう早いよね、やっぱり。
20代とかで結婚してる普通。
最近は早い子多いよね。
なんかあと結構、これは周囲の話でしかないけど、決断できる女性も多いっていうか。
まあね、決断っていうかさ、価値観も変わってきてるからね。
私の世代とかだと、やっぱ絶対離婚しちゃダメっていうのがさ、すごい言われてる世代だからさ。
そうね、なんかその男性からのプロポーズをゼクシーを持って待つみたいな人は減ってる。減ってるっていうか、私の周りはすごい少ないなっていう感じ。
なんかやっぱり、その辺は多分今変化してきてるから、質問してくれた方が若いんだったら全く何のあれも。
年がね。
どうすればいいかっていうのも、いろんなどうすればいいかっていうのが悩みの種類があるじゃないですか。
出会う機会がないのか、プロな女性と出会う機会がないのかもしれないし、なんか結婚したくても、いつも結婚までたどり着かないみたいな悩みなのかもしれないし。
それによって全然違うよね。
全然違う。
最近はやっぱり欧米じゃないけど、結婚は当事者のものって感じになってるしさ、前は家族同士っていうのがすごい強かったと思うから、
嫁としてこうしなきゃいけないみたいなさ、プレッシャーがさ。
嫁と主人みたいなね。
だからちょっと、今は違うし、たぶん今はそのなんか、
57:02
なんかこう、再婚とかさ、そういうのも、アメリカもさ、なんか元妻と一緒に旅行に行くとかさ、
元妻と新しい家族と古い方の家族と新旧合同で、
セレブとかはやってんだけど、別れてても来るとかさ、お父さんは来るとかさ、
家庭のあり方とか、親子のあり方とかが変わってきてて、
そういうのも受け入れられ始めてるし、なんか普通に一人で産む人も増えてるっていうか、
だから、そういうのもたぶんそのうち日本も変わってくるんじゃない?
そうですね。
なんか今までちょっとそこまではっていう感じの、まだ肩身が狭いみたいな、
イメージのあったような、結婚とかそういう再婚とかのあり方とかも、全然出てきそうな気がする。
確かに。
普通になってきて、だってやっぱ父親が子供に会えないとかさ、現実問題としてあるわけでしょ、今。
あるね。
離婚しちゃうとさ、そういうのとか、その辺もなんかちょっと変わりそうだなって。
そういう、何だろう、価値観が多様化していく中で、そういうことを柔軟に受け入れていくような、
こう、マインドでいないと、なんか取り残されたりはするかもね。
機会を損失するみたいな部分もあるだろうし、
なんか、自分の譲れないポイントみたいな部分が、世間とずれちゃうとしんどそう。
これはあれですね、ちょっと難しいあれでしたけど。
なんか、もっと具体的に言うんだったら、もうちょっと条件を、前提条件を書いていただけると、っていう感じですかね。
ちょっと今日ね、初回だったんで、試し的に。
全部ね、ちょっとお答えしてきましたが、
数によってはちょっと全部は難しいみたいな部分も出てきてしまうかとは思うんですが、
質問や感想は、ぜひぜひなので、マシュマロからいただけると嬉しいですということで。
そうですね。
はい。
はい、でもね、さっそくありがとう。
ね、ありがとうございます。
まあ、そんな感じですかね、今回は。
うん、なんかちょっと相変わらず少しモヤモヤしますね。
まあ、ちょっと。
1:00:00
そういう時期だからね。
そうですね。
まあまあまあまあ、モヤモヤしつつ、発散をうまくしつつですね。
はい。
はい、じゃあ、今日のサポットワークはこの辺で。
はい、質問や感想、リクエストなどは、特命質問プラットフォームのマシュマロから、
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はい、グダグダだな。
はい。
はい、ではザポトラックのみえと、
渚がお届けしました。
次回もお楽しみに。
はい、お楽しみに。
01:01:01

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