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根本Deacon雅子
こんにちは、根本 Deacon 雅子です。 本日のテーマは、大きな失敗をしたくなくて足踏みをしている人が真の幸せをつかむには、
根本Deacon雅子
ちょっと大きなタイトルのように聞こえるかもしれませんけれども、大きな失敗をしたくない人、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。
根本Deacon雅子
そういう方というのは、何かこう今現状のところで足踏みをしてしまっている、そんな感覚ありませんか。
根本Deacon雅子
その足踏みをしているところから何とか抜け出そうと思って、その方法を抜ける方法を考えていらっしゃる。
根本Deacon雅子
この足踏みをしているということは同時に、なんかこのままではちょっと充足感、充実感、充満しているといった感覚が足りないなぁというような
根本Deacon雅子
感覚も同時にお持ちの方が多いようです。そうすると、この充実感が欠けているものをどんな風にしたら補えるのか。
そうだ、もうちょっと効率よく利益を出せたら、もうちょっと自分の中のワークライフバランスが取れて、充実感というのが増えるのかもしれない。
そんな風にお考えになる方もいらっしゃいます。じゃあ、この効率よく利益を出すといったところで、どんなことが起きるのか。
根本Deacon雅子
確立性を狙うといったところになってくる方が結構いらっしゃいます。この確立性といったところ、大変素晴らしい
思考の一つなんですけれども、同時にこの確立性を追うということは、今の現状からちょびっとだけプラスアルファということを目指すことになりかねないんですよね。
根本Deacon雅子
それが結果的に現状維持に陥っちゃうということにもなっています。そして現状維持、どうでしょう。本当に望んでいることでしょうか。
ご自分に解いてみてください。実は今ここまでのステップを申し上げましたけれども、何か充足感がないなぁというふうにして思っていた方が、じゃあこの充足感を上げるには、もうちょっと効率よく利益を出したらいいんじゃないか。そんなところから考え始めていったところで、自分の中でぶち当たったところが、この現状維持の罠にはまっていた。
そして現状維持を続けちゃうと、本当に望んでいるのかなぁが、全然余計10万感といったところがないなぁといった、そこが増えて、そして今現在、現状維持を求めているというところに、それは自分には関係ないと思われている方は、ぜひ自分を疑ってみてください。無意識に求めているかもしれません。
根本Deacon雅子
何よりも、現状維持というのは今非常にリスクですよね。聞いたことがある方もたくさんいらっしゃるかもしれません。今、風化時代という時代です。つまり、変動性があって不確実性があり、そしていろんな要因が複雑に絡まっていて、曖昧な状況が起きてしまう。
数年前に起きたコロナといったところも、まさにこの風化時代を象徴してますよね。いきなり起きてしまって、その不確実なところをどう乗り切るか。現状維持から脱出をするといったところは、この風化時代をどう生き抜けるかといったところにもつながります。
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根本Deacon雅子
現状維持に無意識にコミットしている場合じゃないんですよね。それは、起きてくることをどんなふうに捉えられるかといったところが一つです。そして、実はこれが大きなところになるんですよね。起きてくることを皆さんどんなふうに捉えていますか。2つの捉え方があります。
1つは自分に対して起きてしまった、英語だと対してがアゲインストなんですよね。ですから自分に、なんでこんな時にこういうことが起きちゃうんだろうと言って、出来事が自分に対して不利益を持ってくるというふうな形の捉え方です。そして2つ目が、自分のためになぜかこれが起きたんじゃないかというふうにして、想定外に起きたことをありがたいというふうにして捉えられる方。
根本Deacon雅子
どうですか皆さん、起きてきたこと、特に想定外のことを不利益として捉えてますか。ありがたいというふうにして捉えてますか。
根本Deacon雅子
先ほどコロナの例で少しお話しさせていただきましたけれども、これもとある方の例ですけれども、その人はB2Cが主な仕事のビジネスモデルなんですけれども、B2Cであってかつ対面でお仕事することがほとんどだったんですよね。
当然、コロナというのはパッと見だったら確実に自分に対して起きてしまった。店舗は閉めなきゃいけないし、お客様にも外で会うって言ったって、店舗以外で会うっていうこともできないし、どうしたらいいんだ。もう完全にアゲインスですよね。
根本Deacon雅子
でも、これを自分のために起きたというふうにして、その方が捉えることを成功したんですね。そうすることによって、オンラインで何かビジネスを始めてみよう、ECを始められたっていうことになったんですね。そのECを始められたって言ったところ、そのECですから、もう日本国内に留まる必要はないんですよね。
ちょうどその方が東南アジアの方にネットワークがある方だったので、東南アジアの中で新しい商材を見つけられて、それをビジネスとしてECサイトで売るようになったって言ったところを始められたんです。つまり、この中に新しい事業部門を一つ立ち上げられたっていうことになるんですよね。これがまさに自分のために起きたっていうふうにして捉えたところから起きたんですよね。
根本Deacon雅子
現状維持って言ったところにスタックしてしまうと、どうしてもこの不利益というふうにして捉えてしまいます。いろいろここまでお話しましたけど、まずはご自分の現状に起きてきたことをどんなふうにして捉えられるのか、そこから始められてみてください。自分のために起きてくれたんだっていう、そんな視点を持つことによって、現状維持にひょっとしたらいらっしゃるかもしれない、その思考を大きく突破することができます。
根本Deacon雅子
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