自分自身のバリューと金額設定
まてぃ
こんにちは。このTFCチャンネルは、エグゼクティブコーチ根本 Deacon 雅子とMCのマティがお届けします。
本日は、金額設定も己)を知ることから始まる、おテーマにお届けします。
根本Deacon雅子
はい、皆さんこんにちは。前回のところで、ご自分自身の集客っていったところを見てきました。
ご自分自身の価値を分かってブランディングをして、そして集客をしていく。
これらも全て、自分自身のストレングスファインダー、強みが何なのか、そこからここまで考えていただいたと思います。
そして、ここでこのバリューといったところ、それが価値、バリューは価値ですけれども、それがご自分自身のサービスの金額ということにもなってきます。
皆さんご自身、前々回ぐらいでプライドを持つことによって自分自身が生かされる、そんなお話をさせていただきましたけれども、
プライドを持ってこのバリューの設定をしてみる、そこが重要かもしれません。
でも、なかなか独立して、初めて自分で金額を設定してみる、ちょっとドキドキ、勇気がいる瞬間かもしれませんよね。
私もそうでした。それこそ、20数年前にそのコーチングのセッション、一番最初はそれこそ体験会というのをして、
そこから体験会にいらっしゃった方がセッションを継続なさられるという形をずっととっていて、今も体験会、体験セッションはしておりますけれども、
その時の金額、それから継続なさられる方の金額というのが、なかなか決められなかったんですよね。
その時に、やはり私にとってのコーチングの一言が、私の中でストンと落ちて、すべてが始まったという感じでした。
彼女が私に言ってくれた一言というのは、あなたはそれだけの金額をもらうだけの価値がある。You deserve it.
あなたはそれだけの価値がある人なんです。そうなのかなというふうに、ちょっと自分の中でドキドキ感というのはありましたけれども、
確かに自分で自分は価値があるんだということを、コーチから改めて言っていただいた時に、確かに私はそれだけの学びをしてきたし、
実践もしてきたし、だったら確かに価値があるというふうに、自分で考えてもいいなというふうに思いました。
そこで、私自身の強みといったところがどんなのがあるか、自分のコーチと話をしている時にも考えましたけれども、
私の中での強いといったところが、一つがポジティブというのがあることと、それから共感性、それから個別感とかね、
いろんなことを一人ずつ違って対応する。その時にその方への共感が持てたり、あるいは自分はこうしていくんだというようなね、
自分はこんなふうな未来を作りたい、そんな思考がある、そういう未来思考、そんなところもある、これらを融合していったら、
確かに価値をお届けできるんじゃないかというふうに自分の中で確信も持てました。
この金額を使っていいのかなというようなドキドキ感があるぐらいの金額を設定をすることによって、むしろ自分がそれに後押しされて、
さらにこの金額に見合うために、あるいはこの金額以上のものを提供するために、どんなふうに強みを活かせるかな、
そんな視点から、ご自分のこの強みストレングスファインダーのレポートを見直してみてください。
皆さんが思っているような金額以上のことを必ず目の前の方にお届けすることができます。
そんなところから思い切ってご自分にふさわしい金額も考えてみてくださいね。
といったところで、本日の問い、皆さん自身、ご自分を根付けて緊張するかもしれませんけれども、
自分の強みがさらに活かされるような金額、バリュー、どんな数字ですか。そこを考えていただきたいと思います。
強みを活かした金額設定
根本Deacon雅子
ご自分の中でこれぐらいできるかなというようなちょっと低めの金額でしたら、数字ですと、ご自分の強みが十分に活かされないかもしれません。
それはものすごくもったいないことです。世の中にとってももったいない。
ですから、そういったところから一歩踏み込むようなことを考えられてみてください。
まてぃ
はい、ということで、ご質問やご要望、リクエスト等がありましたら、スタンドFMのコメント欄か、レターツイッターのハッシュタグ、
TFCチャンネルか、私金本さんのツイッター宛にお送りいただければと思います。本日もありがとうございました。
根本Deacon雅子
金本 ありがとうございました。