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今日も一日お疲れさまでした。どうもよざっちです。
さあ今日は、2020年2月11日火曜日、ただいまの時刻は23時27分、夜の11時27分でございます。
さあ今日2月11日は建国記念日ということで祝日だったわけなんですけども、皆さんはどうでしたでしょうか。
僕はありがたいことに土日祝日お休みな会社なので、今日はね、平日仕事かーっていうところからの一日で一旦休みにまた入るっていうのがすごくありがたかったんですけど、
祝日にかかわらず今日もお仕事だった人もいるみたいですね。そんな方は今日も別にお疲れさまでした。
そういっても僕も休みって言ってもそんなにやること変わらないんですよ、普段の平日のお仕事と。
というのもありがたいことにウェブ制作っていうお仕事をやらせてもらってるんですが、あまりにもやっぱり経験が足りないので、
休みはほぼ勉強にあってるというか、自分の新しい技術だったり、今まで学んだけどちょっと忘れてる部分っていうのを復習したりとかねっていう時間にあったりとか、
あとはちょっと業務時間内では収まりきらなかったお仕事っていうのを休みの日にやったりとかしてるので、
結果ね、休みでも休みじゃないみたいな感じではあるんですけれども、そんな日が続いちゃって、家の人とも家族とお仕事、会社の人しか会わないっていう生活が日々が続いちゃって、
ちょっと精神的に参ってきて、ちょっと気分転換しようと思って、今日はちょっとお仕事やらなきゃいけないのはあるけど最低限にして、映画を観ようと。
映画を観てきたんですよ。で、何を観たかというと、今話題のパラサイト。
気分転換で観るような映画じゃないなと思ったんですけど、ずっと気にはなってたんですよね。
気にはなってたけど、自分が求めてる方向と違った映画だったらどうしようっていうのがちょっとあって、一歩踏み出せなかったんですけど、
アカデミー賞を取るということで、これは観るしかないと思って、もうね、ミーハー、もうめちゃくちゃミーハーなんですけど、観に行ってきました。
同じような気持ちの人たちがいっぱいいたのが、映画館結構多かったんですよ。休みっていうこと差し引いても満員だったんで、みんなやっぱり同じ気持ちなのかなと。
どんなもんなんだと。観たらね、すごく面白かったですね、これ。
いやー、これはね、面白かったって今言ったけど、面白かった、怖かった、すごかったっていう、そんな安直な言葉では収まりきらない、いろんなものが入り混じった映画でした。
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それを一個一個言うのが大変でも面白かったっていうのが出ちゃったんですけど、すごい映画でしたね。これはぜひ観てほしいなと。
韓国映画って僕、高校生の時とかかな、良気的な彼女とか、ああいうラブストーリー系の印象しかなかったんですよ、韓国ドラマとか。
でもああいうドロッとして、ちょっと皮肉も効いててみたいな、ちょっとコミカルなシーンもありながら、でも見終わった後にすごく心の中に何か残すみたいな、あんな映画があるんだと思って。
これはすごいなと思って、ポンジュの監督の作品っていうのをちょっと見てみたいな、他の作品もって思うくらいすごかったですね。
いやー、感想を言えないのが本当にもうはかゆいので、見て!見て!としか言いようがない映画なんですよ。ネタバレもできないし。
ただネタバレにならない範囲で言えるのは、2時間くらいあるんですよね、多分。
映画も僕それなりに好きなので、がっつり好きな人に比べるとそんな見てないですけど、2時間があっという間でした、本当に。
もう終わっちゃったっていうくらいあっという間で。でいて、アベンジャーズとかスターウォーズとか、ああいうド派手なドーン、バーン、ガシャーンっていう派手な展開っていうよりも、本当に物語とか演技で見せる。
ストーリーも公開されている範囲内で言うと、お金持ちの家庭に、家庭教師として貧困層の家族がいて、そこが自分の経歴をうつついて、友達に紹介されて、家庭教師に行くとお金持ちの家に。
で、どんどんパラサイト、日本語で言うと寄生なんですと、言葉通り、どんどん金持ちのように寄生していく、経歴を偽って家族をどんどん送り込んでっていう、映画、ストーリー、最初、冒頭はそういうストーリーなんですけど。
あのね、これは本当にすごい。ジョーカーとか僕見てないんで、あんまり偉そうなこととか言えないんですけど、それでも2020年まだ始まって1ヶ月しか経ってないじゃないですか。2月もまだ半分来てないんで。
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もうトップ3は言い過ぎかな。3ぐらいに入るぐらいの映画でしたよ。この3って言ったのはまだまだ面白い映画が、もしかしたらボーンって出てくるかもしれないんで、残してますけど。でもそれぐらい衝撃的な映画でした。
この感想について語り合いたいので、ちょっとネタバレというか感想については別の、もう一個別で録音しようと思うんですけど、ぜひパラサイト見てみてください。
ホラーって言ってもね、ホラーっていうか、そういうなんか幽霊とかそういうあれではない。全然面白く見れると思うので、ぜひぜひ興味がある方は見てみてください。僕だけの感想で言うと多分偏るんですけど、おそらくカップルで見てたんでしょうね。
出てきて口々に感想つぶやいて出てくるじゃないですか、映画館で。そういう何人かで来てると。で、そのカップルで来てる子たちとかは感情が追いつかないって言ってました。その感想もすごい納得。
で、ツイッターとか見てみるとね、考察サイトとかも結構あるんですよ。考察サイトっていうか考察ブログ記事かな。これを見るのもすごく面白いんで、映画見た後にその考察記事を見て、ああ、あれはこういうことかっていうので二度楽しめる。
なんならその考察記事を見て、もう一回見に行ったら三度、四度楽しめるんじゃないかなっていうぐらい味のある。噛みし、噛めば噛むほど味が出るような映画でした。ただ、そのツイッターで検索ワード、第二検索ワードで考察って出てくるんですけど、それ以外にもね、嫌いとか怖いっていうのも出てくるんですよ。
で、みんながダイレクトランする映画っていうのはもちろんいいですけど、賛否両論というか、いろんな感じ方があるっていう映画もこれはなかなかいい映画だなと思っていて、個人的に。
このパラサイトに関してはすごくいっぱい感想があるんですよ。僕まだ見れてないんですけど、あの、なんだっけ、霧島部活辞めるって言うでしたっけ。あれも確かなんかその見る立場によって感想が違う映画っていうのを聞いたことがあるんですけど、多分それに近いのかな。
見る人によって感じ方が違う気がする映画ですね。
ツイッターとか、絶対見てない人はツイッターの感想とか見ないでほしいんですけど、面白いことは間違いないので、感想とか見ずに前情報入れずにぜひ見に行ってほしいんですけど、見た後にツイッターの感想とか見ると、すごくアホみたいに面白かった怖かったって言ってる人もいれば、
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それこそさっき言ったように考察、いろんなことが練り込まれてるというか伏線があったりとか、描写があったりっていうのがあるので、いろんなことに対してこれはこうなんだっていう、いろんなものをかみしめて処理してる人と、
あとはすごい評価されてるけど、私そんなにこれは好きになれないとか、なんかちょっと苦手だなっていう人もいるんですよ。いろんな感想があるんです。ただ一つ言えるのは、嫌いだなっていう人の感想もただ嫌い、つまんなかったっていう感想はないんですよ、あんまり。
自分がこれ嫌いとか、これが面白くないっていう理由を明確に説明できる映画なんですよね。っていう時点で、やっぱり見る側に何か提案とか提示できてるんだろうなっていうのを感じると、より面白いんで、これ何人かで行ったりとかさ、家族で行くのはきついかもしれないけど、友達同士とかカップルとかで行ってさ、
スカッとする映画ではもちろんないけど、見た後にお酒飲みながらとか食事しながらなんか語ったりするとすごく面白いんだろうなっていう感じの映画でした。
これはね、ぜひ見てほしいなと思います。作品賞でしたっけ?もう終わりの時間だ。本当に今いろいろ話題になってます。話題になる理由がわかるなっていうぐらい引き込まれる映画だったので、本当にぜひぜひ見てほしいなと思います。
パラサイト、ぜひ見てみてください。で、映画を見た実際の内容に言及する感想に関しては、もう一個別の音声でちょっとしゃべりたいと思いますので、映画を見た方はですね、そちらもお付き合いいただいて、そちらでちょっといろいろおしゃべりできたらなと思います。
というわけで最後までお聞きくださいましてありがとうございました。ヨドチでした。それではまた。パラサイトを絶対見てください。
