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2020-02-11 14:29

とんかつDJアゲ太郎・アカデミー賞など映画トーク回

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クラブカルチャー×トンカツ屋 DJに関するアニメとアカデミー賞関連の映画について。ブログ: https://nejimaki-radio.com Twitter: @nejimakiradio1 iPhone/iTune...

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どうも、ねじまきラジオのねじまきです。 今回は、トンカツDJアゲ太郎という作品と、アカデミー賞についてちょっとだけ話そうかなと思います。
まず、トンカツDJアゲ太郎という作品なんですけれども、これはもともと 少年ジャンププラスという周囲者の中にずっと連載されていた漫画で、
僕自身、漫画の原作は読んだことまだ読めないんですけれども、アニメがフルとかで上がってたので、ちょこちょこ見てました。
この作品、結構ツイッターでも非常に話題になってて、先々週ぐらいかな、実写映画家が決定したということで、
ちょっとDJ文化みたいなところにも興味があったので、一気にアニメ版を見てみました。
1話は大体15分ぐらいなので、全部で12話あるので、大体2時間3時間あれば見れるのかなという感じになっています。
このトンカツDJアゲ太郎の話の内容としては、トンカツ屋の後取り息子であるアゲ太郎君がクラブカルチャーに衝撃を受けて、
そのトンカツ屋のトンカツとDJに共通点を見出しながら、どんどん頑張っていくっていうストーリーなんですね。
内容としては非常にストーリーも雑だったりする部分もあるんですけれども、しっかり見るとそのDJをテーマにした作品ということで、
効果音とかも割かしいい感じに撮られてて、出てくる音楽も非常に洗練されてたりします。
最近なかなか資格の勉強とか仕事に時間を取られて、まとまった時間の映画とかをあんま見れてなくてですね、
こんなものに手を出してみたんですけども、これはこれで良かったかなと思います。
1話15分なので、わりかしテンポも良く話も進んでいくので、本当にネコロニカリながらスマホで見たりできるのも多いところかなと思います。
僕が見てちょっと思ったのは、昔ボボボボみたいなアニメ、シュールチックなアニメがあったかなと思うんですけども、
そんな雰囲気がちょっとあったりだとか、逆マンガ日和っていうちょっとシュール系の作品に寄せたような内容になっているので、そういったところも良かったかなと思います。
先ほどトンカツとDJに共通点を見出して奮闘していくって話って言ったと思うんですけども、具体的にどんな部分に共通点を見出すのかっていうと、
キャベツを刻む音とDJのビートのBPMが同じやんみたいな話だったりだとか、他にはトンカツで先にちょっとほぐしてから調理するっていうところが、
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お客さんを先にちょっと乗せてから後で上げていくみたいな、そんなところにも共通点を見出して、どんどんDJとして成長していく話だったりします。
正直言うとストーリー的には非常にしょうもないものなんですけれども、DJカルチャーをトンカツと絡めて語るっていう作品ってなかなかないと思うんですね。
そういった部分でやっぱりSNS的な話題性も重なって、実際に映画化するまで成功した作品になったみたいです。
映画化自体は2020年の6月に実写飾りされるということなので、
ほうがもう最近見る数が減ってきているので、これはちょっとネタ的な意味も込めて見てみようかなと思ってたりします。
共産とか見てると、しっかりDJの器具を売っているパイオニアさんとかも入っているので、そういったやっぱりDJ的な部分では非常にしっかりされているのかなと思いますし、
話の流れ的にもDJに関する要望の説明とかは、わりかしそのクラブカルチャーに興味のない方でもはっきりそういうことなんかってわかるような説明のされ方をしてですね。
そういった部分は非常に力の込められた作品かなと思います。
DJというと、やっぱりあのただ人の曲をかけているだけなんじゃないかとか、ちょっとチャラそうやなみたいな印象を持っている方が多いかなと思うんですけども、
そういった固定概念をちょっとひっくり返してくれるみたいな意味でも、この作品がうまくいくといいなと思いました。
そんな感じで軽く紹介してみたんですけれども、実写映画興味のある方は2020年6月にぜひ見てみてください。
ということでアカデミー賞の話に移ろうかなと思うんですけれども、やっぱりもう日本だけじゃなくて世界中で話題になったパラサイトがですね、
アカデミー賞、作品賞とか他4部門を受賞したみたいですごいことになっています。
アジア初の作品賞受賞なのかな、ということでも非常に歴史的意義のある海峡となってネットでも非常に話題になっています。
という僕自身はですね、まだこのパラサイトを見れてなくて、最近なかなかあの仕事とかで時間が取れてなくて、
まだスターウォーズさえ見れてなくてですね、話題作やから誰か友達と見に行けるやろうなと思って先延ばしにしてたら、結局ちょっと忙しくて見れないみたいなパターンで今ここまで来ちゃってます。
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で僕が見た映画の中でアカデミー賞にノミネートされてたのが、まず日本でも話題になったジョーカーですね。
これで無事主演団優勝をフォアキン・フェニックスが受賞ということで、これの何がすごいかというと、ダークナイトでもうすごい狂気の演技をしていたヒースレジャーのハードルがあったにもかかわらず、
あれを超えてくるようなちょっとすごい演技をしてたのがやっぱり受賞の理由だったかなと思いますし、本当にこの人なしにはジョーカーは成り立たなかったなと思います。他にも何か作曲賞を受賞したみたいです。
で他にはワンスアポンラタイムインハリウッドでブラッドピットが上演団優勝をついに受賞したみたいで、これも本当におめでたいなと思いますし、他にもあのSFのあれでも頑張ってましたし、無事賞を取れて本当におめでとうと言いたいなと思います。
他に見たのが、最近フォードvsフェラリーを親父と見に行ってですね。内容もですね、そんなにカーレースとか詳しくはないんですけれども、24時間耐久レースをテーマにした企業間の争いを書いた作品ということで見てきました。
この作品が音響編集賞と編集賞を受賞したみたいで、納得の受賞かなと思います。実際の車を使って撮影もされたみたいな、エンジニアとか映画でしかやっぱり体験できないような音が鳴ってて、その辺もやっぱりすごいこだわってたんじゃないかなと思います。
これは非常に男臭い映画で、思ってた以上に僕の好みに合った感じでですね。企業間の争い結構、任天堂vsソニーとか、USJと東京ディズニーランドの戦いとか、そういったのを非常に好きなので意外とこの映画もハマってみられました。
車好きの方には本当に見てほしい映画だと思いますし、映画ならではのサウンドが鳴っているのでアカデミー賞を取った後なので、せっかくなのでぜひ見てみてください。
ということで次の映画に行くと、あれですね。トイストーリー4も無事アカデミー長編アニメ映画賞を取ったみたいで、これはすごいなと思います。
個人的に残念だったのが、スコセッシ監督のジ・アイリッシュマンが全く賞を取らなかったのが個人的には非常に驚きでした。
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グッドフェローズとかマフィアものの映画ってわりかし僕好きなんですけども、ジ・アイリッシュマンも非常にお金もかけて、俳優さんも超一級の役者が揃っての映画で、かつ音楽も良くて雰囲気もストーリーも編集もすごい良かったかなと思うんですけれども、
スコセッシ監督のちょっと批判するような例の発言によってちょっとオスカー外されたのかなっていう思いもあります。作品としては非常にですね出来が良かったかなと思いますし、2時間か3時間ぐらいあるのでちょっと長いかなっていうのもあるんですけれども、
ちょっとクラシックな映画好きには必ず見てほしい作品だなと思うので、ネットフリックス入っている方はぜひ見てみてください。
このネットフリックスとハリウッド映画の格質みたいなところを話すと長くなるのでその辺はしゃべれないですけれども、
今後ストリーミングと映画館はどうなっていくのかというところと、その辺についてはまた別のエフワークで語ろうかなと思います。
他気になったのがアカデミー撮影賞を受賞した1917命を懸けた伝令ってことで、これが日本でも2月14日に無事公開されるみたいなので個人的に非常に注目している作品です。
これ本当にワンショットに見えるような形に編集された映画ということで、海外でも非常にアカデミー賞、作品賞を取るんじゃないかっていうぐらいの勢いを評価の良かった作品なんですけれども、
戦争映画ですね。 非常に楽しみにしているのでまたポッドキャストでも見た後語ろうかなと思います。
最後に語りたいというと思ったんですけども、僕はまだ見てない韓国映画のパラサイト・ハンチカの家族ですね。
監督がポンジュの監督ってことで、僕自身韓国映画それほど1個有名なホラー映画があったのを最近見たかなぐらいで、韓国映画そんなに詳しくはないんですけれども、
アジア初のアカデミー作品賞を受賞ということで、すごいことにネットがなっています。 僕は残念ながらその始めに言った通り、まだちょっと見られ…
結構話題になってたので見に行こうかなと思ってたんですけども、スターウォーズとともにまだ見に行けてなくてという状況で、
近いうちに見ようかなと思いますし、以前ポッドキャストでも話したんですけれども、なんか嗅覚とか匂いみたいなところに非常に関心があって、
このパラサイト半地下の家族も、結構なんか匂いをテーマにした作品みたいなんですね。
そういったところでちょっと注目して、近いうちに見に行こうかなと思います。 ということで本当にアカデミー賞の上積みだけをちょっとザーッと軽く話してみましたけれども、
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本当に今年は充実した映画が揃っていたかなと思いますし、当たりの年だったかなと思います。
思い返すと2019年のアカデミー作品賞を受賞したのはグリーンブックということで、あれから1年と思うと非常に早いなと思いますね。
当時ですね、そのアカデミー賞を受賞するちょっと前に、モロッコのマラケシュというところで、ホストの方とグリーンブックを見てました。
僕自身、アカデミー作品賞を受賞した作品を受賞前に見るというのは初めての体験で、その当時はまさかのアカデミー賞を受賞するとは思ってはなかったんですけれども、
見たという意味でも非常に印象に残った作品です。
この主演をしているのが俳優のマハーシャ・アリさんでしたかね。ゲイ映画のムーンライトの主演もされていた方なので、絶対に見なあかんなと思ってホストを誘って見に行ったんですけれども、
非常に内容も良くて、確か50MADですね。
560円ぐらいで見れたので、そういった意味でも非常にモロッコいい国やなと思ったような記憶があったりします。
あらすじとして、黒人ジャズピアニストであるドクター・シャーリーがちょっと差別を受けながら、
差別を受けたりしながら、頑張っていくみたいな話なんですけれども、
これはこれで2019年らしい味もしますし、2020年パラサイトが撮ったというのは非常に良いのあることだと思います。本当におめでとうございます。
ということで、ちょっと時間がないのでこの辺で急に話を終えたいなと思いますけれども、また映画についてはちょこちょこ語りたいなと思います。
このポッドキャスト以外にもねじ巻ブログというブログをやっておりますので、良ければググってみてください。
では次のエピソードでお会いしましょう。
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