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こんにちは、たなけんです。

こんにちは、cobachiweです。

てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

はい、エピソード121ですが、今回はですね、インターネットとかウェブサービスで使う、アカウント名に関して、ちょっとおしゃべりしてみたいなと思っております。

はい、アカウント名。

はい、アカウント名。僕であれば、たなけん、cobachiweさんであれば、cobachiweというのを基本的には使っていると思うんですけど。
はい、直近ですね、アカウント名に関する話題で言うと、
昨年の6月ですかね、にjune29さんがjunebokuさんに転生をしていたりとか、
最近、sugieさん、Mockupラジオのパーソナリティのsugieさんもアカウント名をsugiwe、読み方は「すぎえ」なんですけど、
sugiweのすぎえにアカウント名を変えたよというようなことを言っていて、
はい、この2つの事例から、自分の考えるアカウント名、今自分が使っているアカウント名とか、
もっとこういうアカウント名だったらいいのになあ、みたいなことがおしゃべりできたらいいかなあ、なんて思っております。

やっていきましょう。

はい、で、どうですか、こばちえさん、今使っているアカウント名って、いくつかパターンがあったりするかなあと思うんですけど、何かあります?

私は、基本こばちえ、cobachieのこばちえを使っているんですけど、
TwitterXでは、あの、こばちえが取れなかったんですよね。
なので、そこだけ違ってて、で、ハイフン(※アンダースコア "_" でした)が入ってるんです。
co、ハイフン、bachie、ってなってて、それがね、ちょっと使いづらいのがありますね。

そうですよね、統一できればしたいなあとかってありますよね。

そうなんです。
たまにね、その、なんかこばちえだと思ってメンションくれる人が、
あの、なんだろう、正しいこばちえさんに間違いメンションする人とかもあって。

なるほど、記号を使ってないこばちえさんの方に、Xのアカウントでメンションしちゃうっていうことですね。
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そうなんです、申し訳ない気持ちになったりとかもするので。

確かにね、ありますよね。
いや、そうなんだよなあ、なんか僕は、
だいたい、tanaken0515っていうアカウント名でやってるんですよ、インターネットは。
で、悩み、悩みというか、気にしていることで言うと、
僕のことを呼んでくださる方が、tanaken0515まで0515の扱いについて困ってたりはしないかっていう気にしていて、
大抵は、Xであればディスプレイネームの方はひらがなでたなけんにしてて、アカウント名はtanaken0515なんで、
そのディスプレイネームが読みというか、純粋にたなけんさんっていう風に呼んでくださる方がほとんどなんですけど、
もちろんたなけんってありがち、田中健太郎の名字と名前をそれぞれ2文字ずつ取ってくっつけたっていうパターンで、

田中健太郎さん世の中にもわんさかいるんで、たなけんかぶりしてるパターンもあると思うんですよね、世の中には。
その時にたなけん0515さんっていう風に呼ばなきゃって思っている人がいないかとか、
0515を勝手に読まないで省略してしまってよいのかとか、呼ぶときに悩んでしまうケースがあるんじゃないかというのを勝手に心配してるんですよね。

なるほどな。

というのがあって、僕は会社のスラックのワークスペースだったり、GitHub Enterpriseでやっているそっちのアカウント名は0515をつけずにシンプルにtanakenにしてるんですよね。
0515をつけなくてもユニークになるからっていうのももちろんあるんですけど、

そうですよね。

けど、下手に0515をついてると、0515の処理に困ると思ったんで、周りの人が。
なので、シンプルtanakenにしてるっていうのがありますね。

私はたなけんさんのその0515を勝手に読み飛ばしちゃってるんですけど、
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だからその0515の存在を忘れがちで、

はいはい。

例えば何かTwitterとかで探したときに、tanakenだけで探したときに、0515ついてない人ごたなけんさんだと思いちゃうかもしれない。

あー、そうですよね。

うん。
今いるのかな?

いらっしゃいますね。いらっしゃる人の方も今僕初めて検索しましたが、
勝手に取り上げて申し訳ないですが、僕と同じくディスプレイネームをひらがなでたなけんにしてるんで、
これはややこしいですね。

ね。

だから僕も0515とかつけずに、
なすぎえさんのようにWをつける、読み方は一緒だけど、文字列はユニークになって、
だいたい他のサービスも全てのサービスで共通して使えますよみたいなのは素敵だなって思ったんですよ。

ね、うらやましいですよね。

うらやましい。
僕すごく考えましたもん。tanaken、"k" をちょっと "q" とかにして、tanaqenみたいな感じにしたら0515つぶせんじゃないかとか。

なるほど。

そういうのも考えましたけどね。

nを2個にするとか。

あー、そうそう。nを増やすとかね。

うん、ね。わかるわかる。そうそう。

ありますよね。確かに文字を重ねるという戦い方はありますよね。

戦い方ある、あり。

ある。ただ、これ何個つけるんだっけこの人みたいに新たな問題が発生するっていうね。

そう、それもある。Twitterは2個だけどGitHubが3個。

あるある。ありますね。

あって、これどっちだっけ、何個だっけみたいのはありますよね。

あるある。そうなんですよ。
で、ちょっと去年と今年転生されたjunebokuさんとsugiweさんがどんな感じでアカウント名をどんな観点で選んでいたのかっていうところがそれぞれ記事だったりポッドキャストで紹介されてたんで、せっかくなんでそれを眺めてみながら、
自分たちのもしアカウント名を変えるならこうするかもみたいなのをちょっと考えてみるといいかなと思っております。

うんうんうん。

で、じゅんぼくさんはスクラップボックスで転生したらじゅんぼくだった件という記事を書いていて、そちらにはですね、観点として5つ記載されておりますね。
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はい。
で、その5つがユニークさ、読みやすさ、自分らしさ、呼びやすさ、打ちやすさの5個になってます。
はい。
で、ユニークさはね、今ずっとしゃべってましたけど、他のなかなか使われていない文字列でかぶらないってことですよね。
うん。
で、じゅんぼくさんの場合はじゅんぼくって文字列はなかなか他の人は使ってなかったよというところと、あとは読みやすさですね。
読みやすさは、これはさっき僕が話したたなけんも、たなけん自体は読みやすいんですけど、0515をどう呼ぶかみたいなところが関わってくるのかなって思ってて、
じゅんぼくさんの場合はじゅんぼくという漢字で単語、熟語か、熟語としてじゅんぼくっていう言葉があるので、素直に読めるというのがあげられてます。
はい。
で、3つ目、自分らしさ。
で、じゅんさんは6月生まれ。で、6月29日生まれてじゅん29っていう名前だったところがあるんですけど、じゅんぼくさんに代わっても、6月生まれのじゅんさん、じゅん、じゅんという文字列が入ってるので、6月という自分らしさもあるよと。
いや、いいな。
で、4つ目が呼びやすさ。今までじゅんさん、じゅんさんっていうふうに呼んでくれてた人たちもそのまま呼べばいいし、新しく呼ぶ人は純粋にじゅんぼくというふうに呼んでくれればいいよねということを言っていますね。

はいはい。

で、最後の打ち込みやすさ。打ちやすさっていうのがじゅんぼくさん的には原点ポイントだと言ってますね。
で、何が原点ポイントなのかというと、じゅんぼくさんのじゅんは6月の英語のじゅんだので、
じゅんぼくなんですよね。だけど、その発音だけで記載しようとすると、じゅん、じゅんのeを抜けて記載するっていう人が出てきそうだねということを言ってますね。
うんうん。
なので、打ち込みやすさ、タイピングのしやすさ、しやすいで言うとしやすいと思うんですけど、別にじゅんぼくもしやすいと思うんですけど、打ち間違いを誘発するっていうのがちょっと原点ポイントだっていうふうに言ってましてね。
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うん。
なるほどと。

なるほどですね。

いいですよね。でも、ぼく、そうだな、なんか、たなけん、たなけん、0515かな。ぼくも0515は、

0515。

そう、もう完全にユニークにしたくてつけた数字だし、それは、ぼくは5月15日生まれなんで、0515ってやってるんですよ。
うんうん。
だから、誕生日アピールでもあるんですけど、0515かどうかは、他の人からしたら知らん、知らんって話なんで、0615かもしれないし、なんでもいい、なんかの数字4桁ついてたな、この人みたいな感じになると思うんで。

わかる。
でも、じゅんさんと一緒で読んでもらうときは、やっぱり前半分っていうか、前の方だけ一致してれば読みやすいから、読む側からしてみるとそんなに重要には感じないですけど。

あー、そうですね。
そうなんだよな、たなけんの場合は、たなけんっていうそのアルファベット、t-a-n-a-k-e-nは、もうたなけん以外に読む人いないから、
本当に時々いらっしゃるじゃないですか、そのIDがこれがどうやって読むんだろうみたいな、
ね。
そういう人もいるから、

そうそう。

それと比べると、呼びやすさっていうのは、たなけんはあるなって。
こばちえも、そうですよね、ほとんどこばちえを別の読みにされることってないと思うんですけど、あります?

基本ないんですけど、「こばちぃ」って言われたことはあります。

あー、なるほど、そっか、eの扱いがね、ちえって読むのか、いって読むのかか。

そうそうそうそう。
基本的になんですけど、なんかどっちでもいいやって思ってるから、
はいはいはい。
読まれ方は、その、全然読み方がわからないわけじゃないじゃないですか、こばちぃにしても、こばちえにしても、
読みやすさ的にあんまり変わらないから、まあどっちでも大丈夫ですってなります。

なるほど。
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すぎえさんの方は、アカウント名に関しては、何点って言ってたかな、なんか自己採点をしてたと思ったんだけど。

あー、してた。でも結構高かったですよね、高得点だった気がする。

気がする。
えーと、すぎえさんの場合は、Mockup Radioでエピソード31、自身のアカウント名を刷新っていうタイトルのエピソードでお話しされてて、
今そのね、リッスンのね、文字起こしをね、見てるんですけど、点数何点っていうのがちょっと見当たんない。
なんか言ってた気がしたけど言ってなかったかな。

あれでもなんかかなり満足した。

ね、満足したみたいな感じで言ってた気がする。

おっしゃってた気がする。

で、すぎえさんは4つの観点を挙げていて、ユニークさ、じゅんさんと一緒ですね、ユニークさっていうのと、
2個目が後方互換性、3つ目が打ちやすさ、4つ目が呼びやすさって言ってて、
4つのうち3つ、後方互換性以外はじゅんさんの言ってる表現と同じ言葉を使っていますね。
後方互換性って言ってるのが、読み方が変わらない、すぎえさんって今まで読んでた人がそのまますぎえさんって呼べるみたいな話を確かしてたと思うんで、
実質、内容としてはじゅんさんのおっしゃってる観点と近いのかな。

うんうん、そうですね。

あ、ほんとだ、点数もおっしゃってましたね、今リンク貼ってくださって、総合して90点ぐらい言ってましたね。
うん。
いや、いいな、すぎえさん、よくW見つけてきたなって思って、羨ましい。

Wね、でも、たなけんW入るとこなくないですか。

そう、たなけんはないっすね、たなけけつを、Eの前にWを置くっていう作戦を使えば、たなけうえんってなるけど。
こばちえさんも こばち"うぇ" にできますね。

そうだね、そうだね、こばちうぇにできますね。

Wいいよな、なんかWってあれですよね、なんか、わいうえおみたいな、日本語表記したら、なんていうの、昔の「え」みたいなやつ。

はいはい、あの、るの下に。

そうそう、るの下にもにょろにょろついてるみたいなやつ。
あれになるから、まじいいなと思ったんですよね。

いやー、たしかにな。
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こばちうぇいいじゃないですか、こばちうぇ。

いけますね、いけますね。

結構よさそうな気がする。

sugiweロジックで。

sugiweロジックでね。

ありかもしれない。

ありかもしれないですよね。

これ、あれですか、たなけんさんは変えていくぞっていう気持ちになってるんですか。

いやー、どうしようかな、めんどくさいんだよな、実際。

わかる。

実際めんどくさいんだよな。

結構いろいろ変えないといけないですからね。

そう、結構変えないといけないから、めんどくさいはめんどくさい。
はい、僕もなんか年齢の節目とかで、どっかのタイミングで35歳とか40歳とかはちょっと控えてるんで、
そのあたりで考えようかなという気持ち。

そうですね、なんかの節目でね、えいってやるしかないですよね。

えいってやるしかないんで。
いやー、そうなんだよな。
そんな取り留めもない話でございました。

はい、でも大切ですからね、名前。

そうそう、ずっとね、呼ばれていく、使われていく言葉なんでね。

そうなんですよね。

いやー、うまく考えてやっていきたいところ。
ですね。
よっしゃ、じゃあ、こんなところでエピソード121は終わりにしたいと思います。
はい。
このエピソードでは、アカウント名に関してあれこれお話ししてみました。
今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。

バイバイ。

バイバイ。