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こんにちは、たなけんです。

こんにちは、こばちえです。

てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

今回はですね、これが2月の26日配信になるんですけど、
今ね、収録してるのは2月の11日で、
我々ね、すごいメタ的な話なんですけど、
2週間に一度収録してるんで、2月になって初めての収録なんですよ。

そうですね。

そうなんですよ。
それで、僕がね、1月の末で、前の会社の最終勤務日を終えまして、
2月はね、すごくフリーな時間になってるんです。

はい。
改めてお疲れ様でございました。

ありがとうございます。
はい。
2月のフリーな時間になっているという前提があって、
2月の最終出社日を終えた後、どんな風に過ごしてるかというようなお話をしてみたいかなと思っております。

はいはい。

はい。
でですね、というのと、3月から次の職場で働くんで、
今回の配信が2月の最後のてくてくラジオの配信ということで、
じゃあ3月はどこで働くんだという話をね、
もしかしたら気になっている方もいらっしゃるかもしれないんで、
お伝えしておくと、
はい。ちょっと知ってるかな、わかんないんですけど、
リーナーテクノロジーズっていう会社なんですよね。

はい。
ようこそ。

はい。そうなんです。
そう、こばちえさんが働かれているリーナーテクノロジーズという会社にね、
はい、働くことになりましたんで。

あの、もしかしたらお気づきの方もいる、まあいないかなと思うんですけど、
あの最初のてくてくラジオの挨拶あるじゃないですか、
前口上的なやつ、あの「てくてくラジオは〜」みたいな。
で、「同僚のたなけんとこばちえが、」みたいに、
確か最初の頃言ってたと思うんですよね。

そうですね、一番最初はそうでしたね。

うんうん。で、私が退職して、同僚じゃなくなったので、
そこが若干変わったんですよ、途中で。

そうそう、同僚のっていうところを消してね、
仕事の合間にするようなっていうところだけ残ったんですよね。

そうですそうです。がね、今回も復活はしてないですけど、
復活できる状況にまたなりました。

そうですね。
まあご縁がありましてね。

いや嬉しいです、また一緒に働かせていただけて。
ありがとうございます。

楽しみですよ、ありがとうございます。
で、一応言っておくと、何だろうな、確か退職するときに、
勧誘とかしちゃダメよ、みたいな、なんかあると思うんですよ。

それはありますね。

それがある前提でお伝えしておくと、
僕は小松江さんからすごく誘われていったという感じではないので、
僕が自らちょっとリーナーテクノロジーズが気になるんですけど、
話聞かせてくれませんかっていうので聞かせてもらったので、
そこはね、お間違いなくというか、決して引き抜きではありませんというのを。

ありがとうございます。

ここはね、ちゃんとお伝えしておかないとね、邪推されてしまうんでね。
で、まあね、そのリーナーテクノロジーズに行くって決めた背景だったりとか、
いろんな理由があるんですけど、そこはね、ここで話し始めるとね、
大変長くなりそうなんで、もしかしたらブログを個人の方で書くかもしれないんで、
もし既にそれが公開されていれば、そちらをね、読んでいただけるといいかなって感じですが、
はい、また別途、どっかで書こうとは思ってます。

楽しみにしてます。

はい。
ということでですね、はい、あの就職先のお話をしたところで、
この2月のね、最終出社日が1月に終わって、
2月いっぱい、自由な時間っていう中で、
たなけんがどんなふうに過ごしているかというのを話していきたいと思います。

ああ、いいですね。大人の春休みって感じですね。

そうですね。なかなかない期間なんでね。

うん。

で、この2月の期間で始めたことが2つあります。
声日記の始動

1つは、声日記。
で、もう1つは、ブログとかそういう記事を読んで、
感想をメモして発信する活動という、この2点をね、退職してから始めています。

いやー、すごい。毎日やられてます?

はい。毎日やってますね。

すごい。

いやー、なんか、まず毎日やるっていうことが共通して、
意識というか大事にしていることで、
2月、やっぱり、何もどこにも所属しないで勤務もしてない状態なんで、
そういう毎日何かするっていうのを決めないと、
こう、生活が乱れそうだなと思ったんですよ。
なんでもなく、1日中寝ちゃうとか、
今日は何もしなかったなーっていうような日が、
続けてしまう可能性あるなと思って、
それは避けたいなと思ったんですよね。

なるほど。
いやー、でもなんか、それはそれで醍醐味じゃないですかね。

まあね。まあそうなんですが〜。

えらい。

ただ、今月、なんだろうな、
えっと、Rubyの認定試験も受けたいなと思ってたりして、

うわー、めっちゃアクティブ。

いやー、せっかくなんでね。
で、じゃあ勉強もしなきゃいけないしなーってなると、
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あんまりこう、ゆったり1日中寝てましたみたいな日になっちゃうと、
もったいないというか、
なので、そういう観点もあり、
日々のね、こう、自分を立するためにも、
何か毎日続けることをやろうというので、
この2つをやってます。

いやー、えらい。

で、1つずつもうちょっと詳しく説明していきますと、

はい。

まず、声日記がリスン、listen.styleですね。
このてくてくラジオでも何度か紹介してると思いますが、
このリスンというボットキャスト配信サービス。

うん。

で、タイトルがたなおとというタイトルで、
毎日ね、もう本当に日記ですね。
毎朝収録して、昨日こんなことがあったとか、
今日こんなことやろうと思ってますっていうのを、
大体10分前後ぐらいで、
毎日収録して配信してますね。

えー、すごい。2つ目のボットキャスト、
3つ目というか、テクテク合わせて3つ目のボットキャストじゃないですか。
そうですね。

てくてくラジオと、1月から始めたtanaken on Railsと、
で、この声日記、たなおとですね。

うん、すごい。

で、まあこれは少なくとも2月は毎日やろうと思ってて、
で、2月以降は、あ、3月以降か。
3月以降は、まあどうしようかなと。
まあやめちゃってもいいし、
まあ週に1回ぐらいのペースでやってもいいしっていう感じで、
まあ毎日はやらないかな、3月以降は多分っていう感じはしてるけど、
まあちょっと調子が出てきたら毎日やるかもしれないですが、
まあまあ無理なく、とりあえず2月毎日やるっていうので考えてますね。

へえ。
ブログの始動

なんかね、朝起きることが目的の1個でもあるんで、
朝になるべく撮って、1日のちゃんと午前中から活動を始めるっていう。

なるほど、いいな。

僕結構ね、なんか、なんだろう、意識しないと、
パソコンの前に座らない日って作っちゃうんですよ。
まあいいと思うんですけど、それ自体も休みだし。
だけど、まあなるべくさっきも言ったように、
勉強したいとか、なんか行動を書きたいみたいなところとか、
そういうのがあるんで、PCの前にちゃんと座るという習慣を
基本的にはつけないと、そういう作業とか勉強とかはかどんないよなと思ったんで、
そういう意味で朝、なるべく午前中に、
PCの前に座って収録して配信するというのをやってますね。

いいですね。習慣大切ですね。

そうなんですよ。
でも、ただコストは全然かけずに、本当にもう何も編集せずに、
リスンの録音機能でポチッと録音ボタンをブラウザでね、押して、
そのまま喋って、で、おしまいっていうだけなんで、
本当に収録時間プラス2、3分ですね。
なんかタイトル決めたり。

なるほど、なるほど。

それくらい気軽だと寝続けられそう。

で、スマホでも収録できるんで、そのブラウザで収録できるから、

そう、だからスマホにヘッドセットをつないで、
車の中で収録して配信とか。

え、それもやってる?

うん、やってます、やってます。

え、すごい。
それ、何日のやつですか?

何日のやつだろう?何回かやってますよ。
3回か4回か、たぶん3回くらいはやってるかな。

そうなんだ、なんか聞き比べしてみたい、その観点で。

はいはいはい。でもやっぱり音はどうしてもね、
ヘッドセットのマイク、横からニュッて出てるマイク。

はいはいはい。

で、そこに話すんで、鼻息とか、この息がやっぱりどうしても入っちゃうとか、
うん。
なんかそういう違いはありますけど、そんなに気にならないかな。

へー、なんかどこでも撮れるのは気軽ですよね。

そうそう、とてもいいですね。

前から言って未だにできてないんですけど、
私もポッドキャストをやりたいなと思いつつできてなくて、
できてないのがどうやったら気軽にできるのかなっていうのをぼんやり考えてるのと、
あとタイトルが決まらない。

あー、はいはいはい。わかる。

タイトルどうしようかなって真剣にまだ考えられてないからなんですけど、
そう、タイトルが決まらない。むずくないですか?

むずい。

どうやって決めました?タイトル。

えーとね、タイトルは自分のたなけんの棚の部分を入れたかったんですよね。
で、ていうのと、柔らかい表現がいいなって思って、
そのたなおとっていうのは固い表現じゃないというか、
ひらがなで表記してしっくりくるような柔らかさみたいなところを重視したところがありますね。

いやー、いいですよね。いいタイトル。
ひらがななのも、そう、なんかカジュアルな感じがしていいですね。

そうなんですよね。

うん。

タイトル名決めずに収録したんで、
収録した後、あ、違う。タイトル名さすがに先に決めたか。
ポッドキャストデータを作るときに、リッスンのUI上で先に番組名決めたかな。
決めたけど、先に収録したいなって気持ちでリッスン開いたんで、
番組名決めんの正直ちょっとめんどくさいなみたいな感じになって、
早く収録したいんだけどなみたいな。
番組名決めたり、なんか番組のアイコン画像を3000×3000で用意してくださいって書いてあって、
3000×3000の画像?みたいな。
そんなのないぜとかって思いながら、生成AIに作ってもらったんですけど。

これは作ってもらったやつなんですね。

そうそう。
とかっていうので、なんか収録よりもその辺の番組情報の準備に時間かかったんですよね。

分かります。それ意外と大変ですよね。
タイトルの意図

大変。
名前で棚を取って、棚っていうのを入れたかったのは、
純朴声活っていう、junebokuさんが声日記やってる番組があるんですけど、
純朴声活っていうタイトルはすごく、それはそうなんですが、
junebokuさんがやってるんだなって一発でわかるじゃないですか、タイトルを見たときに。
そういうのがいいなって思ったんですよね、なんとなく。

なるほどな。

なんだろう、声日記っていうタイトルでもよかったし、
独り言とか、たなけん要素が入ってないタイトルにしてもよかったんですけど、
そうするとたなけんさんの声日記聞いてますよとか、たなけんさんの独り言っていう番組聞いてますよとかっていうコミュニケーションになるなって思って、
それよりもたなおと聞いてますよって言ってもらった方が、なんか嬉しいかもって思って。

なるほどな。

なんとなくそれで番組名に自分の要素を入れて、番組名で誰がやってるのかっていうのがわかるっていうのを目指してましたね。

すごい参考になります。
そもそもそう、私もタイトル決めるのに自分の名前を入れるか入れないかが一番むずいなと思ってて、
どっちがいいかなって悩んでたのがある。
なるほどな。

ちょっと参考までにという感じですね。
声日記を始めてのつながり

なんで声日記を始めて、これのおかげでリスンの中で声日記をやってる人同士でつながりみたいなのを感じられていて、

いいな。

リスンはメンションする機能があって、
僕の番組の中で概要欄に別の番組のリンク、リスンのリンクを貼ると、その番組のオーナーに通知が行くようになってて、

なるほど、なるほど。

それでお互い言及したとか言及してくれたとか、そういうのがわかるんで、
文通みたいな感じに、何日のやつで言及してくれた誰々さんのポッドキャストを聞いて、こう思いましたって言ったら、
別の日の、別の人の番組で、
お互いにまた言及してもらってみたいな、
ラリーみたいな感じで、それぞれの番組内でお互いの番組のことを話してるみたいな。

いいな、つながりみたいのもいいな。
全然今までと違ったつながりができそうだなって思ってて、
私もリスンを使ってみたい気持ちがあります。

いや、面白いですよ。
そうですね。
ゆるいつながりがあって、楽しいなって思いますね。

ありがとうございます。ちょっと参考にさせていただきつつ、毎日配信楽しみにしております。

はい、ありがとうございます。
自社情報を知るための活動

続いて2点目の方ですね、始めたことの2個目は、
3月から働くリーナーテクノロジーズのSlackチャンネルでやってることなんですけど、
リーナー、新しくね、新しいチーム、新しい組織に入ることになるんで、
その会社のこととか、そこで働く人のことをね、もっと知りたいなと、
会社のブログとかノートとか、テックブログとかに書かれている記事だったり、
会社のメンバーが個人的に書いているブログだったりを、
1日1記事読んで、自分が思ったことを、感想をね、書いて、
Slackの自分のリーナーテクノロジーズのSlackチャンネルに入って、
自分が思ったことを、感想をね、書いて、Slackの自分のタイムズチャンネルに投稿するというのを1日1回やってますね。

そう、毎日ね、投稿していただいてます。
会社だとタイムズチャンネルをみんな持ってて、そこに結構自由に書いてるんですけど、
たなけんさんもすでにタイムズが、タイムズたなけんがあってですね、
そこに投稿してくれてますね。

そうです。ありがたいことに、もうね、Slackチャンネルに入社前で入れさせてもらってて、
シングルチャンネルゲストじゃなく、普通のね、全部のチャンネル見れるユーザーとしてアカウントを追加してもらってるんで、
すごくありがたいですね。

見えますよね、どんなことしてるのかなっていうのがね。
確かに。

そうなんですよね。なんかもともとこれやろうと思ってたんですよ。会社のこと知らなきゃなって思ってて、
自分個人的に、まだどこの会社に入るかっていうのを公開してなかったんで、
どっか見えないプライベートなところに、毎日毎日記事を読んでメモするっていうのをやろうっていうのは決めてたんですよ、実は。
決めてたんですけど、Slackに招待してもらったんで、あ、だったらもうSlackでやればいいじゃんって思って。

プライベートじゃなくてSlackでやってもらってるから、書いた人、記事を書いた人へのフィードバックにもなってて、みんな喜んでます。

ありがたいことで読んでくれて、嬉しいですね。

いや、すごいな。楽しみ。なんかどんな記事を。私も読んだことないのあるから、あ、この記事あったんだみたいになります。

いや、そうですよね。たぶん全員が全員同僚の記事を読んでるわけじゃないと思うんで、そういう意味でもそういう効果があるよなと思って。

そうそう、昔のやつがね、そうそう。

僕がたまたま取り上げたことで、他の人が知ってくれるみたいなのがあるのはラッキーだよなと思って。

いや、ほんとに。これ2月中ずっとやる?

そうですね、2月中はずっとやろうと思ってます。

いや、すごい。

なんかね、この活動は別に、2月中はスラックでやるんですけど、僕は入社した後、入社する前でもいいんですけど、僕がリーナーにいるよっていうのが公になった状態であれば、別にスラックの外に出してもいい話じゃないですか。
それはそう。
僕はただ公開されてるブログを読んで感じたことを言ってるだけなんで、別にどっか外の見えるところに置いてもいいなって思っていますっていうのと、
あとはなんかこれ、たまたま今は会社のことを知るためにリーナーとかそれにまつわる人々の記事をやってるんですけど、
なんかこの活動自体は、なんか自分的にはもっと一般的にやりたいなって思ってて、
なんかどうしてもブログとか読んでも、感じたこと、その読んだときに感じたことはあるけど、あんまり記録せずに過ごしてしまうことって多いなって思っていて、
毎日読む活動の意義

うんうん。

で、なんで毎日一式して、1日1記事読んで感想を書くぞってやったら、結構日々が充実するんじゃないかという、そんな感覚がありますね。

いやー、そうですね、1記事毎日読むと、365日、今年は66日、ん?300日、そうですよね。

そうです。

少なくともその数はきちんと読めるってことですもんね。

そうそう。

それはすごい話。
っていうのと、あと最近私、読んだ本で、なんていうタイトルだったっけ、えっと、私たちはどう学んでいるのかっていう新書なんですけど、読んだときに、
その本を読んだだけだと知識にならないんだよっていうことが書いてあって、
本を読んで得られるのは情報であって、知識化するためには、過去の他の知識と結びつけたりとか、
その読んだ情報っていうのを発動する場面みたいのをちゃんと思い描いたりとか、そういう作業が必要なんだよみたいなことが書かれていて、
いやー、ほんとそうだなと思って、ただ読んだだけだと忘れちゃうんですよね。
そう、なんで記事にしたりとか、この記事とこの記事は同じことを言ってそうだなみたいなことを自分の中で紐づけられると、
よりなんか知識として自分の中に残りそうだなっていう気持ちがあったので、
たなけんさんの今言っていただいた活動は、まさにそれにつながるようなことなのかなって思いました。

いやー、なるほど、確かに。
いやー、どうしてもね、そういうふうに知識化、自分に根付かせずに流して読んでいってしまうというか、

そうそう。

そういうところあるから、僕は正直そんなに大量の文章、本をたくさん読むとかも得意じゃないし、
ブログもめちゃくちゃたくさん読んで、いろんな自分の糧にするみたいなのはあんまり得意じゃないから、
でも1日1個の記事を読む、読んで感想をメモするぐらいだったら、多分できるなって思ったんで、

うんうん。

なんかそれはちょっとやってみたいなって思ってますね、今。

うん。毎日が難しくても、できる範囲でやっていくのはすごく良さそうですね。
いいな、いろんな習慣できてきてますね。

そうですね。

すごい良い。

なのでね、この2月に始めた2つのことをね、2月中は少なくともしっかり継続すると。
3月以降はいろいろ方針チューニングはしますけど、でもここで得られた習慣化することによる気づきみたいなのがあるんで、
ちょっとね、それは何かいい形で継続できるものは継続していきたいなって思ってますね。

いいな、私も見習って何かやりたい気持ちになりました。
まあ、やっていきましょう。

やっていきましょう。
はい。
よし、ではでは、こんなところでエピソード123は終わりにしたいと思います。

1、2、3だ。

はい。

うん、あ、なんでもそれだけですね。

かわいい。
かわいい。
はい、よし、じゃあ終わりにしたいと思います。

はい。

今週も聞いていただきありがとうございました。

ありがとうございました。

また来週、バイバイ。

バイバイ。