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この放送は、毎日AIと教育のニュースをチェックしているテキトー教師が、その中でも気になるニュースについて語らせてもらう、そういう放送になっています。
では、今日もよろしくお願いします。
今回はですね、私は週に一回、ノートの方で、週刊教育AI日誌、日記か、というものを発行しておるのですが、そのAIと教育ニュースを日々調べている中で、ちょっと気になった点がありましたので、それをもとに語らせてもらいます。
それは何かと言いますと、日本のニュースと海外のニュースも最近、AIと教育ニュースを調べているのですけれども、海外の方がAI教育ニュースについては非常に多い印象があります。
先週の10号だったら、例えば一つ目、AIは教育にどのように活用できるかというタイトルでニュースが、これはどこのニュースかね、アメリカテキサ州の記事があります。
また二つ目、これはカリフォルニアですね。カリフォルニアの教師たちはAIを使ってレポートを採点しています。
また、タスクを効率化し指導を強化するための教師に必要な4つのAIツール。
次の日記にも海外のニュースはいくつか絡んでくると思いますが、日本のニュースよりも圧倒的に、日本の中よりも圧倒的に海外の方がAIを実践、教育に実践をして、それを元にニュースがいくつかある印象です。
ここからやっぱり日本は遅れているなというのは、すごく安直な結論になりそうなので、どちらかというと僕は希望を伝えたいと思います。
これとは別に、日本のベネッセが調べた、日本の中のAIを使っている人ランキングのようなものを調査した結果によると、世代別とか職業別で調べると、1位は若者が使っています。
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2位は教職員です。日本の教師がAIを若者の次に使っているというニュースがありました。
僕はこれには非常に驚いて、日本の教育には希望しかないことと同時に、これからガチンガチン固まった教育システムを変えていくために、約2割くらい使っているAIを使って何とか業務を改善しようとしている方々と一緒に、
教育を何とか変えていきたいな、一緒に変えていきたいなというふうにすごい思っています。
そこで、例えばこんな使い方もできますよという提案なんですけれども、実践に関しては明らかに海外の方が多いです。
今これだけAIが使われていますので、僕が今使っている海外ニュースの調べ方を簡単に言いますと、GoogleニュースでAIエデュケーションでヒットさせるとバーっていっぱい出てきます。
その中でページを翻訳すると、それだけで読めます。海外のニュース。
あるいは僕がノーションを使っているんですけれども、ファストノーションというのを使ってノーションのメモに入れると、そのノーション上で要約をしてくれます。
週刊、教育、AI日記はノーションでまとめた要約をしていると思いますが、これは海外の英語のニュースも全部簡単に要約をしてくれます。
書き後する必要がありますが、これがすごい便利です。
要約をして、その要約を見てから本を読むと理解は数倍深まるような気がしています。
最後に、今ちょうどこれがすごいなと思っているんですけれども、先週紹介したGoogleのノートブックLMを使うやり方です。
Kindle Unlimitedで、例えばAI EducationとかAI Teachersとかいうふうに検索すると、さまざまなAIの教育の英語の本が出てきます。
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その中で、この前Kindle Unlimitedで出ていたので、Kindle Unlimitedで教育とAI Educationというタイトルの本をKindle Unlimitedで購入して、
それをある方法を使って全部文字起こししたんです、英語で。
その英語で文字起こしたやつを全部GoogleのノートブックLMに入れると、なんとですね、その本の文字と目字とかすべてを日本語に要約もしてくれますし、目字も作ってくれますし、何ならいくつか質問も考えてくれます。
ですので、我々日々AIの実践でくすぶっている日本の教職員は、海外の実践を今はこのAIを使っていくらでも調べられますし、海外の本も数分で仕入れれるし、すぐに理解もできます。
これを一緒にやっていい実践をどんどん日本で積み重ねていくと、これだけでも大きな財産になるんじゃないかなというふうに思っています。
そこら辺のやり方に関してはまた週刊AI教育日記でも紹介しますが、今回はまだまだ日本の教育はまだまだ大丈夫だという希望と、海外はですけどもやっぱり海外は進んでいて、進んでいるAI教育を取り入れるためには、
AIを使って海外のニュースとか海外の本とかを翻訳してどんどんどんどん仕入れていきましょう、情報をどんどん手に入れていきましょうよという構想でした。
今日もご静聴いただきありがとうございました。