AIによるカスタマーサポートの向上
こんにちは、Web3 デザイン トークスのテクノグリフスです。
本日もニューヨークからお送りします。
このチャンネルでは、Web3 テクノロジーや 3D、モーション、タイプグラフィーといったデザインについて
共有していきたいと思います。
プロフィール欄にはデザインコミュニティの ディスコードリンクもあるので、ぜひチェックしてみてください。
ということで、本日はAIでウェブサイトでの カスタマーサポートが向上するのではないか
ということについてお話をしてみたいと思います。
最近ですね、僕は何回か話しているんですけれども
サードウェブだったりとかウェブフローだったりとか
それぞれ様々なウェブサイトで サービスを使っているんですけれども
その中で結構技術的な問題に直面する ということが本当に多いんですよね。
これを話しているこのマイク DJIというマイクを使っているんですけれども
これに関してもリンクがうまくいかなかったりとか
最近本当に技術的な問題に直面することが多くて
それでクロードだったりとかパープレキシティだったりとか
そういったもので調べたりをしています。
ただそうは言ってもですね
サードウェブとかより複雑なものになってくると
どうしてもサイト内で調べるということが 必要になってきまして
それぞれサポートというものがあるんですけれども
これまではウェブサイト内にあるサポートで
それに関連したものを調べる
もしくはそれにひも付いたフォーラムとかで
近しいものがないか探してみるという方法がありました。
ただ一番役に立ったのはですね
それぞれのそういったコミュニティのディスコードに入ってですね
そこでこれこれこういう問題に直面しているという書き込みをすると
ほとんどの割合で運営の方とかがですね
コメントを付けてサポートしてくれるということが多かったです。
もしくはウェブフローなんかでいうと既存のように
Eメールとかでですね
後ほどフォローアップの質問が来て
それで対応してくれるということが多かったです。
ただこれのネガティブというか
良くない点としては
どうしても時間的なラグがかかってしまうというところですよね。
1日とか待たないといけないので
あとその往復の質問があった場合に
その1日ごとにまたやりとりがかかるみたいな
そういった時間的なロスがどうしてもあるのかなと思います。
とはいえ自分でそのウェブサイトで探すということになってくると
結構大変ですよね。
スプラインと3Dモデルの役割
皆さんもご経験あるかもしれないんですけれども
自分が探したいピンポイントの質問の答えって
なかなか見つからなかったりだとか
フォーラムとかだと結構文章自体が長いので
そこから探し出すというのが本当にめんどくさかったりとか
そういった意味で大変だなと思っています。
そういったことを考えると
これからより一層AIがウェブサイトの中にですね
入ってくることで検索によって
一度質問してここが分からないとなったら
その答えを出してくれて
それでも分からないとなったら
そうは言ってもここがうまくいかないみたいな
キャッチボールをしながら質問できるということが
サポートの中でもより増えてくるのかなと思います。
今までもチャットボットとかあったんですけれども
それでもさらえない部分というのはどうしてもあって
例えば使っているアプリケーションのUIの中で
なかなか答えがあるバージョンが
今使っているバージョンと合っていないとか
そこに記載されている答えのものが
今自分が使っているものの中で見つからないとか
そういったことって結構ありますよね。
そういった時に役に立つんじゃないかなと思います。
あとですね
今回このお話をしようと思ったもう一つのきっかけがありまして
それはスプラインという3Dのモデルを
ウェブサイトなんかにインストールというか
リンクさせて表示させられるそういったサービス
これまでも何度か話してきたんですけれども
そこが新しいサービスをローンツというか発表しまして
それがウェブサイトとかで3Dのモデルを
AIでリップシンクをさせてしゃべらせることができる
つまりディスプレイを通して
その3Dモデルと会話ができるということですよね。
そうなってくると先ほどの
カスタマーサポートとかってなってくると
言葉のキャッチボールをするときに
より誰かと話しているというようなことができるし
そもそもタイピングしなくて済むという
それだけでも結構助かるんですけれども
そういったことができます。
もしくはチュートリアルの中で行われていたものとしては
その3Dのキャラクターとかですね
そういったものにも感情をつけることもできますし
逆にこれからもしカメラの
パーミッションをOKみたいなことにすると
こちらの声のトーンだけではなく表情とかを読み取って
それに適した受けこてをしてくれるみたいなことも
増えてくるんじゃないのかなと思います。
メール解約プロセスの比較
あとこれはちょっとカスタマーサポートとはずれるんですけれども
今回のAIとインテグレイティとした
3Dのモデルの話の中ではですね
ボイスコントロールでウェブサイト上の3Dのコンテンツを
動かすみたいなこともやっていました。
例えば画面の左の方に立方体のオブジェクトがあるとすると
右の方に動かしてというとそれが画面の中で動くみたいな
そういったことですよね。
技術的に考えれば全然当たり前だしという感じなんですけど
今まで思い浮かんでなかったので
そうかこういうこともあるんだなという
そういった気づきがありました。
ということで本日はAIでサイト内のカスタマーサポートが
これからさらに向上してくるのではないかということについて
お話をさせていただきました。
もし今回の内容が面白いと思っていただけたら
画面下のいいねまたコメント欄に感想なども書き込んでみてください。
またこのチャンネルは週3回
日本時間の火曜日木曜日土曜日の午前8時をめどに配信をしています。
フォローしていただけると通知がされるので便利かと思います。
最後におまけトークになります。
おまけトークはEメールなどで送られてくる
メーディングリストについてお話をしてみたいと思います。
この中特に商用的なプロモーションのやつですね。
特にこの時期セールがこれから増えてくるのもあって
たくさんそういったEメールが送られてくるんですけれども
アメリカに来ていいなと思ったことの一つは
解約するのがめちゃくちゃ楽ということですね。
Eメール受け取ったときに
アンサブスクライブっていうボタンが大概あるので
そこをクリックすると解約するということができるんですけれども
日本のサービスって
ウェブサイトに飛んでログインして
それで解約しないといけないみたいな感じになっていて
おそらくそれって法律とかで縛られているのかなと思うんですけれども
あと最近は日本の技術場も買ってきているかもしれないんですが
こちらに来てからまだ日本のメールが届いたりもするんですけれども
解約ができないということが多々ありました。
ログインの内容とか忘れてしまったりとかですね
そういったことがあって
そうなってくるともう
バンというか
受け取らないような設定をするしかないみたいな感じで
顧客の心理から言っても解約のしやすさって
どちらかというと
逆に解約したいのに怒られてくると
ネガティブな方に触れるのではないかなと思うので
本当のことを言えば
そういった部分って簡単に解約できるようなものになっていると
嬉しいなと思ったりします。
はい、ということで
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次のトークでお話しします。
ではまた。