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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス
今回は74回目の配信となります。この番組ではフリーランスのエンジニアである私Sが最近気になったニュースや記事をさくっと短く紹介しております。
IT関連をメインにですね、ガジェット関係だったりとかもしくは新しいサービスの紹介など、僕自身が気になったものを好き勝手にチョイスしております。
ご意見ご感想など、ハッシュタグ、カタカナでTechフリーでツイートいただけるとありがたいです。
今回は記事を3つほど紹介したいと思います。それからお知らせとしてですね、今週末というか明日ですね、
技術書、技術書、技術書同人誌博覧会というものがありまして、そちらの紹介をさせていただきたいと思います。
それでは一つ目の記事ですね。
タニタの社員の個人事業主化制度、独立した元社員の多くが収入増。スラドに掲載されていた記事から拾ったものですね。
元は日経ビジネスで掲載されていた記事なんですが、健康機器メーカーのタニタさんですね、
あちらの会社が社員の個人事業主化を支援する制度を導入されたそうです。
個人事業主となった元社員さんは業務委託という形でタニタから業務を受け終える。
そしてこれによって副業務を受けになるわけですね。
また働く時間帯ですとか働くその量なんかもコントロールができるようになるということで、
すでに26人がこの制度で独立をされたそうですね。
2017年1月に独立した元社員の方たちの場合は平均で28.6%の収入増だったそうです。
この記事がスラドの方で掲示板で載っかっておりまして、それに対していろいろなコメントがされていたという形なんですが、
ほとんどのコメントが企業側に都合がいいだけみたいなものがやっぱり多くて、
なるほどなぁと思って見ておりました。
そのスレッドの中でですね、紹介されていたとあるブログのページがありまして、
フリーランサーは給料の何倍もらえばトントンになるの?
妥当な相場って?理論的に数字を使って解説します。
という記事があってそれを読んでみたんですね。
何が書いてあるかというと、社員で働いていた時の収入を100%としたら、
何%フリーランスの人は稼がないといけないのかというよくあるお話ですね。
それが数字を使って書かれているという形なんですが、
ざっと挙げていくと、残業手当が出なくなるのでその分で3%。
入休休暇というのがあったはずなのでその分で9%。
社会保険は会社が半分持っていたのでこれで15%。
退職の積み立て金を考えるとそれが8%。
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地代家賃、オフィスの賃貸料とかもしくは事務的な作業というのが
経理の方たちにお願いできて自分はやらないで済むので、
そのあたりも考えるとそれが10%みたいなことを含めると、
ここまで出てきたもので145%ですね。
なので年収が500万あったとすればざっと1.5倍なので、
年間で750万を稼ぐとようやくトントンであろうという算段になる
というふうに書かれていましたね。
この記事の中ではさらに仕事がずっと続くわけじゃなくて、
やはり途中で途切れてしまい営業とかですね、
その仕事を獲得するために奔走するというのが出てくるので、
それが1ヶ月間を営業のために走り回って3ヶ月契約が続く
というのが繰り返されたのを想定するとその結果としては
193%、約2倍ですね。
その金額になるとようやくフリーランスになって良かったねと
言われるレベルというふうに書かれておりました。
人それぞれ数字の捉え方はいろいろなので、
そういう考え方もあるかと思ってですね、
ぼんやりと見ていた次第でございますというところですね。
それでは2つ目ですね。
夏休みの宿題をやる気にさせる。
国余のIoT文具宿題やる気ペン。
BCNプラスRさんのサイトで掲載されていた記事です。
国余さんが小中学生の夏休みのスタートに合わせて
勉強への取り組みを可視化できるIoT文具宿題やる気ペンを
発売されたそうです。
これは市販の鉛筆に取り付けるタイプのもので、
スマホのアプリと連携します。
加速度センサーが中に入っているので、
鉛筆の動きを検知してデータ化するんだそうですね。
たくさん動くとポイントがたまって、
自分のキャラクターを育てられるみたいな仕組みになっているようです。
現在販売しているのはですね、
国余さんの公式のオンラインショップ国余ショーケースで
取り扱っているだけだそうですね。
税別価格で4980円。
専用アプリはiOS版のみということだそうです。
小学生ぐらいだったらこれで思ってもらえるのかもしれないけれども、
中学生ぐらいになると3秒ぐらいで飽きてしまうかもしれないなと思いながら見ておりました。
3つ目ですね。
しっかり眠る従業員にはボーナスを
従業員の睡眠データと連動した新しい商用システム
睡眠給のサービス提供を開始。
睡眠給の給は給料の給ですね。
株式会社眠りさんという会社があるそうで
睡眠を評価する商用制度
睡眠データ連動型商用システム
睡眠給スリープボーナス
というものを7月26日にリリースされました。
06:01
スマホのアプリでもいろいろとあると思うんですが
あの睡眠の度合いですね。
どれぐらい深く眠れているかみたいなことを
計測してくれるアプリがあると思うんですが
そういった仕組みと連動させて
睡眠の情報を共有するということだそうですね。
この睡眠給は現金支給だけではなくて
例えば社員食堂ですとか
オフィス内のコンビニなんかでも使える
そういった社内ポイントとしての支給なんかも
可能になるんだそうです。
急に夏っぽくなりまして
夜寝るのがだいぶ辛くなってきているんじゃないでしょうか。
先日まではなんとか窓開けて寝てたんですけど
ここ2,3日ですね。
これはもうダメだと思って
諦めてエアコンを入れるようにしておりますが
皆さんもしっかり睡眠とっていただけたらと思います。
では番組にいただいたコメントを
いくつか紹介したいと思います。
ポルテさんからいただいたコメントですね。
いつもありがとうございます。
テクフリ70回目。
ちょっと触った程度だけど
ワードプレス侵入対策はよく記事が出ていた印象。
やっぱり有名なものほど
ハックされやすいってことなんですかね。
オンライン飲み会楽しかったですね。
全く知らない人と話せて楽しかった。
お任せしっぱなしであれですが
定例化していきたみ。
というコメントをいただきました。
しまった、そういえば
飲み会の話を全然進めておりませんでした。
またちょっと相談させてください。
それから同じくポルテさんからですね。
73回目。
ASMR動画は周りでも聞いている人がいますね。
一時期自分も包丁を研いだり
錆びた金属製品をリストアする動画にハマっていて
ヤスリや砥石の音を聞いていました。
全部忘れました。はゾッとするやつ。
スマホ決済はあまり好きじゃないんですが
予備として準備しておいても良さそう。
とのコメントをいただきました。
ASMRなんかすごくニッチなものかと思っていたんですが
結構知っていらっしゃる方が多いのかもしれないですね。
ポルテさん以外にもですね。
えんりけさんと読むのかな。
ASMR気になる。帰ってから見てみる。
という風にコメントをいただいております。
僕が見たやつはなんか割とこう
萌え萌えのキャラが画面に映っていて
甘い可愛らしい女性の声でですね。
なんかゴソゴソゴソゴソみたいな感じで
喋っておりましたので
おおうと思って聞いておりましたが
なんかいろいろ種類があるみたいなので
いろいろ試してみていただけたらと思います。
あとはDMですね。
TwitterのDMにてご相談をいただきました。
毎週SさんのPodcastを楽しく視聴させていただいています。
私は東京で常駐SEを6年ほどやっており
主にJava中心でECサイトの開発に携わっています。
しかし家庭の事情でリモートワークのSEに
転身しようと考えています。
そこで質問なのですが
リモート案件は何の言語が多いでしょうか。
Java案件はほぼ存在しないのでしょうか。
突然の質問で申し訳ありません。
09:00
というふうに質問をいただきました。
何度かやり取りをして
DMで回答させていただいたのですが
Javaは多分少ないでしょうね。
僕が見ている感じでもやっぱり
RubyかPHPで
Webのフレームワークを使ったものが
ほとんどのような気がしますね。
Javaなので
この辺りちょっと僕は詳しくないんですが
Androidのアプリであれば
リモートワークなんてのも
できるものなんですかね。
何かこの辺りご存知の方がいらっしゃれば
コメントいただけたらありがたいです。
では次にちょっとお知らせを
させていただきたいと思います。
この配信日の翌日ですね。
直前で大変申し訳ありませんが
7月27日の土曜日に
技術賞同人誌博覧会というものが
東京の大田区で開催されます。
そこにですね
技術賞がたくさん
販売されるイベントなんですけれども
そこに出展される親方さん
という方がいらっしゃいまして
たくさんいろいろ本をですね
制作されていらっしゃるわけですよ。
ご自身一人で
やっていらっしゃるわけじゃなくて
たくさんの方を集めて
いろんな方に少しずつ本を書いていただいて
それをまとめて
一冊の本にされている
ということなんですね。
その親方さんにですね
インタビューをしましたので
そちらの音声をお聞きいただけたらと思います。
本日は
親方さんに
来ていただいております。
親方さんよろしくお願いします。
こんにちは。よろしくお願いします。
親方です。
7月の27日
土曜日ですね。
に開催される
技術賞同人誌博覧会
いわゆる技書博ですかね。
そちらに親方さんの方から
書籍とか
諸々出展されるという形ですかね。
そうですね。
今回はそのお知らせというか
ぜひPRしてくださいということで
僕の方からお願いして
今お話を聞いているという感じです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
親方さんは
そもそも
どんな人というか
普段は何をされている方なんでしょう。
普段は
本業は
割と大きくて古い会社の
ソフトウェアではなくて
ちょっとハード寄りなエンジニアをやっています。
本を書くのが
趣味で
趣味というか
同人サークルを
親方プロジェクトという同人サークルをやっていて
最近はみんなに
本書きませんかっていうことを
布教してもらっています。
なるほど。
本を書きませんかって
言われても
本を書く人って
すごい人なんじゃないの
っていうイメージが
ある気がするんですけど
その辺りってどういう感じなんですか。
うちに関しては
合同紙という形で
12:01
例えば1ページからでも
1章からでも寄稿できますよ
みたいな感じで
あなたの知見を持ち寄って
一冊の本を作りませんかという形で
やっています。
なるほど。
何名かの方が
共同で
筆筆して一つの本に
まとめあげるみたいな
そうですね。
そうです。
なんでまた
それを始められたというか
先ほどおっしゃってた
同人誌もされているんですっけ。
もともと
10年くらい前から
一人で本を書いてたんですけど
最近みんなで書く方が
楽しくなってきて
どっちかというとそっちに軸足が映ってます。
なんというか結構
大変じゃないですか
人を集めて
皆さんにそれなりに
いろいろ書いていただいて
それをまとめあげる
みたいな
それは役割ってことですね。
役割としては
自分でも書くんですけど
編集長的な
役割も
あります。
なるほど。
例えば150ページの本だったら
私が書いてる
部分って多分20ページとかで
あとは
皆さん
例えば10人だったら
分量に差はあるんで
30ページくらい書く人もいれば
コラム1本1ページだけ
とかっていう人もいますけども
そういった形で原稿を集めて
あと編集ですから
全体の
例えば順番入れ替えたり
ちょっとここを書き足してとかっていうのを
指示というか
お願いしたりっていうのが
進め方のメインなとこですね。
なるほど。
今回僕もちょっとだけ書かせていただいて
なんというかすごい新鮮な感じでした。
みんなで書き上げていくって
なんか結構面白いですね。
そうですね。
一人じゃ書けない
ものが出来上がるので
私
合同紙好きなんですよ。
自分が持っている知識って
限られてるじゃないですか。
はいはい。
しかもその自分が持っている知識を
全て書き出せるわけじゃないので
例えば
自分が知ってる範囲の
8割
0.8の分が出せたとして
もう一人いれば
0.8たす0.8で
1.6の本が出来上がるんですよ。
確かに。
5人いれば4.0
自分が書くやつの4倍の
内容の本が出来ると。
なるほど。
確かにそうですね。
今回も僕も書いててというか
途中経過で思ったんですけど
今回は僕は
15:01
ワンストップポッドキャストっていう
ものの一部を
書かせていただいたんですけど
いわゆる
ポッドキャストを好きな人に向けて
プラス配信をされる方
に向けての
書籍になっているんですよね。
そうですね。
僕自身も1年以上
自分でポッドキャストは配信してはいたんですけど
他の方たちが
書いてる記事読んでても
そういうものなのみたいな
こんなのあったのみたいな
そういうのは結構
発見があって
確かに
自分なりにいろいろ試しては
見てたけれども
そういうやり方あんだなみたいな
すごい発見があって
結構面白かったですね。
あとはですね
他の人が書いてるのを見て
自分はこうしてるとか
あるいは全体的に
ここ足んないなって気づくとか
あ、なるほどね。
形がない状態で書き始めると
そこって気づかないんですけど
形がある状態で見ると
あ、ここ足りないって
すごくよくわかるんですよね。
へー。
なんかそうですよね。
途中で親方さんが
小構成を
組み立て替えたりとか
もう1章増やしますみたいなこと
いろいろアナウンスされたりとか
やってたんで
見てたんですけど
それにしても
頭を張るというか
温度を取るにも
パワーバーがいるじゃないですか
人をまとめるというか
あー
そこがですね
案外そうでもなかったりして
そうですか
なぜまたというか
この人すげーなと思って見てたんですけど
なぜその活動というか
やられているのかというのが
すごい不思議なんですけど
そうですね
合同紙の1冊目って
技術同人誌を書こうって
今商業化してるやつの
定本の同人誌版
ワンストップ技術同人誌
っていうのが
あったんですけど
あの時にですね
著者があれで10人
同人版で
220ページぐらいの本がですね
ポロッと生えちゃったんですね
もともと
技術同人誌を書こう
なんだろう
技術同人誌を書いてサークル参加するための
ノウハウ本を
作りたいって言って
始めたんですよ
そしたらサークル主が10人ぐらい
ポロポロポロと集まってきてくれて
あの本ができたんですね
で
その時に参加者の1人が
レビューを教えてくれて
Gitの構築をしてくれて
CIの設定をしてくれて
すぐPDFが書き出せるっていう状態を
もう案内をしたその日のうちに
やってくれてですね
あれですね
18:01
レビューというのは
あれはもともとは中身はテフなんですかね
えっとですね
テフを裏で動かしていて
マークダウンみたいな
命令をちょいちょいと
組み込んで
ラッパーというか
ですね
書く人はマークダウンで
テキストで書いていくと
コマンドをボチッとやると
ダダダッとビルドしてくれて
PDFが制作されると
ペロッペロッと出てくると
仕組みですよね
それがもうサクッと
作られていたということですね
はい
しかもそのできた
技術同人誌を書こうという本が
多分かなり
すごい本になっちゃったので
割と技術書店とか
技術書界隈
含めて
この本を読んでサークル活動
始めたとか
初めてサークル参加したいんだけど
どうすればいいとか
っていう人がいると
みんながですね
とりあえずこれを読めって言って
紹介してくれるように
はなってます
なるほどね
その経験が結構大きくて
味を占めたみたいなところが
あるんですか
そうですね
同じ形でワンストップシリーズって
これ実は5作目で
同人誌を書こうから
エンジニアが見積もりをする
っていう話
あとはですね
技術同人誌を書こうの方は一人で書くのが
メインなんですけど
みんなで書こうよっていうので
合同誌を書こうだとか
ポッドキャストのもそうですし
普段よく
いろんなところでやってる勉強会に
とりあえず参加して
LTで登壇して
あとは主催ですね
会場どうやって抑えるかとか
告知どうやって打つかとか
あとはスポンサーつける
そこまで
お金回りも含めてですね
そこまで入ってるもんです
その辺をやっぱ10人
15人ぐらいで書いているっていう
ことになってます
なるほど
あれですよね
今おっしゃってた5冊のうち何冊か
というのは
春ぐらいでしたっけ
春の技術書店の時とかにも
販売をされてたってことですかね
知ってます
じゃあ今度の
技書博においては
どんな感じで販売をされるんですか
基本的に全部
持ってきます
5冊プラス
古い昔のやつも含めて
だから8冊ぐらい
持っていく予定です
8種類ぐらい
持ってきます
もうちょっと机の上に乗らない
っていう問題があるので
なるほど
じゃあそれを販売するので
皆さん来てくださいね
っていうお話ですね
21:01
そうですねワンストップシリーズ全部ありますから
まだ
見たことないあるいは
1冊か2冊は持ってるけど
っていう方はぜひ他のやつも
見てください
なるほど
これちなみに開催が東京じゃないですか
僕みたいに地方にいる人は
指を加えて
見ている感じがあるんですけど
行けない人って何か手があるんですかね
まず
電子版がブースで
やってます
あとはですね
ゼニケットとか
関西で
技術賞のプロモイベントを
やっている方がいらっしゃいますので
そこに
見本を置いてあります
ゼニケットっていうのはあるんですか
ゼニケットっていうのが
大阪で1回
後は5月に
川口で
1回やって次また大阪って言ってた
気がしますけど
ゼニが漢字でケットがひらがな
ケットひらがな
実業実学書店
実学書店
そこでも
販売はされるということですね
そうですね
じゃあ他にも
他の地方の方だと
行けない方は
その電子版を
どこかで購入するという形かな
そうですね
ブースで
親方プロジェクトもしくは
検索していただければ
出てくるはずです
ブースという
サイトがありまして
あれはどこがやってるんでしたっけ
確かピクシブだったと思います
ピクシブさんが
ブースという
色々販売ができるサイトですよね
そちらで
技術書とかが結構売られているので
そこでも買うことができますよってことですね
あとは
コミックジンとか
私が卸しているのはコミックジンだけ
今のところコミックジンだけで
今回ちょっと
虎の穴にも
置いてもらうかなと思っているので
そこでも物理本は
手に入るようになる予定です
なるほど
コミックジンっていうのは
そういう本を
買うサイトなんですかね
そうですね
同人誌と書業も売ってますけど
虎の穴みたいなもんです
と言って
通じるのかどうか
ちょっとあれですけども
なんとなくしか思い浮かびませんが
アルファベットで
コミックプラスZINですね
なるほど
そこでも
物理本を買えることができるってことですね
はい
買いました
たぶん
これを配信した
次の日ぐらいですね
日曜日
なので
お館さんの義書博に向けての
意気込みを聞かせていただけますでしょうか
24:01
ですね
義書博は
新しい同人誌の
即売会です
今回1回目なので
どんだけの人が来るか
ちょっと分かんないんですけど
と言いつつ
混雑緩和のためにも
事前登録というか
事前登録制になっていて
一般参加の人が
チケット800枚超えたので
スタッフとか
サークル参加も入れると
1000人を超えるイベントになる予定です
もうすでに
そういうのが分かっている
っていう状態なんですよね
そうですね
サークル主としても参加してるんですけど
運営の一員としても参加してまして
そうなんですね
パンフレットの編集は
私がやってます
義書博のパンフレットを
ってことですね
義書博の公式パンフレットですね
100ページ超えの
ごっつい本が
パンフレットが
108ページ
です
これ無料配布なので
それをもらうだけ
でも行ってみるといいかもしれないですね
そうですね
スポンサー企業の
技術的な紹介記事だとか
あとはですね
義書博を
支える技術っていうことで
義書博のコンセプトだとか
あとはその入場
列の設計だとか
あとは公式ウェブの
実装なんかの
話をですね
運営者が書いてますから
ただのカタログじゃなくて
技術書としても
読み応えのある
ものになってます
パンフレット自体がもうすでに
技術書になっているという
そうですね
今この収録の時点で
サイトを確認してみたんですけど
先ほどおっしゃってたように
チケットは登録するのは
無料なんですけど
11時から15時の
時間帯というのは
事前に予約が必要なんですよね
そうですね
今見てみたらですね
11時から15時の枠しか
空いてないので
これを聞いた時点で
多分もう埋まってる
ではないかという気はしますが
もし余裕がある方はそちらで
事前に申し込みをされると
その時間帯に行けるということですよね
そうですね
あとは15時以降は
入場フリーになる予定なので
そうですね
予約をされない方は
15時以降に参加というか
参加いただければ無料で入れるということですね
そうですね
改めて紹介しておきますと
技術省
同人誌博覧会
というイベントが
7月27日土曜日
11時から17時まで
東京都大田区の
大田区産業プラザピオ
27:01
にて開催されるということですね
はい
当日そちらに行くと
親方さんに会える
なるほど
うちのサークル
うちのブースは奥
E-5というところになります
じゃあそこを目指して
行くと親方さんが
デントを構えているわけですね
はい
大体サークル数でいうと
70サークル弱
ありますので
そんなに混雑しないと
踏んでます
ぎゅうぎゅうとかコミケみたいにぎゅうぎゅうで
どうしようもないみたいなことはないと思いますので
そっか
そのための仕組みがそうやって作られてますもんね
そうですね
なるほど
じゃあ割とゆったりと回って
気になるサークル主に
話をする
というのができると
いいなと思ってます
なるほどです
ちなみに
例えばエンジニア界隈というか
多少有名な方みたいな
のがいらっしゃったりするんですか
その当日というか
港川さん
はいますね
あとは
ハードディスクとかSSDのベンチマークの
クリスタルインフォでしたっけ
水晶雫さんが
いらっしゃいます
あとは
ギル書店の
有名なというか
割と有名なサークルは
何サークルかいますね
ファクションとか
どんなサークルが
出展されてるかというのは
ギ書博のサイトで
確認ができる
公式ページを
ぜひチェックしてください
サークルチェックの機能もついてますから
このサークル
興味あるっていうのをチェックしていただけると
サークル主が喜びます
なるほど
わかりました
じゃあショーの音の方にURLを
貼っておきますので一度
チェックしていただけたらと思います
あと良かったですか
言い残したことは
そうですね
もしギ書博
都合が悪いということであれば
うちのサークルで言えば
コミケの4日目も
参加してます
あとは
ギル書店も受かりましたので
秋ですね
9月の22でしたっけ
に
新しい本
次の本が出てくるといいなということで
遊びに来てください
ちなみに
技術書書くって意外に
面白そうじゃんとかって思った人は
どうすればいいんでしょう
本を書きたいです
っていうのを
メンションを飛ばすか
国に向かって
私にメンションを飛ばしてもらえれば
拾いますし
時々
30:01
本書きたいっていうのを
エゴサーしてるので
それを言ってくれれば
じゃあ書きましょうって言って声かけます
引きずり込まれるパターンですね
そうですね
私が登壇した勉強会なんかで
これなら書けそうかも
とかっていうのを
ちょろっと喋っただけで
じゃあ書きましょうって言って
メンションが飛んできて
本を書くことに至った人が結構います
なるほどね
そうかそうか
じゃあそんなに
ハードルは高くないので
ぜひ皆さんもっていうところですかね
そうですね
本当に最初の方に言いましたけど
1ページからでも書けますし
コラム1本
でもOKです
あとは環境構築もなくて
雑にマークダウンか
テキストで書いたやつを送ってもらえれば
こっちでコンバートしますから
そうですね
今回も僕も参加してて
一応自分で環境構築はしたんですけど
いろんな方がいらっしゃって
テキストを誰かに投げて
これ頼みますって言ったら
その人がコミットしてくれて
みたいなのがありましたもんね
じゃあ本を書く人が
たくさん増えると
嬉しいなっていうところですね
そうですね
じゃあ今回は
親方さんへのインタビューでした
ありがとうございました
ありがとうございました
というわけで
親方さんへのインタビューでした
僕自身がちょっと
その場所に行けないので
寂しいんですが
僕も一部執筆に参加させていただいたので
皆様もぜひ興味がある方は
見に行っていただくか
購入されていただけたらありがたいです
ポッドキャストを
配信したいと思っている方とか
もしくは今
自分でやられている方も
こんな手があるのか
みたいなことが書かれてたりするんですよ
僕も途中で
他の方が書かれているパートを
読みつつ
例えばオーダーシティの操作
一つにしても
これやったら簡単じゃんとか
楽になるなみたいなことが
書かれておりまして
完成品を読むのを楽しみにしております
では最後にですね
個人的な近況などなど
お話ししておりますけれども
このポッドキャストを配信している
サイトがですね
フリーランスエンジニア実体験ブログ
というタイトルをつけて
運営をしているんですね
これは
僕自身がフリーランスになった時に
サイトを一つ用意しないとなと思って
立ち上げたんですけれども
でも
続くかどうかわからないしな
というのがありまして
結局ですね
ドメインを取らず
エクスリアというレンタルサービスを
使っておりまして
そこのエクスリア.jp
というものの
サブドメインでスタートしたんですよね
33:01
ところがですね
予想外にポッドキャストを配信
し始めたりとか
割とアウトポッドが継続できておりまして
今だと月間の
PVが3900ぐらいですね
ブロガーさんとか
稼げるサイトを
用意されている方から見ると
ショボっていう感じなんですけど
それでもだいぶ育ってきたなぁ
なんてことは感じるわけで
やっぱり自分でちゃんと
ドメイン取っておけばよかったなと
今になって後悔しているというパターンですね
これがですね
ポッドキャストは特にURL変わるっていうのが
結構なダメージがあるんですよ
通常の
ブログであれば
手乗りダイレクトかけておけば
自動的に見てはもらえるんですけど
ポッドキャストのアプリの実装次第なので
果たしてそれだけで
今までの
リスナーの方が何もせずに
聞き続けられるかどうかというと
だいぶ怪しいんじゃないかなっていうのもあって
ちょっと悩んだんですけれども
まあでも今のうちにですね
早めに対応しておいた方が
もっと後になって
やっぱり変えておけばよかった
ってなると余計大変になるなと思ってですね
とうとう
ドメインを取りました
ポッドキャストのハッシュタグを今
テックフリーっていう風に伝えているので
これを使えばいいなと思ってですね
テックフリー.jpですね
というドメインを取得しまして
近いうちにサイトを引っ越す予定でございますと
もしかすると
ポッドキャストのアプリで
お聞きいただいている方には
番組のRSSフィードのURLですね
そちらを変更していただかないといけなくなるかも
っていうところです
また準備が整いましたらですね
アナウンスしますので
対応いただけますよう
何卒よろしくお願いいたします
とまあそれに伴ってですね
最近はそのサイトのロゴとかをデザインしたり
前々からですね
ツイッターのアイコンを変えたいなと
ずっと思ってたので
まあいい加減ちょっと自分で変えてみるかと思って
ちょっと前に買った
Wacomのペンタブをですね
使いまして
われながらしょぼいなと思いつつ
試行錯誤しつつですね
ツイッターアイコンみたいなやつを
変えてみたりしております
まあそんなデザイン方面の
作業なんかに取り組んでいる
ここ最近ですね
というわけで今回は以上となります
最後までお聞きいただきありがとうございました
それではまた