00:02
さあ始まりました。 今日は嬉しいお知らせやね。
ひとし
いやみなさん、Spotifyのハッシュタグ私の神回ポッドキャスト、ありがとうございます。
はるか
やりましたー。 なんと嬉しい。
ひとし
結構上の方に、そのプレイリストの上の方に載せていただいて。
はるか
そうだったね。
ひとし
そう、かなりあれでフォロワーさんは増えた気はします。
はるか
うんうん。もう一回概要とか説明しとく?どんな企画だったか。
ひとし
そうだね。 旧ツイッターXで、ハッシュタグ私の神回ポッドキャストってつけて、印象に残ってる回のURLをコピーして、
Xにポストしていただくと。スポーティファイの運営の方がそれを見つけて、
プレイリストを作ってくれるという企画。 なんでいろんなポッドキャスターの方とか、そのリスナーさんの方が、この番組のこの回面白かったっていうのをいっぱいつぶやいてるんですけど。
で、そのプレイリストに乗りましたと。 ありがとうございます。
いやこれとんでもないことやね。 コンプリメント回だったかな?
はるか
そうそうコンプリメント回だったけど、なんかまず本当にツイートしてくださった方とか、
あるいはツイートしてくれようと少しでも思ってくださった方本当にありがとうございました。
ひとし
ありがとう。そして、まあ今回は忙しいしいいかなと思ってくれた方もありがとうございます。
今言った3つじゃない、それ以外の方々も、いつも聞いてもらってありがとうございます。
はるか
本当に今日これを聞いてくださっている方も本当にありがとうございます。
感謝が溢れ溢れ溢れ。もうこれ聞いてくださってない方も本当にありがとうございます。
どれ?わからなくなってきたわー難しいな。 ということでね、ありがたいなーって感謝が溢れるぐらい。
俺さ、あの日プレイリストが載った日? 正直まさか、あのSpotifyさんってだってさ、
世界で一番、日本で一番ミュージックアプリとしてはランキング使われている1位でしょ?
あーそうかもね。 ランキング1位って書いてて、これに乗るの?俺らのラジオがっていうので、
信じられてなかったよ、正直。 だけど、ひとしは乗るかもとか言ってて、本当と思ってたんだけど、
ひとし
時差の関係で、俺起きた瞬間に確認したいの。 そうかそうか。
はるか
で、このSpotifyのプレイリストの中に見つけた、俺たちのラジオ。 なんて言うとか、現実味がなすぎて、
ひとし
もう夢か現実か、本当わからんかったよ、本当に。 あーそんな感じだよね、はるか的には。
そんな感じ、起きてすぐに確認したからさ、それぐらいすごいことだなって感じで。 なるほど。
夢を見させてもらったなって。 ありがとうございます。 感謝が溢れるね。
はるか
いやー、なんで、今日は感謝会ということで。 感謝、感謝を申し上げたけどどうする?これからって。
03:04
ひとし
今もう4分で終わる? いやなんか、せっかくなんで、今Spotifyで1700名の方が、僕らのラジオを毎週1分以上聞いてくれてる方っていう感じで。
はるか
すごいことだな。 あと子育てジャンルで1位だったり。 1位ありがたいね、本当に。
ひとし
とか、キッズファミリー部門でも1位だったり。 1位になってしまって、本当に信じられんよね。
はるか
今、全体ランキングで100位ちょっとぐらいをね、うろちょろしてるんですけど。
そうで、100位って聞いてさ、まだまだだなと思って、他のポッドキャスト見てみたらさ、何だっけ、上にカンニング竹山さんがいて、下に論文のあつしさんがいるみたいな。
その下に、なんかいっぱい有名人、芸能人の方がいるみたいな感じで。 なんかそれを見た時に、本当それこそ現実味ないよね。
ひとし
瞬間風速だったら入ることももちろんあるなって感じ。でもコテンさんとか、今トップにいる人たちっていうのはやっぱ常にトップにいるから。
はるか
あーなるほどね。 それがすごいよね。そういうのを目指したい。
なるほどね。すごいすぎるな。で、そこまでのね、どんな経緯をたどってきたのかっていう話を今日させていただければっていう感じか。
ひとし
そうやね。今日は一応ウェブサイトにも載せてるんですけど、なんか僕らが何から始めてここまで至ってるのかを、ちょっと軽く自分たちもおさらいしとこうかみたいなのがあって。
はるか
うん、そうね。今日のインスタのアフタートークでも、なんかね、俺たちの歴史を知りたいみたいなことを言ってくださった方もいらっしゃったからね、こんな機会ないから是非ね、話したいと思うんだけど。
ひとし
どこから話そうかね。 なんで出会ったのが、大学1年生の春。
はるか
あのね、初めて喋った時の話が、結構あれ好評だった話だけど。 長くなるからね、一瞬でいくか。
ひとし
一瞬でいくと、ひとしがセンター試験の点数が100点だった話をね、最初にした話が。 ダンスサークルの新館バーベキューの時に、なんか俺がそれで生きてて。
俺が悔しい思いをしたっていう話をね、まず。 で、その時は非常に申し訳ありませんでしたっていう話があって。
そうね、まさかそこからね、一緒にね、仕事をすると思わんやったね。
それで、大学時代はずっと一緒にダンスサークルで楽しくやってたんですが。 そっから社会人になって、はるかが2年先に社会人になったよね。
そうそう。 それは大学院に行って、はるかが学部で卒業して教員になったと。
06:00
はるか
そっからはちょっと離れて、長期休み旅行行くぐらいかな。 うんうん、まあたまに年に2,3回?年に2回ぐらいか。
1,2回ぐらい集まって旅行行こうかってぐらいだったもんね。 で、その時に、まず俺はひとしとは別でさ、どんどん教育オタクになっていってさ。
ひとし
なんか元々は大学時代とかほんとずっと遊んでばっかりだったんだけど。 そうやね。
お酒飲んでて、なんかいわゆる帰国してきましたすいませんみたいな典型的な大学生で。 バイトしてお酒飲んでっていう感じだったよね。
はるか
で、その時教育について熱いとかは全然なかったのに、 やっぱ現場知っていろいろ問題点を見つけた途端に急にめちゃくちゃ猛烈に勉強し始めて。
ひとし
勝手に。 で、それでツイッターとかでいっぱい発信始めたよ俺は。 そうよね。まず発信を始めてたよね。
はるか
そうそうそうそう。で、ツイッター始め、やりながら教育についてオタクですみたいな。 その時なんかでたまたまひとしが教育にちょっとかじり始めたよね。
そう、あのあれだ。だからダンスの文脈で教育に携わり始めたんですけど。 あーそっかそっかダンスの先生だったね。
ひとし
そう、子供にダンスを教えるとか、保育園の先生やっててダンスができる友達と一緒に、 日曜日に親御さんからお子さんを預かってダンスを使った遊びをするみたいな活動を勝手にやったりしてたよね。
やってたよね。 で、その後にダンスを使った教育みたいなのから教育に興味を持って、
はるか
なんか教育学んぼうよみたいなプロジェクトを勝手にやり始めた時に、はるかと交わったのやったかな。 そうやったね。そうそうそうそう。全然社会人になってそんな話なかったけど、
ひとし
よくわからんけどめちゃくちゃ教育について意識高い人たちとひとしが、なんかチーム組んでて。 なんかね、チーム作ってたよね。
はるか
で、俺もそれに巻き込んでもらって。 で、俺ひとしとは別にね、コウヘイ君っていうすごい優秀な男の子がいて、その子と俺教育コミュニティ作ってさ、意識高い教員読んでさ、テーマ決めてガッツリ議論するみたいなことをさ。
ひとし
やってたね。 そうそうそう。毎週金曜日飲みながらやるみたいなことをやり始めたんだよね。 やってたよね。
はるか
で、そこではひとしと交わらずそんなに。 交わらんやったっけ? そこまでね、ひとしとそこまではね。
ひとし
コウヘイ君とガッツリ話せたんだけど。 で、なんで、俺もyoutubeとかちょろっとし始めたんや。 そうやな、youtube発信とかをちょっとやってみてたよね、はるかが。
はるか
俺1本出したらね、俺1本目1万再生いったんよ。 え、そうだ。 俺そう、フォロワーさんゼロの段階から1万再生いって。 自分で1万回見たってこと? なんでやねん。
09:04
ひとし
すごい努力やな。1万再生いったんよ、それで。 で、1本だけ上げてやめた。 やめたんや。
はるか
やめた。 だからなんか、はるかは教育に関わっててすごい発信する欲求があったよね。 なんでやろうね。なんで欲求があったのかわからんけど、あ、そう、とにかく日本の教育を俺が変えてやるぜみたいな時期があった。
そうそうそう。 今もあるけどね。 ああ、そうそうそう。 なんか今はなんていうとこやな、日本の教育の、もう言ったら文科省のトップに立って変えてやるぜぐらいの感じの勢いだった、最初。
で、俺は今はそれが何十年もかかることに気づいて、一旦もうじれったくて違うサードドアを開いてるんだけど、っていう感じかな。
ひとし
で、その後に俺が最初に入った会社から独立というか辞めたというか、先輩と起業したというかなんかそういう感じで、 起業したか。
起業じゃないんやけど、まあ先輩がやってた会社と一緒にやっていこうみたいな感じになって、それがポッドキャストの会社だったんよね。
はるか
で、そこでなんか番組作っていこうみたいな感じになった時にはるかがピュッて思い浮かんで。 えっ、そっちが先か。こそらじが。 そうよ。
ああそうかそうか、いやこそらじとあのTikTokどっちが先だったっけと思ったけど。 いやこそらじよ。 あ、こそらじが本当に先だったんだ。
ひとし
そうで俺そこで、ああじゃあはるかは多分発信したいし、実際なんか親御さんに学級通信でいっぱいこう知識を発信して喜んでもらってるみたいなのを聞いてたから、
はるか
なんか一緒にじゃあポッドキャストでもやってみようかみたいな感じで誘ったよね。 そうね、ラジオをするとは思ってもなかったよね。
最初ほんと半笑いというかさ、ラジオみたいな、このなんか今のYouTubeとかさ、なんかテレビとかばっか見てた時からすると、ララララジオみたいな感じだったんだよね最初は。
ひとし
それで、4本撮ってた? そうで4本、でそこで撮ったのがこの前、ハッシュタグ私の神回ポッドキャストをツイートしてくれた方にプレゼントしたあの幻の4本。
あ、確かに皆さんに送ったけど、あれ今のとこ一つも感想もらってないね。 大丈夫?
すいません、ほんと時間の無駄にさしちゃったかもしれないですけど。 それが2年前ぐらいよね、2年前の9月とかそのぐらいなんじゃない?
でそこで、じゃあハルクは元々ねそのツイッターでちゃんと発信してバズったりもしてたしね、結構。だから発信っていうのをまあやっていこうっていうのでポッドキャストをやったんですけど、
はるか
4本やってみて、いや誰が聞くん?ってなってたよね。 いやこれ、いや俺とか特に本当誰が聞いてるのかとかオーディエンスの規模とか全く分かってなかったから、
12:02
ひとし
マジで一人も聞いてないと思ってたんよ。そしたらなんとなんとね、誰が聞いてたんだっけ? そこで聞いてくれたのが杉部さんだったんだけど。 すごすぎるやろ、杉部さん。これはちょっともう偶然すぎて、すごいすぎるんだけど。
はるか
もう切っても切れんね、この縁は。で杉部さんっていうのは、この間コラボさせてもらったね、子育てポッドキャスト界の女王というか。
またね定期的にいろいろおしゃべりをしたいんですが。 本当に僕たちのラジオの魂の部分を司っている杉部さんです。
ひとし
でだからその時のねオーディエンスの規模とか俺も見てない、もう。 あーもはやね。 もはや。 だけど届いてたんだよね、杉部さんに。でも多分10人とかそのぐらいかな?
10人も聞いていただいて本当に。 いや分かんない、分かんない、知らんけどね。 知らんないけど。 杉部さんだけだったかもしれない。 かもしれない、そうそうそう。
もしかすると。 そうかだって杉部さんは自分で発信もしてたから、 あーそうね。 その子育てってそう調べた時に見つけてくれたんかもしれんね。
はるか
なるほどね。 そっかそっか。 もしかしたら1000人ぐらい聞いてたかもしれんけどね。 あーそれ分からんね、確かに。 そうそう分からんけど。
ひとし
それで4本撮って終わったのは別に辞めようとかなったのを覚えてないぐらい。 いや俺覚えてるよ、完全に。 覚えてる?全然覚えてないわ。
はるか
その編集してくださってる方が先輩なんですけど、なんていうかこうただ教育知識発信するだけじゃ聞かれんだろうってなって。 あーそうやったっけ?マジで覚えてない。 そうそうそう。
ひとし
でそれでひとつとガチ話し合いをしたい。どうしたら聞いてもらえるっけ? そうだね、そうやったんよ。
はるか
でめちゃくちゃ話し合った結果、もし仮に子供たちからお悩みをもらったり。 あーそうやん。 そう、親御さんから悩みをもらってそれに対して回答できる、回ができれば絶対盛り上がると思いますって提案したい。 そうやん、そうやん。
でそれで、でも一言、そんなお悩み提案してくれる人誰がおるん?って言われて終了した。 そうやったんだっけ? そうそうそう。終了したんよ。
ひとし
でそっからツイッターのスペースとかもやってみたいな。ツイッターで音声配信をやるのとかに僕ら2人と、なぜかたまたま見つけてくれたその時に来た1人みたいな3人でお話したり。
はるか
お話したりしてたね。 やってたのが2年前ぐらいか。
で結局それで、でもなぜか諦めずにいろいろ試してたんか、そこでツイッターやったり。 いや俺なんであのTikTokの話し合いになったかの経緯を思い出したね。
ひとし
でそっから僕らこの前イベントさせてもらったまなびかんさんを2人でオンラインでサポートするみたいなお話も1回いただいて、それで2人で企画書を作ってさ、こういう形だったら僕らがオンラインでなんかお力になれるかもしれませんみたいなのをお話したり。
15:07
はるか
提案したね。その時から無料の精神はあったね。 僕たちは、僕教員で仕事してたし、彼もね起業したばっかりでめちゃくちゃ忙しい時期だったのに、 急に距離出たやん今。彼って俺呼ばれたやん。
ひとし
ごめんごめん。ひとしもさ、その時は彼と思ってたのかもしれないけど。
はるか
ひとしとねめちゃくちゃ電話で話して、どうにかしてあのまなびかんさんというフリースクールを救いたいっていう。
フリースクールって本当大変で結局全員で経営したので、僕たちの大好きな福岡の西陣にあるまなびかんっていうすごいフリースクールがあるんですけど、
そこはなんかもう本当人がたくさん溢れてて、それでも千恵美先生っていう大先生がすごい忙しそうにしてたから、どうにか助けられないかってことで、
ひとし
俺たちオンラインフリースクールを開講しようとしてたよね。 そうそうそう。でもそれはまあいろいろタイミングが合わずに実施はされずって感じで。
で、発信なんかどういう感じでしていこうかねみたいなので、やっぱショート動画が伸びてるし、ショート動画なんか作るみたいなのあったのかな。
はるか
俺それでなんでその多くの人に認知してもらおうってなったんだろうね。そうそうだからツイッターじゃ限界があると俺が思ったのかもしれないね。
そっか。 文字だけじゃ。そうそうそう。でショート動画作ってみるってなって、でひとしの強みと俺の強み掛け算しようってなって、
ひとし
でひとしがダンス、で俺は教育の知識、これ組み合わせたらどう?ってなった。
で俺はその時にたまたまツイッターで見てて、これめっちゃ面白い目を引くなーって思ってたディズニーエフェクトがあったから、
はるか
このディズニーエフェクトでやったら俺絶対見ると思うって、なんかなって言ったんよね。
ひとし
で2人で大盛り上がりしたのよ。 ひとしがあのディズニーの顔して踊りながら、僕は小学校の先生っていうのを喋らせて、真面目な教育の話したら相当ウケるねって話してめちゃくちゃ盛り上がったよね。
でこれは別にあくまでそのただバズらせようみたいな感じってよりは、それで興味持ってくれた人にちゃんとはるかの知識が届いて、
で最終的にインスタかなんか何かしらでもっと深くコミュニケーションを皆さんと取りたいなーみたいなね、その時はまだぼんやりとした話があったよね。
とりあえずTikTokやろうみたいな。
はるか
であの皆さんTikTok見つけたら相当面白いと思うんですけど、最初ひとしダンスも踊ってないんですよね。
ひとし
ディズニーエフェクトだけね。
はるか
で面白いのがディズニーエフェクトだけで、なんかひとしがずっと歩いてる様子を撮るっていうひたすら、で顔を動かして、それに僕が言葉を吹き込んだんですよ最初。
18:07
はるか
でそれで1本目、TikTokとか僕まずそもそも見たことなかったから、まあとにかく上げてみようということでポチって上げたんですよ。
でそしたら次の日起きたら結局10万再生ぐらいってたよね。
ひとし
そうだね。
はるか
でそれで、えーって二人でなって、でこれでひとしがちゃんとまたさらに力を入れてダンスを踊り、さらにもっと再生が増え、気づいたら160万再生されてたもんね。
ひとし
一個の動画がね。
はるか
一個の動画が。
ひとし
バレンタインでアップロードした動画が160万回再生されて、そこで実際になんかいろんなコメントをいただくようになったよね。
はるか
そう、コメントを実際にいただいて、お悩み相談みたいなことをたくさんいただくようになって、
でそれでそれを返していきながら、でその時はそうこれ以上がないなってなったよね。
ひとし
ただたまにバズってコメントもらって終わりってなってるなーって感じだったよね。
はるか
そうそう、8000人ぐらいの方に何ヶ月間かでフォローしてもらって、うわーってなったけど、コメント返すだけのこのやり取りになんかそこまでやりたいことができてないなーってなって、
一回TikTokは終わりを迎えたんだよね。
ひとし
終わったんだっけあれ。
はるか
そう、あんまり。
ひとし
あれ先に終わったんか。
はるか
あんまり投稿しなくなくなって。
ひとし
あーそうそうか。
そうだ、相当ゆっくりのペースでね、2週間に1回ぐらいしかアップしないみたいな。
はるか
上げなくなったよね、そう、でそれで俺とひとしの距離もまた1回離れたよね。
ひとし
離れとったっけ?
はるか
そうそうそうそう。
ひとし
これなんかあんまり、あんまりその辺分かんないけど。
はるか
いやひとしがねもう忙しくなったんよ。
ひとし
あーそっか。
はるか
でダンス動画ももうなかなか撮れみたいになって、で前の撮ってた動画をもう擦ったりとかしてたんよ。
ひとし
そっか再利用して。
はるか
そうそうそう、でそれでなんか活動もほぼ終わりかけかなぐらいで、僕は世界一周を決めたと。
ひとし
そう、そうだったんか。
はるか
そうそうそう、終わりかけぐらいで世界一周を決めて。
ひとし
それが1年前ぐらい?
はるか
1年前ぐらいだね、ちょうど。
で世界一周を決めた次の日に家族に話をし、で家族は、何の話かと思ったって。
そんなん、行きすぐって言われて。
いやあのさ教員辞めて世界一周するんやけど大丈夫そうって言ったら、え何が行くしかないやろってもう背中全力で押されまくって、
そうなんか借金して、お金貸してかと思ったよ、はははって笑い飛ばされて。
ひとし
寒大。
はるか
そうそう、でそこで世界を回る先生というインスタグラムを作ったという経緯があるんだよ。
ひとし
そっか、それで作ったんか。
そうそうそうそう。
それでTikTokにあげてたショート動画をインスタのリールにも上げて。
21:03
はるか
そうそうそうそう、なんか世界を回る時にこれは相当価値があることだから世界を回りながら発信しようと思って。
でTikTokだったらさ前みたいにコミュニケーション取れないけど、インスタグラムだったらもっとDGMとかで相談乗ったりとかできるなと思ってインスタ上げたら。
確かに3ヶ月ぐらいでね、フォロワー1万人いったんだね。
ひとし
あ、そうやったっけ。
確かに俺だからその辺の記憶ほぼないってことは距離があったのか。
はるか
だってそこまで俺が完全にやってたから。
ひとし
そっか、連絡はしてたけど、あ、もうリール上げ、使ってみたいな感じじゃないですか。
はるか
あ、そうそうそうそう。
ひとし
いいじゃんいいじゃんみたいな。
はるか
感じで、で気づいたら1万人3ヶ月でなってて、でそこである、ふとあることに気づいたと。
あれと、1年前こそラジが失敗したとき、親御さんとか子供からお悩みもらってそれに答える形でやったら絶対ラジを成立するよねって話したことが、今できるやんってなったよね。
ひとし
ってなったんか。そっか。
はるか
そうそうそうそうそうそう。
ひとし
ストーリーになってる、なってる気がする。
はるか
なってるね。
ひとし
そっかそっか。
はるか
やっぱほんと結局諦めずに続けた結果だね。
ひとし
で、この2年で僕もボットキャスト業界では本当にいろんな番組に関わらせてもらって、
はるか
そっかそっか。
ひとし
ある程度、そう、はるかとこういう感じでやったら面白いんじゃないかみたいなのがね、なんとなくあったんよ。
はるか
あったじゃんね。
で、その時のね、ひとしの勢いがすごかったの覚えてて。
えぇ。
なんか俺はあんまり正直ラジを乗り切れなかった気がします。
ひとし
そうそう、はるかが乗り切れなかったのは覚えた。
あ、ラジをもう一回やる?みたいな。
でもなんか世界回るし大変になるよみたいな。
はるか
うん、いやなんかね、こんな俺の話がまだ人の役に立つっていう実感がなかったよね。
まだまだっていう自分があって。
でもひとしの中では絶対いけるみたいな感じで言ってたよ、ひとしは。
もう絶対にいけるって。
で、俺にもそう言ってたし、俺の友達アソウ。
ひとし
アソウにも言ってたね。
はるか
アソウにもちょっとはるか借りるわって言って、
これはるか結構な頻度で借りて、結構見えてるわみたいなことを言ってて、ひとしが。
ひとし
で、はるか的にはね、学校辞めて時間できるとはいえ、世界回るから忙しいから、
本当にやる?みたいな感じだったもんね。
そうそうそう、いや俺はラジオで成功する未来が全く見えてなかったからさ。
はるか
だから本当ありがとう。
だからね、いやいやいや、どういたしましてだけど。
ひとし
だから本当にね、はるかの知識、面白くなるんじゃない?ってなったよね。
はるか
そうそう、でその前がさ、俺がとにかくダイレクトメッセージでずっとお悩みを返し続けるってやつをしとったよ。
俺ちょっとこの話ちょっとしていい?
ひとし
うん、俺そこのあれやもん、そこのあんま過程を知らんもんね。
はるか
知らん。
ひとし
インスタのやりとりの。
24:00
はるか
じゃあちょっとこれ話させてください、皆さん。
もうめっちゃ大変だったんです。
ひとし
えー。
はるか
だってさ、俺そもそも新しい学校入って研究主任になって、学校自体がそもそも死ぬほど忙しい時期になったんよ。
ひとし
うん。
はるか
で大学院も入ったよ、その時。
ひとし
うん、そうだね。
はるか
大学院の研究も始めて、でインスタどの時間にやる?ってなったら、もう朝5時起きるしかなかったよ。
で朝5時に起き、でそこで1投稿必ず作って、だいたい1日に1回投稿を始めたよね。
ひとし
そうやん、なんか確かに最近見返したらはるか意外とめっちゃちゃんと投稿してるやんって思ったもん。
はるか
そう、もう本当にきつい思いしながら開け続けて、でお悩み相談受け付けますとかって書いてるから、もう毎日のようにお悩みの相談が来ると。
ひとし
うん。
はるか
で来てもさ、文章で打つのって限られるやん。
ひとし
うん。
はるか
だからめっちゃ情報量少ない状態で返すわけよ。
ひとし
そうよね、そうだね。
はるか
でもめっちゃ長文よ、長文返すんだけど。
で返しても向こうからしたら、まあピンとする答えとか来んやん、そんな。だから返事とか返ってこんかったんよ。
ひとし
おー、そうなんだね。
はるか
返事返ってこんこととか多くて、なんかこれ苦しいなみたいになり始めたところで、ラジオだったらこれ詳しく話せるのいいわってなったのを覚えてる。
ひとし
そうかそうか、そこでマッチしたのもあったのか。
はるか
あったかもね。
ひとし
なんかね、タイミングが本当にあって。
はるか
あった奇跡だ、これは。
ひとし
この前の、4月の話やね。4月に1,2,3本目ぐらいを撮って。
はるか
そうね。
で俺が、なんかいい感じに編集してみて、はるかに送ったら、マジこれ面白いよね、はるかに。
でかいね、それは。
いや俺最初話収録した後に、こんなんで大丈夫かなって思いがあったけど、ひとしの編集力が高すぎて、これは聞けるわってなったんよね。
ひとし
BGMとか、オープニングとか、オープニング前の一瞬の、ちょっとオフトーク感みたいなのとかを、ちょっといい感じに作ってみたら、はるかも相当感動してくれて。
はるか
感動したね。火ついたね、あれで。
ひとし
あれで火ついたね。
でもそこで火ついて、もう続けてるね、普通に、そっからは。
はるか
そうね、そっかそっか。その前にひとしが福岡に来たとかもあるけどね。
ひとし
あれね、フリースクールのイベントの時にね。
はるか
いやいや、そんな経緯がありながら、今だね。
ひとし
そういう感じ。だから最近はそこから、ポッドキャストをやりながら、インスタのライブもやりながらという。
で、フリースクールを、実際にそのフリースクールを作ろうと思って、はるかも学校出て世界行ったわけなので、
なんかそこを最終的な来年の目標において。
はるか
うん、目標だね。
ひとし
やってるという。
はるか
というところです。
27:00
ひとし
ね、やりながらね、フリースクールの意義とか、無料でやる意義とかも結構深まってるよね、徐々に。
はるか
深まってる、完全にそう。
ひとし
大体俺が起きて、思いついたことをバーって、社会の構造の話とか、フリースクールでこういうのがあったとか、
なんかいろんな事例を、LINEのチャット15件ぐらい送って、で、昼過ぎぐらいにはるかがそれを起きてみて。
はるか
そうね、時差があるからね。
ひとし
それの反応してくれるみたいな、なんかそれで結構考えをね、深めてるよね。
はるか
めちゃくちゃ考えてるね。
で、なんか稲森和夫さんがさ、ビジョンは最初から決まってないと。
で、最初はモノクロみたいな感じだし、ぼやぼやしてるけど、
考えれば考えるほど、熱意を注げば注ぐほど、だんだん色がついてきて、
現実可能になっていくんだみたいなことを言ってて、
まさになんかその感覚を今味わってる。
ひとし
いや、そうね。解像度とか。
そうそう、解像度上がってきてる。
はるか
今結構ね、何聞かれても答えれそうになってきてるよね。
そうそう、だからフリースクールを作りたいっていう最初ぼやっとしたものだったのが、
こんな子供にこんな支援をして、こんな場所に、
こんな多分表情で卒業していくんだろうなみたいな、
ほんとビジョンが見えてきたのが今だね。
ひとし
うん。深めてるっていう感じやね。
はるか
結構ね、もう5年後10年後を見据えてずっと話をしてて、
ひとし
でもこれが結構きついね。
はるか
なんていうか、なんかこれ松本秀さんが言ってたんだけど、
ひとし
松本秀さんの話?
はるか
松本秀さんがさ、もう自分は最終章のページが分かってたっていう。
もうこうなること、お笑いのこのポジションに立つってことは分かってて、
ひとし
このページをめくるのがじれったくてしょうがなかったみたいな話をしてた。
はるか
結局10年20年かかるのは承知の上で、
10年後20年後にこうなるのは分かってるのに、それをもう分かってるとこを進むのがしんどいと。
ひとし
そんなこと言ってたんだ。
はるか
そうしてて、なんかもうその感じがめちゃくちゃない。
ひとし
あるよ。
はるか
そう10年後こうなるんだろうなって。
ひとし
まあいろんな、そこに向かえないような困難がたぶんいっぱいあるんだろうなっていう。
はるか
あるからこそ10年後の目標なんだろうけど。
いやー、とりあえずね。
ひとし
ちょっといっぱい脱線していいかな、漫画編だし。
はるか
いいんじゃない?
ひとし
その岡田斗司夫さん、よく俺がyoutubeの動画送る方いるじゃん。
はるか
見えすぎてる人ね。
ひとし
そう見えすぎてる人。
あの人本当20年前とかに、お金を稼ぐっていうのと同じくらい、
人からの信頼を得る、人から注目してもらえるっていうのが大事であるっていうのを話してたよね。
もうめちゃくちゃ昔に。
だから今のツイッターでフォロワーがいるとか、インスタでフォロワーがいるっていうのが、
こういうのに価値が出てくる社会が来るだろう。
30:00
ひとし
その時全然そんなさ、SNSが出てき始めたぐらいの時に。
はるか
誰もね、理解してくれなかったって言ってたね。
ひとし
そう、とかを見ると、やっぱりそういう今のここまでの歴史の流れをちゃんと理解して、
ここからどういう社会が来るのかっていうのを、
はるか
本当に考えてる人たちがいるんだなっていうのを思うよね。
そうね。
ひとし
っていうので、僕らは今そういう、現代で20年後30年後を見ている人たちの思想を一人ずつ勉強してみてるみたいな感じなんですけど。
はるか
そう、だからこそね、辛い部分はあるよね。
今の考え方で言うと、それはないでしょっていうことをしてるから、
ひとし
そうやね。
はるか
なんか純粋に応援していただけないというか、理解してもらえない部分も多くて、悩むところはあるね。
ひとし
ただね、これが僕らが全部見えてるかって言うとそうでもなくて、
ただ思いつきでやってることとかもまだあったりするんで、
そこがね、難しいところやけど、
でも一応僕らの考えとしては、そういう20年後とかを見せれるような、
ちゃんと力をつけながら、今の活動をやっていきたいというふうに思ってて。
はるか
幸いでございます。
ひとし
なんか、もし一緒に勉強したい方とかいたら、言っていただけたら。
はるか
あ、そうね、そうなんですよ。
逆にそういう社会の構造とかね、経済の仕組みについて詳しい方が、
もし力になってくれるんだとしたら、
僕たちのフリースクールさらにレベルアップすると思いますので。
ひとし
そうやね。
はるか
メッセージいただければ嬉しいです。
かな?
ひとし
かな?
はるか
で、今に至ると未来の話をしたと。
ひとし
過去から未来までの話をしました。
はるか
はい。
ひとし
なんでまとめると、
スポーティファイ、ハッシュタグ私の神会ポッドキャスト企画に参加してくれた方々、ありがとうございました。
はるか
ありがとうございました。
ひとし
そして参加してくれなかった方、そしてそれ以外の方々もありがとうございました。
はるか
ありがとうございました。本当に全ての方々かな。
ひとし
全人類。
はるか
全ての方以外の方もありがとうございました。
ひとし
ありがとうございました。
はい、ということで。
はるか
はい。
ひとし
こんな感じで。
はるか
こんな感じで。
本当最後まで聞いていただきありがとうございました。
ひとし
何か、何分これ。
何か。
はるか
50分撮っちゃった。大丈夫?これ。
ひとし
まあ、はい。
大丈夫なんじゃないかな。
はるか
大丈夫か。すいません、編集の方。
ひとし
編集の方、編集する方、すいません、本当に。
はるか
ありがとうございます。
ひとし
では。
はるか
では、また。
さよなら。
ひとし
さよなら。
はるか
バイバイ。