みなさんこんにちは。行きたくなる世界遺産です。この番組は、僕たち世界遺産界の秘密結社パスワードと一緒に、学校の教科書や旅行雑誌や載っていない世界遺産の魅力について楽しく迫っちゃおうという番組です。
そして今回、みなさんのお耳の音申します。世界遺産プランニングチームパスワードから、世界遺産検定マイスターのミドです。
あけひとみです。
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みどさんは、「いきたくなる世界遺産」というポッドキャストを責任者として、
主催としてやっていただいていて、
私がYouTubeのHチャンネル世界遺産研究所というのを、
責任者として主催してやっているというような状況で、
パスワードはみんなね、それぞれのコンテンツを持っていたりとか、
かなやちゃんは色どりどりの世界を知るラジオっていうボイシーを持っていたり、
西尾さんはFMブルーショーなんで、レギュラーを持っていたりしますけど、
それぞれ活動をしている中で、われわれパスワードは、
この2つのメディアを一緒にやっているということですよね。
このタイミングで何を聞こうって感じなんですけど、
まずはみどさんが世界遺産研究所を受けたきっかけぐらいから。
そうですよね。
そんな深掘りしていくみたいな感じですけど。
意外とご存じない方が多いかもしれないですよね。
僕は広島県出身なんですね、実は。
実はというか、知っている方も多いかもしれないんですけども、
広島出身ということで、結構平和教育が盛んな県でして、
もちろん原爆ドームっていうのもあるのもそうなんですけども、
状況したタイミングで、結構その平和意識というか、
思いを寄せるタイミングが若干違うところにカルチャーショックを受けた部分があったんですね。
だからやっぱ感動にいる自分が平和意識を普及する活動って、
どこかのどのタイミングかでやりたいなと思ってたんですけど、
何をやればいいのかわからないっていうのがずっともやもやしてた時期で、
そのタイミングで初点で世界遺産検定というものを知ったんですよ。
というか自分って世界のことってあんま知らないなって思って、
まずじゃあ勉強するところからじゃないと思って、
勉強できるかなって思ってその3級のテキストを開いたんですけど、
したらめちゃくちゃ面白いなって思って、
なんですが勉強っていう意識があんまりなかったんですよね。
一緒、全く一緒だわ。
旅行雑誌をパラパラ巡ってるような感覚で見始めて、
なんかこれだったらいけるかもっていうのが始めでした。
一緒ですね。私もきっかけは違えど、
私はその頃チャレンジしてたコンテストがあって、
そこで日本代表として行かなきゃいけない世界大会を目前に控えているタイミングで、
世界大会ですかね。
日本のこと知らない、自分のことを自己分析したら旅行が好きで、
旅先が全部世界遺産だったっていうのがあって、
じゃあちょっと世界遺産勉強してみようかなってフラッと見てたんですよ。
3級のテキストを。
そしたらそんなに難しくなさそうだからちょっとやってみようかなっていうのがきっかけですよね。
全く一緒やな。
一緒ですね。
でも交渉な理由があるから、私とはちょっと違うかもしれない。
結構ボリューミーな話もあって、
イキセカのピマチオン焼きの回を聞いてくれたら、
ひとみさんのボリューミーな会話を聞けるので、
ぜひそっちも合わせて聞いてもらいたいんですけど。
ありがとうございます。
スタートラインは結構似てたわけですね。
そうだね。手に取った感じは一緒だったね。
でもさ、3級から受けていくじゃないですか。
2級、1級ってマイスターじゃないですか。
結構変わってきますよね。
変わりますね。
その意識というかね。
全然変わりますね。
世界遺産に対するとか、世界に対する考えとか価値観がね。
どうでした?
いやー、それはすごい変わりましたよね。
1級ぐらいから徐々に徐々に深みっていうものを感じつつ、
やっぱりマイスターですかね。
マイスター試験したときに、課題とか問題って世界遺産で解決できないというか、
もっと深い部分にあったりするわけじゃないですか。
そう考えたときに、やっぱり世界遺産のことだけを知ってちゃダメなんだなっていうのをすごく気づかされた。
そうだね。
受験だったなと思いつつも。
でも、だからこそ結構情報っていっぱいありふれている中で、
学びっていうものを届けたいなっていう気持ちはありましたね。
そのときに、もう1級合格したタイミングで、僕はこの行きたくなる世界遺産を立ち上げてたんですけど、
やっぱりマイスター受けたときに、知識だけじゃなくて、
学びまで届けないと人に思いとかっていうのをつなげられないなっていうのはすごく感じちゃいましたね。
そうなんだよね。
マイスターね。
ひとみさんがYouTube始めたタイミングってどのタイミングなんですか?
同じですね。だから1級取ってぐらいのタイミングというか、
マイスターにチャレンジする直前に始めたような感じですね。
そうなの?じゃあ全くっていうか一緒なんですね。
同じような感じだね。
マイスターチャレンジ中だったんで、結構いろんな世界の課題とかに入ってた時期なんですよ。
分かります。
こんな世界中には課題とか問題とか解決できないものってたくさんあるんやなっていうのを感じてて、
じゃあこれをなんか私のこの小さな力で何か変えられるかわかんないけど、
なんかやってみたいって思ったんですよね。
それが私はYouTubeだったんだけど、
たぶんみどさんは広島出身で、平和の意識とかをみんなに知ってもらいたいっていう気持ちもあって、
ポッドキャストを始められたんじゃないですか。
そうですね。
同じようなタイミングで情報発信者になった。
コンテンツは違いども、やっぱ理念はすごい似てたんですね。
同じですね。
世界遺産勉強するとみんなそうなっちゃうんじゃないかなって思うんですけどね。
思います思います。
あるポイントでブレイクスルーするポイントがあるんですよね。
最初はワクワクっていう気持ちオンリーだったんですけどね。
そうそうだよね。
キセコはどういう感覚で始められたんですか?
何を目標としてとか、そういうのは当時はない?
当時は正直言って、自分が続けられるペースでやっていきたいなっていう感覚で、
もちろんスタートした時って聴いている方ってそんなにいなかったので、
最初のエピソードが広島の原爆ドームの回なんですけども、
あれいいよね。
ありがとうございます。
2週間で再生されたのが12回とかですね。
そのうち4回は僕と一緒にやってたたなすべさんだったんで、
あとは妻とか入れて、たぶん本当に聴いている人って5人いたかいないかぐらいなんじゃないですか。
そこから始めたんだ。
そうですね。
一緒ですけどね。
どんな感じでした?
Hチャンネルは、
最初は世界遺産検定1級の勉強法をあげたんですよ。
というのも私すごい世界史苦手で、
みどさん得意だろうからね。
勉強できるかなとか言ってたから。
他のエピソードで言ってます。僕の世界史レベル中卒レベルなんで。
一緒。
本当に同じぐらいな感じで、
私高校も世界史とか取ってたんですけど、2とか3しか取ったことないぐらいの、
本当に劣等生だったんですよ。
これ共感してくれる方いたら嬉しいんですけど。
でも私が1級取ってマイスター取るっていう、
希望?希望というか、みんなもできるんだよっていうことを含めてですね、
勉強法というのをご紹介したのがきっかけで、
当時最初は結構よかったんですよ。私のほうは。
そうなんですね。
いろんな方にお知らせして、聞いてください、見てくださいみたいな。
で、何百回とか再生してもらえて、
すぐ100人とかいたんですけど、
その辺は全く違いますね。
でもね、そっから伸び悩むんですよね。ずっと。
で、何やっていいか分かんないって、試行錯誤し続ける日々なんですけどね。
本当によかった。
これ、たぶん、やってるコンテンツって、
たぶん、そんなないんじゃないですかね。
ないですね。
他調べても、個人でそんなことやってる人いないし。
たぶん、あれですよね。
一切広告代理店とか入ってないわけですもんね。
入ってないですね。
本当に純粋に世界遺産としてっていうことを見ながら。
ほんとすごいことやってますよ、これは。
ユネスコさんにメッセージ送って、
ユネスコ公演でさせていただいたんです。
本当にありがとうって感じでしたね。
すごい。
でも、だから、そういうことをちょいちょいやりながら、
世界遺産会議っていうのも、みどさんと初めて、
広島の会をしたのがきっかけで、
コピルアックっていうコーヒーの会とかも決まって、
世界遺産って楽しいだけではない、
暗い部分もあるけど、
でも、それも含めて世界遺産で、
みんなで伝えられることがすごい嬉しい。
って、今思ってます。
ごめんなさい、なんか私ばっかり喋っちゃった。
いやー、なんかもう、全然僕はなんか、話せることがないですね。
そんなことないです。
でもなんか、たなすぺさんが生き世家で、
世界遺産の専門家であるみどさんに話を聞くっていう、
あのスタイルすごい私大好きって。
あれはですね。
聞いてる方は楽しんでもらえてるかと思うんですけど、
僕はもう冷や汗が。
冷や汗。
そんなこと聞くのっていうのが、
一切台本ないんですよ。
そうか。
ガチで聞かれてるんですよ。
結構いいこと聞くよね。
その視点あるよね、ちゃんと。
そうなんですよね。
僕もちょっと検定受けたら、
やっぱその一般的なこうなんて言うんですかね、
思考回路じゃなくなってきてる部分もあるんで、
結構不意を突かれる質問が多くてですね。
どういう?
例えば。
メソアメリカのメソってどういう意味なのとか。
言ってたぞ、言えば。
それ答えられなかったよね、その時に。
答えられなかった。
ごめんなさい、わかりません。
素直に言っちゃいました。
メソってなんだろう。
なんかっていう話をすると、リスナーさんから、
メソっていうのは中間っていう意味ですよ、みたいな答えをくれたりとか。
嬉しいね。
そうですね、結構ハラハラしながらやったのを覚えてますね。
そっか、もうその時にね、言った話ですぐ帰ってくるから怖いね。
そうなんですよね。
全く台本用意してないんで、勝手にというか、
たなすぺさんが推しのアイドルの話をし始めたりとか。
AKBじゃなくて、SKEだっけ?
そうです、乃木坂が好きですね。
そうだね。
そうですね、っていうこともありましたけど。
乃木坂の告知とかもやってたもんね。
あれ、怒られないんですかね。
怒ってもらっていいんですけどね。
怒られはしないけど、ありがたいとは思うけど。
そうそうですね。
でも、やっぱりそんなに頻繁にあげない最初は、1ヶ月に1回ぐらいの。
そうですね、はい。
だったよね。
その時は本当に自分たちができるペースでっていうとこだったんで、
あんまりこう、聞いてくださる方がまさかいるっていうのを想像できてなかったのかもしれないですね。
そっからやっぱりパスワードを結成したじゃないですか。
が、やっぱりだいぶ変わってきましたよね。
今まで、たなすぺさんと僕っていう、あんまり知名度のない2人がやってたところを、
ひとみさんとか、かなえさんとか、にしおさんとか、入ってきたことによって、
かなりですね、聞かれている機会っていうのは増えたんですよ。
ものすごく。
その辺もさ、みんなたぶん知らないじゃないですか。
そうですね。
なんでここ2つくっついたの?みたいな。
たしかに。
たしかに。
そうですね。
まあ、たなすぺさんが新たに目標を持って夢ができたということがきっかけですよね。
で、私も一緒にやりたいなっていう気持ちもあったし、そこで出会いまして。
昨年の暮れのお話ですよね。
そうだね。
ほんと僕も、あれこれ生き坂は自分一人でやらないといけないのかなって思ってた時期で、
一人はきついなっていうのは正直思ってたところを、ひとみさんから声かけていただいて、
ちょっと話したいことがあると。
でね、ズームでしたよね、最初。
そうだね。
ズームして、その時に、かなやさんとか西尾さんとかいて、こういうことをしたいと思ってるんだよねって話をして、
じゃあ、それはもうぜひぜひっていう話から、急遽みんなで集まって。
そうですね。ほんと年末に集まったよね。
そう、ほんとに年のしないですね。
12月29とか、その辺やったよね。
その辺でした、その辺でした。
しかも、2日前か3日前ぐらいに決めましたよね。
そうそう。
集まろうっていうのを。
こんなね、バタバタした時にね、なんかいいのかなって思いながらも、なんか強引に引っ張ってきちゃいましたね。
でも結構ね、やっぱみんな思いがあって、こういうことをしたいとか、こういう理念で。
なんか理念とかも決めましたもんね。
決めた。
すごい。
理念とルールとこれからの目標。
そうそうですね。
やりましたね。
全部パスワードがね、結成しまして、1月6日に発表して、そこから活動していくわけなんですけど、
ねえ、今ではもう生きせかも毎週。
毎週ですね。
上げてますしね。
そうですね。ありがたいことに。
もうパスワードを結成する前って、だから2022年末の実績で、再生回数が2万人行くか行かないかぐらい。
2万再生行くか行かないかぐらいだったんですよ。
すごいね。
それ2年やってですよ。2年やって2万再生行くか行かないかだったんですけど、この10ヶ月で、トータルで4万2千ぐらい行ってるんですよ。
そうですね。だから、私も毎週何かはやりたいなと思ってて、
週に1回、もしくは2週に1回は必ず何かコンテンツ上げるっていうのをやってるんですけど。
それもね、かなえちゃんが考えてくれたランキングシリーズとか。
面白かったですね。
ほんと面白いですね。これ知ってたらモテるよ、世界遺産の雑学シリーズとかですね。
これはもう本当に男どもが食いついて見てましたよ、それを。
危険な世界遺産。怖い世界遺産。
面白かったですね。
みたいなね、そういうのもやったりしてて。
それも大好評でありがとうございます。
なんか旅に行ったりするコンテンツもあって、
かなえちゃんはこないだサンフランシスコ行ったりとかイタリア行ったりとかして、そのレポートをまとめてくれたり、
私も草津温泉行ったりとかして。
あー、よかったですね。
なんかその、世界遺産にこだわらない、世界遺産急にみんな楽しいとか、みんながおすすめしたい場所とか、
そういったものも、これからは紹介していきたいなって思ってて。
いいですね。見たいです、見たいです。見たいですって発信者が言ってますけど。
そうなんですよ。私たち、自分たちで楽しんでるんで。
そうですね。一番楽しんでる。
そんなこともやりたいなと思ってますね。
あとライブ配信とかも最近はそうですよね。
そうなんですよ。ライブ配信も定期的にやっていきたいなって思ってはいます。
確かに。生で見てる方、登録者の方とレスポンスが取れるっていうのはいいですよね。
そうなんですよ。それが良くない?
いや、めちゃくちゃ良くない?
ラジオもたくさんリスナーさんからメッセージもらったりとか。
見ます見ます。拝見します。
拝見します。なめるように見てるらしいです。
なめるように、はい。
もちろんいいことも厳しい指摘もありますけど。
そうなんだ。
でも愛を持って送っていただいてるメッセージなので。
そうだよね。
すごい感化されますね。
感化される。そうなんだよ。
そういう指摘もありがたいですよね。
ありがたいです。本当に。
気づかないところにわざわざメッセージを書いて伝えてくれるっていうこと、本当にありがたいし。
そうなんですよ。実際にそれを番組で変えようかなって思うことって多々あるので。
ある。めっちゃある。
ありがたいです。本当に。
ありがたいですね。ありがとうございます。
ありがとうございます。
これからパスワードとしての活動もあるじゃないですか。
ありますね。はい。
生き世家としてどういうところを目標にやっていきたいとかあります?
そうですね。
もう具体的なところで言えば、毎年言ってるんですけど、今年こそ、ジャパンポッドキャストアワード。
ここに何が何でも、ノミネートと言わず受賞したいなと。
だね。これはもう私たち全員の夢なんで。
そうなんですよ。悲願なんですよ。
はい。
これ、なんでっていうのがあって、実は、やっぱね、世界遺産って結構ニッチな分野だとは思うんですよ。世間一般的に。
特定の方じゃないと、今までなかなか検索したりとか調べてこなかったものを、もしこのアワードっていうものを取れたら、たぶんですね、
キー局と言いますか、TBSさんとか、そういったラジオ局でお話しする機会とかオファーとかもらうこともあるんじゃないかなと思うんですよ。
実際、アワードの会場でそういうプロデューサーの方とかもいらっしゃるので、日本放送さんとか。
そこで僕たちが世界遺産を通して、何か学びにつながるものっていうのを発信できたら、今までニッチな分野だった世界遺産っていうキーワードが、
何かそれこそ僕たちのパスワードの理念でもある、地球をひも解くビッグヒントっていうか、大きなパスワードに変わるって思うんですよね。
だから、この受賞できるかできないかは、本当に革命を起こせるかどうかぐらい僕は思っていて、これ受賞できたら大革命が起きると思ってるんですよ。
わかる。そう思うよ。
そうですよね。
同じ目標だよ、私も。
やっぱりそう。
それはこの3月かな、アワードにはノミネートできなかったんですけど、アフターパーティーに我々呼ばれて行ったときに、強烈にそれをみんな感じましたよね。
そう。もうね、絶対あそこに立つと思う。じゃないと世界遺産を拾える、やっぱりスタートって難しいじゃないですか。
思います。
やっぱね、ほんとね、世界遺産ってみんななんとなく知ってるんですよ。なんとなく知ってるし、聞いたことあるし、旅先かなとかって思うけど、でもね、本質ってあんま分かんないじゃないですか。
世界遺産って聞いたことあるけど、検索しないんですよ。
あー。
ね、そこまでいかないのよ。
その通りですね。
なんか見たことあるとか、本屋さんに見たことあるなとか、そういうのあるんですよ。
だけど検索してもらうっていうことを、とにかく何かね、我々の何かの受賞をするだけではないかもしれないんですけど、なんかスタートラインに立たせてほしいっていうところですね。
そうなんです。全く同意見です。
ほんとに。
なんかそこからね、また一段階、見える視野が変わっていくような気がしますよね。
変わりますね、ほんと。
そうなんですよ。やっぱね、大多数も大事だよね。
大事ですね。
響くというのもね、大事だなと思います。
Hちゃんねるのほうはどうですか?
私ね、ちょっとほんと、すっごい記憶力がないので、ちょっと持ってきました。ほんとね。
おー。
ちょっとね。
びっしり書いてますね。
なんか、Hちゃんねるというか、パスワードの理念にもつながってくるかもしれないんですけど、すごく真逆なことを言うと、戦争と平和を考えたときに、戦争って言うと、わりとお金が集まりやすいんですよ。
確かに。
っていうか、協力者を得られやすいっていうのがあるんですよ。目的がはっきりしてるんで。壊すとか、なくすとか、そういう話になってくるので、協力はやすいんですけど、平和の活動って言うと、やっぱ難しいんですよ。協力者を得ることが。
確かにですね。
それは、スティーブン・リーパーさんっていう広島の官庁さんとかをやられてたのかな。なんかその活動されていた、今もされてるんですけど、スティーブン・リーパーさんに話を伺ったときに、戦争は協力を得やすいし、目的ははっきりしてて、お金は安いんだけど、平和の活動っていうのは、それぞれの思想とか、お互いの平和感が違っていて、目標にすること、夢を持って活動するその理念とかが、それぞれ違ってて、
協力を得にくいって言ってたんですね。
私もそれを、この何年間、3年、4年、YouTube続けてきて、なんとなくやっぱ思うんですよ。
それって、教育の分野だからというのもあるかもしれないし、なかなか皆さんに賛同をいただいて、お金を発生させるとか、持続可能な活動にしていくっていうことが難しいなっていうのを実感としてあって、
でも、それをみんなと協力して、持続可能な形で、これからも活動の素晴らしさとかを協力を得ながらやっていきたいっていうのが、まずあるんですよね。
美しいお金の生み出し方とか、美しいお金の循環を作り出したいっていう気持ちがあって、
ずっとボランティアっていうのも、たくさんの方が関わったりとか、いろんなことを責任を持ってやっていくためには、なかなかボランティアでずっとやるっていうのは、難しいのかなって思うんですよ。
私一人だったらできるけど、たくさんの人を巻き込んでとか、パスワードだけだったらできるけど、パスワード以外の人たちと関わってやるってなると、なかなか難しいので、そこはしっかりやりたいなっていうのが目標としてはあります。
具体的には、セミナーとかやってるんですけど、みんなで勉強会のセミナーで、世界産限定の一級マイスターのセミナーやってて、チャレンジャーの方々が合格して、その方々がさらに世界産の魅力を伝えるっていう方にシフトしていってくださって、
現にたくさん卒業生の方々が、いろんなコンテンツを持って発信してくださってるんですけど、それをどんどん増やしていきたいっていう。
世界産の本質をもっとみんなにわかってもらって、それをわかった人たちがたくさん伝えていくっていうことをやりたい。
素晴らしいですね。
あと、そのセミナーの講師をしてくださっている方々も、アカデミーの認定講師をとってるんだけど、何やっていいかわかんないとか、自分は何に貢献できるんだろうって思われてる方も結構いらっしゃるので、そういう方々が活動できる場っていうのも、講師としてなのか、いろんな発信なのかわからないですけど、そういう場も作っていきたいっていうのがあります。
あと、押井さんをとにかく継続していくってことで。
継続すべき企画ですからね、本当に。
世界産検定とってる方とか、世界産好きな人って結構いい人が多くて、正しいっていうのは言葉として合ってるかわかんないんですけど、そういう正しい方とかいい人っていうのをどんどん皆さんに発信していきたいっていうのがあります。
あと、最近もう、ウズベキスタン大使館とのイベントとかも、かなえちゃんが企画してやってくれたんですけど、そういったお酒とか食べ物とか、音楽とか芸術とか、そういった身近にあふれてる世界産にかかわりのあるものを題材にしたイベントを、パスワードとして企画をしていきたいなと思います。
そうですね、パスワードの活動もそうですし、生き世界っていうね、素晴らしい音声発信コンテンツを持っているのと、YouTubeという視覚的なコンテンツ、この2つをオンメディアとして活用しながら、パスワードの活動、いろんなイベントだったりとか、リアルで皆さんにお会いできるような機会を作っていって、