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スピーカー 1
おはようございます、Makikoです。
今日なんか、ふと、ふとなんか、これ大事だったかもって思ったことがあって、
それをちょっと、お知らせしたいと思っていってね。
何だかっていうと、今日、朝6時半くらいに起きておいて、その後すぐに温泉に行ったの。
で、うちの近くのね、温泉で、痺れとか痛みとかにもいいっていう、一応いいって書いてある、
地元の温泉なんだけど、そこでさ、まあまあ本当に人が少ないからすごい気持ちいいんだけど、
そこで、いつも痺れている指先とか足の指先とかさ、あのー、もうつってつって、痛い痛い。
左の腕とかをこう、撫でたり、揉んでたりしたときに、してたときに、
してたときに、なんか私、この痛いところ、特に痛いところに、何だろうな、愛情がなかったなと思って。
どっちかっていうと、何でいつまで痛いのよとか、何でここへこんなにつって、もうやだーっていう、
そっちの感情が多かった、多い?多かった。だよね。
なんかこう、自分のことを大事にしてとかって言ってたくせに、そういえば、特にその痛いところに関しては、
大事にと言うよりは、何で君はいつまでも痛いのよ、的な、何で、何でよっていう、
違うと言うと、もう、一体もうっていう気持ちだったんだよね。
そうやって、こう、さすっているときに、あ、違う違う違う違うって、なんかすごい思って、
違うんだ、なんだ、ここの痛いこたち、痛いところって、痛いところって、そこが悪いわけじゃない、別に。
そこが、何か悪さをして、痛いわけじゃないんだ。
あ、そうだ、頑張っているところじゃーんって、何かあったと思って、
そう言って、あ、違う違う、もうほんとよく頑張っているね、ありがとうありがとうって、何か突然変わった気持ちが。
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スピーカー 1
でも、ああ、そうだったよなーってすごい、何か本当に温泉の中で一人でこう、そうだそうだって思ってたんだけど、
むしろ痛いところって、何だろう、そこが悪いわけじゃないわけだよね。
誰が悪いって、どこが悪いってわけじゃなくて、頑張っていたいんですけど、
頑張ってまーす、みたいなところのはずなんだよ、そこの細胞とかの声があるとしたらね。
さあ、前、アレキサンダーテクニックの、
とても長い間やられているアメリカ人の先生のレッスンを受けていたときに、
自分の体に手紙を書いてみてって言われて、
で、ほんとここでマジ1分間、みんなに書いてもらってもいいと思うんだけど、
まあまあ、筆じゃない、何か書くものがあったら、
スピーカー 1
ほんと1分間、ただじーっと私は待っているので、私も考えてもいいんだけど、
書くのがね、一番いいんだけど、
まあ、書くものがなければ言ってくれてもいいと思うし、声に出して、
っていう時間をそうだ、突然だけど作りたいと思うので、
1分間、自分のあなたの体に対して、手紙を書くっていうか、
メッセージを伝える手紙じゃない人は、やってみよう!
では、スタート!
はーい、1分!
なんか、昔とかグループレッスンとか、
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スピーカー 1
こうやってたなと思った、思い出した、レッスンとかでも。
そうそうそう、私も自分で心の中で唱えてみたけど、
ほんとなんか、体があるから私は生きていられるし、
体があるから心があるっていうか、心もある状態でいられるんだよね、と思って。
いやー、すみません、と思った、なんか。
もういつまでいたいのよ、とか、なんてもう毎日クリーム塗らなきゃいけないのよ、
みたいな、ちょっと思っていた自分がいた。
えー、そういう朝でした。
では、あの、今日はこの辺にしておきたいと思います。
今日も、私にとっても、みんなにとっても、あなたにとっても、
あなたのお家族にとっても、私のお家族にとっても、
みんなのお家族にとっても、
今日もこの辺にしておきたいと思います。
今日も、私にとっても、みんなにとっても、あなたにとっても、
えー、あなたのお家族にとっても、私のお家族にとっても、
いい日になるね。
そうだ、今日、ごめん、終わりにするとか言ったけど、
そう、今日、私とがた4歳の時からずっと、
たぶん私と一番一緒に時間を過ごした
ピアノが弾き取られていくんだよね。
うーん、時間もそうだし、物理的な時間もそうだし、
感情とか、どんだけこう、物をぶつけたかとか、
叩いてみたい、叩いて手が痛いな、私なんだけど、
いろんないろんな時間を一緒に過ごした。
バッハが弾け、バッハになった時になんか、
全然わかんなくって、
何だこの曲は?って大泣きしてる時もあったし、
本当に、本当に長い間、長い間だね、
薄子になった。
で、その、これを弾き渡す、弾き取ってもらう、
で、決める時、決めるまでっていうか、
ああ、思い出あるしなあ、なんかなあ、
嫌だなあって思ってたんだよね。
でも、名前も言ったかもしれないんだけど、
うちの旦那ちゃんが、
物はね、一緒にいなくなるかもしれないけど、
思い出はずっと心の中に残ってるから、いいんじゃないの?
って言ってくれて、
そうか、物じゃなくていいな、
スピーカー 2
心の中にずっといるなって、
スピーカー 1
そう思ったんだよね。
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スピーカー 1
だから、
ほんと次の、
どなたにね、いくかわかんないけど、
本当に、
素晴らしい出会いがあるといいなって、
本当に思ってる。
まあ、そんなわけで、
またね、
今日も本当にありがとうございました。
ではでは、バイバーイ。