00:07
スピーカー 1
おはようございます、Makikoです。
あのね、今日なんか、ちょっとすごい心の底から伝えたいなーって思うことがあって、
まず一つは、なんだろう、もう本当に生きてるだけで、
うん、本当すごい感謝なんだよなーっていうことなんだけどさ、
なんか当たり前じゃーんって思うかもしれないんだけど、
あのー、私がまあ、痛いっていう副作用のね、
で、あっちゃこっちゃ痛い、朝痛い、もうわーいっていう感じ、
で、でも感謝していこう、感謝みたいなことを、
あのー、SNSに載っけた時に、
その、その私に対してこんなに笑顔でいられるかなーとか、
自分がそうなった時に、とか、
もうそんな痛いんだから、もうくそ野郎って言っときちゃうみたいな、
まあ私の代わりに言ってくれたりとか、
まあ私も言ってるからね、ここでね、ぐちぐち言ってるし、
先生にもぐちぐち言ってるし、
でも、なんだろう、なんか、本当に、
あのー、私なんか、私なんかっていうのも変だけど、
もっともっと大変な、もっともっと辛い思いをしてる人は、
たくさんいて、で、まあ比較するわけじゃなくて、
私も辛い時は辛いって、自分にとってのね、基準だからさ、
それをまあ、人と比べて私は辛くないはずだとか、
そういうことではなくて、なんだろう、
とにかく今、どんな状態であろうと、
生きてるっていうことが、本当に感謝だって、
私はそういう人たちから学んでて、
なんだろう、ぐちを言えるのも痛いって感じられるのも、
生きてるからなんだよね。
いなくなっちゃったら、そんなことすら言えない。
だから、痛いって思えることを、
それに感謝ですって教えてくれた友達がいて、
すっげえなと思って、本当に。
で、その人本当は半端ない痛さだと思うんだよ。
スピーカー 2
半端なく辛いと思うんだよ。
マジで。
でもその友達からね、
スピーカー 1
そういうことを教えてもらって、
あ、もう本当だよねって。
スピーカー 2
だから、私はそれを今日もめちゃめちゃ伝えたかった。
03:02
スピーカー 1
もう、朝が、朝かじゃない、
あ、カシオさんばさんが生きてるだけで悪儲けって言ったんだっけ、
ほんとその通りだと思う。
で、キキキリンさんも、
スピーカー 2
あの、公園の中で、
スピーカー 1
一度ね、あちらの世界に、
あちらっていうのは死ぬっていう世界に行くってことを想像してみてくださいって。
してみてごらんって。
そしたら、もう、
スピーカー 2
なんとかよく、
スピーカー 1
夢になりたいとか、お金持ちになりたいとか、
なんかが欲しいとか、
いいものがどうとかって、そういういろんな欲があるじゃん。
そういう欲が、
スーッと抜けていきますよって。
ちょっとあの、一度そういうことを想像してみて、
いや、いいかもしれませんよ、みたいなことをおっしゃってて、
いやほんとそう、それはなんか、私も忘れたくない気持ち。
今は、なんだろう、
スピーカー 2
治療も終わって、副作用で、みたいな、
スピーカー 1
こう、傲慢な、傲慢なっていう名前なんだけど、
なんか、なんで健康じゃないのよ、私、みたいな、
なんかちょっと、ちょっとってこう、自分でこう、つっこみたくなるような、
あの時はあるから、
いやいや、忘れたらあかんって、
ほんとにその、そういう風に思った時があった、
自分のあの、気持ちとか、感情とか、
ああ、良かったって、ああ、生きてて良かった、
スピーカー 2
生きてられて良かった、みたいな、
スピーカー 1
生きてる私、みたいな、良かったっていう、
そういうなんかほんとに、それだけって、ありがとうっていう、
なんかほんとそこを、
いやー、あの、忘れたくない、覚えておくぞっていう風に、
すごく思ったので、
えー、今日はそんな、
ちょっと真面目、結構真面目な、
トーク、今ベランダから、
シュラー、シュラー音っていう、私のもう一匹の猫が、
こっちを眺めている、シュラー、
うん、そう、今日、うちの、
床の張り替えとかがあって、
猫たちがその、音にすごいびっくりしてて、
かわいそう、今ちょっと一旦中止だから、
私も急いで、
録音をしてるんだけど、
うん、まあまあ、
じゃあ、あの、ほんとに今日もありがとうございました、
えー、今日もね、いい日になるね、
えー、なんかこう、いい日になるねっていうのが、
ちょっと馴染んできた自分で言うのも、
いい日になるぞ、いい日になるねっていう、
06:02
スピーカー 1
えー、というわけでまたね、
スピーカー 2
じゃあね、バイバーイ。