ホ・オポノポノの紹介
わたなべ夫婦のふたりごと。
みなさんこんにちは、わたなべ大輝です。
このチャンネルでは、自分を満たして自分らしく生きるをテーマに、心が安らぐメッセージをゆるいとお届けしています。
今日は、ちょっとプチトークをしてから、ご相談のご回答をさせていただきたいと思います。
プチトークと言いながら、まあまあ長なりそうな気もするんですけど、
最近の気づきというか、発見というか、みんなにもぜひシェアしたいなと思って話させていただきます。
それが、どうやったら幸せになれるかと。
そんな壮大なテーマなんですけども、とある言葉がありまして、
それがホ・オポノポノという言葉なんですよね。
ホ・オポノポノ。
なんて発音したらいいかよくわかんないですけど、
ホ・オポノポノ。
ホ・ポノポノ。
なんかかわいらしい言葉なんですけど、
この言葉があります。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれないですね。
今回は、この言葉がなんなのかっていうことを解説しつつ、
まあ、ほんまにね、幸せに生きるためのヒントが込められているなと感じているわけなんですよ。
そのことをお話ししたいのと、
一方、何か注意点もあるなと思って、
なので、この言葉知ってるけどよくわからなかったなとか、
いまいち何か信じられへんなとかね。
そんな人も含めてちょっと聞いていただければ、
何かそれこそヒントになるんじゃないかなと思ったので、
お話ししてみたいと思います。
ぜひ最後までお付き合いください。
潜在意識の記憶とは
はい。
で、このね、なんかかわいらしい、
ポノポノ。
ポヨポヨというか、
ホワホワというか、
ポノポノなんですけど、なんかかわいらしいね、言葉がありまして。
これはね、ハワイの言葉なんですよ。
何百年も前からハワイに伝わる問題解決の方法のことですと。
これ何かっていうと、
人がね、思うように生きることができない、
っていうときあるじゃないですか。
思うようにいかへんなとか、なんでこうなんやろうとかね。
もやもやしちゃうとき。
っていうのは、
潜在意識の中にある記憶。
記憶というものが原因であると考えて、
この記憶を消去する。
デリートする。
すると、ディビニティからのインスピレーションが届き、
それに従って生きることで、
完璧な状態で物事が起きると解いているのです。
で、まぁちょっと僕の手元に本があるんですけど、
その本の文章を引用しましたけど、
もうこの時点でなんのこっちゃやと思います。
それで正しいです。
正しい、正しくないじゃないですけど、
正常な反応とも言えるかもしれないです。
これでピンとくる人は、
こういう話のアンテナ感度が高い人かもしれないですね。
で、その記憶、潜在意識の記憶を消す。
これをクリーニングって言うんですけど、
このクリーニングをしていくためには、
ありがとう、ごめんなさい、許してください、
愛していますという4つの言葉を使うと。
これをひたすら唱えることによって、
潜在意識の中にある記憶、この記憶というのは、
自分たちが生きていく上で思い通りにならない、
もやもやする、イライラしたり、悲しんだり、
何か思うようにいかへんなっていうことの、
原因って言ったらいいのかな、
あえて言うなら原因となっていて、
それをクリーニングすることで、
まっさらな、ピュアな、
そういう記憶、潜在意識の記憶に右往左往されない、
ピュアな自分、本来の自分で、
いろいろ物事が考えられたり、感性が敏感になったりして、
自分らしく行動もできるし、
自分らしい在り方で過ごすことができますよと、
そんな話が書かれていますと、
このね、今手元にあるのが、
たった4つの言葉で幸せになれる、心が楽になる、
ほおぼのぼのの教え、というね、
イハレアカラヒューレンさんが書かれた本なんですけども、
これね、妻のユミハーンが、
年末、ブックオフでたまたま見つけて買ってきた本なんですけども、
よかったらね、本も合わせて読んでみてください。
このね、放送聞いた後やとより、
わかりやすくあってほしいなと思うんですけども、
まあ本もね、読めます。
まあなんか、中古、アマゾンで見たらね、
単行本は中古でしかなさそうで、
Kindleがあるっていう感じでしたね。
近くのブックオフとかでもしかしたらあるかもしれないし、
ペルカリとかでね、探してみてもいいかもしれないです。
まあそのね、とにかくこのほおぼのぼのというね、
可愛らしい言葉なんですけど、
まあそのなんか難しい言葉とか、よくわからん言葉は、
一旦スルーしていいと思うんですよ。
で、これで大事なのは、理解しなくてもいい。
理解したいんですけど、あんまりね、なんか、
やっぱりね、どうしてもちょっとスピリチュアル的な話にはなってくるし、
インスピレーションとか言ってるぐらいですからね。
インスピレーションって霊感ですよね、日本語で訳すと。
直感とも言えるかもしれないですけど、霊感とかインスピレーション。
潜在意識とかね。
なかなか、とっつきにくい言葉もあると思うし、
じゃあなんでそのなんか記憶、記憶ってどういうこと?とかね。
クリーニングって何?みたいな。
それで幸せに生きるってどういうこと?って、
理屈で理解しようとすると、
なんかよくわかんなくなってきたりとか、
なんかうさんくさく感じてしまったりとか、
してしまうこともあるかなと思うので、
一回、
理屈はさておき、
やってみる、やってみようか、
っていうかね、その理屈で理解したいっていうのも、
潜在意識の記憶やったりするんで。
ややこしいんですけど、これね、結構深い話につながっていくかなと思うので、
あとでちょっとお話しするんですけど、
そんなことあるのね、ぐらいで、
流しながら、
理解できる段階ってあると思うんで、
いきなりもう全部完璧に、これやーみたいなね、
これが正しいんやーとか、
慣れたら幸せかもしれないですけど、
あーみたいな、そんなわけないやろっていうのも正解やし、
感じたことはね、みんなが感じたことは全部正解なので、
一旦その最初に感じた自分を認めつつ、
そんなこともあるのねーぐらいで置いといて、
なんかやれるときにやってみる。
すると、もしかしたらなんかふとしたときに、
あ、あんときのあれってこれのことやったんかとかね、
つながるかもしれないんで、
一気に理解しようとしたり、得得しようとしたり、
理屈で、論理的に解釈しようとすると、
ちょっとこじれたりもすると思うんで、
そこがね、要注意かなと思います。
結構ね、Amazonのレビューとか見てて、
こういう系の自己啓発本とかに多いんですけど、
なんかもう信じられませんとかね、
そういうレビュー、星1みたいなのよくあるんですけど、
いや、信じられなくてもいいんよーっていうのを伝えたいですね。
そのことも後でもしかしたら触れるかもしれないんですけど、
これやばいな、とりあえず話し出してみたけど、
あんまり内容うまく伝えられなさそうな気がしてきた。
それもOKなんですけど、一旦話してみます。
この、ほおぼのぼのという言葉なんですけども、
幸せになるための言葉
愛しています、ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています、
という4つの言葉をひたすら唱えましょうっていうことが、
この本では永遠に書かれてるっていうね、そんな内容なんですけども、
何がいいのかっていうと、
もう一度ね、記憶やら何やらっていうのがどういうことかっていうのを説明すると、
人が思うように生きることができないっていうのは、
潜在意識。潜在意識なんぞやっていう話あるんですけど、
ここは一旦潜在意識と受け取っておいてください。
このほおぼのぼのの話の中では潜在意識っていうのは、
もう自分が今まで経験してきたことだけじゃなくて、
もうこの世界が宇宙が作られてからの全ての記憶が蓄積されてて、
全員がアクセスできる、もう宇宙とつながってる自分の領域みたいな、
そんなイメージです。
もう余計はーってなるかもしんないですけど、
潜在意識の反対が潜在意識ですよね。
潜在ってことはこう、見えてそこにあるってことですよ。
だから自分たちが今こうやって聞いて考え事してたりとか、
今日の晩御飯どうしようとか、仕事こうやなとか、
いろいろ考え事してるときっていうのが潜在意識ですよ。
これは日常で使ってる意識ですよね。
で、一方、潜在意識っていうのは見えない、潜っている意識。
で、それは実は宇宙とつながっていて、みんなともつながってて、
自分が生まれてからの記憶だけじゃなくて、
世界が誕生してからの記憶が全部ある。
まあそんなね、なんか、それがほんまにどうやねんっていうのはさておき、
とりあえず壮大な、なんか神秘とつながってるんやなーみたいなイメージを
とりあえず持っといてもらったらいいです。
で、まあその人間生きてると思い通りにいかへんなーっていうときあるじゃないですか。
で、それは何でかっていうと、その潜在意識、
宇宙ともつながっている自分の潜在意識の中にある記憶が原因だと考えるわけなんですよね。
で、嫌な記憶っていうのはトラウマになって避けようとするし、
いい記憶やったとしてもそれが執着となって、
あれがよかったから次もあれが欲しいとか、
逆にそれじゃないやつはいらないってなったり、
まあいい記憶であれ悪い記憶であれ、
何らかの自分のその記憶によって行動とか思考が誘導されるというか制限されるというか、
判断するときの材料になるわけですよ、その記憶というものが。
みんなの中にもね、いろんな価値判断あると思います。
これこれはこうするべきだとか、
こういう人の方が良い人だとか、
これは悪い人だとか、こういうことはしてはいけないとか。
人によってね、ほんまに価値観様々やと思うし、
いろいろ言語化されてなくても、
いろんな思い込みの中で人は生きてたりするんですけど、
そういう記憶、潜在意識の中にある記憶っていうものが、
正しい判断をする妨げになることがあると。
なのでその記憶、良いものであっても悪いものであっても、
っていうかね、もう善悪じゃないんですよ。
善悪の区別なく、
だって何が良いか悪いかなんて分かんないじゃないですか。
自己のクリーニング
良いか悪いか決めてるのは今の自分なわけで、
今の自分の都合で決めてるわけで、
それはじゃあ、絶対的な善も悪もないわけですよ。
例えば何やろう、
ちょっと怖い言葉かもしれないですけど、
暴力ってダメやと思う人多いと思うんですけど、
でも時と場合によっては、
暴力してでも止めないといけないことがあるかもしれないですよね。
あるいは暴力をしてでも表現しないといけない自分の都合が、
何か愛に根差した自分の、
愛ってラブですよね。
ラブに根差した自分の肯定的な思いが、
暴力という形で伝えるべき時があるのかもしれないし、とか。
絶対的な悪とか善っていうのはやっぱないかなって思ってて、
その時代とかその人の状況とか見方、捉え方によって、
やっぱりいろんな解釈があると思うんですよね。
とにかくそういう、
これは良いとかこれは悪いとか、
そういう全ての記憶を一旦クリーニングして、
ゼロの状態になると。
真っさら、ピュアな白紙の状態になることで、
自分が知らず知らず身につけている、
執着の心とか、思い込みとか、
こうあるべき、こうせねば、みたいな、
潜入感とか偏見とか固定観念とか、そういうのを手放して、
手放した時に真っさらですから、
こうあるべき、どうあるべきっていうのから解き放たれた、
本当の自分のやりたいこととか、
本当に自分がありたい姿、
本当に自分が味わいたい感情を味わったりとか、
本当に、本当にっていうのもあれですけど、
本来持っている自分の輝きとか能力を発揮することができますよと。
だからクリーニングしていくと。
潜在意識の記憶をクリーニングして、
ゼロの状態、ピュアな状態になることで、
本来のあなたの輝きが出るんですよと。
本来のあなたの輝きが出るってことは、
自分らしい幸せってことですよね。
自分らしく幸せに生きるっていうことに近づいていくと。
だから何かがあった時にクリーニングしましょうと。
このほおぽのぽのではそういうわけですよね。
ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛していますを唱えていくと。
悩みの解消
このありがとう、ごめんなさい、許してください、愛していますって4つ言葉あるんですけど、
何に言ってるかっていうと、
自分の潜在意識の中にある記憶に対して、
ありがとうって言ったり、ごめんなさいって言ったり、
許してくださいって言ったり、愛しています。
この本ではね、愛していますっていう言葉は他の3つの言葉を含んでるんで、
私は愛していますしか最近言ってませんみたいなね。
著者の言葉。
著者はもうちょっと亡くなっている方なんですけど、
ヒューレン博士が言ってますけど、
とにかく自分の潜在意識に語りかけると。
クリーニングすると。
そういうことなんですよね。
で、ここで悩みとか思い通りにいかないことって、
自分だけで完結しないことってあるじゃないですか。
例えば夫婦関係。
夫がもっとこういうことしてくれたらいいのにとか、
こういうことしてくれないとかね。
あんなこと言われた、こんなこと言われた。
妻がどうのこうの。
子供がこうや。
親がこうや。
職場の人間関係がこうや。
ね。
まあ、もうどんな悩みであれ、やっぱり、
自分だけで完結することってあんまり多くなくて、
誰か、誰かに迷惑かけられてたり、
あの人がもっとこうやったらって思うことあるじゃないですか。
ね。ありますよ、そら。
あるんですけど、
そういう悩みが起こった時も、
結局やるのはクリーニングですと。
この方法ポノポノで言うとね。
クリーニングっていうのは、
自分の潜在意識の記憶に対して、
ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています。
この4つの言葉をかけるんやと。
で、なんかその、どの意識に、
その言葉をね、かけてるのかっていうのは、
別に意識せんでいいと。
なんならもうそんなものはわからんと。
なぜなら潜在意識はもう宇宙とつながってるんで、
そのどの記憶によって、
なんかその今迷惑こむってる、
その自分が今思い通りになってないのかっていうのは、
もうよくわかんないんで、
もうわからんままとりあえず唱えてたらよろしいっていう、
そんなざっくりした考え方なんですけど、
とりあえず心の中で、あるいはつぶやいてもいいです。
この4つの言葉を繰り返し、
唱えましょうっていうことなんですけど、
でも相手が変わってほしいし、
相手が悪い、相手から迷惑こむってるわけで、
自分に対してありがとうとかごめんなさいとか許してとかね、
愛していますとか言って、
どないすんねんっていう話なんですけど、
この方にね、あ、いい表現やなっていうのが書かれてて、
えーっとね、
間末のインタビューで、
夫のDVに悩んでいますっていう女性に対する、
この著者の回答なんですけど、
これちょっと引用してみようかな。
この相談者さんね、
ご主人の、主人の性格に問題がある、そのDV夫ね、
主人の性格に問題があると思うのですが、
その場合でも私が謝らなくてはいけないんでしょうか。
当然の疑問ですよね。
4つの言葉はご主人に対して言うのではありません。
自分の中の潜在意識に対して、
ただ4つの言葉、ありがとう、ごめんなさい、私を許してください、
愛していますを語りかけるのです。
ご主人の暴言、暴力は、
あなたの潜在意識の中にある夫に暴言を吐かれるという記憶の再生によるものですが、
潜在意識の記憶は、
宇宙が創生されて以来蓄積された傍内なものなので、
どの記憶によるものなのかを見分けるのは不可能です。
そこでどの記憶のせいなのかわからないけれど、
潜在意識に対して愛していますと語りかけるのです。
相談者さんね。
クリーニングは私一人が行うだけでいいのですか?
博士。
もちろん、あなたの記憶の再生なのですから。
関係性の改善
自分の夫が暴言、暴力を吐いているというのは、
自分の潜在意識の夫に暴言を吐かれるという記憶が
再生されているという解釈なんですよね。
これ意味わからんって思うかもしれないですけど、
意味わからなくてOKです。
とにかくあなたがしなさいと。
夫に困っていることであっても、
あなたがクリーニングしなさいと。
夫の暴言は自分の記憶の再生によるものなのだから、
自分の責任であると捉え、
自らの記憶をクリーニングしなければいけませんと。
夫がDVで暴力して、もらはらして、暴言を吐いているって、
やっぱり夫が悪そうじゃないですか。
でも夫が悪いんじゃなくて、
夫の中にある、それこそやっぱり夫の記憶が、
夫にそういう行動をさせているのであって、
その悪いのは夫というそのもの、
夫そのもの、夫の人格が悪いんじゃなくて、
夫の潜在意識の記憶がそういう人格であったり、
そういう行動のパターンを作り上げているのであると。
ここ結構重要で、
なんかね、悪いことがあると、
その人全部悪いって、
あの人が悪いってなるんですけど、
悪いのはあの人の中でも一部分であるんですよ。
全部が悪い、全体が悪いんじゃなくて、
この法をポノポノでは、
その人の潜在意識の記憶がそうさせてるって解釈するんですよね。
で、潜在意識の記憶っていうのはクリーニングできるんですよ。
しかもそのクリーニングはまず自分に対してできるし、
自分がクリーニングされていくと、
関わっている他の人もクリーニングされていくっていう考え方なんですよね。
これはまあ潜在意識というのは宇宙とつながってるんで、
宇宙とつながってるみんなは、
みんなの潜在意識は宇宙とつながってるんで、
宇宙とつながってるってことは、
その人の潜在意識とも自分はつながってるわけですよ。
わかります?
間接的につながってるというか、
もう一緒なんですよ。
間接的にっていうのも違うかな。
もう一緒。
ややこしなってくるかな。
潜在意識というのは宇宙ともつながってるし、
あなたの夫とも妻ともつながってるんで、
自分がクリーニングすることによって、
関わる身近な人の潜在意識もどんどんクリーニングされていくと捉えるわけなんですよね。
だから相手を変えようとしなくても、
自分がこの4つの言葉を唱えてクリーニングしていけば、
自ずと関わってる人も、
まあなんていうかな、
自分らしくなっていくと。
例えばなんですけど、
部屋の電気ね。
部屋の電気を自分が消したとするじゃないですか。
じゃあ同じ部屋にいる人は、
同じく暗くなっちゃいますよね。
電気を消したのは私なんですけど、
同じ部屋にいる他の人たちも暗くなる。
暗い部屋っていう体験をしますよね。
逆に自分が電気のスイッチをパチッと入れますと、
すると自分も明るくなるし、
同じ部屋にいる他の人たちも明るい部屋になりますよね。
明るさを感じられますよね。
だから、
スイッチは自分でつけたらいいんですよ。
あなたがつけてってしなくても、
あなたが電気つけてって要求しなくても、
じゃあ私がつけますと。
私がつけると私も明るいし、
一緒にいる他の人も明るくなるんですよ。
だから自分が自分の潜在意識の記憶をクリーニングするっていうことは、
自分で部屋の電気をつけるっていうことと同じなんですよね。
自分も明るくなるし、
周りにいる人も明るくなるしっていう。
だから、相手がこんなに悪い人とかね、
こんなことされて、あんなことされてって私が被害者やって、
思ってしまうのももちろんOKなんですけども、
相手を変えようとしなくても自分が変わる。
変わるっていうのはこの場合クリーニングする。
クリーニングしていくっていうことで、
相手の潜在意識もクリーニングされて、
自分も自分らしくなるし、相手も相手らしくなるし、
そんな自分らしさを備えた人同士、
より良い関係が築けていけるっていう、
そんな話なんですよね。
何か伝わりました?
ホ・オポノポノの基本
だいぶスピリチュアルチックな話ではもちろんあるんですけども、
だからピンとこないことがあっても全然正解やと思うし、
これが絶対的な正しい理論やとも別に思ってないので、
良い部分だけ取り入れて、
やっぱり合うかもとか良いかもって思ったら取り入れて、
何か違うって思ったら一旦忘れてもらってもいいし、
そんな感じかなって思います。
これAmazonのレビューとか読んでてこんな意見もあるんですけど、
理屈が全然わかりません、信憑性ありません、
こんな嘘っぱちですみたいな感じの意見の人もいるし、
良いのはわかるけど、やってみても効果がわかりませんとか、
やってるとしんどくなってきますみたいな人もいて、
その感覚も大事にしてほしいなって思うんですよ。
こういう自己啓発系の本とか読んで、
こういうのしたらいいよっていうの書いてる、
よしじゃあやってみようってなるんですけど、
それがやらなきゃやらなきゃとか、
やってみたけどこの本に書いてる通りに思えないとかで、
罰みたいになっちゃう人もいると思うんですけど、
一旦それもクリーニングしてください。
この本をぼのぼの的に言うと、
そう思えない自分、やってみたけどわからへん、
なんやこれ嘘っぱちちゃうか、理論わからへん、
理屈わからへんから信じられへん、
そう思ってしまうのも自分の潜在意識の記憶なので、
その部分に対しても4つの言葉を唱える。
このチャンネルでは自己重要っていう言葉も
ちょこちょこ話してると思うんですけど、
自分を受け入れるってことですよね。
こんなこと思っちゃったっていう自分を受け入れるみたいな、
その丸、丸って言うとややこしいんですけど、
OK、NG、こんな自分OK、こんな自分NG、
こんなこと思っちゃう自分NGとか言って、
ジャッジしないで、判断しないで、
こういうこと思ってんな、落ち着けない、
良いとか悪いとかつけずに、
思ったな、やってるなっていう、
そういう句点の丸をつけるっていう、
そのまま受け入れる、
良い悪いじゃなくてそのまま受け取るっていう
自己重要の話をしてると思うんですけど、
それに結構近い。
いちいちジャッジしないんですよ。
その方をポノポノも、できたなとかできてないなとか、
信じられへんからダメとか、
効果が実感できないからダメとかじゃなくて、
実感できないな、信じられない自分もいるな、
で、そのまま観察して受け取る。
そういうね、自己重要の習慣の一つとして、
この方をポノポノというのがしっくりきた人は、
挑戦してみたらどうかなっていうふうに思います。
自己受容の実践
結局、自己重要とかにつながっていくかなって、
潜在意識どうのこうのっていうのもあるんですけど、
受け取る、受け入れる、そのまま受け入れるっていう練習?
練習にもなるかなって思います。
言葉を唱えるんで、
4つの言葉、しかもめちゃくちゃシンプルじゃないですか。
とりあえずこの言葉唱えといたらOKっていう、
ある意味超簡単な実践ワークなんで、
なんか思ったらとりあえず、
愛しています。
愛していますが歯が良い人はありがとうだけでもいいし、
ありがとう、許してください、ごめんなさい、
愛しています。
なんかしっくりくる言葉一つだけでもいいし、
そのまま唱えてみるっていうね。
そういうスモールステップからやってみて、
で、なんかよくわからんなやっぱりとか、
こんなことありがとうなんて到底思えないよって思ったとしても、
それもOK。
こんなん到底思えないよって思っちゃった部分も、
思ったなーって言って、
そのまま受け取ってみる。
あるいは、もしできるのであれば、
こんなことありがとうって思えないよって思ったその部分に対して、
ありがとうって言ってみる。
ぜひちょっと実践してみようかなという方は、
やってみていただければなと思います。
よかったらその体験談とか、
こんな気づきありましたとかあれば、
コメントであったりレターであったり、
全然ね、またやってみてどうっていうのもあると思うんで、
後日になってもOKなんでね。
よかったらまた感想とか聞かせてください。
はい、プチトークとか言いながら30分になりました。
すいません。
ちょっとレターは次回お答えしようかな。
僕もね、今回の話全然、
こう話してこう話してって全然、
あらかじめ準備せず喋ったんで、
思いつくままに喋って、
時にはちょっと収録止めて、
一呼吸終えてから喋ってっていう感じで、
次ハギっていう感じだと思うんで、
次ハギっていうか一気には喋ってるんですけど、
構成がしっかりあってとかじゃないんで、
聞き苦しいところもあったかもしれないですが、
何かあったらまた質問していただければ。
僕はね、この二人ごとは、
考えをアウトプットしながら、
僕自身また、
自分の理解にもつながっていくし、
アウトプットの場としてもね、
活用させていただいてますので、
何かあったらまた、
ここわからんかったとかね、
ここもっと知りたいとか、
私はこう思ったんやけどどう?みたいな、
ディスカッションも大歓迎なので、
ご意見・感想もお寄せください。
また、ご質問・ご相談も引き続き募集しておりますので、
レターからどうぞよろしくお願いします。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
ほな。