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どうも、tani.fmです。
tani.fmでーす。
いやー、たどん素子ということでね。
あのー、これで反応できる人はいるのかな?
ま、この聞いてる人にはいないと思うけど。
いねーかー。
いやー、あのー、ね。
岸田花音というマスキー芸能者の芸人のyoutubeチャンネルが最近バズってまして。
あのー、福田におっちゃんから教えてもらったのか?最初。
あ、そうだね。うん。
ま、さくまさんのラジオで紹介され、その後ラビットにも出るというね、この1ヶ月くらいのバズ利用がすごいんですけど。
あのー、ま、見れば一発でわかるので、ぜひぜひみなさんご覧ください。
あのー、たどん素子はなんてタイトルのあれでしたっけね?
えっとー、youtubeで出てくる広告が全部同じものがずっと出てきたらっていうやつだね。
はいはいはい。ま、概要欄にでも貼っときましょうかね。
ほんとにいいですよね。今、この今年一番くらい笑ったyoutubeで。
その他の動画もめっちゃ面白いので、ひたすらドッキリかけて切れられてる。
頭空っぽにして見れる最高のコンテンツです。
いやー、面白いよね。
なんかでも、ショーレース全然成績残してないですね。それで知りましたけど。
そうなんだよね。
へーと思って。
ネタはそこまでって感じだから。
うーん。
でも、毎年チャンスの時間とかでちょっと取り上げられたりとかして、売れるか売れないかって。
売れてほしいなー。でも売れてる人たちが可愛がりそうとか、それこそチャンスの時間だと千鳥とかがね、結構好き。
可愛がってるというか、おもろいやんみたいな感じだから。
それこそラビットね、こないだ出てたけど、売れてる芸人さんたちにも可愛がられそうな感じのキャラクターではあるじゃないですか。
いやー、そうよね。
っていう岸田からの話は置いておいて。
僕が長崎に来て1年半くらい経つんですけど、来る半年くらい前からコーヒーを豆から入れるっていうのを結構やってまして。
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コーヒーグラインダーというやつを結構いいやつを借りたの良い3万くらいするやつを思い切って買って、コーヒーを豆から引く生活を始めてみようと。
もし使わないという風になってしまったらメーカリで売っ払えばいいかと思って、初期投資がかなり勇気がいる3.5万くらいでしたけど買ってみて。
すごいね、ネクストGってやつだったかな。デザインもかっこよくて、インテリア的にもとても素敵なグラインダーなんですけど。
グラインダーは結局値段に比例するという話があって、安いグラインダー買えばそれなりだというのが色々調べてわかったので。
持っている所有感も含めてデザインかっこいいやつプラス性能いいやつ買おうと思って買ったんですけど。
結構買ってみたら意外とコーヒーを豆から引いて入れるの楽しくて、ハンドドリップ、いわゆるフィルター、ペーパーフィルターで入れるっていうのを。
こっちに来てからもちょいちょい豆を自分で買ってきたりとか、人からいただいたりとかしながらコーヒーを入れる生活をしてるんですけど。
タニオちゃんも以前ポッドキャストの中で、コーヒー豆を友人から買ってるみたいな、売船を自分にしてる友人から買ってるみたいな話をしてたので、豆から入れてるんでしたっけ?
そう、豆から引いて、自分で手動で引くやつだけど、それで引いて飲んでるね。
それって結構前からそういう豆から引いて入れるみたいなのやってたんですか?
でもその子がやってるっていうのを聞いてやり始めた感じかな。2年前くらいからやってる。
じゃあ別にそれまでは自分でコーヒーを入れることなく?
あれだな、ネスカフェのインスタントコーヒーで飲んでたな、会社で。
ありますね。
コーヒーを飲みすぎてるから買うのももったいなくなって、本当にもうインスタントコーヒーのやつを常備してて、お湯だけウォーターサーバーで入れられるから、それ入れて飲んでたね。
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それはめちゃめちゃ飲んでたんですね。
ちょっと休憩時間にコンビニでコンビニコーヒー買ってきて、追いつかなかったってことですか?
じゃない、だからずっと飲んでたってことだね。
すごいな、カフェイン中毒ですね、それ。
コーヒーを豆からひいて入れるって、みんな憧れるけど挫折する人もいれば、始めるハードルが高いと思ってる人も結構多いじゃないですか。
ちょうど最近友達がコーヒーをドリップで入れるっていうのをやりたいと思ってやり始めたって言ってて。
で、俺はやっぱり豆からひいた直後に入れるのが一番クオリティがいいから、豆をひいたものじゃなくて、豆からやってほしいみたいな気持ちがちょっとあったんだけど、
それはまだハードル高いよみたいなことを言われて、今にしたら自分は当たり前なんだけど、確かに自分も始める前はそんな風に思ってたなみたいなことを思って。
なんかこのハードルがちょい高い感でどうやったら解消できるんだろうみたいなことをちょっと思っていて。
おー、なるほど。
たぶんね、聞いてる人にもなんか自分で入れれたらいいなって思ってるんだけど、なかなか習慣化してないとか、なんか埃かぶっちゃってるみたいな人って結構いると思うんすよね、器具が。
でもなんかその谷の茶の始まり方も面白いですね。その友達がやってて、友達が焙煎しててその豆でコーヒー飲みたいからっていうのはなんか面白いよね。
でもね、最初は違うよ。その子が単純に豆買ってきて、引いて、入れてますよって。入れてるっていうのをいいよって聞いて真似した。
あー、なるほど。
その子はさらに極めるようになって。
なって自分で焙煎始めたと。
自分で焙煎始めた。
なるほどね。
その最初に豆引いて始める時って、なんかいろいろ器具があってよくわかんねえなみたいなのありました?
言われたやつを買ったからなかったね。
なるほど。これでこうやればいいんだっていうのを一通りレクチャーを受けってことですね、じゃあ。
そうだね。
あとはそうだね、他の友達もやってる人がいて、それはなんかほんと生活スタイルの憧れみたいな感じだな。
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なんか自分の仲が良くて、人柄というかその人の雰囲気がいいなって思ってる人の行動を真似したみたいなイメージがある。
へー。
でもなんかそのスタイル憧れはやっぱりありますよね、コーヒーに対して。
なんかその家でコーヒー入れれるような生活にしたいというか、そういう顔は結構みんなあるんじゃないかなとは思います。
うん、確かに。
そっから入っていくっていうのはあるよね。
うーん、そうなー。
僕入れ始めて、とりあえず最初電動ミルを買うっていうところから始まったんですけど、入れてまたその入れ方を調べたりとかいろいろしていくうちに、
なんか一個そのハードル高い要因になっていることが、んー、なんか入れ方にいろいろ決まりがあったりとか、なんかコツがあったりするんじゃないかっていうのがなんとなくこう事前情報として入ってて、
なんかそれをやらないとおいしいコーヒーが入れれないみたいなのがなんかすごい沢山ざったにこう出てきちゃうから、ググったら。
なんかそれで難しく感じちゃうんじゃないかなーっていうのを一個思ってるんですよね。
なるほど。
うん、なんかその注ぎ方とか時間とか量とか、で、なんかその個人的な感想としては、なんかそういうのはマジで全部気にしなくてよくて、とりあえずなんか道具だけ揃えて、それで一個のやり方でずっとやってればとりあえずいいんじゃないかな。
そうだね、確かに。
要は時間とか量とか注ぎ方って変数でしかないというか、あの100人100通りのやり方があるんですよね、コーヒーって。
だから正解がないし、あのネットを引いちゃうと、その100人100通り全部違うこと言ってるやんけみたいな状態になっちゃう。
プラスそのいじってる変数がどれも違うから、この人はこのパラメーターこっちにしてるけど、この人はこっちでみたいな、それがもう無数にあって、器具とかも含める。
確かに。
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だから本当に一番安く手に入る器具で、なんかシンプルな入れ方を、好きな入れ方を1個決めてやればいいんじゃないかなっていうのが個人の僕の感想なんですけどね。
うーん、そうだと思うな。
まぁ、結局なんでやらないのかっていうと、迷ってんのかな。難しいって思いすぎている。
うーん、難しいって思ってるのはあるかもしれないなと思って。
なんかね、調べれば調べるほど難しそうなんですよね、いろんなことが出てきて。
あ、そうなんだ。
うーん、これじゃダメなのかなみたいな、なんか自分と使ってる器具微妙に違うけどこれでいいのかなとか。
うーん。
そうなんですよね。
その友達におすすめする時には、なんでその子はやりたいってなったの?
あー、それをその子がやりたいってなったことに関して僕は絡んでないんですけど、特に。
うーん、そっか。
うーん。
それで器具を引くのまでやったらって言ったらハードルが高いっていう風に言われた。
そうそう、豆を引くとこからやればいいんじゃない?豆引くの楽しいよ、てか美味しいよみたいな話をしたら。
うーん。
いやまだ結構そこまでハードル高いからとりあえず引いた粉を買うわみたいな感じだったので。
はいはい。
まあまあまあそれはそれでいいんですけどね、極力ハードルを下げていくっていう。
そうだね、スタートはそういうところから入る方がいいのかもしれない。
そうですね。
うーん。
なんか僕もそんなにコーヒーの器具たくさん持ってないし、詳しいわけじゃないんですけど、
自分の中ではこれとこれとこれを用意して、とりあえず引いてある粉を用意して、この人のノートのレシピを見ればいいみたいなのがなんとなくあるんですよ。
うーん。
極力人にハードルを低くするセットみたいな。
なるほどね。
うーん。
でも豆、別に俺も引いてるけどさ、もっとこだわってないよ。
器具もなんか別に7000円くらいの器具で。
はい。
で、まあいいって言われたやつをそのまま買ったし。
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はいはいはい。
別にもうこだわる、その水の入れ方とかも最初ちょっと入れて蒸らすぐらいしか音もこだわってないから。
ていうかね、本当にそれでいいんですよ、最初。
で、こだわりたくなったらいじり出せばいいんですよ。
そうだね。
そういう話だと思う、本当に。
こだわりの持ち方は別にそれでいいよな。
うーん。なんかだから、最初に揃える器具だけ、こだわりたいって思った時にいじりやすいやつにしとくっていうのはいいかもなって思います。
うーん。
それは例えば、お湯を沸かすっていうのはケトルを買うとしたら、ケトルは先が細くなっているやつを買っておくと入れるとき楽しい、単純に楽しいよとか。
いわゆるティファール的なやつだとどこどこで入っちゃうから、先が細いやつだと入れ方いろいろ工夫できるから。
その後、アレンジがしやすいとか、あとは豆を測るスケールを買うんだったら、グラムと時間がカウントアップできるスケールがあって、それを買っておくとその後楽しいよとか。
いや、そこまでやりたくないねよ。
でも、どうせ買うんだったらそういうやつ買っておけば?とは思うんですよね。
はいはい。
まあ、いろんな軸があるね。
どうせ買うんだったらっていうよりは、最初初級者なんだからそんな高いものを使っても仕方ないみたいな。
で、その高さがハードルになっているっていうこととかはあるんだよ。
まあ、確かにね。
そうそうそう。
初期装備そんなに頑張りたくないみたいな。
そうですね。初期装備確かに、それだったらもうドリッパーとフィルター替え版って感じですか?
そうだよね。
とりあえず。
ちょっと大きい話でいくとさ、やっぱその何かを始めるときってなったときに、
どのぐらいの犠牲を払うかってすごい大事だなっていうのを思ってて、
要は何を置き換えないといけないかみたいな。
で、例えばさっきの器具を置き換えるみたいな話だと、また新しいものを追加するっていうのが増えるじゃん。
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家にないものを買わなきゃいけない。
買うっていう物理的な、要は所有スペースみたいな話もあるし、
金銭的なね、負担もあるしね。
金銭もあるしね。
あとそのコーヒーを飲むってなったときに、
その入れる時間の10分とかっていうのを何時間で捉えるかみたいな話もあって、
だったら10分寝とるわいっていう風に思う人もいたり、
テレビ見てる時間があって、
そこは両立できそうだけど、ゆっくり椅子で座ってる時間がある、
そこを大事にしてるみたいな人もいるし、
始めるハードルみたいなのでいくと、
置き換え量みたいな。
いろんな要素をどこまでどう置き換えるかって感じですかね。
そうそうそうそう。
だから、
なんか罪悪感がない範囲で、
というか、
その苦痛がない範囲で買えるっていうのが、
結構ハードルを低くするために重要というか。
なるほど。
なんか俺その話聞いて思ったのが、
今の話で言うと、
初期にどれだけ犠牲を払ってコストだったりとか、
時間をかけるかっていうことだと思うんですけど、
それで言うと僕は高いミルを買う、
最初に買うっていうかなりの犠牲を払う選択をしたわけですよね。
器具も別にめちゃくちゃ揃えてないけど、
最低限そういう変数が今後楽しめるような器具を買った。
具体的に言うと、
ケトル。
先が細くなってて、
温度変えて、
あとはカウントアップができる、
いわゆるタイマー機能があるスケールと、
グラインダーかな。
あとはフィルターとドリッパーとか、
誰でも買うだろうけど、
本当はそのくらいなんですけど、
でもトータルしたらそこそこの値段になるじゃないですか。
自分は先に犠牲を払っちゃう。
でもそれ犠牲を払って、
特に金銭的な犠牲がでかいんだけど、
でかかったとしても、
それがもし失敗したとしても、
メルカリっていうものがあることによって、
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それを縮減できるじゃないかっていうことを思って、
その犠牲を払うことに対してのハードルが低かったわけですよね。
だから、
で、その犠牲を先に払っちゃうことの良さって、
その行為の面白さみたいなことに対して
最短でいけると思っていて、
自分はまさにそれを体験した気がしてるんですよね。
先にいいやつ買って、
面白い領域にたどり着ける、
変数とか不明の領域とかidéを探して、
たどり着ける変数が可能な器具を用意して
最初にそれから始めたから
これをこうしたら味変わるのかなみたいなことを
試し出したりとか
たまたまコーヒーのワークショップというか
都道府国のフェアトレードコーヒーのワークショップに行ったら
温度によってこんなに味が違うんですよっていうのを飲ませてくれたんですけど
そうなんだと思ってこれ普通に自分が入れてるコーヒーでも
温度を変えたらこんなに味が変わってくるのかなみたいなことが気になり始めて
自分が買ってたケトルは
温度を調節できるやつだったので
それで入れてみたりとか
それでまた楽しみが増えたりとか
これをミニマムで買ってたらそこまでたどり着けなかったんですよね
僕は
だからこんなもんでいいかで
習慣化せずに終わったかもしれない
でも2つあると思ってて
高いやつを買ったからやらなきゃっていう自分の駆動のさせ方と
あと変数ができるっていうことで次の展開をすぐに
自分がやれるっていう状態にしておく
良かったなって思ってそういう経験ってあんましてなかったから自分は
自分の体験としてはすごく
トータル良い体験だなって思ってるんですよね
なるほどね
だから大本をたどるとメルカリ様様だなっていう
そこの最初のハードルを
ギュッとしてくれてるっていう
そのグラインダーって
3.5万ぐらい定価するんですけど全くメルカリに
出品されてないんですよ
だからほんとにすぐ辞めても3万ぐらいで売れるっていうのが絶対分かってたんですよ
はいはいはい
だからそんなに痛くないなって思ってて
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そう考えるとすごいよな
それをだってさ仮に
メルカリで買ったとしたらさ理論上
メルカリと大体同じぐらいの価格で売れもするわけじゃん
普通料分しか損はしてないっていう風になるんだよね
そうですね
そうなるってさなかなか最初に始めるハードルを
すごい下げてくれるし
なんかさ体験の紅葉みたいな
経済学っぽい話でいくとさ
結局要は
一番いいものを最初から体験できるからさ
要は初めて
一番最初にいい体験をしてると
資座が上がった状態になって
要は普通にコーヒー入れる体験よりも
よりいろんなもの見れてるし楽しい状態っていうところから始まるから
そこの満足度は
やっぱ変わってくるというかさ
いろんなもの見れるようになるみたいな話が
あるなと思ったけどちょっとうまく言えないな
いやまさにおっしゃる通りだなって思ってて
多分多くの人が最初に谷ちゃんが言ったように
いやハマるかわかんないものにそんなに犠牲払えないなよ
っていうコストも金銭面もそうだし時間もそうだし
いろいろって思うのが普通だと思うんですけど
でもそこのリスクって今の
環境的にいろんな
C2Cのサービスがある中でそんなリスクを
抱えるのかなみたいなのがあって
だから本当に
自分もそれを最初に
膝が高い状態になったおかげで
より自分の生活の中に
コーヒーを取り入れたいっていう能動性も
増したし
よりこうなんだろうな
趣味の一個になったというか本当に
なんかよくさあれですよね自転車買うときもとりあえず
一発目いい自転車買っといたらいいよとかよく言われますけどそれに似てたもんですね
経験者がいると そうね
確かに その一発目
物を買うっていうことへの
そうだねそれをやりやすくなってるっていう
それはね本当にめっちゃ人生豊かになってると思います
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環境的に
確かにね
多分メルカイの人はそれを創業者は想定してないけど
すごくいいなって思ってます
本当にそうだね
ずっと自転車も
僕は最近買ったって話を
やっぱりいいものをちょっと買って
そのときも確かにメルカリでいずれ売れるだろうっていう話もあったから
買いやすかった
そのいいものを先に買ってることでの
満足感って
普通の安いママチャリを買っているっていう
満足感とはやっぱり違うから
乗ってるときにずっと幸せっていう風に考えると結局そういう
回収もできるっていう風には
そうなんですよね確かに精神的満足みたいのってやっぱりありますよね物って
そうだね
買う前に計算に入れにくいけど
僕もやっぱデザイン性が良くてかっこいいミルが家にある
っていうだけで満たされてるものもあるし
そんなとこすかね
自分が話したかったことが言語化できて
気持ちよかったねやり取りすることによって
確かに