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たまらじっ
はい、みなさんこんばんは。こんにちは。レッドと申します。
普段はですね、たまらじという東京都多摩市を中心とした多摩地域の魅力を伝えるポッドキャストをやっています。
普段は野球の話はしていないんですけれども、この企画Baseball Lover Camp2024を主催しているザモさんのポッドキャストですね。
新野球トークBaseball Cafeに以前ゲストで出演させていただいたことをきっかけに、今回は野球の話をしていきたいと思います。
ザモさん、いいきっかけをありがとうございます。
このBaseball Lover Camp2024、略してBLC2024は、野球好きのポッドキャスターが野球にまつわる話を話してですね、
プロ野球のキャンプイン前日の1月31日に一斉配信をするという企画です。
ザモさんはですね、もともと知り合ったきっかけが日本ポッドキャスト協会の運営をやられているんですけれども、
日本ポッドキャスト協会はですね、9月30日の国際ポッドキャスティングに合わせてリレー配信を毎年やっています。
なので、それの野球版というイメージかなというふうに思っています。
なんで野球の話をするかというとですね、私は小学校から高校生にかけて野球をやっていました。
高校は国公式野球ですね。今は阪神のファンとなっております。
ベカフェではですね、阪神の話をさせていただきましたが、来年度に向けてキャンプイン直前というテーマになりますので、
今年阪神はですね、目立った北京が現時点ではあまりないと、原油勢力の積み上げで連覇を目指すということなので、
今回はですね、来季に向けて積極的に北京に動いているセリーグの野球団、ジャイアンツとドラゴンズについてちょっとお話をしたいなというふうに思っています。
まずジャイアンツについてなんですけれども、ここのとこを2年連続で4位、クライマックスシリーズを逃したという状況で、原監督がですね、任期途中で悠滞ということです。
後任にはですね、私の大学の後輩でもある安部信之助さんが新監督になりました。
ジャイアンツはですね、言うまでもない球界の名手と言われているような球団で、伝統的に球界を代表する選手を排出しているなというふうに感じています。
元気選手ではですね、坂本選手だったり岡本選手、それから菅野特殊だったりとか、本当にですね、半身からしたら羨ましいぐらい突出したプレーヤーが出てきているというのと、
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若手の選手もですね、かなり若い世代で期待の選手いっぱいいます。
昨年のサムライジャパンのMVP門脇選手、それから2メートルを超える代表候補の秋広選手、それから2年前の甲子園を沸かしてですね、
昨年も高卒新人ながら一軍の試合にも出場した佐野選手など、これから日本のプロ野球を担う選手も揃っています。
一方でですね、当主人が明確な弱点というか、抑えは大成選手という、今年ちょっと怪我をしてたんですけれども、大成選手につなぐ中継にかなり課題があるかなというふうに考えています。
また先発もですね、菅野選手が本聴史じゃ去年なかったですね、東郷選手という大成人がいたりするんですけれども、まだまだスターターに頭数が不足しているような状況ということが、昨シーズンの状況でした。
そういった状況で補強を進めていたという状況なんですけれども、一番驚いたというか、びっくりしたのが支配下ドラフトがですね、1位の西伊達選手、これは中央大学の選手ですけれども、西伊達選手を除いて全て社会人出身、いわゆる即戦力を補強していったという状況ですね。
これは安倍晋監督の意向を強く反映されているというふうに思うんですけれども、中継を手厚くするためですね、ドラフトで左腕の、ドラフト2位、まず左腕の森田選手、ドラフト5位で同じく左腕の又木選手を獲得しています。
ちなみに3位、4位はセンターライン、外野手だったり内野手の野手を獲得しています。
ここの中継の補強というのはかなり力を入れていて、ドラフト外でもですね、ソフトバンクから高橋玲選手、それから泉選手、これ両方とも当主ですね、オリックスから近藤大輔選手を獲得しています。
さらにはですね、現役ドラフトで阪神、我が阪神のババ選手を指名しました。
この4選手はですね、中継としてかなり実績のある選手ですので、かなり弱点を補強してきたなというのを感じております。
阪神としては巨人が相当ライバルになるということで、脅威だなというふうにこの補強を見て感じているのがですね、何が一番脅威かというと、
チームとしてですね、かなり意思が明確、監督の意向がっていう話をさっきしましたけれども、チームとしての意思が明確だというふうに感じています。
安倍監督はですね、就任会見で、原油力勢力の進み上げがあれば優勝はできるというようなことをおっしゃっていた部分もあるんですけれども、
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実際問題として中継の防御率が一番悪かったということで、中継不足は明らかで、そこをピンポイントで補強をしていっているということです。
この補強がですね、イメージ通りにいけば、クライマックスシリーズは来年度確実に上がってくるかなというふうに思うんですけれども、優勝争いもですね、確実にしてくるのではないかというふうに感じています。
私なりにキーマンを挙げるのであれば、ドラフト5位のマタギ選手、それからあと、これも阪神の話なんですけれども、現役ドラフトで獲得したババ選手の2人になります。
まずマタギ選手なんですけれども、阪神はかなり開始目の選手がブルペンを担っているというか、先発もそうなんですけど、かなり中軸として活躍している選手が多いです。
例えば、新人賞とMVPを昨年獲得した村上選手は、2020年のドラフト5位ですし、抑え野岩崎選手は6位。
昨年は8勝に止まりましたけれども、2年連続最多勝を上げている青柳選手も5位と、茅野選手がですね、活躍していると、戦力の底上げにもなってくるんじゃないかなというふうに考えています。
ババ選手はですね、阪神の中継議陣がかなり厚かったというのもあるんですけれども、かなりパワーもあって勝ちパターンにはまる戦力だと思いますので、こうした補強によってですね、中継議陣の防御率が改善してくると、本当に優勝というものが見えてくるんじゃないかなというふうに思っています。
続いてですね、中日ドラゴンズ。中日ドラゴンズもかなり補強が積極的でしたね。
昨年まで2年連続再開という結果に終わっております。
中日は先発陣、中継議陣それぞれ揃ってますので、課題としてはとにかく野守陣。
昨年はですね、シーズン通して390得点ということで、年間400得点に達しなかったのは50年ぶりぐらいということで、かなり打底が目立ったという状況です。
達成監督もですね、就任時に打つ方は何とかしますとは言っていたんですけれども、ここ2年間は低迷する状況が続いているという形になっています。
そういった中で野守陣をどういったことを獲得したかというと、これは戦力外の選手になるんですけれども、
巨人の長島裕之選手、それから阪神から山本康裕選手、板山選手、そしてソフトバンクの上林選手を獲得しました。
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それからあとジャイアンツをですね、自由契約になった中田翔選手も獲得しています。
戦力外の選手が多いのは確かなんですけれども、中島選手、上林選手、そして中田選手はですね、実績も十分ですし、
山本選手と板山選手は複数ポジションを守ることができる選手、板山選手はですね、キャッチャーと投手以外は全てやっているというような選手ですので、チームの底上げに貢献すると思います。
ちなみに板山選手はですね、昨年末に手術をしたということで、一旦育成での補強という形にはなってますけれども、
手術の回復が良ければすぐに試合会に登録されるんじゃないかなというふうに期待しています。
個人的に一番期待しているのは上林選手になります。
上林選手はまだ28歳とこれからの選手ですし、一時期は日本代表にもなると日本を背負う活躍が期待された選手ですので、まだまだひと花咲かせてほしいなと思っています。
ただ2年前にですね、アキレス腱の断絶という大きな怪我をしました。
装甲種にバランスの良い選手ではありますので、ちょっとこの怪我がですね、どのような結果になるのかというのが正直想像できない部分もあります。
ただですね、今、キーマンに挙げた上林選手が全盛期並みの数字を残して、また中田選手は相互強いですので、100打点近い数字を上げることができれば、投手力は確実にあるチームですので、
落合監督時代みたいにですね、一点を守る野球というのがうまく機能すればですね、セリーグの台風の目になるのかなというふうに思っています。
この2チームが非常に2023年のオフに補強に目立ったなというのがあるんですけれども、それ以外のチームでというか、個人的に気になっている選手がバウア投手ですね。
バウア投手はメジャーの復帰を目指しているんですけれども、現時点、今12月に収録をして、2023年12月に収録をしているんですけれども、
まだちょっと進路が決まっていないというか、メジャーに復帰するのか、暫留するのかというのは決まっていないんですけれども、
とにかくバウア選手は厚い投球がすごい好きだというのと、あとYouTuberと言ったらいいんですかね、
YouTubeの配信を週1回必ずしているということで、本人としてはですね、メジャーの復帰というのを望んでいるのかなというふうに思うんですけれども、
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私としてはですね、来年もDNAで、去年はちょっと5月ぐらいからシーズンで活躍されてたんですけれども、
シーズンインからですね、活躍すれば本当にサイアング賞と沢村賞、両方を受賞した唯一の選手にあるのかな、
でもいずれにせよ、サイアング賞と沢村賞、両方受賞できるのかなというふうに思っています。
ということで、こういった形で今年もですね、セリーグをたくさん楽しみたいと思います。
阪神だけじゃなくてですね、各球団が質の高いプレーをして、どんな結果であっても、セリーグのチームがですね、日本シリーズを制覇することを楽しみにしています。
それではまたよろしくお願いします。皆さん、野球を今年も楽しみましょう。