そういうことか。
そういうこと。
私そうだと思う。
食べたことあるの?みたいなさ。
あれにやっぱ意味ないなって。
食べたことあるかどうか。
言葉になっちゃってるってことね。
そうそうそうそう。
私食べたことなくても香りだけ感じて何々の味っていう意味もわかりません?
それはあるよね。
直結してる。
ちょっと違うけどさ。
パクチーってすごいクリーミーだなと思ってて。
香りっていうか味っていうかバターの感じる時がある。
パクチーに。
濃厚さってこと?
濃厚さとかまろやかさとか。
油分って言うと言葉にすると油分クリーミーみたいなリッチさを感じる時がやっぱあって。
大好きなリッチさだ。
でもね、だから好きってわけじゃないんだけど。
一人だけそれを理解してくれた人がいた。
理解できない。
その人もしはしないって。
切ない話。
病院引いて終わっちゃったけど。
なんだよねー。
そっかーって。
薪作ってる時に相手から言われた。
パクチーってバターっぽくないですかって言われて。
それも持ってたよって共感したことがあって。
なるほどね。
なんか今思い出した。
たまに里芋をだしで煮てから揚げにする料理が考えた。
京都でたまにある。
お芋のから揚げみたいなのがあって。
昔それにコリアンダー一緒に煮てたんだよ。
すると里芋のねっとり感と
俺が思うパクチーのクリーミー感が合わさってめちゃくちゃ美味しいの。
美味しそう。
めっちゃ美味しそう。
それはパクチー嫌いなやつとかも感じなく食べれるんですか?
イケメンよかな。ちょっと今度やってみるね。
カレーのコリアンダーパウダーとかはきっとほとんどのパクチー苦手な人は気にせず食べれるだろう。
溶けちゃってたら大丈夫だと思いますしね。
フレッシュはダメだよね。
その理論からするとそれはいける気もなくしません。
細かく刻むの?それは。
刻んでるか、あとパウダーも使ってた。コリアンダーパウダー。
美味しそう。普通に美味しそう。
今度食べさせてください。
今度作ろう。
はい、じゃあ今回もお便りご紹介します。
ミサブーさん。
いつも楽しく配信しています。
先日肉じゃがのお話を聞いて、我が家の作り方をお話ししたくてメールさせていただきました。
もう35年前になりますが、新婚間もない頃に料理教室で習った作り方ですが、
まだ肉の赤身があるうちに酒、砂糖、醤油、みりんを全量の半分入れて味付けし、一旦取り出します。
同じ鍋の中にジャガイモや人参、玉ねぎ、糸こんにゃくを入れ、半量の調味料を入れて柔らかくなるまで煮た後に取り出した牛肉を再度入れて温まったらいただきます。
このやり方で作っている方は少ないようです。
でも、何より私がお三人さんに聞いていただきたいのは、夫が玉ねぎ嫌いなんです。
肉じゃがの玉ねぎはとても甘くて美味しいのに悪魔が入っていると言います。
こんな夫に工夫しながら玉ねぎを使い続けた私をほめていただけると幸いです。
笑笑
ミサブーさん、ありがとうございます。
好きな料理・ご飯はうなぎ。
俺も好きだよ、うなぎ。
私ね、このお便りを頂いて、ミサブーさんをクックしました。
ああ、こんな作り方で?
やってみた。
そう、牛肉ではないので、豚肉なんだけど、先に取り出す。
ちょっと赤身が残ってても、一旦取り出して、
先に半分の調味料が入ってるから、ジャガイモとかに味が染みるのが早い感じがして、
そう、意外と取り出すのが手間かなと思ったら、あんまり工程もそんなになくて、美味しくできました。
実践してくれてる。
私ね、初めて聞く作り方。
そうですよね。
どうですよね、そんな気しますよね。
肉じゃがのアキネーターからお便りくれたんですね。
ですよ。
玉ねぎ、偉いよね。
でも本当に。
悪魔がいるとか。
悪魔が入ってる。
でもさ、ミサブーさんだけじゃなくてさ、言うよね、こういうこと。
苦手な食材に対して。
そうね。
でもなんかちょっと仲もいいのかなって思っちゃう気もするからね。
悪魔がいるとか言いますとか言うの可愛いよね。
ね、ね、ね。
いやー、でもそうだね。
でも、なるべく美味しくなるようにって思って、抜かずにきっと作り続けたんですね。
すごいよ、確かに工夫ですね。
本当です。
偉い。
上からになっちゃう。
粉なんかね。
35年前からずっと同じさ、玉ねぎも入れ続けてさ。
うん、そうだよ。
美味しくしようと思って。
でもやってみてもいいと思う、これは。
ミサブーさんありがとうございます。
ミサブーさん偉いです。
工夫して玉ねぎ使ってるミサブーさんを俺たち応援します。
次、もう1つ紹介させていただきます。
ラジオネームおはようにゃんちゃん。
おはようにゃんちゃんさんです。
初めまして、いつも楽しく配置をしています。
私は3年前に転勤で電車通勤になり、片道地下をどうやって過ごそうかと考えてたところに石崎さんに出会い、続いてただいま発行中からの炊き込みご飯を開く人とずっと配置をしています。
3人の絶妙なトーク、雰囲気が大好きで、毎週月曜日の仕事帰りを楽しみに待っています。
少し前になりますが、第26回ルックチョコレートをきっかけに色々な思い出が蘇ってきたので、あずあずさんに感謝を伝えたくてお便りしてみました。
幼い頃、遠く離れた母方の祖父母から毎年新しい手編みのセーターが兄弟3人分届いていました。
宅急便の箱には必ずルックチョコレートトポッキーが3つ入っていました。
器用な祖母は年に1回しか会えない私たち孫の成長を見越して、毎年少しずつ大きなセーターを編んでくれていました。
どんな思い出、何を想像しながらお菓子を選んだり、セーターを編んでいたのだろうとあずあずさんの話以来、祖母のことを懐かしく思い出して温かい気持ちになっています。
ルックチョコレートは私にとって祖父母との懐かしい思い出の扉を開けさせてくれる鍵でした。
気づかせてくれたあずあずさん、ありがとうございました。
皆さんには何かを思い出してくれる特別なお菓子ありますか?
それからあずあずさん、私もヘアドレーションをやりました。
10年間で3回しました。
長くなると椅子の背もたれと背中に髪が挟まって立ち上がれなくなったり、上着のパスナーに挟まったりして苦労しましたが、無事切られた時は感動しました。
頑張ってくださいね。
ということです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
すごいよ。
好きな方料理ご飯はレタス巻き、宮崎県の郷土料理とお味噌汁だそうです。
おはようにゃんちゃんさん、すごいね。
お便りを読む時に鳥肌立つ感動で。
本当の時はよしちゃいますね。
本当だよ。
僕が直接のお知り合いかどうかは文面だけではわからないけど、何かで知ってくれてってことですね。
ただいま発行事務所に来てくれてありがとうございます。
まさか私のルビーチョコレートからおはようにゃんちゃんさんのおばあ様の話まで見返していくなんて。
そしてこれを教えてくれることが本当にありがたい。
いいお便りですね。
年に1回っていうのがさ、いつ頃。
だからちょうど秋口頃なのかなって、セーターが送られてくるのがさ。
そこに合わせて、なんかよくチョコレート入ってたとかさ。
また人の記憶を加速させてる。
確かに。
でもね、いろいろ思っちゃうよね。
そうなのよ。
遠くにいてなかなか会えないけどね。
毎年行ってみるセーターですもんね。
お菓子と一緒にね、喜ぶだろうなって言ってくれたんだろうね。
だからさ、おばあちゃんがさ、ご家族に、そのお母さんかお父さんかわかんないけどさ、
今どのくらいの身長なの?とかさ、聞いてるんだよきっと。
そうだね。
3人分だよ。
だから1年かけて会うんでさ、嬉しかったな。
頼り。
ご質問おきてますね。
皆さんに何か思い出せてくれる特別なお菓子ありますか?
ルックチョコレートの時もちょっと触れたりはしたと思うんだけど、
何かこれで思い浮かんだ人います?
なんかね、思い出が付随してるわけじゃないんだけど、
子供の頃ね、近所の同級生のお母さんが作ってくれてたブランデーケーキめっちゃ好きだったんだよな。
手作りの。
カステラみたいな形で作ってあって、そこにブランデーがたっぷり染み込ませてあるから。
しっとりしてる。
そうそう、しっとりしてる。
今考えるとアルコール多分普通に入ってたような気がするんだけど、
それすっごい好物で、たまに持ってきてくれるの楽しみにしてたりとか、
あとお菓子じゃないけど、この同じご近所さんのおばあちゃんの友達が作ってくれてたリンゴ酢ドリンクを、
リンゴ酢に多分砂糖とどうみつとかで割ったやつだと思うんだけど、
夏場に冷たく冷やして持ってきてくれたりするのを今思い出して、
すごい懐かしいってなった。
安倍さんが作ってくれてた。
名前もちゃんと付いてる。
安倍さんと吉岡さん。
すごいね、覚えてるんだね。
ありがとうございます。
ありがとう。ヘアドネーションのことを引き続き頑張ってます。
ちょっと秋口冬口になって、スカーフを巻いてみたりとかしてるんだけど、
ちょっと今日は中国雑魚団みたいな頭になっちゃったんだけど、
今日って今のこと?
みんな想像するかも、このラジオの向こうで中国雑魚団の格好をしてるあずあず。
そうだけど、そうやって失敗をしながらも、ちょっとチャレンジとかしたりして楽しんでるので、
ちょっと最後切るところまで頑張ります。
ありがとうございます。