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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオファウンダーのたかばーすです。
昨日はですね、1セット目から飛ばしすぎないサウナ術ということで、1回目というか第1話をお話ししました。
昨日はね、急激に心拍数を上げない、そういったサウナの入り方ということで、
1番最初は、1番下段からサウナを始めてくださいということをお伝えしました。
じゃあね、2セット目、3セット目はどうしていくのがいいのかとかね、
じゃあその後の水風呂とかね、休憩みたいなところっていうのが、ちょっとね、これも重要になってくるので、
今日はね、そこをお話ししたいと思います。
まずね、1セット目、下段から入って、ゆっくりと心拍数を上げて、全身やっぱり体をね、温めていくわけなんですけれども、
しっかりね、そこの体を温めた後っていうのは、水風呂に入るわけなんですけれども、
このね、水風呂っていうのも、できたらね、ちゃんと入ってほしいんですね。
体の中の、やっぱりその温度変化っていったところが、結構ね、重要でして、
特にね、水風呂苦手な方とかだと、例えばね、よくあるのが、ひげ症の方とかね、
手の先とか足のつま先なんかが、結構もうね、冷たい方で、水風呂だからもう苦手なんですっていう方も結構いらっしゃるんですけど、
そういった方ほどね、水風呂入っていただきたいと思います。
なんでそんなこと言うの?って思うかもしれないんですけれども、
ひげ症の方っていうのは、往々にしてですね、自律神経の機能が低下していることが多いんですね。
例えば、じゃあ仮にですね、これから夏に向けて、例えば冷房が利きすぎて寒いっていう方は結構、
苦手な方結構いらっしゃいますよね。多いですよね。
例えば、車でもそうですよね。
じゃあ、お主人さんは車に乗ってエアコンガンガンつけてるけど、奥さんは隣で寒いからエアコン切ってくれ、みたいなね、
そういうのもあったりとかもすると思うんですけれども、
おかしいと思いませんか?同じ人間なのに、もちろん多少の厚がり寒がりはあるのかもしれないんですけれども、
同じ温度の中にいるのに、一方は暑い、一方は寒いっていうね。
これって温度じゃないんですよ。その人の要は自立神経、これが機能がうまく働いているか働いていないかって言ったところで、
寒さ、暑さって言ったのは変わってくるんですね。
で、さっきの話に戻ると、冷え性の方っていうのはその自立神経の機能が結構低下していることが多いので、
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この自立神経の機能をしっかりと上げなきゃいけないんですよ。
で、この自立神経の機能を上げる方法として、基本的には一度ね、その自立神経に強い刺激を与えることが有効的と言われています。
強い刺激ってどういうことかっていうと、例えば先ほどのサウナの話でいくと、
サウナ温まって体が温まった中で、その後に冷たい水風呂に入る。刺激的ですよね。
そうすると自立神経に一旦強い刺激が加わりますので、そこでね、リセットされて、また自立神経の機能っていうのが上がってくるって言われているんです。
なので、ひげ症の人ほどね、この水風呂っていうのを避ける傾向にあるんですけれども、できたらね、しっかりと体がサウナで温まった後というのは、
その水風呂で自分の自立神経を鍛えるために、水風呂にしっかりと入っていただきたいと思います。
今日は水風呂のところで、サウナの一つの入り方というか、考え方みたいなところをお話しさせていただきました。
明日は休憩編のところをお話しさせていただきたいと思います。
今日は最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整って参りましょう。