00:07
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオファウンダーのたかばーすです。
ずっと続いてます、サウナの始め方。今日3日目になりますね。
今日は水風呂編をお話ししたいと思います。
はい、今日はですね、水風呂、これもね、一つ絶対に思っていただきたいことがあります。
それはですね、サウナから出て水風呂に入る前には、必ず汗を流してください。
これはね、本当に重要なお話になってきます。
まだね、やっぱりサウナから出て、自分の汗をね、流さないまま水風呂に入っている人を、たまーに見かけるんですけれども、
誰だってやっぱり嫌じゃないですか。人の汗が入った水風呂、全然気持ちよくなさそうですよね。
ぜひ皆さんがサウナに入るときは、水風呂に入る前は、シャワーでもお湯でも水でも何でもいいので、
必ず自分の水風呂、自分の汗をね、水風呂の中に入れない。これを徹底していただきたいと思います。
あとですね、水風呂にやっぱり潜る。これもね、施設によっては潜る許可しているところもあるんですけど、あまり潜らない方がいいと思います。
どうしてもやっぱり髪の毛とかね、頭についた汗なんかもそうですし、あとね、やっぱり水風呂、さっき言ったように、
消毒はされているんですけれども、やっぱり雑菌なんかもいますので、どうしても鼻とかね、口といった粘膜でね、弱いところなんかもありますので、
あと目とかね、そういったところもありますので、あまりね、潜ったりとかするのはおすすめしません。
特にね、川とか池、こういうのがね、水風呂になっているところなんかは、ちょっと注意してもらった方がいいんじゃないかなと思います。
はい、ということで、水風呂に入る前には必ず汗を流す。潜らないって言ったところは、ちょっと心がけてもらいたいなと思います。
で、水風呂、苦手な方、たくさんいらっしゃいますよね。で、水風呂は、まずですね、体全身がサウナ室で温まっているっていうのが大前提なんですけれども、
水風呂に入るときっていうのは、皆さんね、水風呂が苦手だと、どうしても体に力が入って息止めちゃう方がいらっしゃるんですけど、
息ね、止めちゃうと、よけ冷たく感じるので、ゆっくりとね、息を吐きながら、はーって言いながらね、こう水風呂に入って、ゆっくり入っていただくと、
どうしてもね、息を吐きながらだと、力入りづらいので、冷たさも感じづらくなるので、すんなり入れるようになると思います。
で、ゆっくりと肩まで浸かると、今度ね、じっとしてください。
水風呂の中で肩まで浸かったときには、20秒ぐらいじっとしていると、自分の体の周りには温かい水の膜ができ始めます。
03:00
これはね、天使の羽衣ってサウナの方は呼んでるんですけれども、不思議な感覚だと思います。
自分の体と冷たい水風呂の間に温かい水の膜ができてね、冷たさを感じなくなるんですよ。
で、そのときにまだね、やっぱり冷たいのがちょっとやっぱり慣れてないっていう方は、手のひらはね、水風呂の外に出してもらった方がいいと思います。
どうしても、手の表面っていうのは神経なんかもね、たくさんついてますので、冷たさ感じやすいので、水風呂から出していただくのをお勧めしますね。
はい。で、この天使の羽衣っていうのが気持ちいいんですけど、ずっとは続かないんですね。
どうしても自分の体の熱っていうのがどんどん下がってくると、今度はね、冷たく感じます。
だいたい、つま先から冷たく、冷たさを感じたりとかしますので、つま先がちょっとね、冷たく感じたりとか、自分の吐く息がですね、冷たくなってきたなーっていうことになったら、水風呂から出るタイミングになります。
で、水風呂もね、バイブラーっていってジャグジーのように泡が出てたりとか流れてたりとかすると、この羽衣っていうのはできづらいので、
初心者の方はね、慣れてない方なんかは、そういったのがないような水風呂があるところを選んでもらった方がいいのかなと思います。
で、水風呂ね、今度入っていただいて、これからね、ちょっと冷たくなったなー、息も冷たくなったなーって言った時に出ていただくんですけれども、この出た時もしっかりと体を拭いてください。
この後ね、休憩の時にこれが拭いてないと余計にね、体を冷やす原因にもなったりとかしますので、水風呂から出たら必ず水気を拭き取るといったところを注意していただければと思います。
はい、ということで今日は水風呂編をお伝えさせていただきました。
いよいよ明日はね、最後休憩編。ここで整いを感じてもらうことになると思いますので、明日も楽しみにしていてください。
はい、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整って参りましょう。