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この放送は、サウナーによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、皆さんおはようございます。サウナダオファウンダーのたかばーすです。
今日もですね、ゴールデンウィーク特別企画【サウナーへの道】、今日は水風呂編をやっていきたいと思います。
昨日はね、サウナ出演をやりましたので、今日はいよいよね、水風呂編。
サウナのですね、サウナの醍醐味と言ってもいい水風呂なんですけれども、結構苦手な方が多いと思います。
なので、これね、今日の水風呂編は苦手な方はね、ぜひ聞いていただきたいと思います。
水風呂に入るメソッドなんかもご紹介しますので、ぜひね、よろしくお願いします。
はい、ではですね、まずサウナ室から出ました。そしたらですね、一番最初にやることは、汗を流すです。
これはね、お湯でもいいですし、水でもいいです。
しっかりとですね、頭から、髪の毛からね、全部汗を流してから水風呂に入るようにしてください。
中にはね、水風呂に汗を流さずにね、入る人もいますけれども、
これはね、もう犯罪と言ってもいいレベルで、賭けず小僧って言われるんですけど、賭けず小僧になるとね、周りから白い目で見られたりとか、
あとはね、たまにね、うるさい人だと怒ってきますからね、気をつけてくださいね。
あとね、水風呂の中で潜ったりね、はしゃいだりしないでください。
施設によっては水風呂に潜るところもOKなところもあるんですけど、基本的には水風呂には潜らないで、
よくね、潜水禁止とかね、書いてあると思うんですけども、そういう施設では絶対に潜らない。
これはね、絶対に守ってください。
で、水風呂、これね、苦手な方はやっぱりね、本当に苦手で体がね、なかなかやっぱりこう、慣れないと水風呂入れないって方多いと思うんですけども、
今からね、僕が言う通りにね、水風呂入っていただければ以前よりは入りやすくなると思います。
サウナ室でしっかりとつま先まで温まっている状態で水風呂入っていただくんですけども、
まずは汗を流す。そして水風呂にはつま先からね、ゆっくり入ってください。
その時にね、絶対に体に力を入れなくて、力を抜いて、息を吐きながら、気持ちね、スーッて言葉に出してスーッて言いながら、
ゆっくりと水風呂に入っていただければ、体の力も抜けて冷たさ感じにくいと思います。
体に力が入っているとね、どうしても冷たい感覚はね、伝わりやすくなってしまいますので、体の力を抜いて、ゆっくりと肩まで浸かってください。
その時にね、手のひら、これは水の外に出してください。
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手のひらは神経がたくさん通っているのでね、冷たいのも感じやすくなってきますので、手のひらは水につけずに。
肩までゆっくり浸かったら、今度はね、じっとしてください。
だいたいね、10秒から15秒ぐらい。
そうすると、水と自分の体の間に温かい水の膜ができるのを感じると思います。
この時ね、水風呂に泡がブクブク出ている水風呂とかね、流れがある水風呂、こういうところに入ると、水の温かい膜ができづらくなるので、できたらそういうのがない水風呂に入ってもらうのがおすすめかと思います。
このね、水と自分の体の間にできる温かい水の膜なんですけども、これはね、サウナンの中では天使の羽衣、もしくはね、羽衣って呼ばれます。
この羽衣っていうのは、最初はね、不思議な感覚なんですけども、本当にね、慣れてくるとすごく気持ちよくて、水の中にいるように、なんか自分がね、温かい膜で守られているような、そんな感覚になりますので、これはね、ぜひ体感していただきたいと思います。
そして、このね、水風呂の羽衣ですね、天使の羽衣なんですけども、これをね、だんだんだんだん体が冷えてくると薄くなってくるんです。
だいたい一番最初に冷たく感じるのは、つま先なんですね。
つま先に水の冷たさを感じたり、あとね、自分の吐く息、ここがね、冷たいなっていう風に感じた時には、水風呂から出るタイミングです。
あまりね、水風呂長いしちゃうと、本当に具合悪くなっちゃいますので、そういう風にね、感じたら水風呂に出てね、しっかりと体を拭いてください。
はい、ここまでが水風呂編です。
明日はいよいよ外気浴。
ここでね、整いが感じられますので、明日も楽しみに聞いてください。
はい、今日も最後まで聞いていただきまして、ありがとうございました。
それでは、今日も整ってまいりましょう。