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この放送は、サウナ×WEB3で日本を元気にしたい、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオファウンダーのたかばーすです。
早速なんですけども、みなさん、サウナ室の中でですね、どういうふうに過ごされていますでしょうか。
テレビがあったりとかね、テレビを見たりとか、テレビがなかったりとかすると、
例えば、瞑想みたいに目をつぶって、じっと時間が過ぎるのを待つ、みたいな感じの方もいらっしゃいますし、
中にはね、一生懸命足の裏を指でグリグリとかね、マッサージしている方なんかもたまに見かけるんですけど、
サウナ室でマッサージはしない方がいいと思います。
これ何でかっていうと、マッサージすると汗かきづらくなるんですね。
皮膚を圧迫したり刺激すると汗がかきにくくなるっていう、そういうデータがありまして、
例えば有名なところでいくと、舞妓さん、京都とかにいらっしゃる舞妓さんですね。
おしろい塗って、すごく夏でも熱い中着物を着て、そしてカツラをかぶって、すごい暑いんですけれども、
そんな中ね、あんまり汗をかいちゃうと化粧崩れというかね、おしろいが汗でドロドロになるみたいなね、
そういうことがないように、胸の上部あたりを紐で縛る、そういうふうにすると汗をかきづらくなるみたいです。
なので逆にね、サウナだったら汗かきたいわけですから、皮膚とかを刺激したりとかすると汗かきづらくなるので、
それは避けた方がいいと思うんです。ただ逆に夏とかね、結構その仕事中とか外でね、歩いてる時に汗が結構かいて大変って言った場合はですね、
さっきの舞妓さんの話じゃないんですけれども、静寒剤も平用するといいと思うんですけれども、
例えば胸の上部、脇の下あたりですね、紐で少し圧迫するぐらい紐で結ぶと汗をかきづらくなるっていうこともありますので、
そういうふうにね、うまく汗を自分でコントロールできるようにしておくと非常にいいんじゃないかなと思います。
逆にね、汗を全くかかなくて汗かきにくい体になるとですね、やっぱり体調も悪かったりとか血流が悪くてね、
その原因になったりとかしますけれども、自分でね、やっぱり汗をかきたい時には汗をしっかりかける。
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そうすると、例えばサウナ室ではマッサージはやめる。で、汗をかきたくない時には皮膚をね、刺激して汗をかかないようにコントロールできるような、
そういったうまく使い分けをされたらどうかと思います。なのでね、サウナ室でこれ聞いている方はね、
くれぐれも足の裏グリグリみたいなマッサージなんかはやめた方がいいと思いますので気をつけてください。
はい、今日もね、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整ってまいりましょう。