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2025-04-18 08:34

#819 疲れている人必聴!その疲れ、寒暖差が原因かも⁈

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サマリー

このエピソードでは、寒暖差による疲れやアレルギー症状について議論されており、サウナがそれらを改善する方法が紹介されています。彼らは感染機能の向上や自律神経の調整、血行促進といった効果について詳しく説明しています。

00:05
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送り致します。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
寒暖差と疲れの関係
みなさん、疲れていませんか?
今ですね、新しい生活に変わっている人がいたりとか、
あとですね、だいぶ昼間は暖かくなってきたんですけど、朝夕はね、まだ少し寒かったりとかして、
一日の中でね、温度差、気温の差がね、大きくなってきてたりとかすると、寒暖差によるですね、疲れとかアレルギーというのが出やすくなってくると言われているんですね。
一応この寒暖差の目安としては、一日の中で気温がですね、7℃以上。
これがあると、寒暖差疲労、寒暖差アレルギーみたいなところが結構ね、みなさんが出やすくなってくるというところでして、
今そのね、ちょっとなんかだるいなぁとかね、これは朝聞いてるんだけどしっかりと目が覚めてないなっていう方なんかは、
今日ね、ちょっと僕の配信これ、聞いて覚えていただくといいんじゃないかなと思います。
結論を言うと、サウナがいいっていう話になるんですよ。僕が話してるのでね、どうしてもそうなりますよね。
じゃあなんでサウナがいいかっていうと、大きく言うと5つぐらいあるんですよ。
これね、順番に言っていくと、一番は感染機能の改善、それと体温調整機能の向上。
要はですね、人間の体っていうのは、平熱って言われて、36度とかぐらいが平熱って言われてるじゃないですか。
で、その温度っていうのに保つ、変温動物じゃなくて高温動物、理科で習いましたよね。
自分の体温があるっていうね、外気に影響されるっていうか、ヘビとかね、リオセルリなんかは変温してきますけれども、
人間っていうのは、そもそも体温っていうのが一定で、外の気温なんかによって、例えば暑かったら体温がぐっと上がっていくのは、
汗をかいてね、気化熱で熱を放出したりとか、逆に寒いときは熱をため込むように、自律神経っていうのがそれを勝手にやってるんですよ。
何もね、皆さん体温調整しようなんて思わないと思うんですけども、それをね、自律神経っていうのがやってくれてるんですよね。
で、この汗、要は体温が、熱が体の中にこもって、熱を放出する役割の汗をかく力っていうのが、冬、あまりね、感染っていう汗を出す期間が働いていないので、
だから、熱を放出する力がなくなって、体温調整がうまくいかない。これでね、疲れちゃったり、アレルギーが出たりすることがあるんですよ。
なので、簡単に言うと、サウナに入るっていうことは、暑いところにいて汗かきますよね。強制的に汗かくじゃないですか。そうすると、感染の機能、汗をかく力っていうのが高まって、寒暖差に対応できる体が作っていくっていうことになるんですよ。
これね、今、ちゃんと感染っていうのをしっかり鍛えておかないと、夏になった時に熱中症、これになるリスクっていうのは非常に高まりますからね。今のうちに感染を鍛えて、しっかりと汗をかける体作りっていうのをしておくっていうことを、夏に向けてもやってほしいんですよね。
さっき、これ2つ目にあるんですけど、自立神経機能っていうのを調整しますよっていうことなんですけれども、さっき自立神経、勝手に体温調整やってるよっていう話したんですけど、これは自立神経っていうのがやってるんですよ。
自立神経、そもそも自立神経が乱れてたりとか、生活習慣とかいろんなことで乱れがちになるんですけれども、それが乱れてると体温調整、そもそも勝手にできなくなっちゃうと、やっぱり疲労の原因になったりとかするので、自立神経っていうのは、サウナに入るとね、サウナ、水風呂、休憩っていうのを繰り返すことで、交換神経と副交換神経っていうのが刺激されて、自立神経が整う。
これが2つ目の理由なんですね。3つ目、血行促進。これが結構大きくて、サウナに入ると血流が良くなりますよね。血管が開いて血流が良くなるので、そうすると、普段あまり血液が届いていない末端の方の毛細血管、ここまで血液がどんどん流れるわけですよ。
血液っていうのは何を運んでるかっていうと、栄養とか酸素、これを一緒に運んでるんですよね。そうすると、普段あまり開いていない血管だったりとか、周りの細胞なんかは、あまり栄養が届いてなかったりとかするんですよね。
そこにも酸素だったり栄養が届きますし、今度、血管の中のいわゆる疲労物質。一番わかりやすいのが、筋トレすると血中に乳酸っていうのが溜まるんですよ。それが疲労物質なんですけど、それが血流が良くなることによってどんどん流れていくので、最終的にはそういうところでも疲労物質なんかが流れていくっていうので、
寒暖差疲労なんかも改善する可能性があるんですよね。
4つ目、これはさっきの血流のところも大きく変わってくるんですけども、脳疲労。脳みそってやっぱりめちゃめちゃ血管いっぱい回ってるんですよね。
アレルギーへの影響
何か理科の教科書の本とかで見たことある方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、やっぱり脳っていっぱい酸素も使うんですよ。栄養も使いますよね。
なので脳疲労、これも脳も疲れるんですよ。血流が良くなることによってまた疲労物質も流れますし、あとサウナ水風呂っていう温冷交代浴っていうのが、これはやっぱりいいんですよね。
血管をサウナで暑いときは血管を広げて血流を良くして、冷たい水風呂に入ると血管をキュッと閉めて、そこで血圧がグッと上がるんですよ。
そうすることによって血液中の血管の中の内壁に溜まった物質なんか汚れの物質なんかも押し出す力もあるので、そういう温冷交代浴効果で脳疲労なんかも改善しますね。
あとですね、アレルギー。今の時期だと花粉症なのか、肝断作のアレルギーなのかよくわからないかもしれないところもあるんですけども、やっぱりサウナに入って、さっきも言ったように血流が良くなると、
血液が、花の中の血液って言ったところも血行を良くするので、花図団割りとか花水なんかの症状を改善する効果なんかもあったりするので、
なのでこれでね、アレルギーなんかの症状が少し緩和するって言ったところにもつながってきますので、
こういったところの今お話した5つ、この理由を聞いたらですね、今ちょっと頭ぼーっとしてるなとか、なんか鼻ムズムズするなーみたいな方がいらっしゃればですね、ぜひ今日お仕事帰りにサウナなんかも行ってもらってね、
1回行っただけではなかなかダメかもしれないですけども、習慣化してもらって、さっきも言ったようにね、まずはやっぱり血流を良くして体の隅々まで栄養と酸素を行き渡らせてですね、
そして肝線、汗をかく力っていうのを鍛えておく、これがですね、今から寒暖差にも負けずに夏の暑さにも負けない体を作っていくと思いますので、よかったら参考にしてみてください。
はい、ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整ってまいりましょう。
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