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2025-02-05 08:27

#748 サウナや温泉での正しいタオルの使い方

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00:05
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、サウナの中での過ごし方というか、タオルの使い方ですね。
これね、結構気になっているというか、間違ったとは言わないですけれども、
僕がお勧めするサウナでのタオルの使い方、これを今日はちょっとお話ししたいと思います。
サウナに行かれるときはね、タオルを持ち込まれている方ほとんどですよね。
ご自分のタオル、例えば木タオルですね。サウナの方だったら持っていることが多いと思いますけれども、木タオルとかね。
あとはその施設の貸し出しというか、備え付けのタオルだったりとか、
そういうのをサウナ室で持ち込んで、体を洗うときに使ったりとかしてね。
そこからサウナに入っていくんですけど、そのとき皆さんそのタオルどうしてますか。
例えば体を洗うときにそのタオルでね、ボディーソープなんかをつけて体をゴシゴシ洗ったりとかすると、
そのタオル自体はもう濡れてますよね。
その濡れてるタオルっていうのを皆さんはどうしているか。
施設のタオル使い放題みたいなところだと、もうそのタオルはね、
もう返却して乾いたタオルをサウナに持ち込む方もいらっしゃるかもしれないですけども、
基本的にはですね、濡れてるタオルっていうのを頭に巻いている人、結構多いと思うんですよ。
この頭に巻くっていうのは、例えば髪の毛を熱からのダメージというか、熱から防御したりとか、
あとね、頭に熱が上がるのを防止するために巻いていると思うんですけど、
濡れてるタオルで頭を巻くとですね、逆にタオル自体についた水分っていうのが
サウナ室の温度が上がっちゃって、のぼせる原因になるのでやめた方がいいと思うんですよ。
それを防ぐのであれば、やっぱりサウナハット、これが一番いいと思います。
特にサウナハットを使っている方でも、サウナに入る前に水分の水をかけて濡らしている方がいらっしゃると思うんですけど、
これはね、またさっきと同じように逆効果ですね。
空気よりもやっぱり水の方、液体の方が熱伝導率が高いので、濡らしちゃうとね、サウナ室の温度が上がっちゃうんですよ。
なので、サウナ室では頭の温度を上げにくくするため、それと髪の毛の熱からのダメージっていうのをですね、
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軽減するためにサウナハットっていうものを使うわけなんですけれども、
濡らすとね、それが逆効果になりかねなので、濡らさない方がいいです。
だからタオルも備え付けのね、施設備え付けで乾いたタオルを巻くんだったらいいんですけど、濡れたタオルは巻かない方がいいですね。
じゃあ、そのタオル、お前はどうやって使ってるんだという風に言われると思うんですけど、
僕はですね、基本的にサウナ室ではタオルっていうのは頭に巻かずにサウナハットをかぶっています。
で、その体を洗った時に使ったタオル、僕はいつも大体ドットサウナのオリジナルの木タオルを持っていくんですけど、
それで体を洗いますと。で、サウナ室に入る時はそれを綺麗に湯吸いで、その後しっかり絞ってからですね、
僕は大体左手首に巻いてます。で、なんで左手首に巻いてるかっていうと、
僕はね、左手首にアップローチをつけてサウナ室に入ってるんですよ。
で、アップローチでサレコっていうアプリでですね、自分の心拍数とかデータをログを取ってるので、
アップローチを守るために巻いてます。で、その巻いてるタオルでかいた汗をね、拭いてます。
で、皆さんがね、そういうアップローチとかそういうものをついてないのであれば、
固く絞ったタオルっていうのは、サウナ室でかいた汗をですね、拭くものに使ってほしいなと思います。
で、これは2つの意味があって、1つはですね、自分の汗をやっぱりサウナ室に残さない。
綺麗に使うって言ったところもそうですし、あとはやっぱりね、汗を拭くことによって次にまた汗がかきやすくなるんですよね。
そうすることによって、1回のサウナによってね、しっかりと汗をかける。
これがですね、叶うわけなので、タオルとしてはサウナ室ではですね、
頭に巻かずに汗を拭く。自分のかいた汗をね、こまめに拭くっていうことが僕のおすすめのタオルの使い方です。
でね、ここまでタオルの使い方話したので、ちなみにね、温泉。
まあ、銭湯とかでもいいんですけど、皆さんタオルね、湯船につけないっていうのはもうマナーだと思うんですけど、
結構これは頭に乗せてるじゃないですか。じゃああれはいいのかっていうと、あれはいいんですよ。
ただ使い方を間違えるとね、これはちょっと違った意味になってくるんですね。
で、じゃあなんで頭にタオル乗せてるのはいいのかっていうと、
あの、湯船の温度、お湯はね、温かいですけど、銭湯だったり温泉の首から上のところっていうのは熱くないわけじゃないですか。
要は室温なわけなので、タオルの温度も上がりにくいんですよね。
なので、乗せることっていうのは、逆にね、タオルを乗せた方が乗せにくくなったりとか湯渡りもしなくなるんですよ。
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これどういう原理かっていうと、やっぱりお湯に浸かってると体の中の血液が温められて、その温められた血液がぐるぐる回りますよね、体の中ね。
そうすると、やっぱり頭にも温まった血液が行くので、乗せやすくなるんですけど、
その時に、タオル、濡らしたタオルをですね、頭に乗せておくと、そのタオルの気化熱で頭の熱を取っていくんですよ。
これはね、打ち湯の時だけです。打ち湯の時はできたらね、冷たいタオルを固く絞って頭の上に乗せる。
そうすることによって、乗せにくくなりますし、あと逆にね、露天風呂。
露天風呂の時は、やっぱりね、頭が、首から上が寒いんですよね、基本的には寒くなるので温度差ができるので、
できたら温かいお湯をつけて、それを絞ってから頭に乗せる。これで湯渡りしづらくなりますので、
タオルの使い方、ここもね、ちょっと気をつけてもらうことによって、より気持ちよくね、入浴できるかもしれないですね。
あともう一つ、これは雑学なんですけど、温泉。
特にね、美肌の湯みたいなところの温泉は、体を洗う時はタオルで体を洗わない方がいいですね。
基本的にですね、石鹸なんかで皮脂なんかを汚れ落とす時は、手で洗うぐらいで温泉成分で、
結構ね、皮脂とか体の表面の皮膚の角質なんかが取れたりとかするので、タオルであんまりやっちゃうとね、
今度傷ついちゃったりとかするので、あんまりおすすめしないです。
なのでね、サウナでもそうですし温泉でもそうですけども、タオルの使い方、皆さん何気に使ってるタオルなのかもしれないですけども、
ちょっとしてね、気をつけてもらうことによって、より快適に過ごしてもらえると思いますので、
よかったらね、試してみてください。もし今日の話題がお役に立ったなっていうことがあればですね、
いいねと、そしてコメントの方をいただければと思います。
はい、ということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。
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