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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオファウンダーのたかばーすです。
今日はですね、ちょっとモチベーションについてお話ししたいなということを思っています。
というのはですね、昨日ですね、あるサウナ施設の社長さんとですね、少しお話をする機会がありまして、
いろいろとお話をしている中でですね、すごくサウナに対する思いだったりとか、
初心者のサウナさんに対して優しいなって思うようなところを感じることができました。
新しい文化というか、フードというか、そういったところを作っていこうという、
すごく優しい雰囲気でお話しされているんですけれども、熱い思いみたいなのを感じたんですね。
で、なんかね、それってすごいモチベーションだなっていうのは感じました。
すごくね、今は僕、そういう前向きに行動されている方とか、夢を持って行動されている方っていうのは、
縁あってたくさん知っているっていうかね、お付き合いさせてもらってるんですけど、
その人たちがやっぱり共通して言えることっていうのが、あまり自分のモチベーションに左右されずに、
淡々とというかね、粛々と活動されてるなっていうのをすごく最近感じるんですね。
で、一般的にモチベーションって、なんかね、やる気みたいな扱いで言われてますけど、
モチベーションって都合よく使ってる方っていうのが、僕の周りでも中にはいらっしゃるんですけど、
例えば本当に当たり前のことを当たり前にしていくためにモチベーションっていうのは必要ないわけで、
それをね、何かやっぱりできない言い訳とか、やらない言い訳にモチベーションが上がらないみたいなところで使ってる方が中にはいらっしゃるんですよ。
そう、僕もね、気をつけなきゃいけないなっていうふうには思うんですけど、
例えばそうですね、当たり前のこと、例えばじゃあ会社に勤めてたとしますよね。会社に勤めてたとして、
じゃあ修行時間がありますと、この修行時間には出勤してきます。で、例えば退勤する時間、
いわゆるコアな時間ですね、定時って言われてる。その時間が、例えば会社にいるのが会社で仕事をする人がだったら、
そこにはモチベーションっていうのはあってはダメだと思うんですね。
それは当たり前のことなので、お給料を払ってるというかもらってる中で、
例えばじゃあ8時間だったら8時間与えられた業務をやってくださいって言われたら、
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それは当たり前にやらなきゃいけないので、そこにはモチベーションって関係ないと思うんですよ。
例えばそれ以上のこと、8時間で与えられた仕事以上のこと、
例えば事務処理が与えられた仕事であれば、そこにプラス自分の会社の売り上げにオンするような営業活動だったりとか、
例えばマーケティングの観点から実績を分析していくとか、
例えば事務処理、経理処理だったとしたら経理の観点からマーケティングの観点、経理の仕事をマーケティングの観点からとか、
業務効率化で改善の提案をしていくとか、そういったところに関してはモチベーションっていうのは必要になってくると思うんですよ。
いわゆる当たり前の上の仕事、そこを書き違えてる方が結構多いなと。
で、先ほどのお話、一番最初のお話に戻るんですけども、
昨日お会いした社長さんだったりとか、僕の周りでモチベーションというかそういうものにあまり左右させられずに、
自分がやっぱり夢見てることとかやりたいこととか、そういう目標としていくこと、
ビジョンだったりとか、そういったものに対しての仕事だったりとか、行動の進め方っていうのをやっていく人たちっていうのは、
それが当たり前になっているので、モチベーションっていうものに対しての影響がされにくいと思うんですね。
中にはね、やっぱりちょっと凹んだりとかいろんなこともあるとは思いますけれども、
でもそれを超えてでもシュクシュクしてやってらっしゃるので、僕は本当に素晴らしいなと思って。
僕もね、サウナだをやってるし、例えば自分でね、事業っていうのもプライベートで、プライベートというかリアルの仕事ではやってますので、
そういったところでは、ちょっとね、やっぱり弱い時というか、何かね、やっぱりモチベーションというものを言い訳にしてね、
ちょっとこう歩みを止めたいとかやらない理由にしてしまいがちですけれども、
昨日ちょっとね、お話しさせていただいた社長さんがね、そういう方だったので、本当にね、そこは僕も気をつけて、
そういうものに対してモチベーションというものをね、言い訳にせずにね、当たり前のことを当たり前にシュクシュクとやっていくという、
やっぱり自分のビジョンだったり、やっぱり目標とかね、そういったものに関しては、自分の気持ちで左右されずにね、
誰も助けてくれないというかね、やっぱりその、自分が主体で動いていかないと誰も助けてくれないと思うんですよね。
誰かが代わりにやってくれるわけじゃないと思うので、そこはね、少しそういったことを感じたので、
今日はちょっとそういうお話をさせていただきました。
今日もね、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。