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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、
サウナだおの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナだおファウンダーのたかばーすです。
今日はまずですね、前回の配信にコメントいただきましたので、
そちらの方のご紹介をさせていただきたいと思います。
サウナでね、火傷をするべからずというところでお話しさせていただきました。
ペスハムさん、火傷怖いですね。1回目は乳首が焼きそうになりますということで、
そうですね、敏感なところなのでタオルか何かで保護してあげてください。
はい、そしてハルさん、これは重要ですねっていうことで、
本当そうですね、結構何気なく浪流されている方いらっしゃるんですけど、
ラドルの矢が短いとどうしても手のひらとか手の甲がサウナストーンの上部に当たっちゃうと
本当に火傷することになりますので、ここは本当に気をつけられた方がいいと思います。
はい、コメントありがとうございました。
はい、それで今日なんですけれども、今日はですね、呼吸についてお話ししたいと思います。
みなさん、呼吸が浅くなるって良くないってよく聞くと思うんですけど、
夏、結構呼吸が浅くなっている人多いと思うんですよ。
例えば、熱中症の原因にもなったりとかするんですけど、
呼吸が浅くなるとどうしても酸素を取り込めなくなったりとかして、結構血流も悪くなったりとかしてね、
ちょっと体調悪くなったりとか顔色悪くなったりとかすること多いと思うんですね。
これね、サウナでもちょっと暑くて呼吸が浅い人をたまに見かけるんですよ。
サウナでは本当に呼吸っていうのはゆっくり深くされる方が本当は楽なんですけれども、
どうしても暑くて呼吸が浅くなっている。
そうするとね、どうしても先ほどもお話ししたように酸素の取り込み量が少なくなるんですね。
頭がぼーっとしたり、サウナして熱中症になったりとかすることがありますので、
本当に夏もそうですし、サウナでもちょっと呼吸は気をつけてください。
暑くなると本当に呼吸が浅くなるっていうのは、これ本当にどういうメカニズムかっていうと、
どうしても空気っていうのは暑くなると膨張しますよね。
そうすると酸素の量が減るんですよ。
なので、そもそも同じ空気を吸ったとしても量が増えてもその中に入っている酸素が少ないのでね、
そこで割と酸欠状態になっちゃうんですよね。
あとね、夏とかサウナでも一緒なんですけど、汗かいて水分とか塩分が出ちゃうんですよね。
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汗ってやっぱり塩分も一緒に持っていっちゃいますので、
そうすると血液中の水分量が減るので血液が割とドロドロになってしまうんですよね。
血流が悪くなると酸素ってやっぱり血液の中で運ばれていくもので、やっぱり隅々までいかないんですよ。
特に人間って普通に生活していると頭上ですよね。
重力があるのでどうしても上に血液を送るっていうのが、
心臓の力でポンプで送っているんですけど、やっぱり大変なわけですよ。
そうすると脳の方の、頭の方の毛細血管とかそういったところなんかにも酸素が隅々までいかなかったりとかして
ちょっとぼーっとしたりクラクラする、めまいがする。
こういうことが熱中症だったりの原因になったりもするので、
特に夏場、呼吸が浅くなっているとき、
自分で少し暑いなと思ったときに、ちょっと呼吸を意識してみたらいいと思います。
こういうふうな水分補給っていうのももちろん必要なんですけども、
呼吸が浅くなっている、それが例えば猫背で座っていたりすると、
どうしても呼吸が浅くなっちゃうので、少し胸を張ってゆっくり鼻から吸って、
口から吐くっていうのを意識してもらうといいと思います。
よく禅とかやられている方なんかは呼吸って言いますから、
それは呼吸の訓練ですのでいいと思いますし、
あとさっきも言いましたけどサウナで暑いなと思って下に俯いていたりすると、
呼吸しづらくなるので浅くなっちゃうので、そういうときこそ少し胸を張って、
ゆっくり鼻から吸って、そして口から吐く。
暑いところの空気って鼻から吸うと痛いときがあるかもしれないですけども、
そのときはタオル少し濡らしてもらって口で覆ってもらえればだいぶ軽減すると思いますので、
そういった呼吸をやってみてください。
特にこれから夏になって、夏に向けて暑くなってくる。
今年はラリーニア現象ですごく暑くなるって言ってますので、
この呼吸っていうのはしっかりと整えてもらって、
夏バテとかそういったところの予防ということで覚えていただければと思います。
今日は暑さと呼吸のことをお話しさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。