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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオファウンダーのたかばーすです。
ここ最近ね、ちょっと暖かい日が続いたり、また雨が降ってね、ちょっと気温が下がったりとかして寒暖差がね、大きくなってきてるんですけども、
あのー、暑くなってくる時にですね、普通人間って汗かくじゃないですか。で、その中でやっぱり汗をかけない人ってたまにいらっしゃるんですけど、みなさん大丈夫ですかね。
あのー、特にね、そうですね、女性の方でひげ症な、ひげ症だっていう方とか、そうですね、あとはね、ストレス抱えてる方なんかだと、本当に汗かけないっていう方がいらっしゃるんですね。
で、汗かけないっていうのは結構やっぱりまずくてですね、体温調整がうまく取れないんですよね。
人間ってなぜ汗かくかっていうと、例えば暑くなってきたから体温を下げるために汗をかくわけなんですけれども、その汗が出ないっていうのは本当にね、体の中に熱がたまっちゃうんですよ。
なので結構それはね、本当にまずいんで、そういう方はね、特に今日聞いてほしい話になります。
例えばですね、汗が出ないっていう理由はいくつかあるんですけど、一番、なんていうんですかね、そもそもなんですけれども、体内の中に水分量が少ない。
要は水があんまり飲んでない。よく脱水症状ってなりますよね。あれになってくると汗かけないんですよ。
なのでこれから夏に向けてだとこまめに水分補給をしましょうって言うんですけれども、ガブ飲みしても吸収しないんで、本当に一口ずつこまめに水分を取っていくっていうのが体の中の水分量を保つには本当に重要になってきます。
そこは大前提なんですけれども、例えば本当に夏になっても汗をかけない、汗が出てこないっていう方に関して言うと、
体調面で言うと自立神経が乱れていることが多いんですよ。
なので体温調整がしっかり取れなくて、夏バテの原因だったり熱中症になったりとかしますので、そこは本当に気をつけてもらいたいです。
心当たりがある方に関して言うと、まずそこはストレスなんかが原因になったりとかもするので、ストレス解消をちょっと心がけてもらって、
年齢を重ねていくと新陳代謝がどうしても下がってくるので、特に40代とか50代とか60代になってくると、
以前のように筋肉量も下がってくると新陳代謝が落ちてくるので、そういう時には汗をかきにくい体になってきますから、これは気をつけてもらいたいと思います。
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なので筋トレとか、僕も最近筋トレをあることがきっかけで始めてるんですけども、そういったところなんかも気をつけてもらって、
体温調整っていうのもこれも衰えていくので、体温調整機能っていうのも人間の体をやっぱり維持していくためには、
やっぱりエアコンの効いた部屋ばっかりにいたりとかね、汗をかく機会っていうのを減らしちゃうと、本当に汗を出す感染っていうんですけど、それが弱っていっちゃうんで、
定期的に汗をかくっていうこともしていかないとダメなんですね。なので、まずは水分をしっかりとって、
一気に熱いとこ行っちゃったりとかすると、それこそ体温調整機能がおかしくなっちゃうんで、ゆっくりと熱いところに入っていく。
例えば夏に向けてっていうことでいくと、ここのとこは一気に熱くなってきたりとか、一気に寒くなってきたりとかするので、体がついていかないんで、
徐々に体をやっぱり熱いところに慣らしておく。これは温度じゃなくて時間なんですね。
例えばお風呂入って湯風呂に浸かって汗をかくとか、それこそサウナに入って、しばらく丸々一日熱いところにいるんじゃなくて、
5分10分熱いところにいて汗をかくような、そういう体を慣らしていくっていうことが重要なんで、これは徐々にやっていってほしいなと思います。
あとはやっぱり新陳代謝、これを上げていくためにはある程度筋肉量が必要なので、例えばウォーキングするとか筋トレスしていくっていうことが本当に大事になります。
あと、結構体をきれいにしないと毛穴に汚れが詰まったりとかすると、それで汗を塞いでいるっていうのもあるんで、そこは日々清潔にしておくっていうことが必要になってくると思います。
これからの季節、4月、桜も咲いて、またゴールデンウィークに向けて暖かい日が続いたり、また寒くなったりとか、結構体調崩しやすくなってくると思いますので、
そういったところでは、やっぱり体温調整機能、ここでしっかりと今のうちから鍛えておいて、ちゃんと汗をかける体、これを作ってですね、
今年また梅雨になって、そこから夏になって、また暑くなってってなった時にバテることのないように、今からしっかりと備えていっていただきたいなと思いますので、
今日はちょっとそういった汗の話をさせていただきました。
こういった話もね、もしよくもっと聞きたいとかね、そういうことがあればですね、コメントでもいいですし、
XのDMでもいいんで、またお便りとかコメントの方よろしくお願いいたします。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日もどのって参りましょう。