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みなさんこんにちは、たかしです。
昨日はカブさんとの対談を終えました。
対談していただいたカブさん、本当にありがとうございました。
またお聞きくださった皆様、本当にありがとうございます。
今日は対談後の微暴録も兼ねて収録をしております。
なのでフランクな回になると思いますので、
もし興味のある方は最後までお聞きください。
まずね、仮面夫婦というテーマを設けてカブさんと対談したんですけれども
夫婦関係だけで終わるかなと思ったら、そうでもなくね
やっぱり夫婦関係から子育てになって
またね、仕事の方までね、範囲が及んで
夫婦関係というのは色んな方面に向かって
影響があるんだなということが分かりましたね。
その中で結構ね、今私育休中なんですけど
育休を取得するにあたって会社はどうだったとか
キャリアに響くんじゃないかみたいな話もさせてもらったんですけど
男性の育休でキャリアに支障が出るっていうのは
ちょっとあまり納得がいってなくて
そんなんやってみないと分かんないですよね。
そもそもそういう事例がないのに
なんでキャリアに響くんだっていう疑問がありまして
これはちょっとね、変えていきたいな
意識をね、変えていきたいなと思いますね。
放送でも喋ったんですけど
別にキャリアに響くか響かないかは
プレイヤー自身の問題であって
評価する人の問題じゃないと思うんですよね。
なんで評価する人が勝手にそういうことを言うんだろうなって
ちょっと不思議なんですけど
そのね、答え知ってる人いたら教えてください。
なぜ育休を取ったらキャリアに支障が出るのか
じゃあワーママさんはどうなるの?
育休中のワーママさんはどうなるの?
ワーママさんこそもっと評価されてもいいと思うんですけどね。
時間効率を考えてさ
テキパキテキパキ仕事をして
本当に就業時間の無駄っていうのはね
本当少ないと思うんですよね。
なのでそこら辺もね
社会全体が変わっていければいいなと思います。
あとはね、育休
私は取ってみて
やっぱり良かったですね。
これは仕事は休業してるんですけど
違うスキルが身につきますね。
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子供を相手にして
子供とママさん、パートナーの相手をしてるんで
そういう気遣いとか
気遣いのできる男に多分なると思いますね。
気遣いのできる男っていうのは
ビジネスにおいては
結構必要なスキルだと思うんですよね。
お客さんだったり上司だったりね
あとは下請けする協力業者の方とかね
そういう人に対しての気配りができる人って
仕事できる人多いんですよね。
その人もそういう人って
育児に携わってるか携わってないか知らないんですけど
でもそういうスキルっていうのは必要で
育児っていうのはそういうスキルが身につくんじゃないかなと思います。
あとは先読み力かな。
本当は子育てにおいて先読みってすごく重要で
例えば赤ちゃんが泣いてからミルク作るとかじゃ
遅いんですよね。
赤ちゃんがあくびしてるから寝かせなきゃ遅いんですよね。
だいたいいつもこれくらいの時間にミルクをどれくらい飲んで
そろそろ眠くなる10分前くらいに寝場所のセッティングして
眠くなるちょっと前くらいに本読ませて
お昼寝させるとか
そういう段取りとかが必要なんですよ。
そういう能力が身につくんで
男性育休とってる人って
育てない人に比べてそういうスキルが身につく可能性が高いんで
これはおすすめだと思います。
時にやっぱりママと喧嘩したりとか
うまくいかないことがあってしょんばりするときもあると思うんですけど
これは実験だと思ってね。
子供はこうしたらこうなるとかね。
そういう俯瞰的に自分を見ながらやるのがおすすめです。
まず子供が死なないで元気に毎日生きてくれれば
それが育児の正解だと思うんで
極論なんですけど
それぐらいの気持ちでやったほうがいいと思います。
育児がんばるぞって張り切るよりかは
大体60から70%くらいの力で長期間を走り抜けたほうがいいと思います。
あとはパートナーとの関係性もここで構築されると思いますね。
私は今回ね
ママの入院もあって
3泊4日で入院しちゃって
その間ね、1往生ですね。
途中ね、私の実の母が来て手伝いをしてもらったんですけど
やっぱりね、生後半年弱の子供とね
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3泊4日もワンポペするなんて1ミリも思いませんでしたし
ただね、それが育休中だったからできちゃうわけですよ。
もう嫌でも経験値上がりますよね。
パパさん、ほんと一言じゃないですよ。
ママさんだって人間なんで
いつね、なんか体調崩して
寝込んだりひどい時に入院したりするかわからないんで
そういう時にね、頼りになるのがパパなので
いつね、もしママが入院とかね
そうなったとしても
しっかりね、子供の面倒を見れるパパで
あってほしいと思います。
そういうね、パパが増えればすごく嬉しいですよね。
女性から見てもそういうパパが増えるっていうのはすごく心強いと思うし
パパもね、そうやってね
他のね、あまり育児しないパパにね
どうやってもらって
育児は当たり前のスキルなんだっていう
世の中になってくれればいいなと思います。
私もね、正直育児あんまりしてないパパさんと
仲良くなれないというか
話す話題がもうママになってきちゃって
逆にその保育園のね、お迎えとか送り迎えとか
ママさんとね、いろいろ喋ることの方が多くてですね
逆にパパさんと仲良くなれないっていう
迎えに行ってるパパさんはみんな
育児をやってるパパさんかって言われると
ただの役割分担で生かされてるっていう人もいるかもしれないんで
あまり深くね、突っ込むとちょっとあれかなと思うんで
同じくらいの温度感で育児してるパパさんと
仲良くなりたいなって思います。
もしいたらフォローしてください。
今回の会談から思ったのが
社会に対してもね、子育て世代のね
特にママさんをもうちょっと擁護してもいいんじゃないかなと思ったので
子育てするすべてのパパ、ママに対して
優しい社会になればいいかなと思いました。
なので来年ね、育休から仕事復帰するんですけど
そこの働き方ですね、いかに定時で切り上げて帰るか
そういう日々の仕事のやり方とかを実践して
改善してね、やっていきたいなと思います。
ゆくゆくはね、育児系サラリーマンのね
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メンターみたいになれればいいかなと思いつつ
それにね、実は働き方をちょっと来年は見つけていきたいなと思います。
あとはですね、やっぱりママは偉大だなっていうところをね
男性の皆さんはもう覚えておいてください。
子供はね、女性からしか生まれないって言うんですけど
いくらね、男性がね、年収が1,000万あろうが2,000万あろうがね
子供を産めるのは女性なんですよ。
いくら男性が仕事できて昇進したとしてもね
子供を産めるのは女性なんですよ。
もちろんね、やっぱそれがすごくないとは言わないです。
男性だってもちろんね、稼いでちゃんと家にね
お金を下ろしてくれるパパもいますし
それが悪いとは言いませんけれども
家庭を顧みずにそれをやっちゃうと
ダメだよねっていう話ですよね。
家庭と仕事の両立をちょっとしていくパパが増えればいいなと思いますね。
あとは本当に子育てママの悩みとか苦悩っていうのは
男性は絶対知っておくべきだと思います。
子育てのリアルというものをね
ぜひリアルタイムで共有してもらえればと思いますね。
そもそもね、やっぱり男性の女性に対する知識というか
そういうものをやっぱり知っておかないといけないですよね。
産後クライシスっていう言葉の意味とか
子供を産んだらやっぱ女性はね
女性ホルモンバランスが崩れて
今までのあなたが愛してた妻とはまた変わっちゃうよっていうところと
それをね、全部受け止めてあげないといけないかなと思います。
なのでね、男性は産後直後とかは
ママが別人のようになることもありますけど
それはね、僕も嫌でしたよ。
なんか急に人が変わって
なんでこんなちっちいことですぐ怒んだよみたいな
ことは私もありました。
でも2人目の出産を経てね
そういうのも全部受け入れないといけないと
ここはパパの知識不足だということが分かったんで
まずね、パパさんは子育てもそうなんですけど
子育てに伴うママの身体や心境の変化も
敏感に感じ取って学んでいかなければいけないなと思います。
これって教えてくれる人っていないんですよ。
現にパートナーが直接こんなこと言えるわけないじゃないですか。
私は子供でホルモンバランスが崩れて今大変な時期だから
あんた気遣ってよなんてさ
言ってくれればいいんですけど
多分それ本人から直接言われたところで
なんかイラッとしちゃうかもしれないので
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そういうのはね、パートナーに言わせないで
ちゃんとね、自分で情報を集めて
そういうもんだなっていう認識をね
持たないといけませんので
本当にパパさんは大変かもしれません
パパさんも大変ですよ
仕事しながら家族心配して大変ですよ
パパさんも
これはやっぱりママだけが大変じゃなくて
もちろんやっぱりパパも大変なんですよ
仕事で働かなきゃいけないし
家に帰ったら帰ったで
ママのケアや子供の世話もしなきゃいけない
大変なんですけど
やっぱりそのケアが得る
子供のケアが得る期間っていうのはもう
数年で終わっちゃうし
特に0歳、1歳、2歳とかね
その実血例の赤ちゃんって
1日1日で成長が目に見えてわかるぐらいの血例なんで
そういう小さな変化を見逃さないでほしいなと思いますね
やっぱりパパもママも人間なんで認められたいとか
そういう気持ちは絶対にあると思うんで
そこはお互い認め合って
波数立てずに穏やかに過ごすことがまず一番ですから
そのために相手をね
ねぎらったり認めたりすることがまず大事だと思います
これは子育てとかね
夫婦関係のみならずだと思いますんで
社会に出てもね
社会人としても当たり前のスキルだと思いますんで
皆さん覚えていただければなと思います
今日は振り返りの第1弾ということで
また第2弾別の放送でしたいなと思います
今日は以上になります
バイバイ