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どうも、しーたかことわばばたかしです。
みなさんお疲れ様でございます。
今日もね、仕事の隙間時間ですね、ちょっと移動中に、車で撮っていきたいなと思います。
昨日ですね、みなさんも頑張ってるから私も頑張るよ、っていう放送をしたんですけれどもね、
みなさんからね、いろんな温かいコメントいただきましたし、いいねもたくさんいただきました。どうもありがとうございます。
そんな中ね、昨日、ストンレングスファインダーの資質、一旦ちょっと白紙にしませんか?みたいな、そんな放送をしたんですよね。
例えば、僕でいう身長差とか、あと、規律性とかね、なんだろうな、身長すぎてあまり動けないとか、
あと、無駄とかがあまり好きじゃないから、効率よくやるにはどうしたらいいかな、っていうところでね、
そこと身長差が掛け合わさってね、がんじがらめになって動けないよとか、
そういうのがね、ちょっと僕の中でね、動けない理由の一つ、言い訳にしてた部分があったのかな、なんていうことをお話をさせていただきました。
そしたらね、僕のお友達のストレングスファインダーのコーチのゆうかりさんがですね、
コメントでもいい発想ですね、という褒めの言葉もいただき、
昨日のお昼のライブでも取り上げていただいたりということでね、結構盲点なんだなということがわかりました。
これをね、癒着というらしいですね。
自分のね、ストレングスファインダーの資質に縛られすぎてというかね、
それをね、弱み遣い強み遣いでもなく、本当に悪遣いみたいな感じですよね。
言い訳の一つにしてしまっているような、そんな気がしてたので、お話をしてみたらね、結構そういうリアクションがあったので、
喋ってよかったなと思いました。
そこでね、今日はその続きということで、やっぱりね、初心に帰るっていうことは大事だなと思ったし、
ちょっと一つね、思い出したことがあったので、そちらをお話ししようかなと思います。
えーとですね、私は小中高ってずっと野球をやっておりまして、
これね、確か中学校の頃の記憶なんですけれども、
やっぱりね、初心に帰るって大事だなと思い知らされたことがあって、
要はそのマインドとかですよね。
試合でですね、当時僕が中2ぐらいかな、新チーム始まったばっかりの、
はい、ちょっと電話がかかってきたんで一旦中断しちゃいまいりました。
中2の頃のね、新チームになったばっかりの時のね、なんかちょっと大会みたいなのがあって、
それでね、試合に出てたんですよ。
そのあたりね、僕バッティングがね、全然調子が良くなくて、ヒットが打てなくてね、焦ってたんですよね。
その試合も、なかなかお互いに点数が入らなくて均衡した試合になりまして、
相手のピッチャーがね、結構いいピッチャーだったんですよね。
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球も速くて、コントロールも良くて、変革機もそれなりに持ってるので、
まあみんなね、なかなか打てずに点数が入らないという状況で、
私は2打席連続でね、インコースのボール、どん詰まりのサードボールを2打席連続で、そんな梵太してしまったわけですよ。
でね、3打席を回ってきて、その梵太した2回もね、確かランナー2塁とかにいたんですよね。
そこでヒット1本出れば1点というところで2打席連続で梵太してたので、
まあ3度目の正直みたいな、そんな状況でね、
打席が回ってきて、やっぱりね、いろいろ考えちゃうじゃないですか。
いやまた打てなかったらどうしようとか、っていう考えがあったんですけど、
そこは1回ね、ちょっと割り切って、もう次、ストライクが来たら思いっきり振ろうっていうね、
ただそれだけを考えて打席に立って、
でね、ピッチャーの投げたボール、ストライクだなと思って思いっきり振っちゃいました。
そしたらね、見事にレフト戦でのタイムリー2ベースというところで、
そのヒットの点数で決勝点となって、その試合勝ったというようなことがあったんですけども、
やっぱりね、バッティングもね、いろいろ考えるんですよね、打席に立つ前って。
こういうどういう決勝が来るだろうなとか、
ストレートが来るのかカーブが来るのか、あとは、
インコースなのかアウトコースなのか、高めなのか低めなのか、いろいろ考えるんですけど、
そこはね、僕は考えたってしょうがなかったんですよね、当時の僕は。
なのでもうとりあえずストレート1本に的を絞って、ストライクが来たら思いっきり振ると。
それがね、今でも教訓となっている時があるんですよね。
その後の野球人生でも、やっぱり打てなくなった時は、
気持ちを切り替えて、ストライクゾーンにボールが来たら、
とりあえず思いっきり振るというようなことを心掛けてやってきた結果、
そんなに悪い結果にはならなかったなと思いますね。
これもね、仕事とかも一緒かなと思って、
今目の前にあることをとりあえず集中してやると。
本来であればちゃんとゴールまでの道筋を考えながら、
あれこれやってっていうのが理想なんですけれども、
今の僕はね、知識とか現場の特性上、
ちょっとそういう風にはなれないというか、
現場がね、そもそもその道筋順に動くかどうかも怪しい現場なので、
そうなった時はもう目の前のことを一つ一つ潰していくということがね、
やっぱり大事だなと思いました。
今目の前に焦点を向けて、それをね、繰り返してこなしていくっていうのが、
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今の僕には必要なことだったんじゃないかなと思いましたね。
初心に帰るということで、今日はそんなお話をさせていただきました。
皆さんもね、いろいろ人生悩んだりするかもしれませんけどね、
アドラーさんもね、人生はいたってシンプルだとおっしゃってますんで、
シンプルな一つ一つの積み重ねで複雑になっていくというか、
自分が複雑にしているんだっていう感じらしいのでね、
そこを一旦一つ一つ細分化して、
シンプルに考えて目の前のことに集中するということをね、
やってみようかなと思います。
これはね、ストレングスファインダーの資質にとらわれていたら、
この考えには多分ならなかったかなと思いましたので、
今日こんなお話をしてみました。
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では、今日の配信は以上となります。
じゃあ、バイバイ。
またねー。
