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はい、ちえラジチャット、金曜日始まりました。今回はシューガーリテーマ、アニメについてということで、特撮のCGとフルCGについてという話をしようと思います。
最近ね、仮面ライダーとか戦隊とかの特撮番組では、ほんとCGがよく使われてます。
同一人物が何人にも増殖したりとか、仮面ライダーとかだと変身シーンも結構大掛かりですよね。大型機材が出てくるエフェクトがあったりとか。
そういうのって結構CGが使われてて、特になんかその中で同じライダーが何十人何百人にも増えるようなシーンがあったりすると、
Twitterの実況では結構予算が溶けるっていう声が聞こえてきたりするんですよね。
やっぱり特殊なCGのすごい対応されたフォームを見ると、これして結構CGがすごいから後で使われなくなりそうだなみたいなね。
そういうようなコメントが結構見かけます。でも、CGってプログラムで全部調整しちゃうんだよね。予算かかることってあんの?っていうふうに思ったりはするんですよ。
だからそれ辺どうなのかなっていうふうにはちょくちょく思います。
でも実際なんか聞いた話だと、微調整は結構人間でやってるんじゃないのかなっていう感じですよね。
以前オンエアできないっていうミニアニメが結構短編で出てきてて、
そこで結構テレビマンがどういうようなことやってるのかとか、テレビの裏事情の話を結構見たんですけど、
そこだとやっぱりCG設定とかモザイク設定とかそういうのって結構人が手作業でやってるところもあるみたいな感じで、
あ、CGもやっぱり補正を手作業でやってたりするのかなっていうふうに思ったりして見てました。
CGってやっぱりすべてしっかりプログラム組んで、どんなシーンでも自動的にそのシーンを判別してなんか合成をしてくれるっていうプログラム、
全部1から10まで書くものだというふうに思っていたので、
あ、そういうふうなやり方もあるんだっていうふうに思ったのを個人的にちょっとびっくりしてます。
実際にね、本当最近だと、例えば戦隊のドンブラザーズなんかが身長が人間の倍あったり逆に2分の1だったりする人がいるので、
そこは結構リアルタイムレンダリングしてるんだよっていう話を公式のブログでも読んだので、
あ、そういうのやってんだなっていうふうに思ったりします。
実際ね、そういうようなリアルタイムレンダリングのものを見ると、
そこそこにやっぱり手作業で完全にしっかり合成しているCGとは違うなっていう感覚があるんですよ。
やっぱり浮いてるなというか、やっぱり影がちょっと怪しいなとかそういうふうに思ったりするところはあるので、
やっぱり現状手作業補正ありって重要なんだろうなっていうふうに思います。
一方、巨大ロボ戦だったり、あとはプリキュアとかのエンディングみたいなフルCG、
ああいうところって背景もキャラクターも小物も全部CGなので、手作業補正ってあんまいらないんだろうなっていうふうに思うんですよ。
だからこそやっぱり、むしろそっちの方が構想少ないんじゃない?っていうふうに最近思ったりします。
実際どうなんでしょうね?
なんかね、ポケモンGOとかみたいなARのアプリとかもあるし、
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最近だとMixed Reality、いわゆるMRの事例もいろんなところで展示会とかでされてる写真を見ますけれども、
そういうのを見るとやっぱりもっとスムーズにCGを現実に合成する手法ってあるように思うんですよね。
それらしい影をレンダリングしてそれを自然に見せるとか、そういうような仕組みをやってるところもあって、
なんかそこはすごいなっていうふうに思うのと同時に、
そういうのが特撮の現場とかそういう現場に流れてきたらどうなるんだろう?
今どんだけ流れてきてるんだろう?っていうようなのがすごく気になったりするなっていうふうに思います。
という話でございました。
はい、今日はこのぐらいでお話を終わりにしていきたいと思います。
明日は土曜日お休みです。ラジオトークの方でライブはするかもしれません。
週明け一曜日はいつもの通り今週一週間の予定ということでお話ができればと思います。
ではでは。