1. 食の未来を冒険する たべものフォレスト
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2023-12-06 13:45

#7 石川幹浩さん 前編②(石川製茶株式会社)

石川製茶株式会社は静岡県島田市にて、島田、牧之原、川根のお茶を使い製茶、販売を行っています。その他、直売店&カフェとして「日本茶ひといき。」を営業中。https://maps.app.goo.gl/F2BpdEr78Tcf8D5q8
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石川 幹浩 (石川製茶株式会社)https://maruishi.ocnk.net/⁠
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サマリー

ここでは、たべものフォレストの石川製茶株式会社の前編②エピソードで、石川製茶株式会社の製茶技術、ブランド力、地域の味の違いについて話されています。石川幹浩さんとの茶商や茶食店とのブランディングや地域別ではなく各茶市にフォーカスし、クリエイティブな茶師の仕事をお話しします。第2回では、後半は飲みながらのお話になります。

石川製茶株式会社の製茶技術
たべものフォレスト
①石川製茶株式会社 前編②(石川製茶株式会社 前編②(石川製茶株式会社 前編②(石川製茶株式会社 前編②(石川製茶株式会社 前編②(石川製茶株式会社 前編②(石川製茶株式会社 前編②(石川製茶株式会社 前編②(石川製茶株式会社 前編②(石川製茶株式会社 前編②(石川製茶株式会社 前編②(
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もちろんお前とか買わねえぞって言われたら
商売ならないからさ
食いつくよねこっちは
食い下がるか
なんとしてでもこれならいいよって
言ってくれるところまでやるしかないので
確かに料理屋と違ってあれだよね
食材こっちの地域のこれが
ダメだったからじゃあこっちのって
わけにいかないもんね
今では流通があれになってきて
例えば
僕ちは静岡に住んでるけど
鹿児島とか京都とか
違う産地から取ることもできるけれども
そうするとやっぱ根本の味が変わるから
そうするとやっぱり
小売店さんもえ何これってなるから
なかなかそれは難しいかな
っていうのはある
これ海外の話になると
スリランカ産のお茶を買ったら
つもりがセイロンだった
みたいなアッサムだった
混ざったみたいな
もちろんそれ別にいいんだよ
だから鹿児島県産です
っていう
お口も出せば
別にそれは掘りすぎても問題ないので
ただ別に問題は結局
小売店さんとか
最終消費者さんの
全然味違えじゃん
いつもとってなるのが一番
良くないので
消費者側が求めてる味っていうのがあるわけだもんね
その商品に対してね
イメージがあるだろうし
薄い時は例えば小売店さんも
そこまで
いやいや全然ダメだよ
こんなの
っていうところもね
そんなにはないから
今年は今年の傾向っていうのは絶対あって
それは僕たち石川製茶から
とっても同じだし
例えば同じ市内の違う
同業者さんからとっても
傾向はやっぱ一緒なので
農産物なんで
石川製茶株式会社のブランド力
だから
そこのところもB社さんのも見たけど
やっぱ
今年は薄いんだねって納得してくれると
なんていうのかな
なるべく香りも味も濃くなるように
なるべく香りも味も濃くなるように
ブレンドをやりましたけど
っていうところで
お互いいいところでやるしかないのかな
農産物って
モジュレヌーボーとかもやっぱり
今年は味薄いなとかあるじゃないですか
一緒ですある意味
それしかない
全国で農産物
野菜を買って例えば大根とか買っても
大根は大根からは外れないよね
っていう感じの近いのかな
どっちどっちの癖とか
香りとか
もちろんあるけど
大根は言っても
海外の大根と比べたら
やっぱ日本のやつは日本の大根だよねみたいな
まあそうだね
ちなみに
三木玲子くんが
日本全体で見たときに
お茶のざっくり特徴は
この辺はこういう感じだよ
みたいに分けるとすれば
どのぐらいの規模で分ける
静岡県なのか
この辺だったら島で
いやー
どういうのか
それは静岡県で言えば
ある程度お茶見てるので
ある程度区分けはできるけど
詳しくないところは
やっぱ県ぐらいじゃないとわからないね
地区ぐらい
福岡だったら八女っていうね
大きな産地があるんだけど
八女の中でじゃあ星野村が
こんだけこうで
隣の浮橋に行くとこうだよねとは
やっぱ僕しゃべれないし
そういうところ、静岡県ならある程度、でもやっぱり、確かに菊川、この辺でいうと菊川と掛川ってやっぱり全然違うけど、他県ではやっぱり地区ぐらいしかちょっと分けられないかな。
この辺だったらちょっと市ぐらいには分けられるかもしれないけど。
でも海外の人にお茶を紹介するときに、静岡茶だよっていう紹介をするじゃない。
だけど日本各地にいろいろあって、静岡県の中だけでもだいぶ触れ幅がもちろんあるのは知ってるんだけど、どう説明をしたらいいものかなと思って。
これはね、ちょっとブランドの話にも関わってくるから、なかなか難しいんだけれども、例えば掛川っていう、この土地柄はさ、掛川茶っていうブランド力をしっかり作り上げてきた産地じゃんね。
だからある程度掛川。
掛川のお茶だよって言ったら、おーなるほど、じゃあ美味しいよねって言ってくれると思うんだけど、例えば島田、島田は悪口はあれだけれども、島田茶っていうとまだまだ、島田の中では河根茶っていうのはやっぱりブランド力あるけれども、島田茶とか河根茶っていうとやっぱり掛川茶に比べるとちょっとブランド力が弱いかなっていうのは多分あるので、
この辺は難しいな。
僕たちが、これは島田茶です。
って意固地派って言ったところで、っていうところはあるじゃん。
まあ隣島地で作ってる技術力というか、そこがそこまでこう、天と地の差があるとかっていうのはまあ考えられないから。
まあそうだね。
まあ大体この辺の茶葉使ったら、大体この辺の味に作る、同じように作れば同じような味にはもちろんなるよねみたいな。
まあそうだね。まあその、この辺の味ってそうだね。そうそうそう。はい。
うん。
です。
例えばその今出てきた掛川茶。
うん。
だと、掛川茶業組合的なところがね、ある程度掛川茶ブランドで出すときには近い味にしてこうみたいなことを頑張ってやってきたから、掛川茶っていうブランドができたと思うんだよね。
で、このブランドでいくと、例えば面白いなと思うのは、ワインだったらボルドーっていう、そのサイズ感でのカテゴリーで五大シャトーをこう分ける。
地域の味の違い
で、それ以下がバラバラあるみたいな。ざっくりしてるよ割とね。
うん。
で、ブルゴーニュ行くと、もうほんと。
エロアルの世界だから、生産者さん、土地の区分みたいなのめっちゃ細かいみたいなね。
うんうんうん。
それは、あの、どの地域がどういう見せ方をするか。
うんうん。
細かいのの集合体がブルゴーニュだよっていう、あの、なんていうの、パズルのように見せるのか、塊で見せるのかみたいな話。
うんうんうん。
うん。
いや、これはね、いろんな茶商さんと話をするし、茶食店さんとお話をするんだけど、
うん。
観光的にブランディング的にも。
めっちゃ悩むところよね。
うん。
これはほんと難しい。
うん。
本当に、まあ、島田は大きなお茶屋さん、まあ、某Hラダー、Hラダー製茶さん、某○セブン製茶さんとかがあるもんですからね。
やっぱ、そういう大きなところって、やっぱ自社ブランドを確立したいわけで、
だからやっぱそういうところの、こう、オリジナルのお茶の味ってやっぱ、こう、あるもんだから、なかなか、こう、
みんなでじゃあ、島田茶を、じゃあ、こういう味にしようねとは、なかなか難しいのかなっていうのは、正直なさるかな。
うんうんうん。
まあ、それでいくとね、ちょっとこれ、うちの店の話になっちゃうけど、うちはあえて、地域別ではなくて、
うん。
なんならもっと掘り下げて、各茶市っていうところにフォーカスをして、
クリエイティブな茶師の仕事
うんうんうん。
まあ、ある意味、うちは今全部で6種類かな、けど、6種類あるんだけど、6人の人のお茶を売ってるっていうイメージでやってるから。
ああ。
うん。
まあ、そうだね。
かつや料理無糖で、まあ、販売をさせてもらってる春のしずくっていうのは、まあ、みきろにお願いをして、オリジナルで合組してもらったお茶なんだけど、
はい。
あれは、石川みきろのお茶を売ってるイメージ。
うんうんうん。
石川製茶というよりは、石川みきろを売っていく感じのイメージで。
うんうん。
それはまあ、僕らとしては嬉しいことだけどな。
うん。
もう少しね、その、茶師さんのクリエイティビティとか、あと、合組というものにフォーカスしてもいいんだろうなって、僕は個人的に思ってるんだよね。
うんうんうん。
っていうのはね、
えっと、何年くらい前かな。
木一本。
はいはい。
シングルオリジンっていうのがめちゃくちゃ流行ったじゃない。
うんうん。
で、単一畑から採れるものだから素晴らしいっていうのは、まあ、あるんだけど、
うんうん。
それだけに価値観を寄せていくのって、ちょっとね、短絡的に僕には思えるんですよ。
うんうん。
なるほど。
うんうん。
だから、両方あっていいと思う。
そうだね。
うんうんうん。
ということでね、俺はね、今日、みきろに来てもらうんで、だって、茶師のクリエイターとしての仕事をめっちゃ聞いてみたいんだよね。
うーん。
その話したら職人論になるから、なげえかな、これな。
それをね、僕に喋らせるには酒がねえと喋れるんですよ。
じゃあ、あれか。
冗談。冗談。
一旦、前半はここまでにする?で、ここまでくらいにしといて、後半、乾杯から行こうか。
おお、マジっすか。
そうだね。飲みながら行こうか。
行きましょうか。
いや、本当っすか。ありがとうございます。
もう、なんか、第2回にして、1回目から後半は飲むっていう。第2回目は後半飲むっていう。
こんな緩くていいんですか、ここのラジオ。いいですか?
いいよ、いいよ。
これは、あの、なんだね、5時間撮るんだったらそのまま行こうみたいな感じなんだね。最悪。
5時間撮るの?
仮に5時間喋ったら、何分割しよっかな、ぐらいの感じで。
ああ、そうなんですね。
うん。固定配信っていうのも、どこまでいけるかわかんないしね。
ただ、まあ、多分、職関係の方は、あの、皆さん、多分、聞いてくださるので。
あんまり、やっぱ、ハメは外せないですね。
そこは、
気をつけないと。
そこは、最後の判断で、うまいことカットできればするし。
あっ。
お願いします。
まあ、これはいいんじゃないかっていうのをね、うっかり出しちゃうかもしれないけど。
まあ、まあ、まあ、気をつけます。
じゃあ、この辺で、前半戦はここで終わりたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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