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前回からの続き。
後半の、ご飯食べた後のトーク?
トークもあんの?
そうそうそうそう。
あのー、サタデイカレッジっていう
あー、そっかそっかそっか。
フードロスについて、フードロス会社を事業にしてる、
ジビエを持ってきてくれた、食べループさん。
うんうんうん。
農家支援のキッチン間を運営してる、
エイトフォーさんっていう、カレーを作ってくれたお姉さんがいて、
ほうほうほうほう。
今回、天花食について熱く語る会っていうので、
あ、そうなんだ。
うん。お話。
何?
うんうんうん。
あったんだけど、なんだろう。
よくさ、フードロスとか規格外野菜っていうと、
なんか、味は一緒だからみんなで食べ、みんなそっちを食べましょうみたいな、
そういうコールになりがちなんだけど、
うん。
なんかそのね、そっちに持っていかないというか、
あくまでもニュートラルにこういう事業をしてますっていう、
こういう思いでやってますってところで、
止まってる?止まってるっていうか、
とどめてるって感じ?
とどめてる感じ?
うんうんうん。
あ、そうなんだ。
すごいその余白がある感じがして、とても良かったの。
なんだろう。
なんかさ、ゴールに向かってこう喋ってると、
うん。
なんだろう、私のお年頃なのかもしれないけど、
なんか押し付けられてるって感じたりとか、
なんかゴールありきで喋ってるのかなみたいな、
考える余白っていうかさ、
そうだよね。
説教臭くなっちゃうんだよね、あんまりそのゴールがあるとね。
そう、違う考えとか、私はどう思うっていうところを、
なんか残してくれてる感じがして、とても良かった。
あ、そうなんだ。
え、そのさ、フードロス。
うんうんうん。
フードロスの取り組みっていうのは、どんなことだったの?
なんか具体的に何か言ってた、こういうことやってます?みたいな。
やってくださいじゃなくて、
その語ってる人がやってますっていうのは、どんなことやってたの?
怪獣とか罠にかかった獣とかを、
それをそのままにしとけば、
翌日には虫とか他の獣が食べて、分解して亡くなっちゃうんだけど、
人間の手で終わらせた命だから、
人間が食べることで命を還元していくじゃないけどさ、
そういうふうな活動されてたりとか、
お、ほうほうほうほう。
お客さんの、なんだっけな、チョコレートとかを、
賞味期限が迫ってるものとかを、
割安で販売するんだけど、
あからさまに半額とかで売りますってすると、
ちょっとブランドが傷ついてしまうというか、
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そっちばっかり買っちゃうから、どうですかねってなったら、
他のと混ぜて売るから、分かんないじゃん、そうすると。
そういう形で売るっていうスタイルをされてたりとか、
そうそう、そんな感じでいろいろ取り組みをされてて、
考え方でいろいろできるんだなと思ったり。
うんうん、いつもよく見るんだけど、
企画外の野菜っていうのはさ、
なんていうのかな、そんなに出るもんなのって思うんだよね。
出るときは出るよね。
あ、そうなんだ。
その企画外の野菜っていうのはさ、どうなんの?
野菜の場合は二十歳に返すのよ。
そうすると、特に収穫しちゃった手間はあるんだけど、
そのまま畑に敷き込んで、また来年っていう感じ。
会いましょうって、来年に。
来世で会いましょうじゃないけど。
違う姿で会いましょうってなるのか。
でさ、そもそもなんだけど、なんで企画ってあるの?
効率のいい。
話してくれたけど、
そうか、じゃあ袋とか詰めるとき、
袋詰めるっていうか、なんだ、売りやすいことになるのか。
こう形が合ってるから、
そうかそうか、そういうことなのか。
いやなんかさ、
なになに?
どうぞどうぞ。
なんかあれで見たんだよ、ツイッターで。
農家の人、皆さん企画外の野菜を買いましょう。
農家の人が困ってしまいますみたいな。
そう、あれが流れてて、
でもさ、企画外は出るよねって思ってて、
なんていうのかな、
それはさ、それこそ自然を相手にしてるわけじゃん。
人間が全てコントロールできない状況にある中で、
企画外が出てくるのは予想し得る出来事じゃん。
で、それ出てきて売れないから困ってますって農家さん言っちゃったら、
なんか、それは見越して作らなきゃいけないんじゃないのかなって、
何も知らない人間は思うのよ。
そうなのよ。
例えばそれが、ケーキ屋さんがちょっと焦げちゃったんで、
バースデーケーキこっちは中がちょっと焦げてるので、
500円引きみたいなのを売って、
でもさ、買わないじゃん。
なんか見えなきゃいいよみたいなさ、
クリームで隠せばいい。
塗っちゃえばいい。
塗っちゃえばいいみたいな。
そう、そう、そう。
食べたら味が分かるし、企画外も違うとはいえ、
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日持ちがしないとか、そっから傷んでいくとか、
何かしらのやっぱデメリットはあるわけよ。
デメリットがないんだったら企画に入ってるわけで、
そうそうそうそう。
で、
そうなんだよね。
それを一番の企画外、なんかフードロス対策、
畑のフードロス対策は、
鋭品を増やすこと。
鋭品っていうのは企画に入ったものってこと?
うんうんうん。
うんうんうん。
それが一番流通にも、作業もしやすいし、
もうパッと見ただけで、
あ、全部大丈夫、オッケーオッケーオッケー、
作業できて、
で、袋詰めして、
流すときも、一番最大公薬数、
公薬数で箱に詰められるから、
流通コスト、
そうだよね。
抑えられる。
うんうんうんうん。
で、買う人も人参とか、
やっぱ調理しやすい機械に、
例えば業者とかだったら機械にセットしやすいとか、
うんうんうん。
そうだよね、
企画のもの、企画に入ってるものが売れやすいんだもんね。
だから、企画外で、
なんか、その広告には、
有機野菜だから美味しい、
でも企画外がたくさんありますよ、
農家の人が困ってるから、
美味しい企画外の野菜を食べましょうね、みたいに、
私は受け取ったのね、その広告を見たときに。
でもなんか、
なんだろうな、
有機野菜も、そうでない野菜も、
味にも健康にも、そこまで影響が出てるわけではないよ、
っていうのを読んだことがあったし、
なんか、
なんか、
なんか違和感だらけだったんだよね。
そうそう、で、今ちょうどその企画外って、
ほら、話があとじゃん出てきたから、
ちょっとこの話を出しましたっていうね、
そういう程度。
まあ素人のあれですよ、
素人の何?
素人質問で教職ですがの、
本当のやつ。
本当のやつ。
本当のやつ。
本当に素人が質問したやつ。
いやいやいや。
そういうやつ。
私たち昨日、
そのイベントに参加して、
じゃあベーサイドファームだったらどうできるかなって思ったときに、
食と農と、
と、なのか農なのか分かんないけど、
食と農の迷い道っていうところで、
正解はないけど、
迷い、
迷いよねっていう、
企画って何?みたいなのを話し合うみたいな、
セットゴールは設定しないで、
私はこう思うけどねっていう、
情報の提供、
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農家だとこういうメリットとデメリットがあるみたいな、
話をしてっていうのが、
うんうんうん。
やったらいいなっていうので。
うんうん。そうね。
まあ、あれだもんね。
それこそさ、
見方によって、
考え方は変わってくるからね。
そうそうそうそう。
ね。だから、いろんな意見があって、
いいよね。いろんな意見とか考えがあってよくて、
だからそれをさ、他人に押し付けなきゃいいのよ。
さえすれば。
そうそうそう。
押し付けるとうるさいなってなるからね。
そうそう。自分で考えて、
自分で一番最良の道を見つけてください。
でもそれは他の人に、
何?
適合するとは限りませんよっていうね。
そうそうそう。そうだよね。
だからまさに、その企画外野菜も、
農家的にはできれば、
栄品は買ってほしいなって私は思うけど、
でも同時に、その企画外野菜を大量に出してるから、
相手によっては売ってもいいんじゃないかっていうところもあったり、
そうそうそうそう。
そういったビジネス、企画外商品ビジネスをしてる人たちもまたいるのも、
うまく世界が回る一つの歯車の一つであって。
まあね、食べられることには変わりないわけだからね。
企画外でもね。
そうそうそう。
だけど、私が気に入らないなって思ったのが、
なんか有機野菜だから企画外になっちゃうよ、
でも有機野菜っておいしいよみたいな、
なんかそういう感じだったんだよね。
こう受け取った印象が。
だからなんか、有機野菜と企画外は関係あるの?
有機野菜だと企画外ができやすいの?
まあ私が言うのもなんだけど、
下手な人というか栽培技術がいろいろ未熟だと、
有機でもなくてもうまくいかないことが多いよねっていうところで。
なるほどね。そうなんだ。
そうかそうか。
まあこの辺で私はやめとくよ、この素人質問。
そうそう。
俺はもうよくわかってないんだよ。
私だって有機野菜食べないし、
なんか安くて傷んでなければいいのよ、私は。
もう本当に。
なんでも食べるから。
そうそうそう。だから。
私は最初、有機とかの方がいいって思って農業始めた口で、
うちの親が親にできた野菜をくったら、
有機とかどうでもいいから、ちゃんとした野菜をくってくれって言われて、
はーって思って、
言うね、お母さん。
このおばさんわかってないって思ったけど、
でも同時に、これが大多数の消費者の声なんだっていうのが、
12:00
もう典型的な普通のおばさんの声なわけじゃん、それが。
いや、なんだよ。
別に私、有機野菜送ってもらってもいいのよ、食べられれば。
よっぽど私が送ったやつがボロボロだったんだと。
いや、あれが嫌なのよ、私。
有機野菜だから美味しいから値段高くても買ってっていうのが気に入らないのよ。
それわかるよ、手間がかかってるから高くなるのはわかるし、
わかるんだけど、
有機野菜が美味しいっていう、あんまりよくわかんない、
証明できないもので言われて、
それに高いお金を出すのが気に入らないっていうだけで、
気に入らないっていう方も変だけど、
誰か言ってない?
正当性を見出せないのね、そこに。
わけのわかんないものに、追加のお金を出すっていうことに。
それだけなのよ。
だから、アトリちゃんが企画外のボロボロの有機野菜を送ってきたとするじゃん、私に。
私はありがたくいただくよ。
食べられるんだから。
でも、送ってるからじゃないの。
それで、1万円ですとかって。
言われたら、ちょっと待ってってなる。
それは、ちょっと待ってってなる。
でも、わかる?
手間がかかるのもわかるけど、
そうそう、そこだけ。
手間がかかるのもわかるから、高いのはわかるけど、
私は買わないよって。
よくわからないものに、追加のお金は出せねえなっていうね。
納得する要素が足りない。
美味しいって言うんじゃなくて、
例えばこれが糖分が何パーセント上ですよ、みたいな。
出てきたら、あ、そうなの?って思って買っちゃうと思うんだけど、
そうそうそうっていう。
でも人それぞれだよね。
有機じゃなきゃ食べたくないっていう人もいるし、
その人にはその人なりの考え方とか正義があるからさ、
うん、じゃあ勝手に食べなって。
勝手に。
それがあなたの幸せ。
いや、勝手に食べなって言い方が悪いけど、
それがあなたの幸せにつながるんだったら、そうすればいいよ。
でも私に押し付けられてたら、
美味しいでしょって言われて、美味しいよねとは言わないけど、
じゃあ楽しんでって答える、私は。
楽しんでってところよね。
小市あれだけの有機野菜ビジネスもあるわけで、
需要があるからじゃあ作りますみたいな、
そういうのもあるわけじゃない?
そうそうそうそう。
それはそれで、社会が回る一部だから、
いいのいいの。
いいのいいのって思うけど、
そこで、それこそ東米イベントのネタにしたいんだけど、
オーガニック給食みたいなのが入ってきてて、
そこでそういう農法もある給食を食べてみましょうみたいな感じで、
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いいって言われてるって言うのもさ、
プラスチックのストローレベルかもしれないじゃない?
どんだけ環境負荷が軽減されたのかっていうのがさ、
数字でもうちょっと知りたいなって私は思うんだけど、
そこで、でも有機野菜って農薬を使わないって昔ながらのやり方もあるから、
それを紹介するという体で給食に入れるのは全然いいと思うんだけど、
なんかそれで発達障害が治るみたいな、
あ、それダメ。
明後日の本に行っちゃってて、
怖いっていう、なんかその子供の健康を誤解させるような表現。
そうそう、なんかダメ。
信じ込んでしまっている。
具体的な数字もないのに信じてしまっている層がいて、
それが政策にまで伸びてきてて、
大丈夫かって。
子供がいないからそこまで言えないけどさ、って思って。
数字もさ、結局騙せちゃうから、
数字も必要だけど、私はなかなか、なんていうのかな、
嘘はダメよ。
嘘はダメじゃん、まず。
あと、本当でも嘘でもどっちでもいいけど、
不安を煽って信じさせるのはダメよって思ってて、
不安を煽って信じさせようとする奴はだいたい嘘だと思うんだよね。
それも一概にも違うな、今言った直後に思ったのに、
いやいや、そうでもないよって、
私、うちの母に、
いや、もう、私今度帰るんだから、
一番最初のワクチン打ってくんない?ってお願いしたときに、
打ちたくないって言ってるから、
いやいや、でも打たなかったらこうなるよってちょっと脅したからね、
私自分が今ダメだったけど、
嘘はダメだし、子供を使うのは嫌だなと思ってて、
自分子供いないじゃん、あとちゃんもそうだけどさ、
だから、よくわかんないけど、
子供が幸せでさ、一番いいのはさ、
バランスの取れた食事を食べさせてあげることの方が先だろうって思うよね。
勇気はその次だって。
しかも勇気もさ、
学術論文が全てじゃないけど、
いろんな研究者がいろいろ研究した結果、
今、大きな差異はありませんよって言ってる中で、
いやいや、やっぱりオーガニックって、
あなたは何を信じてるの?って思うしね、
余計、私は心が離れるよね、そういうの見ちゃうと。
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勝手にしろってなっちゃうけどね。
だって、いいじゃん、美味しく食べられればっていう人間だからさ、
私はなんか、
分かんない、これ体調崩してさ、
有機野菜をひたすら食べてたら、ちょっと健康になって、
いや、やっぱりあとちゃん、オーガニックがいいよって、
3年後くらいになるかもしれない。
そう、ほんとなりかねない。
例えば、私が本当に病でね、
ちょっと演技が悪いけどさ、
例えば富士の病になったとするじゃん、
その時にさ、もうダメだよ、
西洋医学じゃ治せないから、
じゃあ民間療法に行こうみたいな、
私だったらなりかねない。
その時は止めてくれ。
止めても、たぶんそういう時は、
なんかさ、どっちに転んでもさ、
他人が治療、本人が決めた治療法に口出しちゃいけないと思う。
美味しいものだけおすすめする。
そういう時は。
そう、そう、そう。
破壊してでも止めなきゃいけない、止めたい気持ちはあるけど、
でもそれはさ、
逆の立場になった時に、
逆のことをされた時に、
私はもう一生縁を切ってやるって思ってしまうから。
逆なになるよね、そういう時はね。
そうだよね。
確かに。
赤服の美味しいぽたもち食べてみたいな、
とりあえず飲んどこよ、みたいに。
美味しいものをおすすめするって、心に決めてるよ。
美味しいお茶ね、いいやつ。
知ってる?ちょっと話ずれるけど、
すごい美味しいお茶。
ボトルでワインみたいなお茶。
生茶?
生茶じゃないよ、生茶じゃないよ。
生茶じゃないんだよ。
いやいや、すごい美味しい緑茶があるのよ。
私、前に、このブランドじゃないんだけど、
なんて言ったかな、
前にうちの父にちょっといいお店に連れてってもらった時に、
日本茶ありますよ、冷たいやつが。
いいやつがありますよって言って、
一杯ワイングラスで800円のお茶があるのよ。
それに似たやつが最近、似たやつってか同じのかわかんないんだけど、
ボトルで高いやつ、ワインみたいな、
本当に美味しいの。
だから私具合悪くなった時はこれ飲むわ。
750mlで1万3千円。
だから、ペットボトルのちょっと大きいやつで、
1万3千円の緑茶があるのよ。
21:00
私、これだから、この先、よからぬ方向に行ったら、
あといちゃん、このエピソード、私に送ってちょうだい。
リンクを。
まゆこさん、お茶飲みたがってたよね。
私、お茶大好きなんだよ。
だって、お茶で体悪くなることなさそうだよね。
よっぽど変なお茶じゃない限り。
あとなんだっけ、過ぎたるは及ばざるがごとし、
飲みすぎたらいかんよって。
お茶の飲みすぎはよっぽどじゃない?
暴行になるんじゃないの?
わかんないけど。
あ、なるかな。
あ、そっかそっか。
お茶の飲みすぎ、お茶のカテキンとかの量を取りすぎるよりも、
水で苦しくなる方が先かなと思ったんだけど、
確かにお手洗いは近くなるね。
水中毒はあるね。
まあいいよいいよ、お茶はおいしいっていう話。
もし機会があって、誰かが送ってくれたらすごく喜んで飲んでほしい。
リンクとAmazonの欲しいものリストに入れて、
貼っとく?
そうそう。
あのね、いいお茶なんだよ。
いぶきっていうやつ。
いぶきっていうお茶。
ちょっと待って、後で送るわ。
後で送るから、貼っといて。
まあいいわ、ちょっとごめん話がずれた。
いや、お茶好きなんだよ。
収録がとても長くなってしまったので、
本日の配信はとりあえずここまで。
またねー。