トークンマーケティングの概念
たーなーの生存戦略ラジオ。この放送は、1日5分、なんとも世知辛いこの世の中をどうにか生き抜いていこうとしている、頑張っているラジオです。
はい、みなさんおはようございます。今日も生き抜いてますか?
第975回、トークンマーケティングについて、まあ、成功例?いや、正解例かな?最適解?みたいなことをちょっと話してみたいと思います。
まあ、僕が思うかっこ、かっこ僕が思うってことですね。で、これは元ネタ的にはですね、あのうどんさんですね。
もう、僕がいろいろ、ほんとそうだなと思いながら聞かせていただいている、うどんさんのプレミアムのところで、トークンマーケティングについて語られてました。
プレミアムなので、内容については語らないですが、言っていることがなんかすごいわかるなと思ったので、今聞いてすぐ、このスタイルを取っているというところですね。
で、ここでですね、トークンマーケティング、みなさんどう思いますか?っていうところですね。僕はまあ結構基本的に破壊的というか、かなりうまく使うと本当革命的だよね、だと思いますし、
やっぱね、何かのアクションに対してトークンが付与されるってことは、本当使い方次第によってはなんですが、
難しいところで言うと、やっぱね、損をしてしまう人が出てくるだし、基本的には一番安い時にトークンを安い何かしらで取得して、何かしら、どっかのタイミングで売らないといけないですね。
売らないとお金にはならなくて、いくらの含み益で100万円分持ってても、それを売らないと100万円にはならないという時になると、売るという行為が必要となり、
売った時にはトークンの全体の価値が下がってしまう。だから誰かがチキンレースみたいな感じにはなってしまいますね。
構造としてはそういうふうな構造になりやすくなる。だからみんなでも持ってないといけないし、誰かが売るとちょっと仲間外れみたいな感じにはなりかねないっていうのは結構危ないよね、みたいなところがあります。
八一トークンの具体例
これは良いとか悪いとかじゃなくて、そういうところがあるって思ったときに、健全に、健全に言い方悪いな。誰が良いとか悪いとかではないんですが、
ごめんなさい、今やってる地域保護士協力隊ダオっていうのをやってて、そこの北海道八一町のマネージャーであるひろさんという方が、
八一町のダオですね、地域のダオで、八一トークンというのも発行しました。これは本当に無価値のトークンですね。
だから発行して、欲しい人をタダであげるよってところで最初配ってましたし、ダオの中で何かダオに貢献するアクションをすると、例えばXにいいねをすると1トークンあげますだったりとか、
何かこのノートの記事を書いてくれるだと10トークンあげますとか、ちょっと数字適当なんですけど、何かのタスクに対してやってくれるとトークンがもらえると。
で、その中でそのトークンがじゃあどういう風に最後使うのっていうと、ある程度トークンを貯めるとですね、例えば1万トークンとかね、結構大きい数ですよね。
それぐらい貯めて交換すると、八一ってウイスキーが有名だったりするんですけれども、八一のウイスキーと交換できるだったりとか、八一のワインも有名なんですけどワインと交換できるだったりとか、
ダウンメンバーの作った野菜が届くとかっていう、お金ではなくて物と交換する、お金みたいな価値のある物ですよね。価値のある物と交換するということができるということですね。
てなった時には結局、え、でもそのじゃあワインとかウイスキーって誰が買うの?みたいなことね、誰のお金から出てくるの?っていうところで言うと、まあそれは何かその誰かしらの広告で集めるのか、誰かの寄付で集めるのか、
運営してる人のポケットマネーで集めるのか、まあね、みんなにね、だって誰かに仕事を頼んだら、まあ10万円でこの仕事やって、ではなくてダウンメンバーが貢献してくれたことに10万円のもので返すってなった時には10万円のお金を渡すと、なんかそれはお金ではあるんだが、
誰かの野菜とかだとですね、誰かのウイスキーとかワインを購入するその農家の武田さんから購入した野菜をですね、ダウンメンバーに配るっていうので、武田さんにお金を払っているのでまず喜ぶっていうところだし、ダウンメンバーも嬉しいみたいなところですね。
まあ1個のトークンをそういうふうに使ったら、お金で返しちゃうから、トークンの交換先はお金だから起こってしまうそういった難しい問題とかややこしいだったりとかするんですけれども、それが物だったりとかするんで、その物っていうのはダウンメンバーの中にいる人の物を買うとかですね。
まあそういったところで何かの対価に支払っていくみたいなことだと結構いいんじゃないのかなって、まあこのままどっかちゃんと考えると穴があるかなと思うんですけれども、ひろさんが考えているそれはなんかすごいいいなと思っているので、まあなんか僕はそんなことをちょっと喋ってみました。
これなんかやっぱ喋ってみるといいなと思ったので、またなんか詳しくVoiceでも喋ってみようかなと思ったそんなところです。
はい。ということで最後までお聞きくださりありがとうございました。
明日もお耳が空いていましたら。
ではではお後はよろしいようで。
バイバイ。