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Web3的ラジオ。この放送はWeb3フリーランスの僕がWeb3的な話をしている雑談系ラジオになります。
みなさんおはようございます。今日もWeb3してますか。第850回なんですけれども、 地域におけるトークン活用の正解についてみたいな話をしたいと思います。
これはですね、昨日とか一昨日の夕方か、うどんさんとですね、ボイシーの新機能を使って収録が あるんですよ。ズームみたいに顔を見ながら収録できるって機能があったんでね。
試しながらやってみて、まあなんか普通に楽しかったんですけれども、うどんさんがボイシーと話した通り、引き続きこのカメラ見ながらやる必要があるのかって言ったら、別にそんなにないかなーって思ったというね。
ただそれだけの話なんですけれども、その中で話していた、なんかその 地域のね、まあ昔質問したのかな、自然とそういう流れになったのかなって思ったんですけど、
地域におけるトークン、トークンっていうのが今すごく話題になってて、どういうふうに使っていくのかっていうね、いろんな 使い方あると思うんですけれども、こと地域コミュニティにトークンを設計するにはね、
なんかするとどうなるのかだったりとか、どういう良い方法があるのかっていうところをね、 これがめっちゃ難しくてっていうのが、僕とうどんさんがたぶん同じ意見だったのは、なんかね、
そういった地域の何かっていうところにトークン入れちゃって、コミュニティとかっていうの、特にその NFT とかWeb3 とかDAOってことはまだね、ちょっとよくわかってない状態でね、
トークン入れちゃうと、なんかあの価値が下がったとかね、 もしともするとなんか騙されたとか、なんかお金取られたっていうふうに見えたりとかする、
1万円で買ったトークンなのに、なんかあの8000円になって、なんか2000円損したとかね、損をさせるっていうのは多分なんか、 得をさせるよりも損をさせるっていうのが良くないなっていう考え方があって、
これはなんか人間のね、心理学的になんかね、100万円なんかあの、 もらえなかった、100万円もらえるチャンスを逃すことよりも、なんか20万円ぐらいなくなっちゃうほうがね、ショックみたいなね、
実際に手元からなくなるみたいな、みたいな、なんかそういう話はあったりしますよね。っていうふうになった時に、損がね、生まれるっていうのは多分損なんですよね。
コミュニティにとってってなった時に、そうなんかね、トークン設計っていうのは非常に難しいなーっていうのは思ってるんです。
だから、じゃあどういうのがいいかっていうと、なんかあの、0円で、なんか行動に対して何かポイントがついて、そのポイントが溜まると、なんかその地域の何かをこう経験できるとか、
先にね、なんかのコンサートかなんかでいい席に座れるとかね、なんかそういったところなのかなと思ったりします。でもね、そこのところもうどんさんと考えてて話してたのは、
そのコンサートか何かでいい席に座れるってね、いい席はいい席なのでね、S席とかでね、普通A席が3000円だけどS席5000円ってなったらやっぱ2000円分のなんか得してるみたいな、そういう、
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本当は稼げるところが稼げなくなるとかね、なったりとかした時に、そのお礼っていうんでしょうかね、トークンのところの。
何かやっぱり金銭的な方がなんかもらう側は嬉しいけれども、提供する側はなんかだからね、あのよくあるあのラーメンのね、あの買い玉無料とかってすると、買い玉分のお金っていうのはまあ店側が負担してるよねっていう。
買い玉無料にしてきてもらった分、なんかビール頼んでくれたらプラスになるよねっていう考え方はあったりとかするんですけれども、なんかね、誰かがこう得する損するとかっていうところがあったりするのはなんかやっぱ非常に難しい。
避難者とかの否定とかではなくて、ああいうのはなんかちゃんと応援という文脈でされる人もいれば、なんかその稼げるかもっていうワンチャン稼げるかもっていうところもあったりとかして、そういうのは全然いい世界だと思うんですよね。
なんだけれども、地域っていうところでやるっていう、なんかそういったなんか多分いろんなレイヤーの人たちがいるっていう風になった時には、あんまり難しいことだったりとか、なんかそう、
全員が得するとかあったらいいですけどね、その設計するのは難しいよねってなった時に、結論、タイトル回収的に何が正解かっていうと、まあ分からんというやつでしょうかね。
難しい、なんかまだそういったお金をいただくってことはよっぽどのことがない限り、最初はしない方がいいんじゃないかなーって思ったりしますね。
ある程度コミュニティとかなんとかってできてから、なんかそこに対してですね、分かっててね、なんかもうクラファン、もう帰ってこなくてもいいよって応援のためぐらいにあげるってやってたものが、なんか得したよとかっていう方のお金でもいいんじゃないかなーっていうのが思っているというところですね。
はい、たぶんうどんさんとそんな話をしたんですけれども、配信ね、アーカイブのやつは僕まだ聞けてなかったりするので、それもう一回聞いてみてね、あのうどんさんとめっちゃ楽しかったっていう思いとね、やっぱそうだよなーって妙に納得したっていう思いではあるんですけれども、こういうのね、やっぱりなんかちょっと忘れちゃうんで、なんか明日とか今日かな、ちょっと聞きながらですね、こんなこと話したなーってやってみたいと思います。
このスタイフの配信のところにリンクを貼っておきますので、これ聞いて気になった方はですね、ぜひうどんさんとの対談をボイスで聞いていただければ嬉しいです。ということで、最後までお聞きくださりありがとうございました。明日もお耳が空いてましたら、ではではお後がよろしいようで。