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はい、ちょっと雑談しませんか。たーなーのWeb3で働くラジオ第643回。タイトルをね、後で考えようって感じなんですけど、
まあ、性善説とか性悪説だったりとか、綺麗ごととか器の大きさの話みたいな、そんな話をしたいと思ってます。
このラジオはWeb3時代の歩き方、考え方、働き方にキャリア形成みたいな話をしているつもりのラジオです、ということで。
はい、どういうことかというと、昨日とか毎週日曜日の3時から、新地方ダオっていうところでAMAをやってるんですね。
昨日は、あの月曽会というんでしょうか。あのハッピーノートというですね、一言で言うと感謝で経済圏を作るアプリみたいなのを作る、システムを作ろうとしている
ショーンさんという方とですね、ちょっとお話しさせていただきました。そのショーンさんっていうのは、なんていうかな、すごく経営者であって、香港に今いて、
香港と日本で会社立ち上げて、そこですごく従業員の方っていうんですかね、働く人も60人ぐらい合わせているとか、かなり大きな会社というか、
事業を手掛けている方なので、すごく話が面白いというか、そんなことあるんだみたいなことを話させていただいて、話を聞かせていただいたんですけど、
その中で、そのハッピーノートっていうのが、感謝で作る経済圏、ありがとうってね、感謝日記みたいなのを書くんです。
それを書いて、相手にこう伝えて、その関係性を持って、みたいなところで事業化していくっていう、ちょっとなんかどうやってマネタリズスすればいいのっていうのが分かりづらかって、結局聞いて聞いたんですけど、その中でも、
平たく言うと、その感謝を述べることによって人間関係が続いてて、人間関係が続くことによって、そこに信頼関係が生まれて、仕事が生まれることによって、経済が回っていく
みたいなところだったんですね。それをどうやって広げていけばいいかみたいな話を、昨日ちょっとAMAの中でしようとしたんですけれども、その事業の説明とかで1時間ぐらい経っちゃったんで、
宿題っていう感じで、そういうことで終わったんですけど、一つ結論、結局どうやって伸ばしていけばいいかってことは見つからなかったんですけど、
言いたいことで言うと、めちゃめちゃ世の中にとって社会的に意義がある、世の中にとっていいと思われることなんだけれども、お金にならないことって結構多いと思ってて、
昨日話した中で言うと、古典ラジオっていうね、結構みんな好きだったりしますよね。古典ラジオはご存知ですか。歴史を学ぶラジオみたいな感じなんですけど、それとかも世界の歴史のデータベースを作るみたいなところでやってるんですけれども、
それってなんて言うかな、リベラルアーツっていうか、教養としてめちゃくちゃ大事だと思いますし、人間っていうのは歴史を繰り返すので、歴史を学ぶことでビジネスにも繋がっていくって思うんですけれども、
なんか別に歴史を学ぶって、塾とか何かを学ぶっていうことだけで微妙に経済圏を作っていくのは難しいっていうか、売り上げを出していくってことは難しいような気がするんですよね。
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1億円をね、1年で1億円稼ぐ方法とかだったら、みんなそれを1億円で買う。1年で1億円稼げるようになるんだったら別に1億円で買うじゃないですか。みたいなことで売れる商品って作れる気がするんですけど、歴史とかなんとかって教養みたいなんて学んでも直接それをで稼げるわけではないみたいな、あるじゃないですか。
ただ、人間として生きていく中で、人として生きていく中で、人間としてこうやってて、特に仕事をしていくとか人間関係を結んでいく中で、気づいていく中でやっぱその教養っていうのは結構あったらいいなっていうところではあると思うんです。
なんだけども、それをなんかこう、じゃあなんかその世界の歴史をなんか学ぶのに、1年で1000万円払えますかみたいな、100万円払えますかと。そこがなんか微妙というか、その類の話であるのかなと昨日ちょっと聞いてて思いました。
その類っていうか、やろうとしていくことは、なんかこう社会的に意義あるっていうのは、80、50問題みたいな話をしてたんですけども、介護とかで家から出られないとか、ご自身が何かしらの病気とかで外に出られないっていう人にちゃんとリモートでも働ける仕事っていうところを作っていくみたいなところでの翻訳業の仕事とかの話をされたんですけど。
ショーンさんのやっていく仕事のその目的っていうのは、そういう社会的弱者っていうのかな。何かしらこうやってハンデを掘ってたりとかして、難しい環境の人でも幸せになれるような世界を作っていきたいと思う。尊いですよね。尊いんですが、やっぱそこをね、マネタイズしていく。それでお金をちゃんと作っていくってことはやっぱりなんかね、難しいっていうね。尊くない。
言葉が難しいですけど、尊くないことっていうか、何を持っている人が尊いとするかなんですけれども、ちゃんとこう、めちゃめちゃお金を稼ぐためだけの、稼ぐ仕事を作ろうと思ったら、なんかそれはできちゃうような気はする。できるというか、なんていうかな。
そう。何が言いたいかっていうと、さっき言ったような1億円までもなんなんて、いやちょっと難しいな。なんかあるじゃないですか。そういう稼ぐ方法みたいなね。効率的に稼ぐ方法みたいな。なんだけど、やっぱ人っていうのは結構特にこのZ世代っていうか、この若者っていうところはなんかそのお金のところにもやりがいとかね、その仕事への美意識、美しさみたいなのが求められてるって聞いたりとかするとですね、やっぱお金的な価値じゃないところのところ。
そこでじゃあどうやって価値を作っていくのかみたいなね、難しい話です。はい。みたいなところを昨日話していて、まあだから今日何の話がしたかったかっていうと、社会的にとかなんかもうめちゃめちゃこう意義のあることなんだけれども、マネタイズしづらい部分において、こういうところにね、何かこう、ただ信頼関係とかね、そういうことを積み重ねた先に何かあるよねみたいな、人と人が交わってみたいな、こう力を合わせていく中に何かあるよねみたいな、なんかちょっと難しいな。
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やっぱり言語化できなかったな。今日はちょっとできなかったんですけれども、そういったところの可能性を探る話はね、昨日できたので、またなんかね、こう考える、まあ何が言いたいかっていうと、ギブとかギバーとかね、ギバーとかテイカーとかの話があるんですけれども、基本的にはまあこれ明日話そうかな、器がね、でっかくないとっていうか、自分が飛んでないと、こう余裕がないと、僕はなんか人にこうギブできないって考えてる人間なんですね。
まあそれって何か持ってなくても、何かそのギブできる人っていっぱいいると思うんですけれども、それって絶対僕は続かないって思ってるんです。もしくはその人はかなり犠牲を払ってるパターンが多いと思ってるので、この辺はね、ちょっと明日言語化してみたいと思うんですけれども、何かそういったところですね、じゃあまずは何かその経済的に豊かになることが大事でしょうってなったときに、その尊い心みたいな美意識とかっていう仕事の心を育てるのが先か、経済的に稼げるようになっていくのが先なのかみたいな、
どっちが先かっていうと、僕はやっぱり自分自身がまずそれなりに経済的に成功したりとか余裕を持つ。余裕が持てばね、自然と何かそこそこギブできるというか余裕があるので、助けてあげようかなって思うと思うんですよねっていうところを考えると、経済合理性とか何とか合理的に考えたときにですね、何がいいのかなっていうところをちょっと今日の話を元に明日話せたのなと思います。最後までお聞きくださりありがとうございました。明日もお耳が空いてましたら。
ではでは。お後はよろしいようで。