1. たーなーのWeb3フリーランスdays
  2. #295 自分らしく働くの思考法
2023-04-26 09:10

#295 自分らしく働くの思考法

記事のリンクはこちら↓↓👇
https://news.yahoo.co.jp/articles/9af98179e6c95d2218038b2cbb4a5387b5713828
#ZTD #雑談 #ガヤDAO #DAO #NFT #マネタイズ #たーなー #web3 #フリーランス
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/62d1daef1459d9dde05c4d1d
00:05
はい、ちょっと雑談しませんか。たーなーのWeb3雑談ラジオ第295回、
自分らしく働くの思考についてお話しします。
このラジオは、Web3、NFT、ITなどを駆使して、
自分らしく生きるライフスタイルを考える思考をお届けするラジオになります。
Web3雑談ラジオですと。はい、変わりました。
今日のタイトルというか、自分らしく働くの思考です。
いつものように、これが正解とか不正解とか、そういう話ではないですが、
良い記事を1個読んだので、これはニュースピクスさんの記事ですね。
山本奈々さんという、1997年生まれの方の話です。
神戸大学3年生の時に休学して、一度東京のスタートアップで10ヶ月間のインターンを経験された後、
そこで得た知見というかですね、経験を生かして、結論から言うと、
入社して2ヶ月で脱サラというか仕事を辞めて、フリーランスとして生きていくことを選んだ山本さんの話なんですね。
結構僕が感銘を受けたというか、やっぱり本当そうだよなって思ったのは、
1つ目のポイントが、1つ目がインターンの10ヶ月で自分の苦手なことが分かった。
2つ目が、その分かった上で自分の思い描いたキャリアを描いて、そのために就職した。
3つ目が、その思い描いたキャリア通りの配属先にならなかったので、スパッと辞めてフリーランスとして生きていくことに決めた。
うまくポイントとして話してるかちょっとあれだったんですけど、
1つ目の10ヶ月間の間に自分の苦手なことが分かったっていうのは、インターンが総合職だったんですね。
スタートアップなので、記事にも書いてあるんですけど、彼女も次から次に新しく業務が振ってくる。不定期にいろいろ振ってくるので、それを裁くのが苦手なタイプだったみたいですね。
マルチタスクとか苦手だったりっていうことなんでしょうかね。
なのでタスクが溜まった時に優先順位をつけづらくて、かつ大事なものの業務を忘れてしまうとかあって、
これは私は会社とかの人が好きだったんですって、スタートアップの。
でも業務が自分に向いてなかったんで、ここでは働けないし、こういう働き方はダメだなと。
その時に次に、だから自分のキャリアは決めたんです。
何のキャリアにしたかっていうと、インターン先の社長さんにライティングスキルを褒めてもらったことがあったので、
広告運用とSEOライティングを掛け合わせて独立を目指そうと決めたそうです。
03:01
晴れてデジタルマーケティングの会社に就職して、広告運用の経験を詰める部署に入って、
そこの企業で自分のスキルとキャリアを育てて、何年か後に独立してフリーランスになるっていうのは山本さんのキャリアプランだったんですね。
事件が起こって、それが3つ目の2ヶ月の検証を終えて、配属先がまさかの希望の配職にならなかったと。
面接の時に希望のところにならなかったら辞めますと宣言もされてたみたいなんですけど、
見事にっていう言い方があるかもしれないですけど、別の部署になったんで、
もうその日にスパッと退職したと。ここが気持ちいいですね。
気持ちいいというか、この即判断、即行動できるっていうところが山本さんの素晴らしいところというか、
僕個人的にすごく偉いというか、これができる人って偉いですよね。
すごい判断って早い方が基本的には良いというか、思い切ったなと。
それでも辞めたんですね。属入配属ガチャっていうやつですね。
才能ガチャとか親ガチャとか言われている運の要素のところですね。
そこが配属ガチャに失敗して、これだったらもう辞めちゃうかと。
その後はもうインターン先の社長さんから戻ってくるみたいな話もあったみたいなんですけど、
いや、ここは戻ってもインターン時代の苦しい思い出もあったし、
自分でフリーランスとして走りながらスキルをつけていくと決めたと宣言して、
そこで新卒1年目でフリーランスになって、
ここでちょっと肩書きが自分の中でなくなったけど、
自分の肩書きを新卒1年目フリーランスっていうキャッチですよね。
これすごくいいなと思ったんですけど、センスがさすが。
ライティングとかされたのがセンスがあるなと。いいなって思いました。
彼女はそれでも晴れて新卒1年目でフリーランス2年目みたいなインターンでやってたんで、
2年目みたいな感じで活動してますとなりました。
この本編の本題タイトルの自分らしい働き方の施行っていうところでの観点から言うと、
だからここでもう即辞めたっていう判断基準、
ここでこの職種じゃないんだったら即辞めてしまえということが判断できるということと、
あとは自分の苦手なことを知っているということですね。
自分の苦手なことを知っているので、苦手なことはやらないと。
これもスタートアップのところで学んだんですね。
いろんなことが降っていく中でいろんな人と協力しながらやって、
自分はこれ苦手だなと、ただ得意なことはこれだなと分かって、
なんとなくその空気を感じて、自分の苦手なことをやらない、得意なことで勝負するということと、
06:05
最後は彼女のライフスタイルだと思うんですけど、
パツパツの仕事をしないということですね。
なのでスタートアップの時もすごくミスが多かったみたいで、
そのミスが多かった理由っていうのはパツパツの状態で降ってきたっていうことだったんで、
そもそもパツパツにしないと。
具体的な数字でいうと1ヶ月あたりの仕事の量を80時間から100時間に収まるようにしていますということでした。
素晴らしいですよね。
その基準を22、23歳とか大学生なんでそれぐらいですよね。
多分。
決められてるっていうのがすごくて、すごいというかリスペクトですね。
この思考法ですね。
なので今はフリーランスとしては、
平日の1日4、5時間しか働かない。
しか働かないという方が適しているかどうかもわからないんですけど、
その中で、
かつパートナーの方と一緒に暮らしているみたいなんですけど、
そのパートナーの方とのプライベートをかなり優先しているというか、
お互い両方ともそういう暮らしなんでしょうかね。
東京にお住まいなんですけど、
旅行先でパソコンしながら、
夕方から一緒にご飯行こうかとかみたいなワーケーションですかね。
仕事しながら休日も過ごす。
しかもパートナーと一緒にというかなり充実した仕事をしているみたいです。
この生き方が正解とかじゃないんです。
別に言いたいことは正解とかではないんですけど、
ポイントは彼女がすごく幸せに生きていってる。
自分のキャリアとして、
人生、ライフスタイルとして今もうベストっていうぐらい充実してるって言えてることが素晴らしいなと思います。
もちろん若いうちに思いっきり死ぬほど働いてみたいな、
グーッと熱狂を当てて、
若さという武器をカードを全力振りで駆け上がるみたいなのも、
そうすると30代に40代にっていうこともあるので、
何が正解とかではないんですけど、
彼女の中で自分の答えがわかってて、
それを着実に遂行して、
今も健康で精神的にも肉体的にも健康でいられるっていうことがいいなと思ったのと、
新しい働き方、テクノロジーとかパソコンでできるっていう時代ですし、
ノマド的な自由に選択肢の多い人生っていうのは素敵だなと思ったという話でした。
いかがだったでしょうか。
本当にいい記事だったですね。
これリンクを貼っておきましょうかね。
と思いました。
今日は週の中の水曜日です。
こんな話は日々届けられたらなと思いますので、
また次回もよろしくお願いしますということで、
最後までお聞きくださりありがとうございました。
09:00
次回もお耳が空いてましたら。
ではでは。
09:10

コメント

スクロール