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おはようございます、オルゴールの独り言。この放送は毎朝6時からお届けしています。
またですね、収録ボタンを押さずに収録していましたので、テイク2でございます。
ただいまですね、オルゴールがスポンサーコールをしますっていうですね、そんなチャレンジをやっておりますので、概要欄をご覧ください。
それからですね、オルナスも引き続き絶賛発売中でございます。通常販売とサブスク販売をやっております。
もうすぐ年末ですので、ぜひともオルナスを購入していただいて、お正月をですね、皆さん幸せな気分でお過ごしていただけたら嬉しいです。
お過ごしていただけたらってちょっと変な日本語だったけども、はい、それでは始めたいと思います。
土曜日ですから、ちょっとね、ゆるくお話ししようかなと思って、先日ですね、スタッフのお友達のMスタイルさんが、ギリーのね、母親がオレオレ詐欺に会ったというか、そういう電話がかかってきたっていう放送されていましたけども、
そちらの放送ね、こちらも概要欄に貼っておきますので、ぜひね、聞いてみてください。面白かったですよ。
で、僕もオレオレ詐欺ではないんですけども、そういうのに電話にかかったことがあるっていうお話をしようかなと思って、
これはですね、僕は高校を卒業してすぐ働いたので、その最初の職場で、いわゆる接客業みたいなことをしていて、
で、僕宛にね、なんか電話がかかってきたんです。で、電話かかってきたよって教えてもらって、まさかね、そんな就職したてで、自分宛にね、電話がかかってくるなんて、ちょっとびっくりしたんですけども、
そこで電話に出たら、詳しい内容はちょっと忘れたんだけども、女の女性の方で、今の会社の給料に満足していますかっていう、そういう内容だったんです。
で、満足して、してはいないけど、みたいな感じで話をしていたら、なんかどんどんどんどん載せられてですね、
当時の僕も本当に今より無知だったので、質問にどんどんどんどん答えていったんです。
で、もう住所であったり、家族構成、電話番号、生年月日、なんかもう個人情報ですね、洗いづらいその方にね、しゃべってしまったんです。
で、わかりましたということで、その時はまだ二十歳になっていなかったので、まだ未成年ということなので、二十歳になったら改めてお電話させていただきますという感じで電話を切ったんです。
でですね、そんなことも忘れた二十歳になったですね、何日か経った後にまた電話がかかってきて、実はあの時電話したものですっていう感じで電話が出たんです。
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で、その時は僕は職場は変わっていて、同じ会社だったんだけども、移動したっていう感じなんですね。
で、そんなこんなんでですね、僕もすっかり忘れていたから、もう結構ですみたいな感じで電話を切ったんです。
そうしたらですね、毎日会社に電話がかかってくる。で、家にもかかってくる。で、もう同じ内容ですよね。
あの時電話したものですみたいな感じで、もう鬱陶しいから、もうはいみたいな感じでガチャンって切って、それの繰り返しだったんです。
それが何日か続いたら、もう会社の人も認知してくれて、ただいまもうそのようなものはいませんみたいな感じで対応してくれたんだけども、とにかく本人を出せと。
うるさかったしつこかったみたいなので、また僕が出たんです。
そうしたらですね、最初は女性の方だったんです。
で、もしもし変わりました本人ですけどって確認が取れたらですね、すぐにね、あの電話男の人に変わって、本当にね、ヤクザみたいな人に変わったんです。
で、あのね、ちょっと口調が悪くなってしまうけど、テメェ殺すぞみたいな感じで、脅しですよね。
ヤクザの脅しじゃないけども、そんな感じでですね、かかってきたんです。
で、もうね、びっくりしちゃって僕も、わぁやべぇなぁと思って。
で、それがですね、本当にね、毎日続いたんです。その電話が。
で、会社の人も電話に出て、最初ね、女の人が出て、いませんって言ったら、そのね、ヤクザみたいなおっさんに変わって、そのやりとりがずっと続いて、家でもそれがあって、あったんですよ。
で、芝居にはですね、お前の住所も全部知っている、家族構成も知っているから、あのね、家に行くことだってできるんだぞ、こらぁ、みたいな感じでね。
で、それやっぱりね、僕もビビっちゃって、本当にね、家に来たらどうしようとかですね、なんかどっかでね、待ち伏せされてね、なんかね、されたらどうしようとか、思っちゃったわけですよ。
20歳でね、そもそも、なんか何も考えてなく生きていたから。
なので、あの時ね、個人情報ですね、もう電話でね、行っちゃったのが運の月だったんだけども。
でも今はね、そんなことはないですけども、でもね、その時にやっぱりそのクーリングオフだとか、そういうことも覚えたし、
あとはやっぱりその不審な電話というかですね、電話でね、洗いざらい喋ってはダメだとかね。
だからね、なんか僕もその頃からもう電話が嫌になってしまったっていうのもあるんですけども、
まあそういうことがね、ありましたね、若い時。
本当にね、ヤクザでしたね、怖かったなぁ、今思えば。
まあそんなこんなですね、まあ人ずつ、僕も大人の経験をして、今に至るわけなんですけども、
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皆さんもね、詐欺など、そういう電話ってやっぱりね、わからないですからね。
次は自分の息子って言われても、そうなのかって思っちゃうかもしれないし、
僕もね、泣くはないし、気をつけたいなって思うから、電話はかかってきても出ないようにしたいと思います。
それでは失礼します。