こんにちは、プロ社畜とサイコパスの部屋にようこそ。ここは、プロ社畜とサイコパスの二人が、皆様から要請いただいた、仕事や人間関係など、様々なお悩みについて語る部屋です。
こんにちは、のざのざです。
こんにちは、上水幸です。
こんにちは、アシスタントのマサです。本日もよろしくお願いしまーす。
お願いしまーす。
それでは、本日のお悩みに行きたいと思います。
ラジオネーム、むちむちっ子さん。広島県在住の30代女性の方からです。
はじめまして。会社にいる苦手な人についてご相談させてください。
その人は気さくで、いわゆるサバサバ系お姉さんなのですが、こんなことを言ってごめんねーと笑いながら、本当に失礼なことを言ってきます。
私、正直だからさ、あなたのこと心配だから聞くけど、と枕言葉をつけたら、何を言っても許されると考えているようです。
このような人を撃退する方法を教えてください。よろしくお願いします。
ということです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
むちむちっ子さんには、幸運を呼ぶマサの壁紙顔面バージョンを差し上げます。おめでとうございます。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
幸あれ。
まあそうですね、もう簡単に撃退する方法はまず一つは壁紙にすることですよね、絶対に。
そうですよね。一個武器をお渡ししましたからね。
はい。
あれですか、門所みたいにこう、クライムって画面を見せつければ撃退できるんですか?
そうですね。勝手にバリアが張られている状態だと思います。
あー。
マジで?
はい。
結界?
だからもう、このお便りを出した時点で解決しているということ?
そうなんですよ。
そうなんですか?
そうなんですよ。
マジ?
もう良かったですね。
もう心配いらないんだ。
もう心配いらない、心配ないさ。
ライオンキングですね。
ですね。
そうなんですか。
まあ一応、まあもうほとんど心配はないですけども、一応。
念のためね。
ちょっと考えますか、念のため。
はい、念のためね。
はい。だからありますよ。
枕言葉をつけたら何を言っても許されると考えているようです。職場ですよね。
枕投げし合えばいいんじゃないですか?
いや、僕もそれ最初思いました。
枕言葉対決?
枕言葉対決。
確かに。
もう、枕言葉をつけて失礼なことを言い返してみたかった。
でもそれは僕も思って、職場の環境がわかんないですけど、
すごい閉鎖されて、その人と一対一みたいな環境でこれやられてるんだったら難しいけど、
何人か見てる場で、かつみんなそう思ってるとかだったら、枕言葉対決するのありだと思うんですよね。
サバサバ系のお姉さんだったら、なんか飲室じゃないってことだと思うんで、
なんか、バンって言ってもガハハッて済ましてくれる可能性ありそうだなって思ったんですよ。
どうかな?自分が失礼なこと言ってるっていう認識ないんじゃないですか?この人。
言われて失礼だなって感じたら、意外と傷ついたりするんじゃないかな?
うん。傷つけばいいんじゃないですか?
お前がやってるのはこういうことなんやで。
そうそうそう。
だからそれをこう、よくやったって見れるような環境なのかどうかみたいなやつですよね。
枕言葉対決が繰り広げられて、それが周りの人たちがエンタメとして楽しめるみたいな状況かつ、
ムチムチっ子さんも心地よくなり、撃退できるみたいなのが起こると一番いいですよね。
なんか、その人の人隣がわからないので何とも言えないんですけど、
明るいサバサバ系の人だったら、ストレートに物を言っても流してくれるというか、
笑ってみんなの笑いのネタとかになって、別にそこまで傷つかない可能性もあるかなとか思って。
もちろんムチムチっ子さんが言う内容によると思うんですけど、言い方とか。
笑いにできたりする人であれば、そういうのもありかな。
ただ、そうだな。でもそれ、笑いになると結局ムチムチっ子さんに対して、
このサバサバ系お姉さんのその失礼な思いが続くことになるんで、あまり解決しないのか。
撃退って書いてるからね。
まあ正直に傷つきますっていうかですね。
私正直に言うと傷ついてますって言えばいいよね。
枕言葉つけて。
それか相当恐ろしい枕言葉をつけるとかじゃないですか。
人権がなかったらとっくりぶん殴ってますけど、みたいなことをつけて、
でも、なんかそういう恐ろしい枕言葉で返すみたいな。
こいつやばいかもしれない。でも枕言葉だったから、なんかギャグなのか本気なのかわかんないみたいなさ。
逆に、そうですね。ギャグ要素を交えるといいかもしれないですね。
程度、なんか冗談だと思われるぐらい、はなはだしい枕言葉にするってことです。
まあでもたまに僕やりますもんね、そのひどい枕言葉みたいな。
やるんすか。
枕言葉やりますよ。
人権がなかったらボコボコにしてますけど、まあなんとかとか言うことありますよ。あるある。
そうなんですか。
あるある。
そのワードの引き出し持ってるんですね、いっぱい。
普通にだってさ、ボコボコにするぞ、だったらさ、怖いじゃん。脅してるみたいなのかな。
まあちょっと、どっちかわからんみたいな感じで言うことありますよ。
あ、そうなんですね。
ギャグで言ってることもあるし、本気で言ってることもある。
特にどんなことを使ったんですか。
何があるかな。
僕がその手を下すとかではなくて、例えば、北朝鮮なら殺されてますよとかそういうことを言うかもしれない。
ああ、なるほど。
僕がとかじゃない。
だからちょっと程度を超えて、ある種の、あるラインにおいては線を超えてますよみたいなことを言うときに、
なんか1個指標を出して、どこでもいいんだけど、大阪のここだったらこうなりますよとか、
田川だったらこうですよみたいな1個基準を示すみたいな意味で言うことがある。
でも今は田川じゃないから大丈夫だよねっていう前提はある、あの状況ではあるんだけど、
僕が田川だったらもうボコボコされてますねみたいなことは言ったやつ。
だからボコボコにはされないんだけど、みたいな。
田川基準では程度を超えてますよみたいなやつとかを示すだけ。
なるほど。
物騒ですもんね、これ。ムチムチっ子さんの物騒なキャラなのかどうかもよりますけど。
枕言葉を否定して言ったらどうですか。
あなたのこと心配だから聞くけど、心配しないでください。
前提を否定して言った正直だからさ、時には嘘も大切ですよ。
確かに。
正直と礼儀はまた別ですよね。
確かに。前提を否定すればもうその後言えなくなるもんね。
枕言葉を使わせない。
枕投げさせない戦法あるね。
そう、枕引き抜いてやるっていう。
あるなぁ。
まさくんだったらどうする?
ありがとうございますって言って無視します。
ですよね、僕もそうかもしれない。相手にしないかも。
僕は多分基本そういう部分に取りますね。
私も乗っかるようであれなんですけど、実際言われたら多分どうしますね。
戦うとね、新たな戦いが生まれるからね。
戦う方がパワー使うじゃないですか、当たり前ですけど。
使う使う。
でも、どこかのタイミングで一発かましておくのは多分大事だと思うんですよ。
ずっと言われっぱなしもあれだと思うんで。
だから、「わかってるぜ、お前が言ってることは。」みたいなのを、
野沢さんの枕投げ合うみたいなことじゃないですけど、
一方的にずっとその方々で受けてる立場なんで、
たまにはこう返すっていうのは、
ある意味相手には効果的な攻撃になるんじゃないかなとは思いますね。
枕のうちに潰すっていうのは結構効果的な気がするね。
正直に言うとさ、なんとかかんとか。
なんとかかんとかに対して反論すると変だけど、
正直いらないですとか言うとさ、正直なやつはいらないですって言ってしまう。
封じ込めれるからね。
オブラートに包んでくださいって。
野沢さんに包んでくださいって。
心配だから、心配しなくていいです。
ちょっと悔い気味で、いや大丈夫ですって。
潰すと向こうはちょっとタイミングずらされる感じになるから、
乗れないと。
それで間ができて言わないみたいなことが何回かあると、
言ったらダメなのかなって思うきっかけになるかもしれないですね。
あんまり脅すの良くないですね。
タワーだったら死んでますよみたいなやつはダメですね。
そうですね。
という感じで、
じゃあリズムを崩してくださいと。
いいんじゃないですか。
はい。
はい、てことでもう1つ今日はお便りに行きたいと思います。
はい。
ラジオネームもなかさん、東京在住の20代女性の方からです。
ちょっと長いのでお水飲みますね。
はい。
いいですね。
前回から長いお便りが。
そうなんですよ。結構多く続いてますね。
こんにちは。初めまして。
モナカと申します。
ラジオにお便りなんか書いたことないのですが、
ぜひ3人に相談したいことがあるのでお便りさせていただきます。
嬉しいですね。
嬉しいですね。書いたことないのに書いてくれたの。
私は今大学院生でつい最近まで就活をしていました。
ありがたいことに雰囲気の合う会社とその会社よりも
待遇面が良い会社からそれぞれの良いとおいておきました。
そこでなんですが、どちらを選べばいいと思いますか。
知り合いに相談すると意見が分かれるので、
それぞれ経歴が違い、ある程度社会人の経験がある3人にご相談したいです。
特徴がそれぞれ書いてあるんですけど、
雰囲気の良い会社は社員の雰囲気が良い。
部活でいうとテニス部男子な雰囲気です。
待遇面も全然悪くないと。
やりたいと思っている職種につける。
離職率が圧倒的に低いという特徴があり、
長く働けそうな環境ですと。
次が待遇面の良い会社はゴリゴリの体育会計ということですね。
待遇面が圧倒的に良く30代で1000万円一金ます。
離職率はおそらく雰囲気の会社よりも高いが、
一般的な数値よりも少し高いくらい。
雰囲気の良い会社はやりがいのある仕事につける。
平均残業時間が30時間ほどという特徴があり、
多少きつくても給料がそこをカバーしてくれそうだなと思っています。
私の性格は洋諸陰陽…
諸陽…これ何て読むんですか?
いわゆるじゃないか。
いわゆる。
私の性格はいわゆる陽キャと友達から言われますが、
中高ともにグループ関係なく誰とも話すような人でした。
また大学時代も都内のキラキラした会社で長期インターンをやっていたが、
大学院にも住むという面もあり、
個人的には陽も陰もある人だと自分のことを思っています。
ですが、2つの会社のうちどっちの方が合うのかというと雰囲気の良い会社です。
また個人的にはワークライフバランスの取れた生活を送りたいですが、
正直年収が良ければそこは我慢できるのかと思っています。
ですが、実際に社会に出ていないとそこらへんがわかりません。
なんとなく対偶面が良い会社に傾きつつありますが、
雰囲気の良い会社よりも大変だなと思いつつ、
雰囲気の良い会社に行くことになって何か嫌なことがあると、
やっぱ対偶面の良いところに行けばと思ってしまいそうです。
皆さんそれぞれのご意見を伺いたいです。よろしくお願いします。
おめでとうございまーす。
おめでとうございまーす。
もなかさんには幸運を呼ぶ正の壁紙顔面バージョンを差し上げます。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
おめでとうございまーす。
就活も無事終わって決まったということでね。
どっちかに行くことが決まっているのでおめでとうございます。
まず嬉しいですね。ラジオにお便り書いたことなかったのに、
3人に相談したいということで、2人が書いてくれたということで。
経歴がそれぞれ違いって書いてるけども、経歴ぐちゃぐちゃの人が2人ぐらい入ってますからね。
野田さんと上水さんですよね。
いやいやいやいやいや、弟子とか経歴に入ってる人いないでしょ。
でも私もぐちゃぐちゃですからね。
うっそー。
最初はね。
しょっちゅう言ってないから。
そっかそっか。
出だしがぐちゃぐちゃですからね。
高校から急にね、綺麗になっていくってね。
あのそうですね、相談者さんと同じ大学院まで行って就活してって感じなんですけど、そこは似てますね。
うんうんうん。
なんか知り合いに相談すると意見が分かれるっていうのと言ってるけど、
まあいろんな人に相談されてるんだろうなと思うんで、
なんか3人で一つの最適化を出すというよりは、なんか3人それぞれね、自分はこう思うなみたいなのを出す感じにします?
そうですね。
野田さんあります?
私は多分結構相談者さんと似てて、私もそのワークライフバランス重視でやろうって思ってましたと。
だからなんかゴリゴリの体育会系の会社には行きたくないと思って、そもそも受けなかったんで、
このどっちもないてもらって悩むみたいな感じじゃなかったんですけど、
そこそこの体育でなんか自分の自由な時間をとれて、
まあやりたくないことをやらなくて済むだろうみたいなところで選んだので、
私はこのどっちかっていうとこの体育面のいい会社っていうよりかは雰囲気のいい会社に触れたんですね。
それはもう自分が絶対このゴリゴリの体育会系は嫌だっていうのがあったんで、
そこがはっきりしてたのであまり悩まなかったんですけど、
相談者さんはあれですね、お金がもらえるんだったら我慢できるかもっていう話ですよね。
だから、その体育が良くなった時に何がしたい、何ができて何がしたいのかみたいなことを考えてみて、
練習が高くないとできないなっていうことであればそこの重要度が増すとは思うんですけど、
もしそこまで必ず必要ないなって思うのであれば、
なんか自己自身が合うって思ってる方に行った方がいいんじゃないかなとは思いました。
ただ、ただ、待遇っていうのは結構そのはっきりわかるというか、
調べればおおよそこの会社に入ったらこの年代でこれぐらいの待遇になるだろうっていうのは、
特に泣いてもらってるんであれば情報たくさん取れると思うので、
ある程度角度高く情報を得られると思うんですけど、
人が合うかどうかっていうのはその会社単位でもそうですし、
その部署とかもっと言えばその直属の上司とかによっても全然変わってきちゃうんで、
そういうその会社全体としてはいい雰囲気かもしれないけど、
自分がついたところかどうかっていうのはわかんないんで、
そこはリスクかなと思います。
で、そういう何というかリスクはあるというのを踏まえた上で選ばれるといいかなという気はしました。
僕はですね、この何かちょっと言ってることと、
でも待遇面がいい会社に固めつきつつあるというところが、
やっぱちょっと何か譜に落ちないなと思って、
要は雰囲気のいい会社の方が合うと思ってるし、
ワークライフバランスの取れた生活を送りたいって言ってるけど、
でもそのゴリゴリの方は年収が高くてみたいな、何て言うのかな、
我慢すればとか頑張ればそっちでも行けるみたいな言い方な気がするんですよね。
で、最後に何か雰囲気のいい会社にもし選んだとしても、
何か嫌なことがあったら、やっぱ待遇のいいとこ行けばよかったなと思ってしまいそうという風に書いてるんですが、
これって別に、じゃあ待遇面のいい方に行って、
嫌なことがあったら雰囲気のいい方を選べばよかったなと思うと思うから、
あまりここのは意味がないというか、
ないもの値段になると思うんですよね、そこにおいては。
なぜ自分がそうだなって思っている、
ワークライフバランスは取れそうだな、雰囲気いいなって思ってる、
そして自分のやりたい職種につけるのに、そうじゃないけど待遇を選ぶ、
ここの自己分析みたいな、さっき野田さんと被りますけど、
なぜその年収が欲しいのか、なぜそこで、
ここでやりがいのある仕事って書かれてる、
やりがいのある仕事っていう風に書かれてるけど、
やりがいって何だ?みたいな話ですよね。
その辺とかをもうちょっと自己分析したら、
迷わずに決めれる気がするんですよね。
このやりがいっていうのがもし、
社会から植え付けられてるものだとすると、
良くない気がする。たとえば年収も高くて、
高校でこういうスキルもついて戦いますよね、みたいな
戦士としてのプロモーションを受けて、
やっぱり戦士にならないと生きていけないなって思わされているんだとすると、
ちょっと微妙だし、でも本当にチャレンジしたいです。
自分は戦士になりたいんだって思ってるんだったら、
ゴリゴリのところでやってもいいと思うし、
やっぱりその自己分析が就活市場で評価されるための自己分析ではなくて、
自分自身が何が心地よくて何が苦しいのか、
何が心が荒んでいくのかみたいなところの自己分析、
自己理解、自分のための自己分析みたいなのを
もうちょっと深めると迷わず決めれる気がするなと思ってるんですよね。
そのためにも具体的なことを言うと、
短期的な今後1年間、就職してからの最初の1年間、
どんな過ごし方になるだろうかみたいなこととかと、
同時に3年後くらいここの会社に勤めてはどうなってるかなみたいなことを考えて、
どっちが魅力的に感じるかでいいのかなと思いますね。
一生そこで勤めてると、どっちみち今の時代、あんまり現実感がないなと思うんで、
3年後くらいをリアリティを持ってイメージしたときに、
例えばですけど雰囲気のいい職場に行って3年間雰囲気は良かったけど何にもならんな
とかだったら不安になるかもしれない。
例えば耐久面が良い方で3年間きついけど頑張ったらめちゃめちゃ力をついてどこにでも行けるなとか、
そっちの方がいいなみたいな感じで、
3年後の状態と具体的な短期的にそこで過ごしている自分の生活みたいなのも想像して、
1年3年を考えてみて、どっちがしっくりくるかなっていうやつな気はしました。
はい、なるほど。
なんか転職するときの転職しやすさというか、次に繋がりやすさみたいなのもありますよね。
ありますあります。
なんかやりがいはあるけど潰しが効かなくって、そこでダメになっちゃったら他になかなか出ていけないみたいな。
まあ、若い時は全然あんま気にしなくていいのかもしれないですけど、
そういうのも考えるポイントにはなるかもしれないですね。
そうですね。
例えば3年後にね、なんか選択肢が狭まっている、どどん広がっているのではちょっとね、
それだけでも年収とか、なんだろうな、しんどさでは変えがたいものだったりしますからね。
うん、確かに。
マサさんはいかがですか?
いやもう、思ってたことを2人には全部言われてどうしようかなと思ってたんですけど。
またか。
枕言葉ですか?
またその枕言葉ですか。
いやでも本当2人がおっしゃる通り、ロジカル的に考えるとそういう感じになるんじゃないかな。
じゃあロジカルじゃなくて、パッションって考えたらどうなるんですか?
いやもうそうですね、心が赴くまま楽しそうだなってシンプルに思う方に行ったらいいんじゃないですかね。
この人とこんな環境にいるなら楽しそうとか、こういう先輩がいるならこういう風になりたいなとか、
なんかしらあってそもそも受けたと思うんで、なんか思いが強そうな方に行けばいいんじゃないですかね。
なんかどっち行っても正解不正解はないと思うし、行った方を簡単に正解にすればいいとかもあるじゃないですか。
でも本当おっしゃる通り、長く働けそうな環境とかっていう言葉もお便りなかったですけど、
なんか結構今の言われるじゃないですか、よくご時世で、一生働くとかいろいろ言葉あるじゃないですか。
一生就寝雇用の時代としてはもう外部衰退してきていてとか、
っていうよりもやっぱり何かに依存していく働き方よりも、
自分が何か能力的なものをつけていった方が多分、よりその言われるワークライフバランスの取れた生活に近づくと思うんで、
なんか楽しそうな方に行ったらいいんじゃないですかね。
まあ僕もそんな大したケリアじゃないですけど、でもなんか20代ってよく言うじゃないですか、いっぱい失敗した方がいいって。
僕も死ぬほど失敗してきてて、今のところ失敗してきてよかったなって。
これから全然リカバリーできるとなんとなくは思ってるんで。
いっぱい失敗できそうな方に行ってもいいんじゃないですかね。
それはあるかもね、チャレンジャー系だったらね。
僕だって初めて定職に就いたの30ですからね。
それまでもうフラフラなんかいろいろやってたんで、まあなんとかなるっちゃなる。
それがいいキャリアかは別ですけど。
ワークライフバランスって取ろうと思えばいつからでも取れると思うので。
なんかワークライフバランスはいろいろ、
なんていうのかな、正社員みたいな形でワークライフバランス取ろうと思うとやっぱりその、
どの会社で働くかにすべて依存するみたいなところがあるから、
その会社を選べる立場にあるかみたいなのが超重要。
だけど自分でやるとかだったら、ある程度自分で、
責任がある反面全部自分でコントロールできるっていうのはあるから、
ワークライフバランスの優先順位みたいなのがどれぐらい高いかによっては、
究極自分でやるところも視野に入れれば、最終的に自分でやることも視野に入れれば、
回収できるというか、どっかの年齢で、別になんていうのかな。
でも正社員って決めてる、組織に所属するって決めてるんだったら、
やっぱりそれが選べるときに選んどかないとという気もするし、難しいね、これは。
難しいですね。でも僕一つ思ったのが、
すごい若い20代前半とかの時に、結構お金を手にしている人って、
その給与水準をずっと保つことって結構難易度高いなと思うんですよ。
一つ給料が下がったりすると、自分の生活水準ってめっちゃぐっと下がるんですよ。
それってめちゃくちゃストレスに感じてる人って結構多いなと思ってて。
マサクも一回下がったんじゃないの?ある意味。
マサクも一回それあったんじゃないの?普通にもらってたのに弟子になったから。
給与体系とかいう世界じゃないさ。
僕はそんなに何千万とかももらってる環境ではなかった。
平均ぐらいの給与体系から2年間ぐらい給与ゼロになったと思うんですけど。
生活水準を落とすっていうことを、自分の限界を知っとくっていうのもある意味大事だなと思ってて。
で、いきなりその高収入のところに行って、自分の次のキャリアを選ぶときに、
お金っていう面を考えると、次のステップのときに苦しくなるなと。
価値を上げ続けないといけない感じになるよね。
上げ続けないとって感じです。
なるほど。
一方であれなんですよね、自分が我慢できさえすれば、
上から下に行くのって多分、下から上に行くほど大変じゃないと思うんですね。
選べる選択肢は残せるんだと思うんですね。
最初に高い方に、収入面だけで言えば高い方に行っといて、
転職したいなって言ったときに、もうちょっと下げてもいいんだったらいっぱいあるな、
もうちょっとそんなにハードに働かなくても良さそうな会社で探そうと思ったときに、
転職も今増えてますから、結構選択肢あると思うんですよね。
なので最初に大組の良い方に行って、こんな感じかってなって、
こんないらないなってなったときに抜けるってことはできそうな気はしますね。
もしマサさんがおっしゃるように、生活水準を落とすことにそれまで抵抗がないので。
あるいは収入の高い方に入っても、あえて生活水準を高くしないで、
普通の給与水準の生活水準を保って、あえて保って、
例えばお金貯めるなり、今流行りの資産形成しとくなりして、
給与の落ちた時でもある程度しのげるような資産貯めておけば、
いざ、これこの会社でやっていくのしんどいなってなったときは、
そのお金で転職期間とかちょっと長めに設けて、
お仕事探したりっていうのもできるかもしれないなと思う。
回答になってないかもしれないですけど。
考え方みたいなところではそんな感じ。
あとすごい細かいこと言っていいですか。
はい。
月平均残業時間30時間ってあるじゃないですか。
平均がどこを分母にしてるか大事だと思うんですよ。
古い日本の会社とかって、いわゆる総合職と一般職みたいなの分かれてるじゃないですか。
一般職って基本的に残業そんなになくって定時で帰るみたいな人が多い。
で、総合職がバリバリ働いてる。
その人たちをごちゃ混ぜにして平均取って30って言ってると、
総合職の働いてる人は優に超えてくるので、
30がみんな平均だって思って、自分も30ぐらいかなって思って入ると痛い目に合うぞっていう可能性があります。
なるほど。
普通に忙しい人は70とか80とか100とか。
管理職人だって青天井で働いたりできるんで、
120とか150とかやってる人とかいるかもしれないんで、
そこは聞いていって、自分がどれくらい働きそうなのか、
働かなきゃいけなくなりそうなのかみたいなのを考えた上で、
自分が許容できるワーク・ライフ・バランスのワークに収まるのかとかっていうのも考えた方が良くて、
ただ単純にこの数字だけ見て大丈夫そうだな、月30時間くらいだったら1日1.5時間だったら全然平気で、
考えない方がいいと思います。
それは本当そうだと思う。
だからこれ究極ですけど、大愚民のいいゴリゴリの体育会系の会社で月100時間残業する前提で、
給料はそこそこいいと、それでもこっちで何か頑張る意味があるかどうかぐらいの、
大工がいいから100時間いけそうと思うんだったら確かに、
そんぐらいタフなんだったらまあまあと思うけど、
30時間って聞いとったら50時間ってもう嫌だなとかだったら、
割と早々に離脱するようなテンションになりますよね。
確かに。
しかもやりがいはあるけど好きじゃないんでしょ。
好きな仕事は雰囲気の方でしたもんね。
こっちの方がやりたいと思ってる職種につけるように、
やりたいと思う職種についときゃよかったなって思うよね。
そういう、もしそのシナリオだったら。
平均残業時間30時間って、え、どんなもんなんすか一般的に見ると。
まあそこそこ多いんじゃないですか、わからないですけど。
一般的なサブロク協定が45時間とかで、
それ越えるとちょっと申請書類出さなきゃいけなくなったりするんで。
それにして、まあ平均30だから忙しいときは全然それも越えてくるし、
さっき言ったみたいに、もしかしたら忙しい人たちは状態的に越えてるかもしれないし、
で、平均30って言ってるけど、ここは本当に申請して計算された時間しか乗らないので、
隠れてやってたり、申請させてもらえなかったりっていうことが確かにすると、
有意にそれを越えてきたりする。
いやー、ありますよね。
僕も昔銀行に勤めたときとか、違うパソコン使って操作とかしてましたもん。
ああ、もう時間で使えなくなるからとか。
使えなくなるからとか。
あるよね。やってる人よく見るわ。
数字がどれくらい信頼できるものなのかを調べたほうがいいです。
それマジでよく聞く。何時までしかパソコンは使えないからって言って、
別のパソコンで夜10時とか10時とかで仕事してる人とかよく見るもん。
ありました。全然ありましたね。
あともう一個ね、僕ちょっと気になったのは、あれなんですよね。
私の性格はいわゆる陽キャと友達から言われていますが、みたいな。
途中で個人的には陽も陰もある人だと自分のことを思ってますって書いてるじゃないですか。
なんかこの辺とかも、周囲の評価と自己評価のギャップが少しあって。
このタイグーメンの一会社ってゴリゴリの大会で陽キャゾーンだと思うんですよね。
そっちに振り切った時に陰の自分が無理しながらやるっていうのが出てくると思うんですよね。
多少なりと思う。だからそこは結構よく考えたほうがいいというか。
このタイグーメンのいいゴリゴリの大会系の残業しまくって働く会社ってスーパー陽じゃないですか。
そうなんですか。
陰の人あんまいない。あんま陰でそこで頑張れる人ってあんまいないと思うんですよね。
バッキバキの人がたくさんいるような会社だと思うから、陰の要素がブレーキになって、
戦うにしてもその人たちと並行して走るにしても、やっぱりちょっと不利だと思う。性格的に。
本気の陽じゃないとね。売上こそ正義っていう。
数字が全てを癒すって言ってやれる人じゃないときついんじゃないかなと思うんだよな。
何のための数字だろうと考えたらダメだもん。その世界だろうね。
だからその辺もそれをやりきれるぐらいの要なんだったらいいけど、
そもそもこの売上とはと考えたらもうおしまいみたいな、なんか感じはするんだよね。
まあ皆さん陰も要もある人だと思うんですけど少なから。
会社で要でいることを求められて、それを押し通せるかみたいな感じですかね。
それで無理がないかっていう。
なんか雰囲気のいい会社に行ったらいいんじゃないかって僕は思いましたね。