【今回の内容】
・キャリアとはなにか?
・個性をベースにしたキャリアパスの選び方
・選択肢を広げるためのリサーチや人脈づくりの重要性
<毎週火曜 朝9時配信>
この番組は、「自分の個性を活かして活躍したい人」「人の個性を活かせる自分になりたい人」「個性を活かすことに興味がある人」に向けて、コーチングを仕事にしているなーみんの考察を元に「個性」をテーマに探求し、よりワクワクできる生き方を考えていく番組です。
なーみん、ふくみん夫婦が普段からシェアし合っている、日々感じている課題やモヤモヤや感動した話など、時には真面目に、時にはぶっ飛んでる、夫婦の会話をお楽しみいただければと思います。
▼パーソナリティ
なーみん(https://nami-coaching.studio.site/)
ふくみん(https://1staid-hp.studio.site/)
▼番組への感想や質問などお便りはこちらforms.gle/o5bJdHWxeFHBEvxU7
サマリー
このエピソードでは、個性を活かしたキャリア選択の重要性が議論されており、自分の特性を理解し、どの方向に進むべきかを考えることが強調されています。また、キャリアが単なる職業ではなく、個人の経歴としての広い意味を持つことについても触れられています。転職に関する誤解や情報収集の重要性が際立っており、適切なキャリア選択には自己理解と情報共有が欠かせないと述べられています。さらに、オンラインコミュニティやマッチングツールを通じての人との繋がりについても探求されており、イエンタやバーチャルランチクラブなどのツールが新たなチャンスを提供することに焦点を当てています。
個性を知ることの重要性
こんにちは、ある夫婦の個性談義、今日もキャラクターズ始めていきます。
パーソナリティのナーミンと福民です。
今回は前回からの続きになります。
よろしくお願いします。
はい、ということで、今回個性を活かすキャリア編という4部作、シリーズ編を始めてさせていただいてますが、
だいぶ初めてのシリーズものだからさ、前回の終わり方もすごいドギマギしてたしさ、今回の始まり方もすごいドギマギしてたし、
暖かい目で見守っていただいて嬉しいよね。
なんかこう、ちょっとぎこちなさがすごいよね。
今まではどっちかっていうと、喋りだしたら、好き勝手喋って締めましょうみたいな。
結構フリーな感じだったけど、シリーズだから前後を考えてとか、ちょっと頭使うよね。
確かに、ちょっと難しい。
そんな感じでドギマギしながら2回目もやっていきたいなと思います。
なんかすごく簡単に前回の振り返りみたいなのする?
うん、やりましょう。
前回のエピソードテーマとしては、自分の個性を知るっていう話だったと思っていて、
なんかその個性を知るためにはこういうこと大事だよねとか、
こういうことやったらいいよねみたいな話をしたと思うんだけど、
なんかこういうことみたいなのをちょっと簡単にお説明いただいてもらっていいですか?
はい、まず自分の個性を知る、何事もやっぱり知るのが最初はじめだよねってなった時に、
キャリアを考えていくっていう観点においては、
自分のやりたいこととか、自分がワクワクすることとか何かを知りましょうっていうのは、
結構いろんなところで、どういうキャリアを歩んでいきたいか、どうなりたいか、
みたいな理想像みたいなものをみんなすぐ書き出そうとしたりとか考えようとするっていうパターンがまず多いけど、
それってできない人の方が多い。
そうやね。
よねっていう話から、じゃあ何からすればいいんだろうっていうところが、
自分自身が業務としては今できるけど、
例えばちょっと頑張らないとできないことと、頑張らなくてもできることっていう、
もうちょっと目を細かくして流度を細かく、
自分が今やっていることとか今の自分の状況とかの、
プラスもマイナスもどっちの感情も知っていく、把握していくっていうところをやっていくと、
結局自分がどういうお仕事だったりとか、どういう活動をメインに置くといいのか、
みたいなところにつながっていくから、
それってキャリアを考えていく上ですごく役に立つんじゃないですかね、
みたいな、そんな話をしたくなった。
確かに確かに。
うまくまとまってた?今。
バッチリ。
そんなまずは何事も知っていきましょうっていうところが前回やったかなと思うんやけど、
キャリアの定義と意味
今回は知って終わってしまうとシリーズとして続いていかないっていうのもあるので、
今日のテーマとしては、いろんなキャリアってタイミングがあると思うんだよね。
今の仕事頑張ろうっていう時もあれば、ちょっと今後考えようかなっていう時だったり、
いろいろ選択に迫られる時だったりとかっていう意味で、
キャリア選択とか、自分自身がキャリアをどう考えていくのかっていうのを、
個性を活用していくっていう観点を踏まえて、キャリアの選択でどうしていったらいいんだろうかっていう。
確かにね、いろいろあるもんね、キャリアってさ、簡単に言っても。
ね、広いよね。
例えばさ、キャリアって言うと仕事みたいなイメージあるけど、
変な話、学生時代はもうキャリアだと思うんだよね。
アルバイトをしましたってキャリアだと思うし、ボランティアをしましたってキャリアだと思うし、
何て言ったらいいんだろうね、今さらなんだけどキャリアって。
キャリアって何か?
もう1時間ぐらい言っちゃうじゃないですかね。
本当はね、これね、エピソード1で話した方が良かったかもしれない。
確かに反省点やね。
キャリアとは何か、それ考えたことなかったわ。
ここで初めての言語化を。
そうね。キャリアの語源何なんやろって今思った。
なんか英語だと運ぶとかそういう意味。
キャリアって。
キャリア確かにそうね。自分の人生の運び方?なんかオシャレやね。
オシャレ。
そっか、確かにキャリア、学生の時も確かにそうやね。
ライフデザインって言うと、もうちょっとどうなる?
ライフデザインとキャリアデザインってさ、ほぼニアリーイコールな感じするよね。
確かにする。
確かにキャリアって生き方みたいなとこに持ち帰るのかなと思う。
確かにね。なんか今までのキャリアって言うと、今まで歩んできた歴史みたいな。
何をやってきたかみたいなことよね。
これからのキャリアって考えると、これから何をやっていきたいかとかさ。
そういう感じよね。
確かにね。生き方の選択軸。
キャリア形成、キャリア選択。
すごいもやっとするわ。
ちなみにふくみんは何かあるの?キャリアってこうだよね、みたいな。
難しいけど、過去は自分の歴史みたいなイメージ。
これまでのキャリア。
未来は夢とかさ、目標とか、そういう感じのイメージ。
それを一個一個細かくブレイクダウンしていったのがキャリア。
ブレイクダウンしたのがキャリア。
今さ、チートしてさ、調べてみたの。ネットじゃ何て言うんやろう、キャリアとはっていう。
キャリアとは個人の経歴のことです。
経歴ね。なるほど。
キャリアは仕事やビジネスにおける経歴だけでなく、人生、人の生涯の意味も含まれます。
結構広いよね。
プライベートも仕事も含めて、自分の経歴をキャリアと呼ぶ。
なるほど、なるほど。
だから、どっちかっていうと、どんな足跡をつけてきたかみたいな。
いいね、足跡いいね。
歴史もそうよね。
どんな今まで活動をやってきたかっていう足跡をキャリアと呼ぶ。
いいじゃん。
いい?
なんかしっくりくる。
足跡ってさ、これからも続いていくわけじゃん、結局。
今までつけてきた足跡もあれば、これから進んでいく足跡も、進みたい足跡もあるわけじゃん。
それでいこう、今日のところはね。
一旦また別で、キャリアって何?っていう回をね、撮るかもしれないね。
個性を活かしたキャリア選択
そうやね。
なんかさ、この間そのキャラクターズをさ、聞いてくれてる人からのコメントをいただいたのよ、直で。
そうなんや。
聞いてるとさ、これまた今度話したいね、みたいな話題がちょこちょこ出てくるらしいね。
それを待ってるって言ってた。
ちょっとリストアップしとかないとね。
そうやね。
マトリックスの話とかかな。
ありがとうございます、聞いていただいて、ビデオワークもいただいて。
今日はじゃあ、キャリアとは個人の経歴、キャリアとは今まで歩んできた足跡、道のりっていうところを前提に考えていきたいなと思います。
じゃあそれを踏まえて、なんかその個性を生かしたキャリア選択っていうのはどういうものなんだろう?
前回からの続きになっていくと、やっぱその自分自身の特性を理解した上で、どの方向に行こうかなとか、どこを目指そうかなっていうのを決めていくっていうのは、
さっきの足跡をイメージしながら喋ってるけど、個性を生かしてることになるんじゃないかなって思うのと、
あと私が結構大事にしてるのは、個性って自分一人のことじゃないと思ってて、
一緒にいる人とか関わっていく人との相乗効果を生むために個性って活用した方がいいなって思ってるのね。
だからなんか自分自身のキャリアは自分が決めるもの、だけどそのキャリアを作っていくためには、
自分の個性が誰とどう相性がいいのかとか、誰とどうしたらどんな相乗効果が生まれるのかっていう、
人とのコラボレーションとか、環境との相性みたいなことを考慮するっていうのも、
一つ個性を生かすキャリアっていうところにつながるんじゃないかなって思う。
確かにね、なるほど。
じゃあ自分の人生、今までのキャリアとか、個性を生かしたキャリア選択ってしてきたかなって考えてたのよ。
全然してないよね。
なんでかっていうと、まずまだ俺が就職活動してた時とかは、まだうっすらと就寝雇用性残ってて、
ここで一回就職したところで、基本は定年まで働くよねみたいな考え方は多少なりともあったのよ。
でもその中でも転職する人とかいたけど、
そこへも転職したもんね。
結局は転職はしたんだけど、気持ち的にはここでずっと働くぞって気持ちで入ってるわけね。
でもなんだろう、それって自分の個性を生かしたキャリア選択だったかっていうと、全然そんなことなくて、
とりあえず人と話すのが好きだから営業職つこう。
あとは営業だったらできるんじゃないかみたいな、そんな感じだった。
営業だったらできるんじゃないかっていうので営業も選んだし、
じゃあなんでその業界選んだかっていうとただ単に車が好きだったから、
好きなものだったらもっと根つこもって売れるんじゃないかみたいな感じで自動車の営業を選んだのよね。
それが自分の個性を果たして生かしてたのかっていうと、そんなことないなと思って。
今聞いてると個人的な理由で会社を選んでるけど、個性を生かすという文脈ではないよね。
好きだからとか、できると思ったからとか、一見個人的な理由じゃん。
親がそこに行けって言ったからとか、そういうことではなく自分自身の意思で決めてはいる。
選択をしてる、ちゃんと自分で。
ただ何をもって選択したのかっていうのは全然個性ではないよね。
得意不得意みたいなのもあったかもしれないけど、
就職活動の時とかって自分の強み弱みとか言うわけじゃん。
多分薄っぺらい内容で言ったと思うのよ。
それは個性かって言われるとちょっと違うなって思うな。
改めてすごく広いよね、個性を生かすっていうのは。
自分の好き嫌いとか自分の得意不得意で選ぶっていうのも個性を生かすという意味では、
別に間違ってないと思うのよ。
でも全てではないなって今聞いてて思った。
確かに。
じゃあ何が一番個性を生かすキャリアっていう意味では近いかなって今考えてるから、
今すぐ出ないんだけど、何やろうなと思って。
ちなみに転職活動した時は、前の仕事で嫌だった部分はやめようって思って転職活動したの。
個人営業は嫌だ。
だから個人営業。
何で嫌だったの?
いろいろ理由あるんだけど、個人って人対人だからさ、
ダイレクトアタックを欲望悪くもくらったり与えたりするわけよね。
インパクトがでかいというか。
ちょっと衝撃強すぎたんだ。
失中した時とかのダメージがすごく多かったりとか、
逆に上手くいった時はすごく嬉しいけど、反動が強いだったりとか。
嬉しさもたくさんあるけど、辛さもあるみたいな。
やっぱり理不尽の方が多くて、
それは全部の個人営業はそうだっていうわけではないんだけど、
法人営業だとさ、会社対会社って感じするじゃん。
それがすごくそっちの方が自分に合ってるんじゃないかなと思ったのよね。
なんかさ、福民の右腕機質とかを考えてもさ、
会社としての取引の方が結果的に合ってたんかなっていう感じがする。
確かにね。
だから今さ、俺は誰かに頼られたら頑張りたいとか思うわけじゃん。
個人営業とか自動車営業なんて誰にも頼られないから。
むしろ捕まえていく。
頑張ってこいみたいな。
ちょっと保険の営業と似てるよね。
確かにね。
だからお客さんからは頼られたりはするけど、
それってなんかちょっと違うんだよね。
俺の発動条件とはちょっと違って。
いいね、なんか目が決め細やかくなってる感じするよね。
同じ頼られるだけで違う。
今となって振り返ってみれば、
そういう理由でキャリア選択をしたっていうのは1個言えるかなって話してて思った。
転職と自己理解
確かに私も1回転職してて、会社辞めてて。
会社辞めるときはより複合的な理由やってんけど、
でも確かに転職したときって、
前回言ったように今現状不満がある部分とか、
なんかちょっと違和感を感じてる部分に対して、
それをクリアするためにっていう視点で転職したから、
なんかそれはすごくいいのかなと思った反面、
でも一時期私転職支援事業みたいな、ちょっとだけかじってたことがあって、
ほんま一緒にね。
2ヶ月ぐらいだけど、かじってたときに、
いろんな人と面談するわけよ。
転職経験者、間違えた、転職希望者の方と面談するんやけど、
やっぱなんかね、ずれてる人多くて、
ずれてるなって思ったのが、
本当にわがままにしか聞こえないというか、
こんなんやりたくないからこっちがいいみたいな、
営業したくないからマーケティングしたよみたいな、
いやいやいやいやいや、
じゃあマーケティングできますかって言ったら、
できません、未経験ですみたいな、
それがすごい、例えば30前半とかでそういうこと言ってたりするわけよ。
へー、なるほど。
なんかすごい周り見えてないなと思ったの。
確かにそういう人は前回で言うとこの自分を知るっていうのができてなかったってことなの。
だからちょっとキワドイというか、
この個性を生かすっていうことって、
自分らしく生きるみたいなのと、
自分勝手に生きるって違うよねっていう話にも通ずるかなと思うけど、
転職とかも今の職場が嫌だからとか、
不満があるから転職するっていう、
大勢っていいんだけど、
でも嫌いなことから逃げていくみたいな、
現実逃避するみたいな形での転職だと、
たぶんどんどん条件悪くなっていくだけなのよ。
なるほどね。
で、私はそこを持ってて、
キャリアアップどころか、キャリアダウン。
キャリアダウンしていくと思う。
ダウンっていうのは別に本人の価値がないとかって話じゃなくて、
市場においてはどんどん使えない人材になっていくと思うのね。
なるほどね。
だからそこは個性を生かすどころか、
個性というかの感情に振り回されてるみたいなイメージがあって。
キャリア選択のミス
やりたくないみたいな。
そうそうそうそう。
やめたるみたいなね。
だからなんか、やっぱ人がやりたくないことをやる人がありがたがられるし、
ついついやっちゃうことが才能っていう定義もあったと思うけど、
他の人がストレスかかってやることをサクサクできるからこそ、
そこが引い出るわけじゃん。
だからプラスを作るために個性って生かすものであって、
マイナスを正当化するために使うものではないと思うのね。
だからそこの選択ってちょっとずれてるなって人もたくさん私は見てきて、
なるほどね。
甘やかしたいだけやん自分をっていう人もたくさんいるなと思うから、
そこのうまいさ、
じゃあどういう考え方がいいの?みたいな。
どういう考え方はちょっと危険なの?みたいなところは、
ちょっと整理していきたいなって今思った。
なるほどね。
そうか。
うん。
なんかその整理とかってどうやったらできるのかな?
確かにな。
でもうまくいかないサイクルとうまくいくサイクルを書き出してみて、
多分判断軸が違うはずなのよね。
何をもって選択、意思決定するかっていう。
いやなんかちょっと全然関係ないかもしれないんだけど今思ったのはさ、
転職とかしてさ、なんかここじゃないかもみたいなさあるじゃん。
ない。
いや。
ごめんごめんごめん。
ラービィはないかもしれないけど、なんか他の人あると思うのよね。
期待してたのと違ったみたいな。
そう、期待してたのと違ったみたいな。
なんかそれってキャリア選択っていう観点で言えばミスってるわけじゃん。
何がミスってると思う?
それが多分その自分の個性と例えば合ってないだったりとか、
本当に自分がやりたいって思ってたことができないだったりとか、
なんかそういうミスだと思うんだけど、
なんかこういうミスって俺はなんかリサーチ不足とか情報不足から来ると思うのよね。
確かに確かに。
なんか自分を知るっていうのも要はリサーチなわけじゃん。
そういう自分を知るっていう自分の情報と、
あと例えば新しいところで働くっていう情報だったりとか、
なんかそもそも辞めないで今の会社で働いていた方がいいんじゃないかだったりとか、
そもそも会社に勤めるとかじゃなくて個人事業主とやった方がいいんじゃないかだったりとか、
なんかそういう選択肢ってなんかいろんなことを知れば知るほど情報集めれば集めるほど、
なんかやっぱ選択肢って広がっていくと思うんだよ。
確かに。
そういうキャリア選択においてやっぱ大事なのって情報収集なんじゃないかなって今思いました。
選択肢の広がり
確かにね。
情報収集せずにイメージ、自分の中での勝手な、
きっとこうだろうみたいな、きっと今の会社より待遇がいいだろうとか、
革命上の情報とかを信じすぎちゃって、
それって結局ストレートに言うと面倒くさくてもうそれ以上やってないっていうだけだと思うから、
そこを怠らずに実際足運んで自分の目で見るとか、
実際転職した人の話を聞きに行くとか、
そういうことが、
インターンやってみるとかね。
そういうことをやってるとやってないでは、確かに期待値コントロールだなと思って今話聞いて。
確かにね。
会社に何を求めるのかっていうところが、海外が実情どんな感じかってあんまり、
それこそリサーチ不足なんだけど、
日本の場合って特に会社にオンブに抱っこじゃないけど、
結構個人事業主とか、自分で独立してから初めて会社がこんなに保険料負担してくれてたんだとか、
逆にこんなに惹かれてたんだとか、
これぐらい労働者として守られてたんだみたいなことにありがために気づくみたいなのあるじゃん。
あんな感じで、会社がどこまでも面倒を見てくれるっていう、実態以上の期待値を会社に求めてる。
この会社にいたら、待遇もいいし、人もいいし、働き方もいいし、みたいな、
そういう期待をしてるからこそ、思ってたのと違かったみたいな状況にも陥る。
リアルを知った方がいいよねって思う。
今の市場がどういう現状で景気がどうなっててとか、
それ勉強しろって話になっちゃうんやけどさ、
会社員の人がいいとか悪いとかって話ではなく、
自分が見えてないだけで、いろんな期待を会社にしてると思うし、
逆に自分が気づいてない会社に守られてる部分とかも知らないというか、
知らないと会社からしたら困っちゃうよって感じじゃん。
確かにね。本当にそうだと思う。
最近さ、知り合いが学童保育みたいなことをやってるところのお手伝いみたいなのをしてて、
そこの現場にお邪魔させてもらったことがあったのよね。
すごい素敵で、学校終わった後とか、
要は居場所としてそこを用意しておくから、
ここで何をやってもいいよみたいな、
そういう場所だったのね。
すごく居場所として素敵でさ、
そこには本当に大人も子供も関係なかったりとかさ、
大人と子供が一緒に同じ実験やってキャッキャッキャ走ってたりとかさ、
そういうのを見てさ、
そういうことってさ、こういうところがあるってことって知らなかったから。
それを見るまで。
すごくショッキングだったんだよね。
ショッキングだったんだ。ほっこりしたんじゃないんだ。
ほっこりはもちろんしたんだけど、
こういう居場所あるんだみたいな。知らないだけで。
それって今はさ、学校って文脈で今の話をしたけどさ、
やっぱ会社とかも同じじゃん。
それこそ副業とかやり始めてさ、
いろんな会社と触れ合うことも増えてきてさ、
やっぱり資本主義の世の中だけを追い求めてない会社だったりとかも
いっぱいあるなっていうのを知ったりとかさ、
やっぱ経営者の思いみたいなものになりたっている会社もあるなみたいなところもあるし、
逆にこの会社何やってんだろうみたいなところもあったりとかもさ、
いろんな会社があるからさ、
なんかそういう自分が自ら足を運んだりとか、
なんか自分で体験したりとか、
自分がその中にちょっと入ってみたいとかすることによって、
やっぱ知れることってめちゃくちゃいっぱいあると思う。
なんかそういうのは本当にキャリア選択において、
やっぱすごく必要だなって思ったよ。
なんかさ、リサーチっていうところが一つ今日はキーワードだったと思うけど、
なんかその前回の延長戦でちょっと話をすると、
そのいろんなところに足を運んで、
なんか空気感ってあると思うのよ。
そのいろんな会社もそうだし、
なんかいろんな取り組みとか地域とか、
私もいろんなコミュニティ、結構オンラインがメインなんだけど、
なんかいろんなコミュニティに顔出して、
やっぱ全然雰囲気違うのよ、場所によって。
なんか宗教っぽいなみたいなところもあれば、
もうなんかすごい弱肉強食というか、
もうできるやつだけが残っていくぜ、ほら!みたいなところもあるし、
みんな仲良しみたいな、なんか手をつなごうみたいなところもあれば、
なんかちょっと宇宙がどの子のみたいな、
そういうちょっと神秘的な場所もあるし、
それって全部いいのよ、
なんか成り立っているのであればいいなと私は思ってて、
でもその上でいろんなところがあるんだなっていうのを知ったことで、
自分に合うのかどうかっていう、
なんかこの空間とか空気感とか、このカルチャーみたいなものが、
なんか心地よいかどうかっていうのはやっぱあるわけね、自分の中で。
で、心地よくない場所しか知らなかったら、
なんかそこにいなきゃいけない。
ここを離れたら自分は一人だって思うかもしれないけど、
ちょっと横見たら隣のクミが全然違う雰囲気で、
また全然違うカルチャーを持ってるから、
そっちをじゃあ覗いてみたら、
今いる場所に必ずしも居続けないといけないっていうわけではない。
居てもいいけど居なくてもいいっていう、
なんかちょっと余裕ができるというか、
で、そのキャリア選択もなんかやっぱすごく、
ヒステリックって言うとあれやけど、
もうやばいやばいみたいな、私は後がないみたいな、
ちょっと切羽詰まってる状況の人って、
それしか選択肢がないからだと思うのね。
もっと他にも余白があって、
いろんな可能性があるんだっていうことに気づけば、
もうそれは私に対しても言えることなんやけどさ、
なんか選択肢がちゃんとあるってことに気づければ、
もっとフラットな目で見れるし、
焦らずに自分がどこに行きたいかなっていうのも、
それこそ自分の個性とか良さってどうやったら生きるんだろうっていう、
視点で判断ができるようになると、
さっき言ってたその期待値、
必要以上に期待しなくなるっていうのもあるだろうなと思うし、
適切に自分に期待を持つっていうこともできるようになるのかなって、
そうすると足跡がどんどん軽くなっていくんかなって思った。
いいね。
なんかね、いっぱい知ることによってさ、
どういった足跡をこれから踏み出していこうみたいなさ、
選択肢もいっぱい生まれるわけじゃん。
輝かしい未来へのね。
輝かしい未来へのね。
オンラインコミュニティの活用
でもさ、ゴールは一つじゃないじゃん。
自分で決めていいからね、ゴールも。
だからやっぱ、ゴールに向かうための足跡みたいなのは、
やっぱいっぱい選べたほうがいいよなって。
この人こんな足跡なんだ、この人はこういう足跡なんだっていうね。
色々知れるといいよね。
そこを知っていくために、私が結構活用してきたのは、
オンラインのコミュニティなのね。
今私もサロンみたいな感じでやってるけど、
でも自分自身がまずは参加するっていうので、
あさかつコミュニティっていうのになんだかんだもう、
もうすぐで2年くらいかな。
すごいお世話になっててさ。
でもあさかつはあんまり参加してないね。
してない。
してない。
早寝っていう、早く寝て早く起きようみたいな。
なるほど。
より良い自分になっていこうよみたいなコンセプトで、
すごいフレッシュなのよみんな。
常にね。
年齢が若いとかそういうことではなく、
年齢層も仕事のジャンルも、男女比も住んでるエリアも
めちゃくちゃ日本全国に広がってるけど、
みんな常に笑顔があるというか。
すごいよね。早起きできる人マジですごいと思う。
人得者感すごいよね。
私は早起きはしないんやけど、
そこのコミュニティにいたことで、
今すごい繋がってる縁とか、
そこで出会った人がまた人を繋げてくれたりとかしていってるから、
そういうコミュニティ一つでも入ってみるのは結構おすすめかなっていう。
確かにね。コミュニティはいいよね。
全部のコミュニティがいいとは限らないけど、
やっぱすごく自分の個性に合ってるコミュニティに属することって
すごい大事だと思う。
だからいろいろ入ってみてもいいし、
案内文とかあると思うね。
コミュニティやってるLPがあったりとか。
それを見て、なんかいいなみたいな風に思ったら
まずちょっと入ってみるとか。
そうやね。無料のところとかもあるしね。
月額1000円とか安いところもあるしね。
ちなみに早年は980円月々。
なるほどね。
そんな負担が大きいわけじゃないから
そう言い続けやすいしっていうのもある。
スタバのコーヒーいっぱい我慢すればね。
スタバのコーヒーって980円もするの?
なんちゃらフラペチーノとか頼んだら
お釣り来るお釣り来る。
800円ぐらいちょっと揃えた気がする。
めっちゃカスタムしてる。
コミュニティがちょっとあまり好きじゃないなっていうタイプの人は
いろんなマッチングツールもあるのよね。
マッチングアプリ?
恋愛のマッチングアプリは有名やん。
そういう報告すごいあると思うねんけど
例えば私がいろいろ導きというか
メンターさんに教えてもらったのは
イエンタっていう
いろんな人とビジネスマッチングみたいな
会社員の時から使ってる人も結構いたから
ほんまに恋愛じゃなくビジネス版のマッチングアプリっていう意味では
イエンタっていうツール
クラウドワークスみたいなそういうやつってこと?
クラウドワークスは案件なのよ。
だから副業とか自分が何か案件をこなして
稼ぎたいとか仕事依頼したいっていう人が
使うのがクラウドワークス。
けどイエンタはどっちかっていうと
カジュアルワンオワンみたいな
ひとつなぎみたいな感じ?
そうそうそうそう
それをAIでやってもらえるみたいな感じとか
同じような感じで言うと
バーチャルランチクラブっていうVLCっていう
三文字で出てくるんだけど
それもランチタイムをちょっと豊かにしましょうみたいな
なんか聞いたことあるわ
それオフラインとかでもなかった?
あるんかな?
私オンラインしか知らないんだけど
バーチャルランチクラブとか
あと最近結構私広告で出てくるのが
YouTrustっていう
それもキャリア系のアプリなんだけど
なんかいろんな会社さんとかが
ちょっと求人もあるし
そういう何々が好きな人集まれみたいな
TWICEが好きな人集まれすれとかあったりとか
ミクシーみたいな
でもほんまにそんな感じ
なんかもっと気軽にコミュニケーションが取れるし
採用もできるし募集もできるしみたいな
なんかそんな感じで
ツールがたくさんあるのよね
ちょっと調べたら
言っただけでも4つ出したけど
そういうところを使っていくと
ちょっと安全にコミュニティを広げていけるというか
確かにね
マッチングツールの可能性
それこそ転職してみて現場教えましょうとかさ
重いじゃん
重い
インターン入ってちょっとやってみましょうとか
業務委託でやってみましょうとかさ
重い
重い
そういうのもありっちゃありかもしれないけど
ライトにカジュアルに情報収集するんだったら
そういうツールとかはめちゃくちゃいいね
そうね
ネットで検索してるだけだと見えてこない部分って
たくさんあると思うから
あとは自分が体験するっていうのはすごい大事
確かにね
そういうぜひツールとかもいっぱいあるので
使っていただければなと思います
ありがとうございます
そんな感じで今日はまさか冒頭
キャリアとは何かっていうのを
問いかけられると思ってなくて
用意しなくて
今回いろいろとさ
テーマに沿って話はしてきたけどさ
いろんな疑問だったりとか
いろんな言いたいことが湧き出ちゃってさ
長くなっちゃったね
はいご愛嬌
いつも通りやね
という感じなのでこれで
エピソード2かな
2つ目シリーズの2個目
以上になります
次のエピソードも楽しみにしててください
はいでは次回に続く
32:58
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