不倫テーマの探求
お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。今日は以前に市長生さんからご質問いただいていた件をテーマにしようかなと思います。
このテーマは、私が大好きな不倫テーマなんですけれども、
ちなみに山岸良子の特集をやった回で、市長生さんがコメントをくださった内容なんですよね。
これは山岸良子の漫画が、一部ものすごく不倫している若い女性を主人公にした漫画が結構たくさんあるんですよね。
このことについてなんですけれども、昔から漫画になっていたということは、不倫はやはりオーソドックスだったのでしょうか。
不倫は文化だ、発言でおなじみの石田純一事件。石田純一事件は、あの時が価値観の変わり目だったのでしょうか。
というご質問があったんですよね。これものすごく面白いというか、私が個人的にとても興味があるテーマなので、ちょっと掘り下げたいなと思います。
ちなみにこの石田純一の事件というのは、事件ではなくて、モデルの長谷川理恵っていう、この当時キャンキャンとかJJとかですかね、こういったところですごく人気があったモデルさんと、かなり長い間不倫してたんですよね。
当時石田純一は42歳で、長谷川理恵はだいぶ年下のはずですよ。20代とか半ばぐらいの女性だったと思うんですけれど、この頃の石田純一は松原千明っていう女優さんと結婚してたんですよね。
この2人の間には今、スミレさんというすごい綺麗なモデルさんがいますよね。だからね、石田純一ってね、ちょっと話は変わるんですけれど、石田純一ってね、私もちろん会ったことは一度もないですし、遠くから見たこともないんですけれど、絶対いい人だっていうね、確信があるんですよ。
この人はね、本当に神聖のプレボーイだと思うんですよね。神聖っていうのは、まことの本家本物、もう筋金入り、どこからどう切っても本物のプレボーイだと思うんですよね。
プレボーイっていうのは、私が思うプレボーイっていうのは、どこまでも女性に恥をかかせない男のことなんですよ。ただ女を利用して遊ぶっていうだけじゃなくて、どこまでも女性をね、やっぱり敬って、絶対恨まれてないんですよ、別れてもね。
これ、こないだ亡くなった日野翔平、私日野翔平も大好きな俳優さんだったんですよね。日野翔平はやばいですよ。あの人ともし本当にリアルに会ったら、もう多分ね、目が合っただけで妊娠してると思いますね。
いつも自分でそう言ってたんですよ。気をつけるよ、おばちゃん。俺と目が合っただけで妊娠するぜって言うのでおなじみの日野翔平。日野翔平か石田純一かっていうぐらいね。日野翔平もすごいプレボーイだったんですけれど、別れた女性たちの誰一人から恨まれてないんですよね。
日野翔平との間に、正式な結婚関係じゃない彼女と彼氏だけの間柄で子供作ってる元女優さんとかいらっしゃるんですよね。でもちゃんと認知してるんですよ。これ石田純一も同じで、もうすごいんですよね。
なんかもうごめんなさい。不倫の話よりも石田純一が面白すぎるんで、もうちょっと石田純一の話をさせてください。石田純一ね、今ねいくつかな。今71ぐらいですかね。
この人ね、一番最初ね、すごいお坊ちゃんなんですよ。まず、それこそ誰かと同じ目黒区出身で、NHKアナウンサーの長男で、青岳高校から早稲田行って、そっからですね中退してるっていうね。ここの経歴もすごくいいですよね。早稲田中退です。そっからね、ふらふらと留学してるんですよね。この時代にね。
ここでヒッピーに目覚めたりしてる。最高ですよね。多分ね、どうせね、ラブ&ピースですよね。アメリカでヒッピー文化とかね、マリファナとかね、そんなんやってね、すごい楽しくやってたんだと思うんですよね。
この時に、20歳の時に、まだ多分ね、この結婚関係にはない女性との間に子供ができてるんですよ。石田純一ね、プレボーイなだけじゃなくてね、絶倫なんですよね。もうね、付き合った女性との間にはね、何人でも子供できてるんですよ。まだ続きます。
石田純一、この最初の20歳の時に付き合った女性との間にできてる子供が、石田一世なんですよ。石田一世、今大変なことになっちゃってますけども、めちゃめちゃイケメンだったんですよね。こんなこともあった後、2人目の奥さんが女優の松原千明だったんですよね。千明さんとの間に子供さんが、多分ね、女の子ばっかり3人ぐらいいらっしゃると思います。
で、その一人というか長女がスミレさんだったと記憶してるんですけれど、まあどうせ石田純一と松原千明の娘たちなんでね、美女ぞろいだと思うんですよね。で、最近はですね、最近っていうか、これもだいぶ前ですけども、野球のね、東尾監督の娘であるプロゴルファーだったね、東尾梨子さんと3度目の結婚になるのかな。
だから結婚外でいっぱい恋愛してると思うんですけど、意外に結婚自体は3回ぐらいなんですかね、石田純一ってね。で、東尾梨子さんと今は結婚してるはずなんですけれど、うん、してますよね。離婚したとか聞いてないんで。
で、これも自分の父親とほとんど年が変わらない石田純一と梨子さん結婚して、かなりの高齢出産だったんですけれど、ちゃんとね、子供作ってるんですよ。もう石田純一すごいんですよね。
で、話をこの不倫和文化に戻すと、ちょうどね、松原千秋と普通に結婚していた時に、めっちゃトレンディドラマとかね、そういうのの流行りに乗って、石田純一はね、この素足にモカシンっていう靴履いたりとか、肩にカーディガンをね、ブランってかけたりとか、いろんなこと流行らせた人なんですね。
ちょっと七三っぽい髪型なんですけど、なんとなくちょっと知的な感じのね、インテリプレボーイみたいな感じのね、ちょっと今までに日本にいなかったキャラをね、作って大人気になるんですよね。
そんな時に、この長谷川理恵と不倫してたんですよ。これが週刊誌にバレて、ちょうどゴルフコンペかなんかに出てる時に、かっこいい取材っていうんですかね、わーってね、記者たちに囲まれて、ここで苦し紛れにいろいろごまかして話してる中で、
まあ不倫は文化だったりするんで、みたいなことを言ったのが、不倫は文化っていうね、この言葉だけが切り取られて、なんかもう流行語みたいになっちゃったんですよね。別に自分の不倫そのものが文化だって言ったわけじゃなくて、
昔から不倫っていうのは、いろいろあってみたいなことをね、もぞもぞと一生懸命ごまかして、はぐらかして話してたら、そんな言い方になったところを、単に切り取られたっていうだけの話だったんですけれど。
ここから結局、松原千秋とは離婚して、かといってね、ずっとその後も長谷川理恵とはずっと付き合っていたんですが、結局この2人はね、結婚することはなかったですね。
不倫文化の広まり
何でだったんでしょうね。この頃でもいろいろあったんですよね。例えば真田博之と、この間将軍でついにゴールデングロープ賞、主演男優賞を取ったりした私大好きな真田博之は、羽月梨央奈っていうね、すごい綺麗な女優さんと不倫したりしてたんですよね。
真田博之は当時は、誰だっけ、女優の手塚さとみと結婚してたんですよね。ですけれども、ものすごく本気の恋愛になって、これね、確かのシャラクっていうね、それこそ今ベラボーっていうね、朝じゃないや、NHKの大河ドラマでやっている浮世絵のね、ベラボーの頃に謎の浮世絵師として、いまだに本当のところは誰かわかってないというね、
あの謎の浮世絵師、シャラクの映画があったんですよ。篠田雅博監督、岩下志摩の旦那さんなんですけれどね。この人の映画で、この真田博之がシャラクの役をやって、で、その映画の中で恋人関係にあるオイランの役が羽月梨央奈だったんですよね。
で、この共演がきっかけで、二人は不倫関係になって、結局手塚さとみとは離婚して、いまだに真田博之はずっと独身でいますよね。これも結局はでも世論が、この羽月梨央奈をものすごくバッシングしてね、魔性の女とか言って、すごく悪い若い女性が真田博之を誘惑したみたいな感じになっちゃってね。
すごいかわいそうでしたね。そんなことがあったりとか、この頃いろいろありましたね。なんかちょっと今の不倫とまた感じ違いますよね。今ってなんか不倫なの?それっていう感じがするんですよ。
今ってなんか妻子ある男性がね、他の女性となんかラブを言ってたとかね、そういうのがいっぱい報道されたりするんですけどもっと割り切った関係な感じがするんですよね。この頃はまあまあ真剣な恋愛というかね。
そしてちょっと年上の男の人と若い女性の組み合わせであったりとかね。ちょっとね、なんか意味合いが違うなとか思うんですけれど。石田純一に話を戻すと、石田純一ね、この不倫は文化とかね、言ったりとかして、結局自分がね、その真田博之と羽月梨央奈の時と違って、石田純一自身が全部袋叩きに合うっていうか、
この時松原千明と、奥さんの松原千明と恋人である長谷川理恵の方は一切バッシングされないで、石田純一自体がバッシングされて制裁、社会的制裁を受けてるんですよね。
でもね、これ私絶対意図的だと思うんですよね。石田純一ってね、そういう人だと思うんですよ。会ったことないですけど、絶対ね、そういういい人だと思うんですよね。だからね、優しいしね、で、面白いし、絶対ね、今の石田純一見たらね、この若い人とか、え?って思うかもしれませんけど、めちゃめちゃイケメンのはずなんですよ、そばで見たら。
もうみんなね、メロメロになるっていう風に聞いたことあります?石田純一がいるとね。わー!みたいな女の人たちが、わー!ってなっちゃうっていうね。だから石田純一、もうね、ほっといてもね、ただそこに立ってるだけでモテちゃうんで、しょうがねえなっていう感じで、だから別に自分が、自分もね、もちろん女好きだと思うんですけど、自分が女好きである以上に、女性たちからね、もうモテモテだと思うんですよ。
モテモテだから、まあ相手してるうちにね、もうみんながもうメロメロになるっていうね、そういう側面がすごいあって、そういうね、女性たちをね、全部ちゃんとね、絶倫なんで相手してあげるんですよ。石田純一とかね、あの日野翔平とかね、そういうタイプの人は絶対拒まないんですよね。
なんかだから、なんていうかね、一部の女好きの人って、もうすごく上から目線で、自分の好みじゃない女の人のことはすごく、もう女以下っていうかね、女としても一切認めてないっていうか、もうすごい男尊女卑だったりとかするじゃないですか。石田純一ね、絶対男尊女卑じゃないと思うんですよ。
女性はもう女神ですみたいなね、もうあの実際は石田純一はもちろん好みもあるでしょうし、綺麗な女性としかお付き合いしてないと思うんですけども、でもね絶対ね、汚いおばちゃんとかが走ってきても、ちゃんとね優しく微笑んでサインくれる。
何だったらね肩抱いてちゃんと写真も撮ってくれるようなね、すっげー優しい人だと思うんですよ。でね、だからそういうね石田純一を、あのなんていうかな、だからあの今までもね、だから不倫したりとか二股とか三股とか五股とか十股とかきっと石田純一のことなんで間違いなくやってたと思うんですけれど、
大概恨まれてないと思うんですよね。もうね、全部自分がちゃんとね悪者の役を引き受けて、で相手女性をあの絶対ね恥かかせないようにして、あの恋愛にねちゃんとけじめつけてきてる男だと思うんですよ。
本当に会ったこともないのに、あの分かったようなこと言ってるんですけど間違いないと思いますね。だからね、あのこれぐらいの度量の人がもう不倫とかねいくらでもやったらいいと思うんですよね。
はい、というわけでね、今日はちょっと不倫な話にまで全然行かずに石田純一論になってしまいました。あの今ね、いろいろ石田純一って多分絶対いい人なんで、いろいろね嫌な目にあっちゃうんですよ。でも私は常に石田純一の味方です。
次回のテーマ予告
はい、というわけでね、市場生さんのご質問にはね、ちゃんと次回お答えしようと思います。お答えというかね、私なりの不倫論をちょっと語ってみようと思いますので、また次回お聞きください。はい、ごきげんよう。