2021-07-30 28:45

第243回 【対談】副業・兼業が日本で定着するためには?(後編)

前回の続きで、副業・兼業が日本の世の中に認められていく中で企業はどのように対策していくべきか、法改正が行われていく中で従業員が知っておくべき知識は何か等、若手実務家社労士と語りました。 


【ハイライト】  

・副業を許可する会社のメリット(後編)  

・副業先の会社側のメリット  

・副業に関わる労働法関連の知識

・副業・兼業による法改正に関して 

・副業について伝えたい社労士二人からの提言


本エピソードの前編のリンクはこちらです。

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000530177285


~お知らせ~  

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。 

人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。  

話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。  


パーソナリティー:田村陽太  

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナーとしてPRブランディング事業も手掛ける。  


カバーアート制作:小野寺玲奈  


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社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】
あとあれですかね、何か他あります?メリットとして。
メリット?何でしょうね。
職業を認める方のメリットとして、何かありますか?
あれかな?
はい。
分かった。社会保険だ。
社会保険。と言いますと。
社会保険の加入要件は、
通常働く労働者の4分の3以上の労働時間の人だと思いますが、
一般的には1週間に30時間以上ということになるわけですけれども、
高い保険料、高いから払いたくないって人結構多いじゃないですか。
会社さん多いですね、やっぱり最近は。
そこで、これがOKなのかNGなのか、
日本はグレーのラインなんですけど、
もう一つ法人を作りまして、
週の5日のうち、
5日は8時間、16時間はA法人、
水、木、金はB法人、
16時間足す24時間、
40時間、それぞれ両方とも30時間が満たない。
どちらでも社会保険に入らなくていいというか入れない。
そういうことによって、社会保険に入らなくていいというやり方が
方法的にできます。
社会保険って、リスナーさん詳しい方もいっぱいいらっしゃると思うんですけど、
社会保険の加入要件って一つの会社で見るんですよね。
一つの会社で週30時間とか、
一般的に長く働いている方の4分の3以上働いている方なのかによって、
社会保険、健康保険、厚生年金入れてあげるかが決まるんですよね。
そういうふうに副業することで時間がばらけてしまうと、
社会保険に入らなくていいっていう要件にもなる可能性があるんですね。
そうですね。
それはあるかもしれないですね。
先駆者は結構いる気がするけどな、この手法は簡単だから。
ちょっと抜け穴ですよね、これはね。
そこら辺も制度としてやっていくのかな、この副業を推進していくことによって。
そうだね。
抜け穴をなくしていくというか。
雇用保険の方はね、例は4年からかな。
65歳以上だけは副業所で労働時間を合算して、
03:04
他の要件満たすみたいな試みが始まるみたいだけど、
社会保険はまだそういう動きがないじゃない。
もしかしたら今後そういったものが出てくるかもしれないけど、
今のところは合法的にやっていいことだからね、これ。
そうですね。
確かに確かに。
そういうところでの副業OKだよって認めてる企業さんもいるかもしれないですね。
いますね、そういうのはね。
たぶん。
ただ、ちゃんと月間の出勤簿と水木金の出勤簿は分けて労働活動をしないといけないですし、
給与明細も月間と水木金でちゃんと分けて、
それぞれでちゃんと賃金の集計をして、
事務的な負担は結構増えちゃいますね。
そうですね。
支持系統もA社はA社でやってもらう、B社はB社でやってもらう、
みたいな区別も必要ですよね。
そうですね。
なるほど。
そういうふうにちゃんと確保できるんだったらやってもいいわけだよね。
そうですね、確かに。そういうふうにできればね。
あと住居民さんも納得してね。
そういう制度上ですから、
ちゃんと住居民さんも納得いただければ問題ないかなと思いますね。
なるほど。
あと僕もう一個思うのはあれですかね、
仕事の中のOJT。
OJTをする必要がなくなるというか、
副業させることによって。
OJTって言っても名ばかりの会社さんもあるじゃないですか。
俺の背中を見て覚えろみたいな。
飲み会では喋ってくれるけど、
仕事の大事なエッセンスは教えてくれないみたいな。
ひでえ奴だな。
あると思うよ、そういう会社さんとか。
しかも仕事中科目なのに飲み会で職になるってことですよね。
飲み会だけいじられて終わるみたいな。
大事な仕事を教えてくれないみたいな。
自分で覚えないと全然仕事が上手くならないみたいなのあると思うんですよ。
だけど会社として副業OKですって言ったら、
分かりました、私はどこか他の会社さんで頑張ってきますと。
頑張ったことによって能力も上がるでしょうし、
今まで嫌だった上司とかにも心のゆとりみたいなのができると思うんですよね。
この上司は嫌いだけど、副業で頑張ってこんな能力あるから、
自分のキャリアに活かせるんじゃないかと。
そういう意味合いでも活かされるんじゃないかなと思います。
OK。
そんな感じで思ってます。
次は副業をさせることでのメリット、副業を受け入れる方。
06:01
副業を、副先?
副の方ね。
副の方ですね。
メリットは何かありますか?
副の方のメリット。
副の方のメリット。
でも一番大きいのはあれじゃない?
細切れでも、スケームじゃなくても労働力が入ってきてくれることじゃない?
そうですね。
まさにおっしゃる通りです。
人材確保ですね。
人材確保ですね。
僕が言おうとしたことは言われました。
すみませんでした。
それは当たり前ですよね。
そうですね。
これ分かんないんだけど、副業OKですって言うじゃん。
仕事探すじゃん、副業。
副業先にはもちろん私、本業ありますって言うんだよね。
言わないと、給与課税の高欄、落ち欄が分からないからね。
そうだよね。
行った時って副業先って採用してくれるのかな?
その会社のポリシーで行くんじゃない?
そうだよね。
仕事内容って結構限られてくるよね。
がっつりは仕事できないじゃん。
それ難しいよね、副業先っていうか。
でもアルバイトで回すようなところは全然いいんじゃないの?
そういうことか。
この時間だけ欲しいみたいな。
なるほどね。
人材確保のところもそうですよね。
あとは専門知識を持った人が、
例えば人事の担当が、
企業機関の担当が、うちには専門の人がいないんだけれども、
その人を専門として雇うのはなかなか難しい。
週1だけ来てくれればいいんだよ。
という時に、例えば田村さんを週1日だけ雇ってくれる会社もあるんじゃないですか。
サロウ氏さんだったら人事のことも聞けるし、
企業計算もやってくれるし、
田村サロウ氏が企業計算のサービスをやっているかどうかは知らないのですが、
そういうニーズは結構あるんじゃないかなと思う。
ありますね。確かにそういうのありますね。
そうでしょうか。日給1万円で。
ひたすら企業計算?
ラジオをお聞きの中小企業の。
いや、俺嫌だ。企業計算。
日給1万円ですよ。
そうですね。日給1万円って安いな。
09:00
日給1万円じゃやりたくないな。
やりたくないな。だってもう神経めっちゃ疲れるしな企業計算。
そうだね。
大事だと思いますよ。人事の中で。
そうかもね。
企業計算をバカにする者は企業計算で泣きますからね。
あれはね、全てに通じてくるからね。
大きな勝負ですね。
そうですね。
確かに。
あとあれですよね。副業先にとっては自社が採用する人物像と
全く思いがけないような人物像の人が面接に来るみたいな。
メリットもありますよね。
多様性が広がるというか。
そうそう、多様性が広がるというか。
飲食店としてはこういう人材、明るい人材欲しいって言ってたけど
違う趣旨で来た仕事を探す方が面接に来るじゃないですか。
会社の雰囲気も変わったりするのかなみたいな。
そうだね。
本業が人事だけど飲食店で働きたいっていう人は
飲食店の接客をやりたいというよりかは飲食店の仕組みを知りたいみたいな。
マネジメントに興味ある方が来るから
アルバイトでもすごい頑張るアルバイトが増えて
活性化したみたいなところもあるんじゃないかなと思いますね。
そうだね。
それはあります。
そんな感じでメリットはありますので
是非とも副業というのは認めていくような社会に
私たち社同士もしていきましょうか。
そうですね。いろいろハードルは高いですけどね。
副業ということで
一番私たち社同士が関わるところというと
労働法律のことですね。
先ほど社会保険のところとかは
太田さん説明してくれましたけど
健康保険、厚生年金の加入義務であったりとか
雇用保険とかもちょっと法改正が始まって
複数の会社さんの分も合算して
雇用保険がもらえるかもしれないみたいな
説明してもらいましたけど
他にもいろいろありますよね。
副業すると
残業時間の計算とかって
どんな風になっていくんですかね。
どんな風になるんでしょうね。
田村さん教えてください。
例えば本業、新卒で入りました。
会社でずっと働いてましたと。
そこは1日8時間勤務ですと。
私は副業
8時間終わった後にどっか飲食店で働くんですよと。
そこでは3時間働きますよと。
なった場合1日11時間じゃないですか。
さて
11-8の3時間の残業は
どっちが払うんでしょうか。
どっちでしょうか。
正解は
12:02
副業先が払います。
なんでですか。
労働時間
働く時間というのは
1日単位で通算しなきゃならない
というのはまずございますと。
それは1社だけで働いているのではなくて
複数で働いている場合も
1日の労働時間を通算するというのはまず前提にあります。
労働残業を
払わなきゃいけない対象というのは
雇用契約を
後に結んだ方
後に結んだ方が
その超えた分に関しては
払う義務があるというのが
通達でありますと。
この契約が先か後かみたいな
そうですね。先か後かですね。
今回のケースは新卒で会社をずっと勤めていて
副業を探したってことだから
副業先の方が後で契約を結んでますから
後の会社の方が残業代を払うと。
3時間分に関しては
副業先で設定している時給の1.25倍を
もらい続けられるということになりますね。
合ってますでしょうか。
三村さんの今の話で言うと
大学生の時に飲食店で
アルバイトをしていました。
大学4年生で卒業しまして
集合フルタイムの正社員に
受験いたしましてそこに働くようになりました。
でも学生の時のアルバイトの方は
残ってくれって言われて
残って副業という形で残す場合は
卒業契約が始まったのは
学生のアルバイトの方が先だから
そっちはどうなるんでしょう。
確かにそれどうなるんだろう。
全然ある話だと思う。
俺が松屋で働くみたいな感じだもんね。
松屋が三村残ってよって言って
分かりました。夜だけですよって言って
どうなんだろう。
分かんない。どうなんだろう。
今の本業の方が払わされるって言ったらさ
ブチ切れるよね。
認められるケースはあまりないだろうけどね。
法律というよりかは通達だから
望ましいのはそっちみたいな感じなんだ。
そうなんだ。
何だっけな。図解されてた。
15:02
ガイドライン見ると
時間外労働の割増賃金の取扱いは
まず労働契約の締結先後の順に
拠点労働時間を通算しって書いてますね。
それを超えた分に関しては
超えたところの法定残
労働時間を超えたところの会社が
払うと。
確かに契約の前後
その場合どうなんだろうね。
宿題だ。
おたさんよろしくお願いします。
問いを出した人が
会員を持ってこないと。
分かりました。
分かりました。
さっき見つけた気がするから。
労災保険も結構
法改正がありましたね。
おたさんそれ何でしたっけ。
労災保険の
お休み期間中にもらえるもの
休業補償給付と言われるものですね。
あれが今までは
休業補償給付の
金額は省きますけれども
3ヶ月のお給料の
平均から出していくんですけども
怪我が起きた
労災事故が発生した会社の
3ヶ月のお給料の平均からしか出せなかったんですけど
去年の
秋ぐらいからかな
復業も含めて計算しようと
言ってましたね。
復業の方は
労災の事故とか起きてないけど
そこでのお給料も通算して出せると。
そういうので
復業をどんどん推進していきましょうという動きが
あるってことですね。
給料を推進するというよりは
その人の所得を割り切って成り立った成績なんだから
片っぽだけの
事業所の平均賃金を狙ったら
生活がお美容化されるから
2ヶ所給与だったら2ヶ所分で平均賃金を出そうよ
っていう
そうですね。
労災判定
この仕事中の怪我は
労災の事故なのか事故じゃないのかという認定も
復業先
もし復業先で
事故が起きたのは本業の方なんだけど
その本業での事故の元となったのが
復業先だったとしたら
労災の認定の時にも復業先のところの判定として
見ますよというのがありますよね
18:00
それも入りましたよね
そうですね
これ結構事業主にとってはリスクが高いよね
そうですね
復業先でどんな仕事をしてるのかというのを
把握しておかないとわからないですよね
時間を抑えなきゃいけないのかとか
自転車通勤じゃなくて
自転車で行為とかさやらなきゃいけないよね
そうだよね
でもそういったものが
危険がある
危険性が考えられる時は
多分事業主は
安全配慮義務があって
復業を止めないといけない
っていう多分義務が
事業主に課されるんじゃないかと思う
危険があるんだったらね
それは多分やらないといけないと思う
いいことおっしゃいました
安全配慮義務ですよね
従業員さんが健康に働かせる義務が
会社にありますからね
それはいい視点ですね
労災が起きたらそういうところも
会社としては配慮していく必要がある
目安ということですね
分かりましたありがとうございます
時間も近づいてきましたので
最後今後の復業について
こうあってほしいとか
私はこう物申したいみたいな
そういう話をしていきたいんですけど
私からお話ししてもよろしいですか
私は復業について思うことはですね
復業を認めてもいいと思うんですよ
会社としては
復業させることによって
会社はどういう方向に進んでいきたいのかと
そういうビジョンはありきれい
復業の許可を出してほしいんですよね
これは簡単な話で
ただ単に今まで払っているお給料が
きついから復業認めますよ
というところだと
会社の成長はないじゃないですか
売上自身が上がっているわけでもないですし
ただ単に人件費を圧縮しただけなので
それは従業員さんが辞めるか辞めないか
従業員さんが決める話で
会社自身は成長も何もしないじゃないですか
だから復業させることによって
会社の何か成長につながる
だから復業させましょうみたいな
そういうビジョンでもって復業許可してほしいな
って僕は思ってるんですよ
例えば復業させる人はまず
どういう業種だったら復業できますよとか
復業するにあたっては
21:01
こういうことは身につけてきてくださいと
逆に復業して期間決めてね
1年だったら1年2年だったら2年という縛りを設けるんですよ
設けた後にそこで培ったことを
プレゼントか何かしてもらうんですよ
してもらってそれいいじゃんと思ったら
分かったお前の頑張ったことを
こっちのプロジェクトでやってもらおうみたいな
新しい数入れていこうみたいな
復業することによって会社を何を改善したいのかな
みたいなそういうビジョンを持って
認めていくっていうのが必要なのかなと思います
はい
どう思いますか
僕はどっちかというと
やりたいとかやりたくない人に向けて
やらざるを得ない人が
世の中には多分結構いっぱいいるんじゃないかなと
生活できない人が多分
世の中には結構いっぱいいて
積極的労働の中で頑張っている人が
次に自分の労働規格が更新されるのかどうか
分からないみたいな人は
収入金を複数持っておかないと
多分まずいんじゃないかなと思う
はい
そういう人が
さっき言った社会保険に入れなかったりとかすると
無年金の人が結構出てきちゃったりとか
雇用保険も一時休業する20時間以上働かないと
雇用保険今のところは入れないじゃないですか
そうですね
65歳以上の人は
もらえる寄付の内容が違うから
去年の4月から試験的に始まるみたいですけど
65歳未満の人は
失業許可ももらえないわけですよ
はい
でもそういう社会的に
非正規労働の人が
社会的に弱者だとは断定できないんですけれども
でもそういう
セーフティネットを必要としている人は結構多いんじゃないかなと思うんですよね
そういう人のために
あってほしいと思うのよ
失業保険の制度とか
それは深い話ですね
高い全体で困っている人を助けるっていうのが
社会保険の制度じゃないですか
そうですね
高所得の人もいればそうじゃない人も
医療の中でみんなでお金を出し合って
お金を出していくっていうのが社会保険なわけで
本末先頭に失業になっちゃったら
それはちょっと良くないかな
24:01
っていう風には思うから
医療が受けられないとか
年金がもらえないとか
そういう風にならないような仕組みを
ぜひ作ってほしいなと思います
大田さんそれ面白い話ですね
確かに会社のお給料っていうのが
だんだん下がってきて
今国でやっているセーフティーネットっていうのは
どうしても抜け穴が出てくるから
そういう意味でも副業ということで会社が
手を差し伸べるというか
やることによって従業員さん自身がもっと生活が
しやすくなったりとか
そこにも繋がりますしね
難しいけどね
3か所4か所掛け持ちで働いている
アルバイトの人とかって
いるかもしれないじゃん
そういう人ってかつかつだから3か所4か所も
働かないといけないわけでしょ
かつかつの人ってさ
ちゃんと社会保険に入ってなかったとして
競争候補の保険料とか払えているのかなっていう
人参とか納めることができているのかなっていう
じゃあそういう人は
甘くしてとか
それも違うと思うし
難しい問題だと思うんだよね
そうだね
自分で選んでいる人もいるだろうし
そういうふうにしていれば
むしろそっちだと思うんだよね
我々のように国家資格を持って
働くことができてホワイトカラーの人っていうのは
あんまり副業なんて
やらなくてもいいわけですよ
やらなくても生きていけるじゃん
そういう人たちが
副業なんてやらないといけない
そういう人たちが
やらなくても生きていけるじゃん
生きていけない人のために
副業のルールってやっぱり
整備できるべきだなと思うんだよね
確かにそれそうだな
確かに
まずはそっちだよ
一億総活躍社会のもとで
これ始まってますから
そういうのってやっぱり大きいかもしれないですね
ありがとうございます
ありがとうございます
副業に関して
シャロー氏2人でお話しさせていただきましたけど
ためになりましたでしょうか
どちらかというと僕は
頭の整理ができてよかったなと思うんですけど
太田さんどうですか最後
27:01
そうですね
私もあんまり分かってない中で話してるので
申し訳ないなと思いますが
何か言い残したことある?
税金のコーランオツランの話とかは
話しちゃいけないな
税金の話だからな
取得税の仕組み
住民税の仕組みとかも結構
副業した場合は
確定申告する可能性が高くなりますので
自分自身で毎年3月には確定申告するように
してくださいと
感じですかね
これ聞いて皆さん
頭の整理ができていましたでしょうか
よろしいですか
はい
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ぜひともサニーデイフライデーにお便りをください
お願いします
それでは本日のゲストは社会保険労務士の太田さんでした
ありがとうございました
シャローシラジオサニーデイフライデー
DJの田村洋太でした
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております
今日も気をつけて
いってらっしゃい
28:45

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