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【社労士ラジオ サニーデーフライデー】
この番組は、国内・海外問わず 放浪が大好きな国際派社労士DJのポッドキャストです。
明日から週末だ!とウキウキするような そんな昼下がりの金曜日の気持ちになれるトーク番組を作っていきます。
番組へのメッセージ、ご意見、ご感想、番組で取り上げてもらいたいトピック などなど、どしどし応募しております。
【社労士ラジオ サニーデーフライデー】 DJの田村洋太です。
この番組は、社会保険労務士として活動する田村が 普段の侍業という固いイメージから外れ、
様々な分野で活躍する方やその道の専門家、 スペシャリストと語るトーク番組です。
本日はこのコーナー、【田村の若者サポートトーク】
はい、こちらは新入学や新社会人を迎える これから将来の日本を背負っていく若者たちのお悩みを
私田村が独自の視点で解決策を語り 若者リスナーの皆様の心の支えとなっていきたいというコーナーです。
それでは本日も、Yahoo!知恵袋で上がっていた お悩み相談を取り上げていきます。
本日のご相談はこちらです。
こんにちは、大学生女子です。
とある理由でアルバイトを変えざるを得なくなり 1ヶ月前に新しいバイトを始めました。
前のアルバイト先が接客にすごく力を入れていて バイトリーダーをしていたこともあって
長く厳しい研修を権限しました。
そのため、常に笑顔でおもてなしや 気配りを心抜けながら接客することが
自分の中では当たり前になりました。
今のバイト先では、接客にそれほど力を入れているわけではなさそうで
社員さんやパートさんたちも無表情に近く
接客中はお世辞でも愛嬌がいいとは言えません。
そのため、私一人が完全に浮いている気がするのです。
もし皆さんが社員さんだったら
新人アルバイトがこんなに張り切って働いているのを見て
どう思いますか?
というご相談です。
新しいアルバイトで初めて1ヶ月なんですけれども
周りと合わないなというか
自分は今までの研修経験があって
自分のやり方で接客しているのに 自分で浮いちゃっているなとか
そういうご相談
自分はあれだなと思ったりもしました。
もし皆さんが社員さんだったら
私みたいなこんなに張り切っているのは
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正直浮いているんですか?ということなんですけれども
私個人的には
本当に純粋にかっこいいなと思っています。
普段生活していると
何か物を買いに行ったりとか
コンビニとかスーパー行ったりとか
飲食店行ったりとかしても
お金を払って
実際に料理ができて
食べて
お会計して帰っていくという
その一例の流れが当たり前だなというところがあるんですけれども
時たま接客の方の笑顔であったりとか
声のトーンとか
いいなっていうのを自分自身で
感じる人もたくさんいっぱいいて
私はそういう
接客に力を入れたいとか
私の接客がおかしいのかなって
思う必要はないと思っていて
純粋に僕はかっこいいなって思っています。
ただの普段の生活だけじゃなくて
人間界で生きてるんだなっていう実感をね
そういう接客の素晴らしい接客とか
笑顔とか見てると実感するので
全然気にせずやっていてほしいなって思います。
僕も大学の時代の時にアルバイトをしておりまして
私も結構相談者みたいな形でですね
接客に力を入れたいっていう
思いがとても強くて
っていうのもなんか私自身も
こういう経験があるんですよ
自分自身は人とお客様から喜ばれたりとか
笑顔がいいなとか
接客がいいなと思われたいなっていうのは
結構あったりとかして
若い大学生の時には
そういうやっぱ学校生活じゃなくて
アルバイトでもそういう接客に力を入れて
褒められたいなって思っていた時期があって
周りのアルバイトの人とか見ても
仕事ができるとか
僕飲食店でキッチンとかホールとかやってたんですけども
仕事ができるんじゃなくて
しゃべりのトーンであったりとか
話し方であったりとか
なんか柔らかい感じで接客したいなとか
他の人とやっぱ違うことをしたいなっていうのがあって
どうしても周りと違うなっていうので
ちょっと自分も違うんだなっていうのを
気にしたことがありました
でもある時僕もアルバイトをした時に
他の人が自分自身はこんなに頑張ってるのに
他の人が頑張ってないから
僕はそんなに頑張らなくていいのかなって
思った時もあったんですけども
やっぱりそれは考えはやめようかなって
私は思ったんですよ
なぜならもしかしたら
ご飯を食べてくれて
きれいに来てくれた人が
自分の接客を見たおかげで
私が自分の勝手な思いですけれども
食べてくれた人が私の接客を見て
明日からも頑張ろうとか
そういうふうな気持ち忘れてたなとか
もっと笑顔を作っていこうとか
ちょっとでも考えてくれる機会
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自分自身も頑張ろうとか
考えてくれる機会を作って
あげる立場になるんだったら
そういう他の人と違うことをすることによって
普段と違う何かスパイスを与えられるとか
そういうふうな自分になるっていうのも
あえていいんじゃないかなって思ったんですよね
普段の売り会とか
何か食べに行ったりとかだと
そういう何だろう
もう本当に何も
普通に流れるように
時間が流れていくように
何かを消費してしまうってことはあると思うんですけども
ちょっとでも
この人の接客いいな
ちょっと自分も真似してみようとか
自分と出会った人の人生が
変わっていただけるような
ちょっと
人と違うことをするってことは
とても大事だなと思ったので
僕はその相談者の方が
接客に力を入れていたい
でも浮いているっていうのは
すごい気持ちも分かりますし
全然気にせず
そのままやっていただきたいなって思ってます
これは勝手な僕の思いなんですけども
もしかしたら
もしかしたらですよ
相談者の方が
もし自分で
その本心として
私は接客が好きで
おもてなしとか常に笑顔でやることっていうのが
当たり前になってるっていうのがあるのかもしれないんですけども
もしその人が
もし相談者の方が
好きじゃなくてやっていたら
僕はそれは無理しなくていいのかなって思います
会社の社風というか
たまたま研修受けたところの
社風として笑顔であったりとか
接客さんの前では常に相手のことを聞くばるとか
そういう社風があった
たまたまそうで
その検証を受けて
それが当たり前になったっていうこともありますし
それがいい接客っていうわけでは当然ないと思うんですよね
自分もいろいろ
いい接客だなって思うのは
常に笑顔だからとか
自分のことを気遣ってくれてるなっていう
人が全ていいって思ってるわけじゃなくて
人間性がもう滲み出てるというか
もう別に接客中だろうが
プライベートだろうが
職場の人間関係だろうが
どこにいてもこの人はこういうキャラなんだろうなっていうのが
想像できる人
これがやっぱり
いい接客というか
人を喜ばせるとか
心地よい気持ちさせるんだろうなって
そういうのがいい接客なのかなって私自身は思ってます
僕自身もいろいろセミナーとか
いろいろ研修講師とかやったりとかして
実際にやる側じゃなくて
実際に人のお話を聞いたりとかもする立場もありますし
あとお客さんとの相談対応をするときとか
いろいろな人と関わることがあって
僭越ながらいろんな人を見てきてるなって思ってるんですけども
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自分の笑顔
自分で目で見えることっていうのは
それも確かに正しいことだと思うんですけども
それよりももっともっと大事なことっていうのは
自分は視覚以外の耳とか匂いとか鼻とか
そういうところの方が私自身
その感覚で分かることの方が
物事の真理をついてるなって思ってるところがありまして
実際にその人がすごい笑顔だなと思っていても
声のトーンは暗かったりとか
声のトーンがつっけんどんだったりとか
耳に触るような言葉だったりとか
自分の言動と声が一致してないっていうことが
いろいろと判断できるところがあって
そういうのって自分が笑顔にしてるって思ってても
やっぱり自分が楽しんでないとか好んでなかったりすると
それってやっぱりバレるんだなって僕は思います
やっぱり裏表がないというか
体と心っていうのはやっぱり一致していて
自分は本当はやらんだけどなっていう心っていうのは
何かここへだったりとか表情になったりとか
そういうのに出てくるんだなって僕自身は思っています
なのでもし自分自身がこういう接客をしたくないとか
好んでなければ無理にやらなくてもいいと思います
なんかそれで行きづらいなとか仕事しにくいなと思ったら
もっともっと自分らしく働けるだとか
自分らしいキャラで働けるような職場っていうのは
そこの会社だけじゃなくてもいっぱいありますんで
そういうのも一つの選択肢としてしてほしいなって思います
これは好んでやっていない場合のことを言ったんですけども
例えば相談者の方が好んでやっている場合は
それは自分の信じて
自分の接客スキルを信じて
自分の信念を貫いてやってほしいなって思います
やっぱこういますよね
コンビニとか行ってもなんか会いそうなくて
レシートの渡し方とかもほらよみたいな感じの
そういう人っているじゃないですか
ある本を僕昔読んだことがあって
そういうことかと思ったことがあったんですけども
よく高校生とか大学生とか
何か課題を渡される時っていうのは
別に課題あったからって得するわけじゃないじゃんとか
そうやってやりたくないっていう子もいると思うんですけども
それっていうのは自分が
その本の作家の方が言ってたのは
本を読んだからといって
何かそれに対する対価っていうのが
もらえないんだったら別にその課題はなくてもいいじゃん
自分がこの頑張りをしてくれたら
同じようなその頑張りを超える対価をくれるんだったら頑張るけど
そういう頑張りがもらえないんだったら別に
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対価をもらえるギリギリのところの頑張りでいいじゃんとか
別にわざわざ同じ
これをアルバイトに置き換えると同じ時給をもらえる
他の人も他のアルバイトで働く方が
同じ時給1000円をもらう人だったら
別に同じ1000円もらうんだったら
わざわざコミュニケーションの接客を頑張る人
そうしなくても同じ1000円もらえるんだったら
別に同じように適当に仕事していいじゃん
っていう視点に陥る方が多い
今の現代社会は多いっていうのを聞いて
確かにそうだなっていうのを思います
同じ周りと同じようなことをするんだったら
他の人よりも別に手を抜いたっていいじゃん
怒られないギリギリのところでやったらいいじゃんっていうのは
そういう考えを持つ方もいるな
だからそういうふうにやってるのかって
僕その本を読んで思ったんですよね
相手を喜ばせたいなっていう
欲望がない人もいると思うんですけども
僕はそういうお金とか抜きに
目の前の人が
気持ちが変わってくれたりとか
なんかちょっとでもありがとうとか
なんか話しかけてくれたりとか
普通に生活してたら生まれないけれども
なんかちょっと開放することによって
なんか新しいことに繋がるとか
新しい人脈に繋がったりとか
自分が何か一つ行動することによって変わるとか
それでも別に何かがあるわけじゃないんだけども
人を踏み出して行動するような人
僕はこれ好きだなって思います
自分の信念が曲がりそうな時もあると思います
いや本当は僕は相談者の方は
その接客を好んでやっている人っていうふうに
仮定して喋りたいんだと思うんですけども
将来社会ってそんなもんですよね
同じ対価を求めて働く
これは別にバイトじゃなくても正社員でも一緒ですよね
一緒に働くんだったら同じお給料もらうんだったら
これぐらいの頑張りでいいじゃん
周りも怒られてないし
別にいいじゃん周りと一緒のふうにやってたら
同じお給料もらうんだったらいいじゃん
年功序列でお給料も増えなくても
自分で頑張ったらいいじゃんって思う人もいるかもしれないんですけど
なんだろうなんか人生楽しくなくないですか
僕は楽しくないなって僕は思うんですよね
なんかそれ受け身な姿勢で
生きていて
プラスになることって言ったら
ちょっと疲れないぐらいだと思うんですよね
怒られなかった無難にやった
お給料も入ってきた
それはハッピーだと思うんですけども
自分の信念貫いてその結果
いい結果をつかみ取ってその分一歩成長して
もう一個課題を見つけて
こういうふうにやっていこう次もまた結果を見つけて
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どんどんどんどん成長していく
別にそれがお金につながるなんて評価ですから
自分人から評価されるものなんて
形式的なもので一番大事なのは
自分の評価ですよね自分が
何かこう行動してみた
行動しなかったら何も変わらないけど
ちょっと一つ課題を見つけて課題を作ってちょっと行動してみた
結果は別に何も変わらなかったけど
自分やらなかってるよやった方が後悔しなかったから
これはよかったじゃんとか自分の評価って
誰も裏切らないと思うんですよね
自分の評価だけは
自分のことをちゃんと分かってくれてるし
他の人が考えた評価なんて
自分自身の評価基準に比べたら
そんな大きくないものかもしれないけれども
僕はやっぱり
一個一個自分で目標を持って
意識して取り組んでいく
そうやって接客とかを好んで
やってくれてる人とか
ほとんど100人いたら
5人ぐらいしかいないような人が
自分なりに課題見つけて
生き生きとした目でやって頑張ってる人を見るっていうのは
僕は好きだなと思いますし
そういう人がいたら僕自身例えばお客さんとして
飲食店に行った時には精一杯その人が
なんかお客さんに喜んでもらってる
嬉しんでもらえるように
僕もありがとうございましたとか
その接客してくれた人がちょっと喜んでくれるやった甲斐があったなとか
後悔しなくてやって後悔しなかったみたいな形で
振る舞いたいなと思ってます
なのでちょっと話が長くなりましたけれども
僕は全然自分自身が思ったこと
周りの人がやってなくても
自分がいいと思ったことは
そのままやっていただきたいなと思いますし
決してカッコ悪いことでもないですし
やっぱりその周りを気にしてしまう気持ちも
僕もわかるんですけれども
きっとわかってくれる人
お客さんの前に現れると思います
僕も大学のアルバイトの時に相談者さんみたいに
ずっと接客頑張った時にあるお客さんから
本当に君の笑顔かっこいいねとか言われて
本当に涙が出るくらいというか
嬉しかったこともありました
そういうのって絶対に誰か見てくれてると思うので
大学生で
アルバイト頑張ってくれてる
一生懸命やってるっていうのを
さらに起動してほしいなって思います
田村がこれからの将来の日本を背負っていく
若者たちのお悩みを解決するコーナー
田村の若者サポートトーク
次回以降も不定期となりますが
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コンスタントに語っていきたいと思いますので
お楽しみにしてください
またリスナーの皆様からの生のお悩み相談も
メッセージをお待ちしております
お相手は田村陽太でした
それでは次回もリスナーの皆様の
お耳にかかれることを楽しみにしております
いってらっしゃい