2020-05-14 16:51

第24回【海外放浪したい若者応援企画!】一人旅のコツは?~バックパッカーになる理由~

新入学、就活生、新入社員など、これからの将来の日本を背負っていく若者たちのお悩みを解決するコーナー『田村の若者サポートトーク!!』

今回は、これから海外一人旅をしたい若者に向けた「海外一人旅の目的は?海外バックパックが上手くいくコツは何?」というのをテーマに、後輩バックパッカーへバトンを渡すべく、多方向に熱く語ります。


【ハイライト】 

・バックパックの魅力は人との触れあい

・車窓の景色を楽しむ事の魅力

・バックパッカーこそ人生を生きていると実感がわく経験

・直感を研ぎ澄ます事の重要性

・日本人が行きたがらない国こそ得られる価値がある

・バックパッカーの醍醐味とは偶然に身を任せる事 


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】
この番組は、国内・海外問わず放浪が大好きな 国際派社労士DJのポッドキャストです。
明日から週末だ!とウキウキするような そんな昼下がりの金曜日の気持ちになれるトーク番組を作っていきます。
番組へのメッセージ・ご意見・ご感想・番組で取り上げてもらいたいトピック などなど、どしどし応募しております。
社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】 DJの田村洋太です。
この番組は、社会保険労務士として活動する田村が 普段の侍業という堅いイメージから外れ、
様々な分野で活躍する方やその道の専門家・ スペシャリストと語るトーク番組です。
本日はこのコーナー、田村の若者サポートトーク!
こちらは、新入学や新社会人を迎える これから将来の日本を背負っていく若者たちのお悩みを、
私田村が独自の視点で解決策を語り、 若者リスナーの皆様の心の支えとなっていきたいというコーナーです。
ラジオでですね、前回バックパッカーのお話をしたんですけども、 結構好評だったみたいだして、
今日もバックパッカーのお話をしていきたいと思っております。
念のため、今回もYahoo!知恵袋で上がっていたお悩み相談を取り上げていきます。
本日のご相談はこちらです。
バックパッカーの魅力を教えてください。
私はバックパッカー的な旅をしたことがないのですが、 ふと気になったので教えてください。
旅の目的は何においていますか?
そしてバックパッカーのコツはどんな国を旅しますか?
またバックパッカーならではの旅の思い出なんかも聞かせてください。
ということです。
前回バングラデシューが一番最初の旅の国でして、
何用意していきましたか?費用は?とかお話をしたんですけども、
僕もともとバックパッカーしたいなと思ったのは、前回言ったんですけども、
いろんな世界を見てみたいなとかね、いろんな国の文化だったりとか、
習慣だったりとか、そういうのを見てみたいなっていうのがあったんですけども、
やっぱりね、僕いろいろバックパッカーとかいろんな国をですね、回ってきてですね、
最終的になんで僕バックパッカーするんだろうなーっていうのをね、
この収録する前にちょっと考えてたんですけど、3つあるかなと思うんですよね。
まず一つは、やっぱり人との触れ合いですかね。
03:03
新しい人と出会ったりとか、自分がコミュニケーションをするのが好きなんだなーっていうかね、
いろんな人と話をして、いろんな人がいろんなリアクションの方法だったりとか、
いろんな話し方をしているのを見たりとか、自分も新しい笑顔になったりとか、
いろんなことを知れて楽しいなとか、そういう経験をしたいのかなと思って、
バックパッカーしているのかなーって思います。
自分一人でいろいろとね、いろんな人とお話をして、
ここに行きたいな、どうやったら行ったらいいんですかとか、何かお勧めはありますかとか、
いろんなことを話をしていくことによって、自分も新しいキャラになれるというか、
同じ日本で住んでいると自分のキャラであったりとか、いろんなグループの中での自分っていうのがあるんですけども、
海外に行ったらそれをやっぱりリセットして、自分がなりたい自分だったっけ、
テンションが高い時はこういう自分とか、テンションが低い時はこういう自分とか、
そういうのをいろんな人と出会えると、新しい自分に出会えるっていうか、
そういうのも楽しいなと思って出てるのかなって思います。
あともう一個はあれですかね、僕は景色を見るのが好きだなって思いますね。
移動手段って、僕この前ご飯にもお金を使わないし、宿にもお金を使わないしって話してたんですけども、
結構移動するのが好きで、今コロナウイルスで移動はやっぱり制限されてるんですけども、
やっぱり僕バックパーカーの時には、やっぱりいろんな市内のね、市内の路線バスだったりとか、
どうか長距離移動の時にもバスを乗るのが好きで、移動してる時にもやっぱり外の景色を見て、
ぼーっといろいろな景色を見て考え事をしたりとか、やっぱり日本と違う雰囲気の景色だなとか、
ああいう風にして人々は暮らしてるんだなとかポカーンと見て、
4時間5時間とか長い時は24時間移動とか、いろいろあったんですけども、
なんかそういう時間で、僕日本にいる時には経験できなくて、
やっぱり日本と違う景色を見るっていうのがやっぱり好きなんだなって思って、
なんか自分の一人になれる時間っていうのがね、景色を見てると没頭できるっていうかね、
そういう時間が僕好きなのかなーって思います。
あとやっぱりあれですかね、バックパーカーする最大の目的は、
生きてるっていう実感を湧きたいとかそういうことですかね。
僕一番最初のバングラデシュの旅の時に、全然詳しい話してなかったんですけども、
空港に着いて、最初のね、宿、泊まるところもいろいろ宿泊して、
すごい大変だったんですけども、最初のね、バングラデシュの首都ってダッカっていうところなんですけども、
ダッカの観光しようと思って、一人でプラプラ歩いてた時に、
日本語がちょっと喋れて英語が喋れるバングラデシュ人の方に話しかけられて、
僕が歩いて途中にね、いろいろと観光ガイドしてくれたんですよ。
06:02
僕はこのバックパーカーの醍醐味って人との触れ合いだなと思って、
そういうバングラデシュ人って本当に優しいなとか思って、
いろいろ回らせてもらったんですよ、ダッカの観光地とか街の中とか見せてもらって。
その人が自分ちも見てくれよみたいな、せっかく街を見てくれたんだから、
バングラデシュ人の生活を見ていってくれよって言って、
僕をバングラデシュ人に彼の家に連れてってもらったんですよね。
今までありがとうっていうガイドをしてたのもホスピタリーなんだけども、
やっぱりいろいろと自分ちも苦しい生活をしていて、
よければお金、自分の生活も苦しいからいくらか恵んでくれないかって言われて、
最初ちょっと僕戸惑って、どれくらい渡したらいいんだろうっていうふうにして、
ちょっと分かんないから、日本円で言ったら1000円くらいかな、1000円くらいを渡したんです。
僕もこれから2週間旅行しなきゃいけないから1000円渡そうとしたら、
こんだけガイドして回ってきたのに、なんで1000円しかくらえないんだよって言われて、
普通だったらこれくらい渡されるだろうって言って、3000円くらい、3000円か4000円くらいかな、求められて、
すごい戸惑ったんですけども、ガイドしてもらったからそれくらい払わなきゃいけないよなって思って、
家の中だと断れない雰囲気になって、3000円渡しちゃったんですよね。
説明した時もいろいろと子供たちとか、お母さんとか奥さんとか連れてこられて、
そういう生活見えてしまうと、やっぱり彼も生活してんだなみたいな、
僕が学生でまだ19くらいですよ、19くらいで旅した時に、
そういうの見せられて渡さなきゃいけないなって思って渡したんですよ。
その時僕思ったのは、すごい良い人だったんですけども、やっぱり僕自身危ないなとか、
そういう経験ってやっぱり人をちゃんと見なきゃいけないなっていうのが思っていて、
ホイホイとついていくってバックパッカーで危ないことなんだなって、
ただ単にお金で積みましたけども、これは例えば悪い人だったら、
もしかしたら自分の命が亡くなってるかもしれないなって、
その彼と別れた後の宿を向かう途中に考えたんですよね。
やっぱり自分で人を見極める力って本当に考えなきゃいけないなって僕は思って、
それからね、ずっとバングラディッシュの旅の途中は結構人間不信というか、
ちゃんとこの人はすごい良い子として良いふうに振る舞ってくれるけど、
なんか裏があるんじゃないかとか、そういうふうに思ったりとかして、
いろいろと思っていたんですけども、結局良い人だったりとか、
自分疑ってしまって本当にダメだったなとか思ってしまったりとか、
人を見極めたりとか、人をちゃんとこの人は信じれるのかどうなのかとか、
自分がこの人ついていったら自分の安全で生きていけるのかとか、
そういうのも結構いろいろ考えたりとかして、
普段日本とかだと自分で生きていくとか、考えるこの人は大丈夫なのかとか、
危なそうだったら別にその人と距離を置いたらいいとかそういうのあるんですけども、
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一歩間違えたら海外で一人で生活してるって、
自分の生きてる時間っていうのが外の国では少ないわけですから、
一歩間違えたら間違えたことしてしまってるとかそういうのもあったりとかして、
逆に危ないなってこともあるんですけども、
なんか普段使ってないような感性であったりとか直感であったりとか、
そういうのを使うことによってなんか自分生きてるなとか思ったりもするなって思ったりしますね。
やっぱり危ないなと思ったらやっぱ行かないふうにはしたりとか、
直感で見た目危なくはないんですけど、
雰囲気なんか自分の第六感っていう危ないなって気の時には行かないって直感で判断して、
人とも喋っていても、一回断ったのにまたグイグイ来るような人とかは危ないなとか、
僕は普段日本で生きてるとなんか本当に話し方とかすごい適当な感じで、
こいつ適当だなってよくよく人に言われるんですけど、
僕結構身長で適当に見えますけど結構人見たりとかしてるので、
なのでこういう経験で僕は対人関係とかどういうふうにして、
こういう感じはちょっと危ないなっていうのは直感で判断できるようになったので、
定期的に日本でちょっと今は結構ステイホームって感じで、
海外行けない時期ですけども、また海外行ってそういう自分を思い出したいなとか思ったりもしますね。
話戻りますけれども、僕どんな国旅しますかっていう話なんですけれども、
やっぱね、人が行きたがらないところに行ったりしますね。
他の人だったら例えば東南アジア、タイとか、中国、韓国とか、
ある程度アメリカとか行くようなところに行きますけれども、
バングラデシの旅の経験をして、僕結構意外と2週間ちゃんと生きていけるなと思ったら、
それ以降ね、僕結構マイナーな国に行くようにしてました。
スリランカとかインドもそうですけども、あといったらパキスタンとか、
あとウズベキスタン、タジキスタン、キルギスとか、あとモンゴルとか、
なんかもう人が、なんか日本人がいないようなところに行きたいなと思ってました。
やっぱ情報がないところ、なんか情報があるところだとやっぱその先入観があって、
どういう風な経験してしまうんだろうなっていう先に思ってしまうところがあるんですけども、
やっぱり何も情報がないところで旅をしたいなと思いますし、
日本人がいないからやっぱ自分らしい行動もできるなと思いますし、
あとよく外国の方に言われるのは、日本人って中国系の顔もしてるし韓国系の顔もしてるけれども、
日本人って歩いてる姿を見たらいつ日本人なんだわかるそうなんですよ。
日本人でしょ日本人でしょって僕言われたりするんですけども、
なんか僕日本人、お前日本人だろって言われるのが僕すごい嫌いで、
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日本人っぽくないように振る舞いたいなって思ったりとかして、
日本人はすごい静かでなんか真面目ですぐうんうんって頷くよねとかそういうの言われるので、
俺絶対悔しいなと思ってなんかもうすごいハチャメチャワイワイワワとか言ったりとか、
日本人だろって言われてもなんかのわけわかんない言葉をブヤブヤって言って、
オラオラオラとかみたいな感じで言って、
俺は日本人じゃない俺はモンゴル人でこうのこうのとか言ってごまかしたりとか、
日本人らしくないように振る舞ったりとか、
そういうのができるようなマイナーな国だったりとか、
そういうところによく行ってたなーって思います。
最後のコツのお話なんですけれども、
やっぱりねバックパッカーのいいところって、
この前のお話でも言っておきましたけれども、
自由に行動できること、
時間の流れとか出会いとか、
そういうタイミングの流れでいろいろと行動を変えれることっていうのが、
バックパッカーの大込みだなと思っていて、
計画的に今日はこれこれ見るとか観光するとか、
これご飯食べに行くっていうのは、
ある程度友達に勧められたとか、
旅人から勧められたら行ったりするんですけれども、
変に僕計画立てでどっか行こうっていう風にはしないようにしてましたね。
計画立てちゃうと、
ここのご飯食べに行きたいからとか、
食べて夜9時とか朝早いから10時には寝なきゃいけないなっていう風にして、
予定っていうのも、
次の日のために立ててしまうこともあるんですけれども、
僕結構そういうのはしないようにしていて、
例えば明日は移動はしようとは思うんだけれども、
いろんな人に出会って、
もしかしたらその仲良くなったパキスタン人の家に行って、
ご飯をよこそうしてもらうとか、
結構そういう経験があったりとかして、
スクールに誘われてなんかいいなと思ったことは、
時間とか体力が残ってないとかそういうのを考えずに、
ホイホイってついて行ったりとかして、
変に予定を立てないようにはしてました。
なんとかなるだろうみたいな、
そういう精神とかがやっぱ大事なのかなって思ったりしますね。
よくあるのがバクバカしていて、
バクバカって予約、
宿を毎日毎日いろんな町行ったりとかして予約するんですけれども、
宗教行事が重なったりとか寄宿率があったりとかして、
取れない時もあるんですよね。
僕が大学生だった時もあって、
みんな同じ宿に泊まっていて、
全然宿がないとかそういう時もあったりとかして、
どうしようと思った時も、
いいやとか言って、
空港に戻って空港のベンチで寝ようかなとか、
バスターミナルも近くにあるし、
みんなそこら辺に寝てるし、
一緒になって寝たら危なくねえだろうとか、
別になんとかなんだろうみたいな。
あとお金がなくて、
移動する手段がないけれども、
どうしようかなみたいな感じで、
15:00
お金に困った時でも、
3日に1回ぐらいちゃんとお風呂入ったらいいなとか、
ベンチで2日寝て、
3日目はちゃんとした宿でお風呂入って寝て、
それで節約しようとか、
なんとかしなずにね、
生きていけるんだなっていう経験を繰り返すことによって、
ちょっと自分の気持ちのルーズになるっていうか、
そういうのって逆に、
そういう気持ちにならないと、
そういう新しい挑戦とか、
さっき言ってた計画的にならないようにすることもできないんじゃないかなって、
僕は思ったりするので、
そういうのってバックばっかり使われたし、
やっぱコツとしても、
なんとかなるだろう精神を残しとくことって、
すごい大事なのかなって、
僕は思います。
ちょっと今日は中身のね、
目的とかコツとか、
どんな国をバックばっかとして旅するんですかって、
そういう話になりましたけれども、
やっぱ話してるともうあっという間に、
10分以上過ぎてしまいますよね。
また定期的にお話ししていきたいなと思います。
田村がこれからの将来の日本を背負っていく、
若者たちのお悩みを解決するコーナー、
田村の若者サポートトーク。
次回以降も不定期となりますが、
コンスタントに語っていきたいと思いますので、
お楽しみにしてください。
またリスナーの皆様からの、
生のお悩み相談も募集しておりますので、
どしどしメッセージをお待ちしております。
お相手は田村洋太でした。
シャローシラジオサニーレイフライデー、
DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様の
お耳にかかれることを楽しみにしております。
いってらっしゃい。
16:51

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