00:09
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のタイムナイトトークを、
月曜から金曜に、福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
はい、本日は9月の26日木曜日、時刻は1時過ぎです。
はい、昨日から断食の準備期間が始まりまして、
ちょうど一昨日の朝に、僕コーヒーを最後に飲んで、
コーヒーを断食の準備期間でやめるつもり、別になかったんですけど、
ちょうど豆がなくなったので、
丸子さんもね、じゃあ買わなきゃいいんじゃないのみたいな話で、
じゃあそうするかっていうことで、飲んでないんですけど、
だから丸、もう48時間経ったかな、コーヒー飲まなくなって。
でね、昨日結構だるかったんですよね。
で、まあ分かんないんですよ。
でもまあ、もしかしたら離脱症状なのかなって思ったりしてますけど、
今日もね、ちょっとだるいですね。
頭がぼーっとする感じ。
断食の始めの方とかにも同じような感覚あるんですけど。
まあそんな感じです。
まあ別にきついってほどではないですけどね。
はい、そんな状況です。
で、今日はね、本題なんですけど、
ヨガって一般的にイメージされるのは、体を動かす運動っていう感じ、
ポーズをとる運動っていう感じだと思いますけど、
昨日もそんな話もありましたけど、スピリチュアルなもの、精神的なものとか、
あとはヨガの教え、哲学とかっていうのもそうですけど、
目に見えないものの話ってすごいたくさん出てくるじゃないですか。
で、ヨガのもともとの根本的な考え方として、ベーダーっていうものもありますけど、
ベーダーで言えば魂のお話とかね、そういうのもそうだと思うんですけど。
で、僕はね、もともとそういう目に見えないものとか、
まあ科学で証明できないもの、
まあ僕は科学者じゃないので、証明する立場ではないですけど、
まあ証明されていないものとかっていうのは、
まあ信じませんっていうようなスタンスというかだったんですよ。
でもまあ、少し考え方そういうの変わってきて、
ヨガのことを学ぶようになって。
僕はね、そういう意味ではだいぶ全然受け入れられなかった話とか考え方っていうのが、
03:02
スピーカー 1
だいぶ受け入れられるようになってきたのでいいんですけど、
今ヨガをやっていて、これからそういうことも勉強したいとか、
そういうことも興味あるんだけど、どうも話が聞けない、
そういう話が入ってこないっていうような人にね、
なんかこう考え方としてアドバイスというか、
なんかためになったらなというようなお話をできたらなと思っています。
本日もよろしくお願いします。
ヨガライフサムスーンでは無料のビギナー向けメール講座を配信しております。
週に2回、2、3分で読めるメール講座全30回で、
心や思考を徐々に整えていくプログラムです。
興味のある方はエピソードの概要欄、または番組トップやオシャレサイトからぜひご登録ください。
ちなみに、まりこさんはどうですか?
そういうヨガのことに限らずね、そういう話。
スピーカー 2
そういうって何ですか?具体的に。
スピーカー 1
だから目に見えないもの。
スピーカー 2
目に見えないもの。
例えば何のことを言っているんだろうか。
スピーカー 1
まあ例えば幽霊とかそういう話もそうだと思うし、
あとは魂とかっていうのもそうだし。
スピーカー 2
そうね、まあいろいろあると思うんですけど、
スピーカー 1
なんか超能力とか信じます。目に見えない。
超能力とかは信じる。
スピーカー 2
魂とかはちょっとわからないですね。
わかんないというか、あとは宇宙にいる生物。
スピーカー 1
宇宙人とかってこと?
スピーカー 2
そういうのは信じますけど。
全然話がちょっとおかしくなった。
スピーカー 1
魂についてはどうなの?
スピーカー 2
魂って何ですか?
スピーカー 1
魂。
スピーカー 2
人それぞれ違うと思うんですよ、その概念が。
一つの概念じゃないと思うんですけど。
スピーカー 1
概念っていうか、言葉に意味がいくつかあるような気がするけども、
だから肉体とは別で存在しているもの。
僕が言ってるのはヨガで学んだことなので、
体っていうのは基本的に乗り物だと。
本来の自分っていうのは物質的なものではなくて魂であると。
で、魂は永遠のものであると。
決してなくならない。
だから例えば死んでしまっても、
リンネ先生の話もそうだけども、
また次の生まれ変わりがあって、
同じ魂が別の体に今度入って存在するっていうようなこととかね。
そういう魂っていうのはね。
スピーカー 2
なんか意識って感じがします、私は。
魂イコール意識。
スピーカー 1
そういう感じで思ってます。
魂って何だと思いますかっていう話をしてるんじゃないので、
魂っていうそういう存在っていうのが信じられますかっていう話なんだよね。
06:00
スピーカー 1
だから意識っていうことという感覚で私はあるものと思ってますってことね。
そういうことです。
なるほど。
そういういろんな考え方っていうかね、人いると思うんですけど、
アンマリコさんはまだ話が入る方なのかなと思うんですけど、
そうじゃない人たくさんいると思うんですよ。
前に僕がすごく嫌だったっていうよりも、
すごく受け入れられなかったことがあって、
これは不満とか文句じゃないですよ。
僕が受け入れられなかったっていう客観的事実というか、
お話ししたいだけなんですけど、
バガバットギターっていうね、
成天がヨガをする人に勧められてるじゃないですか。
それの講座みたいのを受けたんですよ。
1回目の最初の時に、
当然、僕が言ったぐらいですから、
初心者向けっていうか、
一度も読んだことがないような人とかも対象になった講座だったんですけど、
バガバットギターっていうのは、
クリシュナっていう神様が出てくるんですよ。
なんていうのかな。
クリシュナ神を信仰しましょうみたいな。
クリシュナ神が心にいれば大丈夫ですみたいな。
そういうところから話が入ったのよ。
クリシュナのマントラあるじゃないですか。
クリシュナクリシュナハレハレっていう。
聞いたことある人も結構いるんじゃないかと思うんですけど、
それを歌って、
とにかくまずクリシュナ神ですみたいなところから始まったんだよね。
そこでちょっと弾いたっていうことではないんだけども、
そんなこと言われてもって思っちゃったの。
クリシュナ神のことよく知らないし。
僕はバガバットギターを読んで、
自分のためになることがあれば、
自分の生き方とか考え方とかに活かせることがあればと思ってね。
まずクリシュナ神をあがめなさいみたいな、
そういうところから始まったので、
ちょっとそういうんじゃなくていいんだけど、みたいな感じになっちゃったわけ。
わかりやすく言うと、そういうことだったりとか、
弾いちゃう人っていると思うんだよね。
魂の話なんかも苦手な人とかもいると思うんです。
そういう全般目に見えないものの話を、
どうやって考えたらいいのかなっていう。
なんかそれが受け入れられないんだけども、
受け入れられるようになったらいいなみたいな気持ちがあったりするわけ。
しばらく前に、これまたSNSの話なんだけど、
僕のフォローしてる人で、仏教徒ちゃんっていうね、
お坊さんなんだけど、仏教のことをSNSで発信してる人がいて、
その人のショート動画で、
そういう考え方はいいよねってすごく思ったことがあって、
以前から僕も思ってたことなんだけど、
すごく言語化してくれたっていうか、そうそうって思ってくれたんだけど、
ちょっとこれ紹介しますね。
お盆にあがってた動画なんだけど、
09:02
スピーカー 1
お盆になると亡くなった人が馬に模したキュウリに乗って家に帰ってきて、
3日間お家で一緒に過ごした後、
今度は牛に模したナスに乗って、
そうめんや枝豆を土産にゆっくりあの世へ帰っていく。
先祖が家を待ちがわぬよう、
自分の家オリジナルのちょうちんと迎え火で知らせて、
帰る時は送り火でお別れする。
いやいや、死んだ人は帰ってこねえだろ。
飛んだ茶番に聞こえますって反抗してた頃もありました。
しかし人類みなどこの国でも死者の供養は行われていて、
たまたま日本は亡き人と付き合う方法の一つがお盆という形で定着しました。
実際亡き人が本当に帰ってきているのか、それは誰にもわかりません。
ですが亡き人が帰ってきているような気持ちで生者、生きている人ですね、
生者が死者を忍び、3日間一緒に過ごすことで、
人が死んでも終わりではないという生き方はできます、ということを言っている。
これもある意味魂の話ってことかな。
さっき言ったベーダーの話とはちょっと違うかもしれないけど、
魂が帰ってくるっていうことだと思うんだけど。
まさにこの人が言ったように、僕もだから、
いやいやそんなこと、そんなの言ってるだけだから、帰ってこないから、
っていうふうに思う人間だったんですよ。
だけど帰ってきてるか帰ってきてないかは別として、
そういう気持ちになることで、生きてる人たち自体も、
これは先続用っていう言葉がしっくりくると思うんだけど、
生きてる人たちが先続用することに意味があるというか、
そういう生き方をすることに意味がある。
それがまた生きてる人を大切にすることにもつながるんだろうし、
っていうことだと思うんですよね。
素晴らしい考え方だと思いません?
そうですね。
スピーカー 2
なんかそういう考えがあれば、
例えば今生きてる家族、一緒に過ごしてる家族が、
いつか死んだときに、お別れじゃないっていうか、
ちょっとその悲しみが減るっていうか、
そういう気持ちにはなれるから。
スピーカー 1
そうだね。まさにそういうことにもつながってくると思うし、
例えばリーネ先生の概念の話で言えば、
また生まれ変わるっていうふうな考え方を信じるというか、
持つことで、そうであるという前提で考えれば、
生まれ変わったときに、どういうまた人生を歩むのか、
どういう環境に生まれるのかっていうのを考えたときに、
それが今生での行いによって変わってくるっていう前提で考えれば、
じゃあ今いい行いをしよう。
そのいい行いをしようっていうことが、
今の自分の生き方とかに左右して心地よく、
自分もそうだし周りにいる人間が心地よく生きていているっていうことにつながってくる。
12:02
スピーカー 1
だから魂があるとかないとか、どうでもいい話なんだよね、結局はね。
そういう言い方をしてもいいのかどうかわかんないけどね。
あと何だろう、何かいい例えがあるかな、もっと身近なことで。
よく神様を信じる信じないとかもそうなんですけど、
いろんな神様がいますけど、お祈りしたりするじゃないですか。
ヨガをやってる人はね、毎朝お祈りする人とかっていうのもいますけど、
そんなことで意味あんのって思う人もいるかもしれないですけど、
でも僕たちね、例えば神社に行ったら手を合わせるし、
どこかに行かなかったとしても、何か願い事とか叶ってほしいこととか、
こうなってほしいってことがあったら、
心の中で神様お願いしますみたいな祈ることってあるじゃないですか。
それに意味があんのとか、そんなことしても意味ねえよみたいな、
そういうこともあると思うんですけど、でもそれも結局同じことで、
自分の力ではどうにもできないこととかをお祈りする、神頼みじゃないけども。
それをすることによって、例えばわかりやすくね、受験みたいな話だとしましょうか。
受験で神様にお祈りするって、合格できますようにってお祈りするじゃないですか。
でもそれをした結果、じゃあ勉強しなくていいか、神様に頼んだらいいからっていう風にはならないじゃないですか。
そういう気持ちでお祈りして、あとはもう自分が頑張れるだけ頑張れるしかないなと思って頑張るとかね。
で、それが結局いい結果に結びつくっていうことはあるじゃないですか。
だからそういうことも同じかなと思いますけどね。
スピーカー 2
神棚を一応うちも置いてるんですけど、神様がそこにいるって信じてはないんだけど、正直ね。
スピーカー 1
それは後人様の話?
スピーカー 2
そうですね。でも掃除しないといけないとか、水を変えないといけないとか、そういうことあるじゃないですか。
それをしないと、たぶんいろんなとこ汚れていくと思うんですよ。
そういう気持ちがないと、家の中も汚れてしまうけど、きちっとしないとっていう気持ちがあると、
家のいろんなところも掃除しようっていう気持ちになったりとか、そういういい影響はあるなぁと。
スピーカー 1
そうだね。その話は今の受験の話ともすごく似てる気がするよね。
やっぱり清い気持ちじゃないと向き合えないものっていうか、関われないものっていう感覚がどっかにあるので。
だから今の話で言えば極端な話。別にいいじゃん、神棚埃かぶっても水変えなくてもって言っちゃったらそれで終わりじゃないですか。
別に他のことに影響しない。部屋も汚くなっていくってことはあると思うので。
だけどそう思えない何かがあるっていうのもそうかもしれないですね。
15:01
スピーカー 1
ちょっと見えないものを信じるかっていう話とちょっと違う気もしますけど、
でもやっぱり昔の人はね、魂だとか神様だとかそういったものを信じて心の拠り所っていうか、そういうものにして生きてきたから、
僕たちもそういうものを受け入れる心を持ち合わせているんでしょうね。
ただやっぱり物質社会の中で少しずつ忘れかけているっていうかね、しっくりこなかったりすることは多々あるんでしょうけど。
というわけでちょっと最後、何の話したかよくわかんないかなって思いましたけど。
冒頭に言ったように、以前の僕のようにそういうものが受け入れられない。
けど受け入れられればすごく楽になることってたくさんあるんだろうなっていう。
これはだから神様とか目に見えないものとかそういう話だけじゃないかもしれないですね。
自分が受け入れられないこと全般に対して言えることなのかもしれないですね。
何かのお役に立てば幸いです。
今日はこんなところで終わりにしたいと思います。
オムラ寺ではお便りを募集しております。
番組へのご意見、ご感想、リクエスト、ご質問などをぜひお気軽にお寄せください。
番組トップやエピソードの下の方に載せている専用フォーム、
またはSNSのDMでも大丈夫です。
SpotifyやYouTubeをご利用の方はエピソードに直接コメントもできますので、
そちらもお気軽にご利用ください。
皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 2
はい、それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
スピーカー 1
ナマエ。