1. Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ
  2. E156 有難いお言葉を反芻する回
2024-03-11 15:42

E156 有難いお言葉を反芻する回

▼関連エピソード

E133 豪邸で遊んだ後にインドの闇について考える

https://podcasters.spotify.com/pod/show/sumsuun/episodes/E133-e2f1ucf 前回の竜亀さんのゲスト回を振り返りつつ、お便り紹介をさせていただきました。 ・亀井竜亀 ・インド仏教 ・ヒンドゥー教 ・カースト制度 ・差別 ・貧困 ・ナグプール ・佐々井秀嶺 ・仏教復興運動 ・必生 ・必ず生きる ・布施行 ・支援 ・徳を積む ・ジャイビーム


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サマリー

YOGA LIFEのヨガティーチャーのまりこさんと夫のけんすけさんは、ヨガと生きやすさについて話しています。また、リスナーからのお便りにも回答し、りゅうきさんの回を振り返っています。目の前のことにばかり気を取られて、それは生きてないってなんか思います。生きるということを考えると、加えて必然的に感謝も生まれるよね。

00:04
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のたーいまないトークを、
月曜から金曜に、福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ始まりました。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
本日は、3月の8日、金曜日、お昼の1時過ぎです。
はい。
今日は、きのうおとといで配信した、
りゅうきさんの回とね、
ちょっと振り返りというか、
おしたいなと思っているんですけど、
その前に、いくつかお知らせをさせてください。
インド土産のお知らせ
スピーカー 1
まず先日、販売開始しました、
インド土産の方ですけど、
特にね、パンツ、たくさんの方にご購入いただきまして、
もちろん、オイルとタオルもたくさんご購入いただいているんですけど、
パンツはね、かなり数が少なかったので、
あと一部だけ、8色柄あるうちの、
あと2色柄、1着と2着残っているだけで、
あとはもう全部ご購入いただきまして、
ご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、今言った通り、まだパンツも少し残っていますし、
オイルとタオルに関しては結構、
タオルはね、色柄によってはちょっと差でもう出てますけど、
まだ結構残っているので、
よかったら、まだ見てないよという人は見てみてください。
スピーカー 2
はい。お願いします。
入籍のお知らせ
スピーカー 1
はい。で、次に、
これはお知らせっていうのも変なんだけど、
先日ね、お便りをくださった、
いずみるちぃさん、
先日のお便りではね、
入籍の費用がいつがいいと思いますかっていう質問でね、
で、まあ、僕らお友達っていうのもあるからっていうのもあるんですけど、
いつでもいいんじゃないということで、
もう3月ちょうどゾロ目がね、分かりやすくて、
うちが4月4日なんでね、ゾロ目が覚えやすくていいんじゃないということで、
2月の後半だったので、
じゃあもう次の3月3日でいいんじゃないということで、
まりこさんがね、なかなか投げやりなことを知ったら、
3月3日になんと連絡が来まして、
入籍しました。
そうそうそう。
スピーカー 2
嬉しかったね、でもね。
スピーカー 1
いや、もちろんですよ。超嬉しい。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
でも面白かったなと思って、はい。
いずみるちぃさん、
おめでとうございます。
スピーカー 2
あ、ごめんなさい。
スピーカー 1
はい。
ごめんなさいまで今被った。
はい。
失礼しました。
では本題の方にね、いきたいと思います。
りゅうきさんの回の振り返り
スピーカー 1
りゅきさんのお話、良かったね。
うん。
はい。
編集しててね、
まりこさんがものすごく頷いてる声がたくさん入ってて。
スピーカー 2
鬱陶しかった。
鬱陶しかったでしょ。
スピーカー 1
いやいや、鬱陶しくないよ。
ほんと?
うん、全然鬱陶しくはないんだけど、
なんていうの、納得してるっていうか、
まあもちろん同意だったりもあるだろうし、
学びっていうこともあるだろうし、
まあいろいろあると思うんだけど。
そうですね。
うん。
まあなんせね、仏陀好きだから。
そうですね。
まあ仏教もね、そういう意味で好きっていうことでいいんだと思うんだけど。
うん。
うん。
どうでしたか?
スピーカー 2
うん。
そうですね。
あの実際にそのお坊さんである方の話っていうのは、
こんなに身近な知人として話を聞くっていうことは初めてじゃないですか。
そうね。
スピーカー 1
なんかお葬式のときにね、
スピーカー 2
そうそう。
その説法があったりしますけど、
うん。
まあそれなんかすごくね、毎回いいお話するなーとか思いながら、
そういうイメージ。
スピーカー 1
ああいうのも説法っていうの?
そう。
スピーカー 2
うん。
うんうん。
で、ね、ほんとにその気さくにね、お話して、
いろんなお話してくださって、
こちらの聞きたいこととかね。
スピーカー 1
うん。
なんかね、俺はりゅうきさん見てて、
はい。
まあ今思ったことだけど、
うん。
いい意味で、
うん。
ヨギーっぽいなって思った。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
なんていうのかな、お手本にしたいヨギーみたいな人だなっていう考え方とかね。
うん。
うん。
まあ通じるものはあるんだろうなと思いながら、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
うんうん。
ヨガに通じるものなのか、
うん。
そのヒンルーとかね、
うん。
そういう宗教とかに通じるものなのかわからないけど、
うん。
うん。
スピーカー 2
って思いました。
うん。
そうね、りゅうきさんまだ、あの朝、あのなんていうんですか、
お坊さんになってからそんなに長い年数経ってるわけじゃないから、
スピーカー 1
そうね、8年ぐらいだもんね、今。
スピーカー 2
そうですね、だからまだまだ勉強中ですっていう感じで、研究にね。
スピーカー 1
あ、間違えた。10年ぐらいだと思う。
うんうんうん。
そう。
スピーカー 2
で、わからないことはわからないってちゃんと言うし、
うん。
なんかそういうところ、すごい尊敬するというかね。
そうね。
スピーカー 1
うんうん。
まあお坊さんとか宗教者に限らないんだけど、
うん。
やっぱり利益ではなく純粋に誰かのために、
うん。
お仕事してる人、
うん。
福祉系の人とかもね、ほんといつも言うけど、そう思ってるんだけど、素晴らしいよね。
うん。
で、そういうのが全部ね、人柄ににじみ出てるっていうか、
はい。
そういう人でしたね。
うん。
あとなんか、編集してね、聞き直して、やっぱりすごく刺さったのが、
うん。
やっぱり必ず生きる。
うん。
必勢って書いて必ず生きるって言ってたけども、
うん。
うん。それは笹井松任のね、お師匠さんのお言葉ということだったけども、
うん。
うん。
できることをすればいい。
うん。
うん。それは伏せとかのね、話で。
うん。
うん。
そう。で、やっぱりなんか、こないだ収録のときに聞いたときは、
うん。
まあ、僕収録のときって、あの話半分ぐらいしか聞けてないので、
そうよね。
スピーカー 2
そう、進行がね。
スピーカー 1
そう、そうあるので、そのときはちゃんと深く、
はい。
だから咀嚼っていうか噛み砕けなかったから、
うん。
必ず生きるって言い方変えてしまえば、死なないってことじゃない。
うん。
極めて言えばというか、
うん。
うん。で、いや、それは死なないよみたいな。
うん。
それは生きていきますよみたいなね。
うん。
まあ、もちろん事故とかそういうのもあるんだけども、
うん。
だからなんていうのかな、
うん。
物足りなかった、ちょっとその、
うん。
何ができるのかって言ったら、まず必ず生きることだって言われて、
うん。
別に意図して死ぬことがなければ、まあ生きてるしね。
うん。
うん。
そう。で、できることをすればいいっていうのもなんか、
うん。
そういうふうに思ったんだけど、でもやっぱり聞き直して、
うん。
そのシンプルで、
命っていうことも含めて、
うん。
それがまずやっぱりできないと、
うん。
何もできないよねっていう、
うん。
って考えると、
うん。
しっくりきたっていうか、
うん。
うん。
生きてはいるんだけど、
うん。
生きるっていうことを考えたりすることって、
うん。
普段やっぱりあんまりないじゃない。
うん。
うん。
だから僕らもそうだけど、
うん。
じゃあ何ができるんだろうか、寄付できるんだろうか、
うん。
手伝いに行くことはできないけど、
うん。
他に何ができるかなみたいな、
うん。
いろいろ考えたらね、
うん。
深いお言葉だなって思いました。
いや、本当に全くその通りだなと思います。
うん。
私もそのヨガに出会うまでは、
うん。
そういう、
うん。
そういう、
うん。
そういう、
うん。
そういう、
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
スピーカー 2
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
スピーカー 1
うん。
うん。
スピーカー 2
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
すごく 思いますね その 今 さっきね あの 言ったように 生きるっていうことを 考えずに
感謝と生きる意味
スピーカー 2
目の前のことに その ばかりに 気を取られて それは 生きてないって なんか思う
スピーカー 1
そうね 生きるっていうことを 考えると 加えて 必然的に こう 感謝も生まれるよね
スピーカー 2
そうそうね
スピーカー 1
なんか 生きるっていうことを 突き詰めていくと やっぱり いろんなものに 活かされている っていうとこに たどり着くと思うんだよね
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
で そうすると やっぱり 感謝になるので
で そこで 初めて 自然と湧いてくる そういう 何かしたいっていうね
純粋なものがね 湧き上がってくるね
いや でも ほんと 良かったです
まだ 聞いてない人いたら 聞いてほしいです
はい でね やっぱり 反響もあって いろいろね 感想いただいたりとかもしてるんだけども
まず コメントというか メッセージもいただいているので 少しだけ紹介します
シャンティーネーム ベシャンティーさん
今日 配信のリウキさんの話は インド仏教について より解像度を上げてくれてためになりました
ヨガを始めたタイミングで 別のアプローチから 仏教に興味があって
笹井さんや そのお弟子さんの本なども 数年前に読んでた
あら
そもそも 仏教って インドまで遡ると 宗教ではなく 哲学だから すごく理にかなっていて
奥が深く 個人的に勉強になるんだよね
はい ということでした
ちょっとね 僕が ヒンドゥ教との関係のこととか そういう個人的な どうでもいいっていうかね 質問もしたんだけど
まあ でもなんか 宗教 僕 うといから
親はね 創価学会に入ったりとか 愛保場の証人やったりとか
うちの母ちゃんはね 結構 色んな宗教に手を出したっていうか そういう人だったんだけども
僕自体は全く興味がなくて 宗教感がゼロっていうかね
今回の話はね そういう意味でもためになりました
笹井さんの本とかも 昨日の話の中で
この間の話の中で出たのは 破天っていうね 自伝本みたいなのも言ってましたけど
ベシャンティさんが読んだのは それじゃないみたいな
いくつかね 多分出てるなと思うんで 興味があったらね 皆さん ぜひ見てみてください
続いて これはね 実はずいぶん前に エピソード133 豪邸で遊んだ後に インドの闇について考えるっていうタイトルでね
貧困と倫理観
スピーカー 1
豪邸で遊んだ後に 僕 これ一人で撮ったんじゃないかな
貧困問題 格差についての話を ちょこっとしたんだよね
その時にいただいたお便りです
シャンティネーム あやさん 日々ヨガのあやさんですね
今日の配信 とても共感しました
インドにいればいるほど カースト制度は まだまだ残っている側面を見て感じる部分が多かったです
あやさんはね 今 フィリピンのマニラにいますけど
その前はインドにいて タイにもいたのかな
とにかく あといろんな国で生活をしたことは あるっていう人ですね
マニラも高級住宅街の横には 必ずスラムがあり 目に見えて貧富の差を感じ
たまにご飯をいただきながら 胸が痛くなることもあります
私がインド タイ フィリピンという国を体験しているのも 必然で意味があること
個人に福や食料を寄付する 感じたことを子供に話す
今 与えていただいていることに感謝する など
本当に小さなことだけど できるところからやっていきたいですね ということでした
そう だから カーストに限らず 後進国っていうのかな
今ね 先進国でもあると思うけど アメリカになってね スラムがあるわけで
そう だから 本当にね 日本はさ 今ね 経済は落ちてるじゃないですか
で もう今 アメリカ 中国より 経済の指標みたいなのが下にいる
で まだそれはどんどん下がっているような状況
でも やっぱり豊かっていうか
スピーカー 2
そうだよね
スピーカー 1
そこまで困ることないじゃない
もちろん 日本でも貧困問題はありますよ
母子家庭とかね 特にそうだけど
だけど それをちょっと上回るというか そういうのがね まだまだ世界中にあって
で さっきのリュウキさんの できることをするっていうのもそうだけど
アヤさんが書いてくださったようなこともそうですね
なんか 僕らがインド行ってるマイソウルのゴクラムに
お友達とかはね よく泊まってる宿で ラクーンルームってあるけど
あそこのね フロントで子供たちにあげる服を預かったりするって言ってたね
スピーカー 2
言ってたね
スピーカー 1
そう だから 僕らはちょっとね そのときあげるような服持ってなかったからあれだけども
でも 例えば 次にゴクラムに行くことあれば そういうの持ってってもいいし
荷物になってしまうから ちょっと難しい気もするんだけども
やっぱりそうやってね 僕らみたいにインドに行くような人だったら
そういう手助けも直接できることもあるし
それができなくてもね この感じたことを子供に話すっていうのもとてもいいね
そうね
子供にはちょっと難しいことは 伝わりづらいかもしれないけど
でも なんていうのかな
なんか人が平等であるべきだっていう
あるべきっていうか 平等であること 命もそうだし
あと倫理観とかね そういうことをなんとなく育むきっかけにもなると思うし
親もそれを話すことで気づくこと いろいろあると思うんだよね
スピーカー 2
なんか昔はさ そういう 例えばブルーシートのとこで生活してる人を見てね
子供がね 指さして
ママ あれ何?みたいな
なんであそこにいるの?みたいな
そしたら親はほら 見ちゃだめとかね
指さしちゃだめとか
目を背けるような言い方をしてたっていう なんかあるじゃない 昔はさ
でも それってその差別思想というかさ そういうのをさ
なんか植え付けてる感じするなって すごく思う
スピーカー 1
どうなんだろうね そのほら
ただただ差別っていうつもりはなくても
やっぱり僕ら子供のときもそうだったけど 外国人みたいにちょっと怖いって思うじゃない
そういうのもあるとは思うけどね
なんか治安っていうこととちょっとね
例えばそういう家のない人たち
そういうのとちょっと絡んでる 関係しているようなイメージもあるしね
でもそこをちゃんと説明するっていうか
そうね
スピーカー 2
そうするといいんじゃない
スピーカー 1
そうね 差別とかっていうよりも
そうね ああいうのを見てどう思うってこととか
お母さんはこう思うよ こう思ってるとかっていうようなお話をするとかっていうのはいいかもしれない
まあ何やと思われ 僕らも含めてできることをね
何も感じない人もいると思うし
いやもうそんなことしてる余裕ないです
経済的にもかもしれないし時間的にもないですって人もいると思うんで
そういう人はねそういうタイミングじゃない
スピーカー 2
そうだと思うね
スピーカー 1
それができるタイミングが来るかもしれない
その時にねしてあげたらいいと思うし
そうね
今回は知ってほしかったんでお話したっていうことでした
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皆様からのお便りをお待ちしております
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます
スピーカー 2
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように
せーの
Namaste
15:42

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