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スピーカー 1
りゅきさんのお話、良かったね。
うん。
はい。
編集しててね、
まりこさんがものすごく頷いてる声がたくさん入ってて。
スピーカー 2
鬱陶しかった。
鬱陶しかったでしょ。
スピーカー 1
いやいや、鬱陶しくないよ。
ほんと?
うん、全然鬱陶しくはないんだけど、
なんていうの、納得してるっていうか、
まあもちろん同意だったりもあるだろうし、
学びっていうこともあるだろうし、
まあいろいろあると思うんだけど。
そうですね。
うん。
まあなんせね、仏陀好きだから。
そうですね。
まあ仏教もね、そういう意味で好きっていうことでいいんだと思うんだけど。
うん。
うん。
どうでしたか?
スピーカー 2
うん。
そうですね。
あの実際にそのお坊さんである方の話っていうのは、
こんなに身近な知人として話を聞くっていうことは初めてじゃないですか。
そうね。
スピーカー 1
なんかお葬式のときにね、
スピーカー 2
そうそう。
その説法があったりしますけど、
うん。
まあそれなんかすごくね、毎回いいお話するなーとか思いながら、
そういうイメージ。
スピーカー 1
ああいうのも説法っていうの?
そう。
スピーカー 2
うん。
うんうん。
で、ね、ほんとにその気さくにね、お話して、
いろんなお話してくださって、
こちらの聞きたいこととかね。
スピーカー 1
うん。
なんかね、俺はりゅうきさん見てて、
はい。
まあ今思ったことだけど、
うん。
いい意味で、
うん。
ヨギーっぽいなって思った。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
なんていうのかな、お手本にしたいヨギーみたいな人だなっていう考え方とかね。
うん。
うん。
まあ通じるものはあるんだろうなと思いながら、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
うんうん。
ヨガに通じるものなのか、
うん。
そのヒンルーとかね、
うん。
そういう宗教とかに通じるものなのかわからないけど、
うん。
うん。
スピーカー 2
って思いました。
うん。
そうね、りゅうきさんまだ、あの朝、あのなんていうんですか、
お坊さんになってからそんなに長い年数経ってるわけじゃないから、
スピーカー 1
そうね、8年ぐらいだもんね、今。
スピーカー 2
そうですね、だからまだまだ勉強中ですっていう感じで、研究にね。
スピーカー 1
あ、間違えた。10年ぐらいだと思う。
うんうんうん。
そう。
スピーカー 2
で、わからないことはわからないってちゃんと言うし、
うん。
なんかそういうところ、すごい尊敬するというかね。
そうね。
スピーカー 1
うんうん。
まあお坊さんとか宗教者に限らないんだけど、
うん。
やっぱり利益ではなく純粋に誰かのために、
うん。
お仕事してる人、
うん。
福祉系の人とかもね、ほんといつも言うけど、そう思ってるんだけど、素晴らしいよね。
うん。
で、そういうのが全部ね、人柄ににじみ出てるっていうか、
はい。
そういう人でしたね。
うん。
あとなんか、編集してね、聞き直して、やっぱりすごく刺さったのが、
うん。
やっぱり必ず生きる。
うん。
必勢って書いて必ず生きるって言ってたけども、
うん。
うん。それは笹井松任のね、お師匠さんのお言葉ということだったけども、
うん。
うん。
できることをすればいい。
うん。
うん。それは伏せとかのね、話で。
うん。
うん。
そう。で、やっぱりなんか、こないだ収録のときに聞いたときは、
うん。
まあ、僕収録のときって、あの話半分ぐらいしか聞けてないので、
そうよね。
スピーカー 2
そう、進行がね。
スピーカー 1
そう、そうあるので、そのときはちゃんと深く、
はい。
だから咀嚼っていうか噛み砕けなかったから、
うん。
必ず生きるって言い方変えてしまえば、死なないってことじゃない。
うん。
極めて言えばというか、
うん。
うん。で、いや、それは死なないよみたいな。
うん。
それは生きていきますよみたいなね。
うん。
まあ、もちろん事故とかそういうのもあるんだけども、
うん。
だからなんていうのかな、
うん。
物足りなかった、ちょっとその、
うん。
何ができるのかって言ったら、まず必ず生きることだって言われて、
うん。
別に意図して死ぬことがなければ、まあ生きてるしね。
うん。
うん。
そう。で、できることをすればいいっていうのもなんか、
うん。
そういうふうに思ったんだけど、でもやっぱり聞き直して、
うん。
そのシンプルで、
命っていうことも含めて、
うん。
それがまずやっぱりできないと、
うん。
何もできないよねっていう、
うん。
って考えると、
うん。
しっくりきたっていうか、
うん。
うん。
生きてはいるんだけど、
うん。
生きるっていうことを考えたりすることって、
うん。
普段やっぱりあんまりないじゃない。
うん。
うん。
だから僕らもそうだけど、
うん。
じゃあ何ができるんだろうか、寄付できるんだろうか、
うん。
手伝いに行くことはできないけど、
うん。
他に何ができるかなみたいな、
うん。
いろいろ考えたらね、
うん。
深いお言葉だなって思いました。
いや、本当に全くその通りだなと思います。
うん。
私もそのヨガに出会うまでは、
うん。
そういう、
うん。
そういう、
うん。
そういう、
うん。
そういう、
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
スピーカー 2
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
スピーカー 1
うん。
うん。
スピーカー 2
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
すごく 思いますね その 今 さっきね あの 言ったように 生きるっていうことを 考えずに
スピーカー 1
豪邸で遊んだ後に 僕 これ一人で撮ったんじゃないかな
貧困問題 格差についての話を ちょこっとしたんだよね
その時にいただいたお便りです
シャンティネーム あやさん 日々ヨガのあやさんですね
今日の配信 とても共感しました
インドにいればいるほど カースト制度は まだまだ残っている側面を見て感じる部分が多かったです
あやさんはね 今 フィリピンのマニラにいますけど
その前はインドにいて タイにもいたのかな
とにかく あといろんな国で生活をしたことは あるっていう人ですね
マニラも高級住宅街の横には 必ずスラムがあり 目に見えて貧富の差を感じ
たまにご飯をいただきながら 胸が痛くなることもあります
私がインド タイ フィリピンという国を体験しているのも 必然で意味があること
個人に福や食料を寄付する 感じたことを子供に話す
今 与えていただいていることに感謝する など
本当に小さなことだけど できるところからやっていきたいですね ということでした
そう だから カーストに限らず 後進国っていうのかな
今ね 先進国でもあると思うけど アメリカになってね スラムがあるわけで
そう だから 本当にね 日本はさ 今ね 経済は落ちてるじゃないですか
で もう今 アメリカ 中国より 経済の指標みたいなのが下にいる
で まだそれはどんどん下がっているような状況
でも やっぱり豊かっていうか
スピーカー 2
そうだよね
スピーカー 1
そこまで困ることないじゃない
もちろん 日本でも貧困問題はありますよ
母子家庭とかね 特にそうだけど
だけど それをちょっと上回るというか そういうのがね まだまだ世界中にあって
で さっきのリュウキさんの できることをするっていうのもそうだけど
アヤさんが書いてくださったようなこともそうですね
なんか 僕らがインド行ってるマイソウルのゴクラムに
お友達とかはね よく泊まってる宿で ラクーンルームってあるけど
あそこのね フロントで子供たちにあげる服を預かったりするって言ってたね
スピーカー 2
言ってたね
スピーカー 1
そう だから 僕らはちょっとね そのときあげるような服持ってなかったからあれだけども
でも 例えば 次にゴクラムに行くことあれば そういうの持ってってもいいし
荷物になってしまうから ちょっと難しい気もするんだけども
やっぱりそうやってね 僕らみたいにインドに行くような人だったら
そういう手助けも直接できることもあるし
それができなくてもね この感じたことを子供に話すっていうのもとてもいいね
そうね
子供にはちょっと難しいことは 伝わりづらいかもしれないけど
でも なんていうのかな
なんか人が平等であるべきだっていう
あるべきっていうか 平等であること 命もそうだし
あと倫理観とかね そういうことをなんとなく育むきっかけにもなると思うし
親もそれを話すことで気づくこと いろいろあると思うんだよね
スピーカー 2
なんか昔はさ そういう 例えばブルーシートのとこで生活してる人を見てね
子供がね 指さして
ママ あれ何?みたいな
なんであそこにいるの?みたいな
そしたら親はほら 見ちゃだめとかね
指さしちゃだめとか
目を背けるような言い方をしてたっていう なんかあるじゃない 昔はさ
でも それってその差別思想というかさ そういうのをさ
なんか植え付けてる感じするなって すごく思う
スピーカー 1
どうなんだろうね そのほら
ただただ差別っていうつもりはなくても
やっぱり僕ら子供のときもそうだったけど 外国人みたいにちょっと怖いって思うじゃない
そういうのもあるとは思うけどね
なんか治安っていうこととちょっとね
例えばそういう家のない人たち
そういうのとちょっと絡んでる 関係しているようなイメージもあるしね
でもそこをちゃんと説明するっていうか
そうね
スピーカー 2
そうするといいんじゃない
スピーカー 1
そうね 差別とかっていうよりも
そうね ああいうのを見てどう思うってこととか
お母さんはこう思うよ こう思ってるとかっていうようなお話をするとかっていうのはいいかもしれない
まあ何やと思われ 僕らも含めてできることをね
何も感じない人もいると思うし
いやもうそんなことしてる余裕ないです
経済的にもかもしれないし時間的にもないですって人もいると思うんで
そういう人はねそういうタイミングじゃない
スピーカー 2
そうだと思うね
スピーカー 1
それができるタイミングが来るかもしれない
その時にねしてあげたらいいと思うし
そうね
今回は知ってほしかったんでお話したっていうことでした
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今回も最後まで聞いていただきありがとうございます
スピーカー 2
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように
せーの
Namaste