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大相撲受信中リッスン場所
どうも本田受信料と申します。 この番組は大相撲ファンの私本田が初心者目線で手軽に大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
令和6年1月の初場所についてリッスン限定で毎日配信していきます。
商売はネタバレ全開でいきますので取り組み結果気になる方は後日お楽しみください。
ということで本日は1月の16日。
1月場所の3日目となりました。
3日目にしてじわじわとなんですけれども上位陣の潰し合いというかね。
必ずしも万弱というわけにもちょっとずついかなくなってきたっていうそんな印象じゃないでしょうか。
あと今場所はね結構もうこの3日の時点で勝ちっぱなしがややちょっと少ないかなというふうに思います。
特にその平幕ですね薬力士のところはある程度3勝キープしている席取りもいますけど
どちらかというと空地の下の方とかで調子よく3勝というところの力士の方は少ないですかね印象としては
先場所だと4勝5勝目ぐらいまで結構連勝し続けている調子のいい力士いたんですけれども
ちょっと今状況としてはそれぞれという感じになってきましたね。
というところでちょっとまず全体感を3日目を終えたの全体感をちょっと説明しようかと思うんですけれども
今場所はね本当球場なしで進んでいたんですがちょっと高安小結びのですね高安が今回ちょっと球場ということになってしまって
途中戻ってくるかもしれないですけれどもどうやらもう昨日の稽古の時点でちょっと足を痛めていたということで
昨日ちょっとね桐島に負けてしまったというところもありながら本日球場となってしまいました。
でそれ以外は全出場というところの今回の1月場所なんですけれども
まあその中でもね横綱本日なんとか勝つことができて2勝1敗という状況
昨日ちょっとね和歌モートハルに負けてしまってすでに土がついた状況となっていました。
それから大関の3人についてはちょっとずつじわじわ今の現状の立ち位置というところで差がついてきていますね
桐島、宝勝流この2名の大関は本日も勝ちまして3勝連中ということで3連勝ですね
残念ながらもう一人の大関高慶昌が昨日横綱テルノ富士に勝った和歌モトハルがですね
連続でこの高慶昌も破って高慶昌は残念ながら2勝1敗ということになってしまいました。
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またあの3勝というところではですね関わけのことの和歌が本日も勝ちまして3連勝中というところで
ここでですね上位陣で3連勝勝ちっぱなしなのがこの大関2人と関わけの1名というところになっています。
特にこの今3連勝で挙げた3人はですね先場所を含めて直近の状況かなり万弱になってきている歴史なので
まあ差もありなんていう感じですかね今の現状としては取り組みの内容もほぼ危なげなくという感じもあるので
この辺は今年1年間この3名は相当さらに力をつけていくんだろうなというなんかそんな頭一つ抜きんでた雰囲気を正直感じたなというのが
この1月場所始まったばっかりの3日目で言うのもなんですが今現状でまあ怪我などを見込まなければ実力的というか調子を見ていくと
そんな感じっていうところですかね他のね今日負けた高景勝とか横綱をテルノ富士とかがもう怪我で結構満身創痍でなんか感知することはないなっていう状況なんで
それを考えるとまあ差もありなんかなーというのがなかなかそういった状況というところです
でまぁまだね全然あの優勝争い全然わかんないんですけれども他で3連勝中の力士というのがですね意外に少なくて他はですねググーッと落ちていって
今平幕の方に行きましてまずは新入幕してきた島住が3連勝中ということで非常に新入幕の勢いのまま来てるなぁというところです
あともう一人が毎月7枚目にいる浅野山が本日も勝ちまして3連勝中ということでこちらも元大関の浅野山がここからどんどん優勝をじわじわ狙っているという状況ですかね
特に戦場所ちょっと浅野山怪我したりして途中救助みたいになっちゃっていた中でなので一刻もね早く少しでもバン付け上げたり優勝していきたいっていうところの意気込みはすごいでしょうし
特に今回浅野山は出身富山県なんですけれどもね1月の野党地震などもありながらこの北陸をちょっと背負うっていう気概も多少あるかなというその気迫は毎日見て取れるかなという状況です
とまぁねちょっと全体の優勝争いというかまぁ序盤のこの3日連続続けての状況というところはこんな感じですかねではちょっと個々に取り組み注目の取り組みを見ていきたいなと思うんですけれども
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まずは大関高慶尚対前頭筆頭の若本春の一番で月出しで若本春の勝ちというところだったんですけれども残念ながらこれはもう若本春の圧勝で正直ちょっと若本春を密かに応援している私としてはこの横綱からの大関の2連勝の金星はガッツポーズというところではあるんですけれども
ですけれどもねただこの大関の高慶尚怪我を持ちながら必死に苦肉の策でやり続けている中で見るとちょっと悲しくはなってくるかなというところですね
で内容としてはですねもう完全にこう若本春のまた得意の方が出たという形で左のおつけを器用に使っていってですね高慶尚の月押しというところをいくつか受けながらもほぼ決定的なものは食らわずにどんどん土俵際に追い詰めていったという感じでした
で昨日からなんですけどもこの若本春の気迫というかのびのびとした質問っていうのは完全にですねあの戦場勝責分けて大関も狙っていたのに負け越してしまって完全に振り出しに戻し戻ってですね前頭筆頭という番付けで
スタートに戻るじゃないですけどねそういう状況になったというところで本人も昨日の首勲賞のインタビューで言ってましたけどもう失うものがないみたいなこのプレッシャーから解放されたっていうのはもうこの場所非常に若本春にとって何者でもない武器になるでしょうねこの元々結構この若本春という歴史はそんなないか
ストイックではあるんですけどなんかプレッシャーにすごい強いとかなんか武士みたいな対する結構高級賞がすっごいストイックだったりとか武士みたいなところがあったりするんですけどそことはちょっと違う歴史でのびのびやった方が明らかに強いみたいな歴史なので
今この場所の取り組みの内容を見てると首勲賞は負けてしまったんですけどこの2連勝は本当にのびのびやってるなーっていう感じですし若本春の強さが全部出てるしあわよくば高級賞もねいくつかの月で若本春を突き落とすことも結構できた感じだったんですけれども
そこを耐え切った若本春の冷静さだったり強さみたいなのもしっかり見れたっていうところが非常にこの場所取り組みも注目かなと思います高級賞もね全く悪いというわけではなくていくつかその決定的ではなかったですけれども相手を少し振り落とすかのような月も見れたのでそこを若本春がしっかり丁寧に対応してたなという印象でした
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若本春にはちょっとよく言えばこのまま優勝争いどんどん叶っていってほしいなぁとは思いますけれどもねはいさてもう一番はですねここに来てこう紹介せざるを得ないなみたいなところでいくと関分けで3連勝しているこの琴の和歌ですね
今日は前頭2枚目の緑富士との一戦で片透かしで琴の和歌の勝利ということなんですけれどもこちらもですね完全に琴の和歌今場所大関狙いに行ってますね
まずこの取り組み自体はですねこの緑富士というその個票で勢いがあって何を知ってくるかわからないそれこそ緑富士の方が片透かしとかですね懐に入って相手を翻弄したりっていうようなのが非常に得意なこちらもすごくキレのある力士なんですけれども琴の和歌もこの3日間ずっとそうなんですけれどもそれでも負けない粘り越しというか体がよく柔らかいって
よく解説とかでも言われているんですけれども本当にそういった全ての攻撃を無にするような柔らかさ吸収力みたいなものを持って緑富士にも何もさせずに琴の和歌が土俵の下に沈めてったなーっていう感じでしたねもうこの緑富士のようなキレのある力士にすらそれというのはもうことなく完全なる万弱な
力つけていってるんじゃないかなと思います でそのさっきも大関取りに行ってるって言ったんですけれども
1000場所11勝していってその前が9勝とかなのかな なんで
目安としては今場所33勝を連続して狙うのであれば13勝 だから13勝2敗すればほぼ100パー確実に大関っていうことにはなりますね
おそらくですけれども13番いかなくとも 今場所で分からないですけど例えば横綱に勝つとか
大関も3人おそらく全部当たるってしょうからそのうちの一人ないし2人には勝つとか そういう
力強い相撲を取っていくのであれば13番取らずとも10勝とか 10勝とか11勝12勝ぐらいで大関の可能性あるんじゃないですかね
まあそもそも本人は結構もう今場所優勝も狙ってるでしょうしね 初めての多分優勝を狙ってると思いますので結構ね価値に来ていることの赤
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正直いつ集中力が切れてしまうのかそれともこのまま 気迫で行ってしまうのかっていうところは多分今場所の非常に注目なところなんじゃない
かなと自分的には予想しています 当然ね大関の桐島の方なんかはさらにその上の関取りの横綱
狙いっていうところもあるのでまぁそことゆくゆくは最終的な直接対決とかが 組まれるんでしょうけれども
まあことの赤もですね非常に対角にも恵まれてますし 自分が相撲を見始めた頃から
なんかこう大器晩成のような何かこう 上に行くぞみたいな雰囲気を持っている歴史だったので今場所もしかしたら
ひょっとするかもですねというちょっとしたに合わせをしておきます はいこれも非常に注目の一番でした
あとはですね最後にひらまくの方でもう一つ取り上げておきたいのがですね 私としては前頭14枚目の大野翔たい
前頭15枚目の大野里ということでこれは押し出して大野翔が勝利をしています でこの負けた大野里というのが新入幕してきた
歴史でして まだ大相撲入りして日が浅いので曲げも言ってないという
まあ超大型身長も高いんで超大型機体の新人歴史という感じで騒がれています まあこの大相撲入りした後もほぼ
負けっこしなく来てますし重量でも戦場所優勝はできなかったんですけれども かなり優勝争いに絡む最後直接対決するぐらい
重量でも力を見せた歴史今場所も始まってから2連勝中というところだったんです けれども
あわや負けてしまったというところなんですよねでその対する相手の大野翔が こちらあの月吉相撲を得意とする歴史でして
もともと結構番付もね上の方に洗ってきていて月吉界隈でもなお派生始めてたんです けれどもちょっと怪我だったのかなちょっと戦場所
少し負け越す形で番付が降りてきていたんですが今場所は結構ですね 調子もある程度良さそうでなかなか期待ができる
つまりこの大野翔にやはり勝てないと大野里としても 幕打ち上位にね食い込んでいくっていうのがちょっと難しいんじゃないかなっていうなんとなく
そういうのが見えた一番だったかなとは思います っていうぐらいの結構ねあっけなかったんでなかなかちょっとまだまだ僕も勉強中の
身なので今回のその大野翔の勝ちのポイントって何だったんだろうとは思いましたね 内容としてはですね本当に大野里すごく大きい歴史なんですけれども
大野翔はですねもう相手に何もさせずに瞬時に内側に入っていってすごく短い間合いで月を していったって感じでしたね
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というかもうそのままをしていった月吉というよりはもう体ごとを寄せていったような感じで 勝っていったんでそれが結構あっけなかったというかね
これまでの感じだと大野翔それでも土俵際とかでギリギリ踏ん張ったりするような相撲も 見せていたんでちょっとそこの辺はびっくりしました
ちょっとね大野翔も石川県出身なんでこの場所初入幕というところも含めて 大いに場所を沸かしてほしいなというところだったんですけれども
まあまだわかりませんからねちょっと本当に気持ちを切り替えて ここもかなり期待の力士ですので頑張ってほしいなというふうに思いました
さあ今日はちょっと熱く語っていたらこんな時間にということで時間も 差し迫っていきました
いろいろお伝えしたこの注目の取り組みなんですけれども 概要欄のリンクに nhk 特設サイトのリンク貼ってます
そこから実はですね直近の取り組み動画無料で閲覧できますんでこのポッド キャストを聞いて気になった方はぜひ動画も合わせて楽しんでいただければと思います
では最後にこのポッドキャスト大相撲受信中お便りを募集しています 相撲を知っている人も知らない人もどなたもぜひ
本題無茶ぶりを兼ねて応募してください 概要欄にリンクを貼っていますので送る時はオリジナルのシコネームで応募してください
それではまたお会いしましょう