新しい番付の発表
大相撲受信中。どうも、本田受信料と申します。この番組は、大相撲ファンの私、本田が、初心者目線で手軽に、大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
勝敗はネタバレ展開でいきますので、取り組み結果が気になる方は、後日お楽しみください。
いよいよですね、十一月から、この十一月場所が始まっていくんですけれども、
それに向けてですね、新しい番付が発表されましたので、それを基に今日は喋っていきたいと思います。
まずですね、この十一月場所は、十一月十日から始まります。24日まで2週間15日の戦いということで、
今回はですね、11月ですので、福岡の国際センターで開催される、いわゆる福岡場所とも呼ばれますが、
ここに向けてですね、新しい番付、これがもう既に発表されているというところですね。
はい、でまぁね、九月場所の当然その結果を受けて、新たな番付となるわけなんですけれども、
大注目はですね、もう既に決定で発表されていた大関の、王の里ということで、これで新大関となります。
九月場所ね、文句なしの優勝を決めてですね、赤焼けの状態で13勝2敗で2回目の優勝という、
まぁここはね、かなり文句なしの勝利をつけてですね、これで優勝してそのまま大関に上がるということに決まりました。
これによってですね、大関は3人、琴桜、宝鐘、龍、そして王の里ということになったわけです。
大関と小結について
まぁね、あの今横綱のてるの富士がいるんですけれども、戦場所は休んでいて、
まぁ今場所もちょっと出るかどうかわからないというところではあるんですけれども、
まぁそこをね、ちょっと差し引いても、戦場所調子が良かったこの王の里というのが、大関としてどこまで結果を出せるか。
もしね、優勝ということになればですね、大関での優勝、そして多分そのまた1月場所に優勝をすれば2連続、
まぁ本当は3連続なんですけどね、優勝ということで、多分文句なしで横綱に上がっていくかなと。
ただね、果たしてそんな上手くいくのかというところで、なかなか大関になったその場所でね、優勝って直近できてないので、
他の力士たちもですね、まぁちょっと難しいんじゃないかなとは思うんですけれども、
そこをね、迎え撃つじゃないですけれども、この大関と総当たりになっていく上位陣というところもね、ちょっと紹介したいと思います。
まずですね、席分けは霧島と大栄賞、特に大栄賞は最席分けということで、戦場賞の小結びからまた1つ1段上がってきました。
当然ね、大関を目指してというところで気合も入っていると思われます。
まぁただね、戦場賞は8勝7敗の本当になんかギリギリでの上がり方だったので、
まぁあの状況としてすごく調子がついているというわけでもないんですけれども、最席分けと。
席分け、霧島はですね、大関から陥落して大関復帰を見据えているんですけれども、
戦場賞も12勝3敗とかなり高成績を残して、この場所も当然期待されているというところです。
けがの状況とかおそらくあったんだと思うんですけれども、
何かこうね、これまでの大関だった時の霧島を思わせる相撲がもう戦場賞かなり見れたので、
この場所ね、さらに期待というところで大きくね、ここで活躍すれば大関に戻るということもね、またあるんじゃないでしょうか。
次がですね、今回バンズ系が発表されて結構ちょっと話題になったというかね、
というところで言えば小結びですね。最悪のうちの一つ小結びに上がってきたのがですね、若元春と正大ということです。
こちら2人とも最小結びという形にはなりますが、正大はですね、かなり久しぶりだなと。
大関から陥落してそのままちょっと落ちてった部分もあるので、正大は久々。
若元春もちょっとね、直近本当にこの辺りをすごく行ったり来たりしているところではありますが、
この2人が小結びということで薬力士に上がりましたと。
ここまでがですね、上から行って横綱、大関、関分け、小結びということになるんですね。
この辺でちょっと話題になったというのはですね、この辺もだいぶ談語になってまして、誰が上がるかというのがちょっと分からなかったんですよね。
もちろんですね、この小結びに上がった若元春は前頭3枚目の状態で11勝4敗の大きく勝ち越し。
それからですね、前頭4枚目の正大が10勝5敗と9月場所、この成績を出して小結びに上がると。
ここもね、かなりわかりやすいんですけど、他にもね結構上位陣占めていたんですよ。
例えばですね、わかりやすいところで行くと前頭2枚目の王方がですね9勝6敗ということで。
正大より番付けが上の状態ではありますか。
新入幕力士の登場
9勝6敗と正大にはちょっと及ばない成績で終わったということであったりですね。
またかなりこれは下の方なんですけども、前頭7枚目の若高影が12勝3敗ということで。
かなり大勝ちをしていたりということで、本当にねなんかこういろんな説があったんですけれども。
結果的にはこのね若元春と正大ということに落ち着きました。
先ほど言った前頭2枚目だった王方は前頭筆頭ということで1枚上がったというところですよね。
まあこの辺もね番付けっていうのがそれぞれの成績がどうかとかでいろいろ変わってくるので。
王方もね前頭2枚目戦場勝かなりそれで上位戦総当たりの状態で9勝6敗と勝ち越したというのはかなり評価されていいはずなのですが。
なかなか役力士には上がれないというちょっと悔しい感じですよね。
まあしかもですね結構その大関を破っていたりするんですよね。
琴桜、黄昇龍この辺の大関破っての9勝6敗だったんですがというところでした。
まあこの辺がね賛否と言いますかまあいろいろな物議をかもしたんですが。
まあこの辺は審判部が決めることという感じでしょうか。
個人的にはねあの王方まだまだ上行けると思うのでこの辺で役がどうとかではなく。
まあほんと腐らずにね上がっていって欲しいなと思います。
それからねあの先ほど紹介した大勝ちした若鷹影も前頭2枚目まで上がってきていますので。
この場所ついにですね久々に幕打ちに復帰してからの上位総当たりとなりそうです。
この若鷹影は以前関わけも務めていて優勝経験もあるというかなり期待された力士でしたが。
去年ちょっと怪我で1年間ほどかなり番付も落ちたところからもう上がってきてですね。
今各界を沸かしているヒーローのうちの一人と言ってもちょっとね過言じゃないと思います。
この若鷹影が新しくなったこの上位陣総当たりでどれぐらい結果を出せるのかというところは非常に今場所のこの見物になっていくかなというふうに思います。
まあこの辺がですね上位陣ひしめいていて本当に星の奪い合い潰し合いというか先ほど紹介したね大関琴桜や豊昇龍も先場所は勝ち越したとはいえかなりギリギリだったので
そこを考えるとね本当に実力がきっこうしている上位陣だなというところになるので
まあこれ上位陣のカードを見るだけでも本当に僕はもうこの組み合わせ見たいみたいなところがあるのでまあそれがね前半戦のところでは確実に見れそうだというところです。
大関同士みたいなところのね戦いはかなり後半戦になってくると思うんですけれどもこのね前頭筆頭2枚目あたりがどんどん役力指針と当たっていくというのは序盤でもちろん見れますのでそこは楽しみにしたいなというふうに思います。
ここもね個人的には先場所優勝した大の里本当に唯一じゃないですけれども最初に土をつけたというですねこの若高陰がですね確実に今場所も組まれますから直接対決
まあこれでどうなるか序盤戦そこは一つ一気にね揺れ動きそうな一番なんじゃないかなというふうに思いましたのでもう今のうちからねめちゃめちゃ楽しみにしています。
さてあのいつもねなかなか全部が全部話してると時間がないのでポイントを絞っていくんですけれども盤付けに関してはやはり次に話題になるのは幕打ちに誰が上がったかということですね新入幕再入幕それぞれありますけれども特にね初めてこの重量から次のこの最高位の幕打ちに入ってきたのは誰かというところで新しく入った新入幕ですね
今場所も2人いますこの辺がねどういうふうに活躍大暴れしてくれるかっていうのも場合場所の見どころなんですけれども2人ですねシシとアサコウリュですね
2人ともですねかなり若手で期待されている力士というところになりますまずシシという力者ですねウクライナ出身の力士ということで
まあね今その国からのところもあっていろいろなところで応援も結構されているような力士だとは思いますけれどもそういうところだけではなくですねやはりその
新たな力士の登場
ヨーロッパ系の大きな体を生かしたと言いますかね湾力みたいなところも含めてかなり注目をされています身長も193センチということでかなり大型の方の力士にはなると思います
まだねちょっとそんなに太り切れてる感じではないのでまあ重量とかそんなにあるわけではないんですけれどもやっぱりねその身長を生かした
そして多分乖離期がかなりありそうな感じなので組んで強いこの力士というところがですねどれぐらい活躍してくれるかですね
まっくしくもね直近でもないんですけれども活躍したジョージア出身のトチノシンとかですね
もしくは本当に戦場所引退を決めたブルガリア出身のアオイヤマとかですね
こういう結構ヨーロッパ系のと言いますか
そういう力士の方が相次いでねこの各界を去っている状況の中で新しく上がってきたニューヒーローみたいな感じで期待できるのではないでしょうか
ちなみにですね自分がちょっと実際に大相撲を見に行った時に観戦の時にですね一番あの親方に大きな声ではっきり挨拶してたのはシシでした
もう僕これだけで結構シシは大好きになってるんですけれども気持ちの良い挨拶をしていました
こういうところねやっぱなんか気にしちゃうっていうところは正直あります
もう一人の新入幕アサコウリュ彼もですねまだ若いです26歳というところではあるんですけれども
ついに新入幕というところでこちらはですね逆にと言いますか
177センチ体重も122キロということでかなりね個票の部類には入るかと思うんですけれども
この身長とかね体重とかわからないぐらいこの歴史も快力と言いますか力強い相撲をとっているというところで
重量でも注目されていましたかなりね猛健気とかもある歴史だと思いますし
今場所ねどれぐらい新入幕でそこを沸かせてくれるかというですねこういうやっぱ元気良い人が入ってきてくれると
なんかすごく相撲もね盛り上がるなーっていつも思っているのでこの人もですね私結構注目しています
本当にねなんか筋肉がすごくてですねほぼ格闘家みたいな感じの筋肉のつき方してるんですけれども
このアサコウリュですね個票ながらどれぐらい口で通用するのかというのもちょっと見てみたいと思います
まあですねまあ最入幕も何人かいてあれも喋りたいこれも喋りたいをすると長くなってしまうので
最後にちょっとこの人の紹介ということで終わりたいと思います
最後ですね最入幕で入ってきた武藤ということで
今年のねもう3月で花々しく新入幕で幕打ち優勝という三種をすべて重なっていった
この武藤が怪我を経てまた幕打ちに帰ってきたということなんですよね
しかも先場所フル出場した9月場所では10両で文句なしの優勝を出してますので
もう気合も十分ということで武藤がこのね
西前頭16枚目という本当にギリギリの下に入ってきたんですけれども
11月場所の期待
ここが怖いですよね
幕尻からぐっと上がってくる可能性ありますので
本当にね序盤戦は怪人でこう当たることになると思うんですけれども
先場所の様子を見てると武藤なかなか負けないと思うので
前半でねどれだけ星を伸ばせるか
そして後半ね上位陣ともし当たるのであれば
またどれぐらいその武藤が通用するのかというところは見てみたいですね
まだこちらも25歳若手で今年新入幕を果たしたばかりなのに
もう優勝しているとですね
ちょっと怪我はしてしまったんですけれども
復帰して改めて再チャレンジという感じで
この人も超注目されてますよね
本当に大の里と同じぐらいのタイミングで上がってきているので
本当にねこの大の里と直接対決なんかも組まれましたし
この辺どういう風になっていくのかというのは
この場所もしかもね結構重量の11枚目なんですよね
戦場所はだからその重量11枚目のギリギリのところから
また本当に優勝して幕打ちに帰ってくるというですね
なんかもうよくわからない存在になってきていますけれども
この武藤の活躍も11月場所は期待ということになります
本日はですねちょっとこれぐらいにして
また11月場所が始まる時にですね
少し状況を伝えしようと思うんですけれども
番付けの感想としてはこんな形になります
いよいよ11月楽しみにしていければと思います
それではまた11月場所でお会いしましょう
ありがとうございました